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2025年8月17日日曜日

吉祥寺「鮨藤」で、いろいろつまんで、鯵と平目の握りをシャリ少なめ、かんぴょう巻はわさび多め。続いて、かんぱち、白いか、最後に再び鯵


 東中野で映画を見て、武蔵野市で一番古い寿司屋、吉祥寺の鮨藤(すしとう)へ。京子さんは先に到着し、カウンターで瓶ビールを一杯。で、私もビールでのどを潤し、刺身の盛り合わせ(昆布締め、、赤貝、赤身、白いか)、酢の物を注文。昆布締め、うまいわ。
 京子さんは日本酒、私はハイボールに切り替えて、煮穴子をつまみで。これも、いい。続いて、鯵と平目の握りをシャリ少なめで、そしてかんぴょう巻わさび多め。盛り上がって来た。かんぱち、白いか、最後に再び鯵で終了。大満足。飲み過ぎた。

2024年9月20日金曜日

三鷹「仙川寿司」で、少々つまんでから、、新物のいくら、赤貝、小肌、刻みとおろしのわさび巻き、ふっくらとした穴子、赤身のヅケ


 飯田からの帰り、中央道が混雑していることもあって、終点の新宿まで行くのも面倒だねと、Googleマップで調べると、実は、家から近いらしい中央道三鷹で下車し、こちらもGoogleで調べた仙川寿司へ。住宅街に佇む、なかなかの店。テーブル席が空いていて、入店し、ハイボールとビール、アジのたたき、白エビの唐揚げ、焼き白子を注文。お通し、うましで、期待高まる。
 で、どれも、いい。酒が進む。やり過ぎないようにと、新物のいくら、赤貝、小肌、わさび巻き。小ぶりのシャリの具合が、ドンピシャ。小肌、いいね。刻みとおろしのわさび巻き、これが、また酒が進むやつ。ラストは、穴子と赤身のヅケ。ふっくらとした穴子、ツメもスッキリ、赤身はねっとり、うまし。
 接客もていねいで、「次は、カウンターで」と。早めに行きたい。


 

2024年7月12日金曜日

長浜「自宅」で、海なし県なのに、ネタの良さは相変わらずに抜群、多喜の寿司


 長浜に帰省した際、必ず食べるのが、多喜の寿司。海なし県である滋賀県って、案外に寿司屋が多いように思うのだけど、その中でも、20年ほど前に、京子さんの母の知人で昨年亡くなった大橋さんに教えてもらった多喜は、とても、いいのよ。
 で、最近は、寿司をお願いしておいて、取りに行くのがパターン。以前は、丸い桶だったのが、数年前から長い桶に変わったものの、ネタの良さは変わらず、シャリ小さめにしたのも正解。だったのだが、軍艦もシャリ小さめにした結果、全体的に小さくなり、うにやいくらが少ないというね。次回は、軍艦は、そのままでにしようというケチ性が、われながら悲しい。

2024年3月18日月曜日

福岡空港「第一玉家寿し」で、福岡の地酒一本〆のあては、ごまさばに始まり、地だこも良かったのだが、今日は、身が締まって味わいもあり、極上で、何とアンコールに続いて、ダブルアンコール、絶品鰯のにぎり


 週末を日田で過ごし、足早に東京へ。締めは、毎度毎度の第一玉家寿しへ。まずは、ごまさばと、今日のおすすめ赤なまこ。ビールでのどを潤し、福岡の酒一本〆、そして、地だこ、鯵、平目、平貝をつまみで。地だこ、うまし。
 今日は二人共に、東京に着いて、それぞれ用事があるので、飲み過ぎないように気を付けつつ、杯を重ねて、握りを。うに、いか、しまあじ、鰯。で、この鰯が、身が締まって味わいもあり、極上。この後、石鯛、そして、鰯をアンコール。さらに、オーラスに、鰯のダブルアンコール。いやー、今日は、鰯が圧巻だった。最初に食べていたら、もう数巻食べただろうね。

