2024年6月16日日曜日

芦花公園「六花苑」で、あっさりとした脂がうまい内ハラミ、しっかりとした赤身のロースなどを楽しみ、締めは、桜ユッケ石焼ビビンバ


 先日、芦花公園の飲んだ後、烏山まで歩いて帰る途中で見つけた、町の焼肉屋、六花宴。とても気になるね、ということで、エビ中のライブ後に訪問。「あと1時間でラストオーダーですけど、いいですか」とのことだったが、十分です。
 京子さんは、芋焼酎のソーダ割り、私は、ハイボール、そしてキムチの盛り合わせと白センマイ刺を注文。ピカピカの天板に感心しながら、つまむキムチ、酸味が効いていて、うまい。セロリのキムチ、いいね。センマイ刺は臭みもなく歯応えよし。これは期待できる。
 焼き物は、内ハラミ、ロース、レバー、上ミノ。あっさりとした脂がうまい内ハラミ、しっかりとした赤身のロース、血の味がしっかりレバー、シャックっと食感の上ミノ、これらを、スッキリ辛口のタレで食べるのだが、これは、いいよ。かなり好み。
 締めは、桜ユッケ石焼ビビンバ。ミディアムレアな桜ユッケの甘みに、大根、ゼンマイなどのナムルの酸味、コゲの香ばしさに、箸が止まらない。いやー満足。烏山周辺で、焼肉は、ここ一択だな。