2021年11月27日土曜日
2021年10月14日木曜日
淡路町「中よし」で、照りって感じじゃなくて、ほんのり醤油が香ばしいぶりと、ふっくらご飯、熱々だけど煮詰まる直前ギリギリの豆腐のみそ汁の定食
久しぶりに淡路町の中よしへ。今日はぶり焼き定食。ぶりは照りって感じじゃなくて、ほんのり醤油の香り。これに、ふっくらご飯、熱々だけど煮詰まる直前ギリギリの豆腐のみそ汁。大根おろしに、たくあん。のりも付くんだけど、私はのりをみそ汁へ。これで1100円は安くはないけど、満足度は、高い。
2020年12月8日火曜日
神田須田町「中よし」で、醤油の香りで食べさせる、さらっとしたぶりのてり焼きをおかずに食べる、ふっくら炊き立て最強にうまい、ご飯
今日の昼食は、神田須田町の中よしで、ブリのてり焼き。てり焼きと言っても、くどい甘さがない、さらっとした味付け。醤油の香りで食べさせるタイプかな。うまいのだが、やはり、ここは、ご飯だね。ガスで炊いたご飯はふっくら甘くて、たまらん。私は茶碗でもらっているが、デフォルトは、大きめのご飯椀。がっつりと食べている人多いです。熱々だけで風味が残る味噌汁やじゃやこおろしなど。これで1100円。意外と値段は張るのだが、満足できるはず。
2020年10月29日木曜日
神田淡路町「中よし」で、いつもおいしいご飯だが、新米ということで、よりふっくら甘い。適度に脂がのった焼き鮭と共に。
久しぶりに、淡路町の中よしへ。今日は焼き鮭の定食。甘塩で適度に脂がのった鮭と味噌汁、大根おろし、たくあん、焼きのり、そしてご飯。ここのご飯はとてもおいしいのだが、ちょうど新米で、よりふっくら甘い。いい季節だね。
2020年9月11日金曜日
神田淡路町「中よし」で、界隈で一番うまい、ふっくらと炊きあがり、ねっとりと甘いご飯が迎え撃つ、さばの塩焼き、味噌汁など
急な雨を気にしつつ、今日は、淡路町の和食の店、中よしへ。さばの塩焼き定食を注文。これから焼くというので、しばし待つ。『緊急事態宣言』後に一度来たきりだったが、相変わらず席は少し減らし相席はさせないみたいだった。夜の営業はまだ再開していないとのこと。この店、夜営業しないのはきついだろうな。昼とは単価が全然違うしね。
さて、そう考えていると、まず、たくあん、のり、しらすおろしに続いて、味噌汁、ご飯、さばが登場。まずは味噌汁。ここのやつは熱いんだけど味噌の香りが飛んでいなくて、いい。刻まれたあさつきが和食の店って感じ。
そして、甘塩のさば。脂も乗っていて、うまい。これらを迎え撃つのが、ご飯である。ふっくらと炊きあがったご飯は少しばかしねっとりとして甘い。好みの味。界隈では、一番うまいご飯だと断言したい。
2020年2月29日土曜日
聖蹟桜ヶ丘「魚虎食堂」で、990円! 自然で上品な味付けの寒ブリ大根定食は、おいしい刺身と、選べる小鉢が付いて990円
聖蹟桜ヶ丘、HUGSYでドーナツを買って、さて、昼食をと、うろうろするも、心惹かれる店がない。ほんとにない。で、駅周辺、寂しい方面を歩いていると、プレハブ建ての定食屋さんが目に入る。店の前に掲げられているメニューは、よさげ。周辺を眺めると、同じような店名の居酒屋がある。こちらのメニューも魚が豊富。系列かな。もしかしたら、いいかもと、扉を開けてみる。で、正解でした。
私が注文したのは、寒ブリ大根。刺身、選べる小鉢付き。小鉢は10品ほどあって、鯖カツをチョイス。彼女は、鯵の塩焼きとアジフライのセット、小鉢はおでんの盛り合わせ。生ビールを頼んだのだけど、まー、つまみにもよしな料理の数々は、自然で上品な味付け。近所にあると重宝確実な定食屋だね。聖蹟桜ヶ丘なんて、そんなに行くことはないけど、リピートしたくなる
