2024年6月7日金曜日

神田司町「麺匠釜善」で、すするより噛む感覚の温かいかけうどんに対し、冷たい麺はなおさらで、噛むというより噛みしめる感じのぶっかけうどん


 少しの残業で、京子さんと待ち合わせし、今日は、神田司町の釜善で、さくっとうどんを食べて帰ることに。京子さんは、二回目。
 で、京子さんは、ぶっかけ梅おろしうどん、私は、かけうどんに、丸天、追加のねぎ。使いのねぎって、先日来た時にはなかったように思うのだけど、ねぎの多めがあるのは、うれしい。
 先客は、カウンターに二人。私たちは、券売機横のテーブル席に座り待つ。混雑している昼とは違い、落ち着いていてるね。うどんも、ほぼ待たずに運ばれてきた。
 かけうどん、確かにねぎが多い。甘めのすめ(うどんのつゆ)を一口含んで味わいを確かめて、うどんをすする、というより、噛む。うまし。熱々の丸天は安定の味。何にしようかと迷ってはみたが、結局、これに落ち着く。
 京子さんが注文したぶっかけ梅おろしもちょっと分けてもらったのだが、冷たい麺は、こしが全く違う。こちらは、噛むのではなく、噛みしめる感じ。梅はほんのりした酸味。これは、これで、うまい。
 ほんと、サクッと食べて、電車に乗り帰宅。こういうパターンも悪くない。