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2024年6月15日土曜日

下高井戸「こいのぼり」で、17年ぶりに味わう下北沢おたふくの味、関西風のだしがうまいおでんに始まり、締めは、肉玉そば、ねぎ増し


 ちょっと前に、下高井戸をうろうろしてたら、こいのぼりという、広島お好み焼きの店を発見。中をのぞくと、知ってる男性が鉄板の前に。下北沢で愛されたおたふくにいた男性。
 その時は、用事もあり入らなかったのだが、きょう、満を持して。賑わう店内、「時間が掛かりますよ」と言われるも、せっかくだしと店に入りカウンターに着席。とりあえず、鉄板を使わない、おでんと広島菜を注文。おたふくも、おでんが売りだったな、と。関西風のだし、うまし。鉄板が落ちついたところで、店主が、「何か焼きますか」というので、とんぺい、味噌ホルモンを頼み、ハイボールと共に。締めは、肉玉そば、ねぎ増し。おたふくのお好み焼きって、もやしが入ってるんだよね、懐かしいわ。
 初めて、おたふくに行ったのは、上京した年だったかと。2007年に閉店するまで、ちょいちょい通ってたな〜。ということは、17年ぶり? へー、な夜だった。

2017年7月23日日曜日

人懐こさ


 大阪福島のお好み焼き、はっちゃん。家族経営、地元密着の名店。大阪に来ると寄りたくなる店だな。ここの特徴は辛めのソース、オムそばもふんわり卵の下に、きりっと辛いそばが待つ。キャベツ、豚肉、いかと、具も案外と豪華。


 メキシコ焼き。お好みの粉を薄くタコスのように薄く延ばして、ピザソース、ベーコン、玉ねぎ、ピーマン、チーズをトッピングした一品。要するにピザトーストだね。これが、けっこういける。タバスコ&一味で刺激を足すのが、お薦めです。
 よそもんでも、アウェイ感なく呑めるのも、この店の良さ。人懐こいお店のご家族が、優しく包み込んでくれるはず。

2017年5月28日日曜日

粉匠焼き


 大阪、阪急線・野田阪神駅からほど近い、新橋筋商店街。この一角に地獄谷と呼ばれる飲食店がひしめく路地がある。その入口(?)付近にある、お好み焼きの粉匠に、エイっと初めて入ってみる。
 キムチ、いか下足の塩焼きをアテにビールからハイボール。壁のメニューを見ながら、この店のスタンダードだというシンプル焼きと、店の名前が付いた粉匠を注文。
 シンプル焼きは、豚肉、いか、キャベツ、ねぎ、もやし、大葉のお好み焼きで、店主が切ってくれる。と言うのも、最初の4分の1は、塩で。次の4分の1は醤油とマヨネーズ、残りの2分の1は、ソースで食べるのだとか。その流儀に従い、まずは塩。お、いいね。この部分の具は、いかだけか。大葉がふわっと香る。


 続いて醤油マヨ。普段、マヨは付けないのだが、ちょこっとのマヨが醤油に酸味とコクをプラス。悪くない。おっと、ここもいかだけ。最後は、ソース。すっきりとしていて、飽きずに食べられる。ここに来て、豚登場。カリッとした豚肉に、ソースが合う。そういう趣向ね。

 続いて、粉匠焼き。シンプル焼きと同じ具材を使った焼きそばを、溶き卵とあわせて、オムレツ風にしたもの。卵で包んだオムソバとは違って、とろっと半熟。あっさりしたソースとプリッとした食感の麺もの相性もいい。
 以上を2人でシェアしたのだが、小ぶりに見えて、意外と腹にたまる。ということで、フィニッシュ。次回は、ねぎたっぷりやチーズ入りを頼んでみようかな。いい店を発見した。

2017年4月8日土曜日

はっちゃん


 久しぶり、大阪福島のはっちゃん。家族経営のお好み焼き屋さんで、鉄板焼きメニューも多し。で、ねぎ卵焼き。これが、美味いのよ。ふわっとしていて、甘さは控えめな関西味。青いねぎが、これまた西の味。


 ねぎ焼きは、醤油。あっさりと。はっちゃん、いいわ〜。

2016年7月17日日曜日

再び


 大阪福島のお好み焼きはっちゃんへ。三日で二回目。居心地がたまりません。金曜日は、宴会やグループ客で賑わっていたが、今日は、まったりと常連さんが揃う。やっぱ好きです。美味しいしね〜。

2016年7月15日金曜日

はっちゃん


 地元感満載の店に、意を決して入ってみようシリーズ第一弾。大阪福島のお好み焼きの店、はっちゃん。満席だったのだが、常連さんが席を譲ってくれまして。また、家族経営で店の雰囲気も温かい。そして安くて旨い庶民の味方。店名を冠した「はっちゃん焼きそば」を頼もうとしたら、「三玉だけど、大丈夫?」と、焼き場のおかあさん。と言うことで、牛肉入りの普通サイズのお好み焼き。この他にも、いろいろ食べたのだが、今度まとめてほうこくしたい。

2014年9月14日日曜日

ねぎ


 四川一貫の親父さんを見舞いに行った後、神楽坂の広島お好み焼きのくるみへ。何年ぶりだろう? ねぎ入りの半熟卵の上に、さらにねぎをトッピングしてもらったそば入りの好みと、さらに、ねぎ焼きを注文。ねぎ好きが爆発するの巻。キャベツともやしが良い塩梅に蒸されて香り高くて良し、細麺のそばもカリッとした食感もあって楽しい。ねぎが効いているんね。半熟卵がソースに絡まってまろやか。食べ終えた後も、さわやかよ。

2012年11月23日金曜日

懐かしの味、欣家@西葛西


 彼女と初めて一緒に暮らした街、葛西。1年くらい住んでいた。で、その時、足しげく通ったのが、京都風お好み焼きの店、欣家。女将さんと彼女の実家が、京都でご近所という偶然が親しみやすさを増した。焼き手のお兄さんたちも手際良く、そしてちょうど良い元気。夜遅くまで営業していたので、使い勝手も良かった。
 で、ぴあイベントで幕張まで言ったので、久しぶりに寄ることに。ももクロ出演で、当然いるであろう弟を誘い、3人で西葛西に降り立つ。
 牛すじ煮込みと焼酎ボトルでスタート。


 明太いわし、ホルモン、かきポン、豚キムチ。焼酎止まらない。


 ネギ焼きは、ポン酢とソースのハーフ&ハーフ。

  
 太麺のオムそばは、あっさりソースで。


 最後は、定番豚玉に九条ねぎを乗せて。ここのお好み焼きは、軽い。これだけ食べても、まだ行けそう。でも、フィニッシュ。
 さて、ボトルで頼んだ焼酎は、すっかり空に。そして追加で頼んだ、グラスの焼酎が次々と注文される祝日の午後。店のおばさんから「もう1本ボトルで良かったね」と言われる始末であった。