2019年10月9日水曜日
渋谷百軒店「とりかつ」で、けっして上等ではないが、安心できるうまさ、とりかつとアジフライの定食
The Get Up Kidsの来日公演を見に、渋谷O-WESTへ。で、その前に、腹ごしらえと、百軒店の路地を入ったところにある、とりかつへ。とりかつ・ハムかつ・コロッケフライの3品に、ご飯とみそ汁の人気定食で有名な店だが、腹の減り具合や欲張りな人のために、とんかつ、とりかつ、ハムかつ、イカフライ、アジフライ、コロッケフライ、メンチフライ、かにクリーム、肉まきフライ、なすフライ、玉ねぎフライから、2、3、4品を選んぶことができる。以前は、人気定食と、2品の定食は650円だったが、消費増税に伴い、700円に。それでも安いし、前回の値上げは32年前だとか。どんだけ、がんばってきたんだろうね。
そして、今日の私の気分は、とりかつとアジフライ。ご飯は半分にしてもらって。着いた時には、まだ他の客がいなかったので、調理担当の店員さんと、少し会話。最近は、ガイドブックを片手に訪れる外国人観光客が多いそうで、英語や中国語、韓国語のメニューも用意されていた。
ほどなくして、料理登場。衣はサクッと、アジフライはふんわり、とりかつはしっかりと弾力もあって食べ応え十分。けっして上等ではないが、安心できるフライものである。
2019年7月11日木曜日
神田須田町「中よし」で、さばなどの魚もうまいが、何と言ってもご飯とみそ汁は絶品! そして、おいしいものを食べるため、選挙に行きましょう!
今日も昼食は神田須田町界隈で。ぽつぽつと小雨が降る中、創業1929年の割烹なかよしへ。夜は単価10000円超えで来たことはないのだが、昼は、焼き魚、刺身の定食を出す。ただし、1000円と、そんなに安くはないけれど。というか、この辺り、まぁまぁ高いのね。四川一貫だと、単価800円くらいかな~。
ま、それは、置いといて、この店、けっこう人気で並ぶこともある。その訳は、さば、しゃけ、ぶり、さんまなどの焼き魚や、まぐろの刺身がうまいのはもちろんのこと、ふっくらと炊かれたご飯と出汁の効いたみそ汁が、とにかく絶品。今日は、さばの塩焼きを食べたが、脂が乗ったさばは、ほんのり塩味なので、素
材のよさを壊さないように、醤油を香りづけ程度に掛ける。これをちょいとご飯に乗っけて一口。いいね~。続いて、ご飯をぱくっと食べて甘さを味わい飲みこんだところで、味噌汁。あさつき(この辺が、高級店)の香りが味を引き締める。大根おろし、たくわん、のりと、ご飯のお供が揃う。ゆえに、デフォルトのご飯の盛りはいい。少な目でお願いしても、食べ終えるころには、腹パンパン。
そんなに安くはないと書いたけれど、まぁ場所と内容を考えれば、納得はできる。
ただし、度重なる消費増税や不景気の影響は、この店にも出ていてね。あれが、ああなったとか、こうだとか、地べたの人間が感じることなど、今の政府にゃ分かるまい。
ということで、おいしいものを食べるためにも、選挙に行きましょう。
2019年5月7日火曜日
新宿歌舞伎町「つるかめ食堂」で、ケチャップとウスターソースが効いた懐かしい煮込み系ハンバーグ
BILLIE IDLEが出演した「SHINJUKU LOFT KABUKI-CHO 20TH ANNIVERSARY 新宿系ガールズミーティング スリーマン!!! 」を見終え、ロフトを後にし、さて何を食べようかと歌舞伎町をうろうろ。ロフトそばのうどんや一をのぞいたものの、カウンターに常連客らしき二人だけ。ちょっと敷居が高い。
それでは、と、先日初訪問のつるかめ食堂へ。この間と同じテーブル席が空いていたので、入ることに。レモンサワーを注文しメニューを眺める。フライ、焼き物、天ぷら、小鉢類と豊富で悩むね。