2023年11月10日金曜日

千歳烏山「金羽」で、お任せのつまみでスタートし、わさびの辛さ心地いいさびかんなど、文句なしにうまい寿司。小肌とうには、アンコール


 渋谷で映画を見てから烏山に戻り、久しぶりに、寿司の金羽へ。まずは、つまみをお任せで、と言いつつ、くじらを盛り込んでもらって。その後、ばくだん。いか、マグロ、納豆など。ちょこっとだけのいくらが、効いている。
 握りは、お好みで、小肌、アジ、白いか、ひらめ、うにを食べて、小肌とうにをアンコール。締めは、さびかん、わさびの辛さが心地いい。文句なしに、うまい。
 ここは、ゆったり過ごせて、いいね。大将が、実母の地元秋田から仕入れるといういぶりがっこが、年末年始に届くとのこと。そりゃ、行かなきゃね。
 

2023年3月25日土曜日

吉祥寺「鮨藤」で、つまみや寿司をあれこれ食べても、締めはこれ、わさびをたくさんいれてもらったかんぴょう巻、さびかん


 吉祥寺で、映画を見て、買い物して、駅に近いんだけど、喧騒とは無縁の鮨藤へ。吉祥寺では一番古い寿司屋だとか。
 まずは、刺身の盛り合わせ。こはだが、いいね。まぐろの赤身も味がぎゅっと詰まっていて、うまし。で、つまみをあれこれ、寿司も数巻頼み、締めは、さびかん。わさびをたくさん入れてもらった、かんぴょう巻。これが、ほどよく辛くて、たまらんよ。飲めるやつね。

2023年3月20日月曜日

福岡空港「第一玉寿司」で、恒例のごまさば、甘みが強く醤油は必要のない剣先いか、独特の歯ごたえとうまみをポン酢と共に楽しむふぐの握り


 福岡の帰り恒例、福岡空港の第一玉寿司で、ごまさば。ねっとりしたさば、うまし。そして、ミル貝、地だこ、剣先いかをつまみでもらい、締めに、剣先いか、鰯、車えびのおどり、ふぐを締めに握ってもらった。剣先いかは甘みがたまらん、醤油必要なし。ふぐは、ポン酢で、独特の歯ごたえとうまみを楽しむ。ちょっと値は張ったが、ま、よしということで。

2022年12月20日火曜日

千歳烏山「金羽」で、香ばしい太刀魚の炙り、さよりの握りは、わさびと生姜、そして串に巻き付けたさよりの皮の塩焼き、ラストは、わさびの効いたかんぴょう巻


 三軒茶屋でGLIM SPANKYを見終え、遅めの夕飯は、千歳烏山で食べようということに。電車を降りたのは、すでに22時過ぎで、先日行ったアカボシかなと思いつつ、24時までは営業しているという金羽をのぞいてみることに。
 暖簾越しに店内を伺うと、お客さんはすでに引けたもようだが、「まだ大丈夫ですか?」。「もちろんですよ」と、ご主人。カウンターに座り、アカボシを注文。お通しは、ほやとキハダ。この段階で、やはり良い店だと確信。刺身の盛り合わせ、香ばしい太刀魚の炙りを頂き、締めは、握りを数巻。途中、箸休めで出してもらった玉子は、最後だからと、大ぶり。甘くなくて出汁が効いている。
 いか、たこに続いて、さより。「わさびにしますか? 生姜にしますか?」。では、両方で。締まった身が甘いのよ。そして、むいた皮を串に巻き付け塩焼きに。これが、絶品。皮だけなのに、さよりを食べつくしたような味わい。
 オーラスは、かんぴょう巻をわさび多めで。先日よりも、わさぎを効かせてくれているのは、客のことをよく見ている証かと。
いやー、今日も大満足。鮨は、ここに決まりだね。