で、外で食べるのは珍しいかもなハンバーグを、しかも定食で。小ライスで750円。
数分で、定食登場。ここ、不思議なのが、どのメニューも提供が早いこと。前に食べたアジフライとコロッケも速攻で出てきたもの。かと言って、冷えているというわけではない。
ハンバーグは煮込み系で、ケチャップとウスターソースが効いた懐かしい味。肉汁たっぷりとかじゃない、しっかりした感じのやつ。悪くないです。ただ、重たい。もう少し軽いメニューにすればよかったと後悔しても、後の祭り。美味しくいただき、倒れそうになりながら、電車に乗ったとさ。
2019年4月18日木曜日
歌舞伎町「つるかめ食堂」で、アジコロと〆さば。言いたいことは山ほど、超好みの店かと
新宿歌舞伎町、ロフトもあるし映画館も多いので、よく行く場所なのだが、夕食がちょい固定化されているような気がして、とても気になっていた、TOHOシネマズからもほど近い、つるかめ食堂へ。思い出横丁にも同店名あって、どちらも老舗。こちらは開店63年だとか。
食堂なので、酒の種類は少なくて、ビール、酒、チューハイ。ま、十分でしょう。メニューは、定食中心で、定食メニューは単品注文も可。あと、小鉢系もある。
で、まず、赤星を頼んで、〆さば。深く〆られたやつ。こういうのも好き。そして、アジフライとコロッケの盛り合わせ、アジコロを単品で。揚げたてで、鯵はふっくら、コロッケはちょっと甘めだけど、好きな味。一人で来ると、ここが限界かな。途中、レモンサワーを頼んで、食べ終える。完全にリピートする感じです。
そして、何がいいって、箸置き。箸置きがある定食屋ってある?
あと、店内でまぁまぁ主張している「9条」推しも、合ってます。
2019年4月13日土曜日
大阪天満「一富士食堂」で、だしが溢れるだし巻、あっさりラーメン、そして、つゆだくの天丼小
この時期、大阪造幣局では桜を一般に公開していて、敷地内を通り抜けることができる。ソメイヨシノ以外の桜がたくさんあって、花の姿と名前を見比べたりして、けっこう楽しいのだが、何せ人が多い。
すると、しばし歩いたところに、途中退場所なるものを発見。十分に堪能したので、退場し、造幣局から歩いて7、8分のところにある、一富士食堂へ。以前もおじゃましたことのある町の食堂。ほとんどが地元のお客さんと思われる。
まずビールとだし巻を注文。
口に含めば、あっさりとしただしが溢れ出てきて、言うことなし。作り立てで熱々なのもポイント高い。
彼女が注文したラーメン。どってことない普通のラーメンだけど、チャーシューもちゃんとしてるし、もやし、わかめ、ねぎと具材もしっかり入っている。チャーハンと一緒に食べている人がいたけど、合うのだと思います。
そして、私は、天丼。50円引きのミニっていうのがあって、それを注文しようとしたら、「ミニは、ほんとうに小さくて、20円引きの小がある」とのことで、小を注文。やってきた天丼は、「小?」と思うほどに、えび、ししとうが2本ずつにのりで、ご飯は、普通のサイズ。そして、つゆだく。やり過ぎた感があったが、彼女に手伝ってもらって完食。東京の天丼とは違う、こちらもあっさりテイスト。満足です。
ほかにも、一番人気のオムライスや定食類など、魅力的な料理が多い。また行きたいね。
2018年9月29日土曜日
西新宿「かど新」で、新鮮な活魚を使った、ふっくら鰺フライ定食
グローバルフェスタに行ってから、新宿へ。ヨドバシにフィルムを出していたので、受け取ってから、昼食。
さて、何にしよう。雨も降っているし、西口で、すませたい。こういう時の強い味方が、かど新。割烹と居酒屋の中間的な存在かな。
定食や丼など、数種かり、鰺フライ定食をチョイス。生きた鰺をさばいてフライにするので、身がふっくらで、甘い。最初は、醤油とレモン、後半は、ソースとタルタルで。うまし。
接客もていねいだし、東京で好きな店の一つです。
さて、何にしよう。雨も降っているし、西口で、すませたい。こういう時の強い味方が、かど新。割烹と居酒屋の中間的な存在かな。
定食や丼など、数種かり、鰺フライ定食をチョイス。生きた鰺をさばいてフライにするので、身がふっくらで、甘い。最初は、醤油とレモン、後半は、ソースとタルタルで。うまし。
接客もていねいだし、東京で好きな店の一つです。
2018年9月21日金曜日
渋谷「魚力」で、こっくり煮られて骨まで柔らかい鯖の味噌煮定食
昼食は、アップリンクから徒歩3分ほどの魚力で、鯖の味噌煮。東京に来て30年だが、初めて。こっくり煮られて骨まで柔らかい鯖、人気ぶりに納得。
ご飯と味噌汁は、お代わり自由だが、残すとペナルティ、品札裏には一品のくじ、ペアは横並びなど、食事以外にも個性あり、接客含めて、いい店かと。
ご飯と味噌汁は、お代わり自由だが、残すとペナルティ、品札裏には一品のくじ、ペアは横並びなど、食事以外にも個性あり、接客含めて、いい店かと。
2018年9月15日土曜日
柳橋市場「めん処三木」で、めざしなど、お好みでおかずを選ぶ朝ごはん
朝食は、福岡の台所、柳橋市場のめん処三木。製麺屋さんが営む町の食堂ね。麺類もあるんだけど、近所の人たちが食べていた、お好みで、おかずを選ぶ定食がうまそうだったので、めざしなど数品と、ごはん、味噌汁。懐かしくて、優しい味、正解。
2018年2月20日火曜日
月島「真心食堂」で、ふんわり鯵フライは美味しかったのだが、ちょい塩っぱい
今日は、月島で、国連「持続可能な開発目標」のワークショップ。すごく参加したかったのだが、21時30分までだと。月島? 未知の地(上京して4月で30年だが、1度しか来たことがない)。終わったとして、腹は空くはず、という時点でこのワークショップの意味を理解しているのか疑問が沸くが仕方がない。
で、始まる前に、食事をすませてしまえと、いろいろと探したが、この街、もんじゃと飲み屋ばかり。で、見つけたのが、会場からもほど近い真心食堂。一日5食限定の鯵フライ定食が美味しいとか。行ってみましょう。行ってみた。
大振りの鯵フライはふわっとして美味し。キャベツ、タルタルも良いね。ただ、ぜいたくなところだが、ひじきの煮物、味噌汁が、ちょい塩っぱいかな〜。東京の下町だしね。でもこれが、ここの味。良い店であることは、間違いない。
2018年2月10日土曜日
大阪天満宮「一富士食堂」で、出汁の効いただし巻や鍋焼きうどん
今回の大阪行きにあたって、観光客が行かないような店はないかと調べていたところ、まさに私好み、地元密着型の食堂を発見。メニューは、うどんなどの麺類からカレーライスやオムライス、定食類もかなり豊富。小雨が降る中、最寄りの大阪天満宮駅まで地下鉄で行き、そこから徒歩で7、8分。まぁまぁの物好きだなと自画自賛である。
のれんをくぐって、店内へ。4人掛けのテーブルが数台配置された、ザ・定食屋の眺め。いいね~。これだけでテンションが上がる。ビールを注文して、メニューを吟味。うーん、悩む。一番人気は、肉吸いらしいが、うどんも食べたい。
そこに目に飛び込んできた鍋焼きうどんの文字。これを行っとくか。それと、店のお勧め日替わり定食。今日は、とんかつだとか。それにプラスして、名物のだし巻ね。
まず焼き立てのだし巻。けっこうなボリューム。卵4個は使ってるな。そして、ふんわりと出汁が香る。これは期待大。熱々のところを一口で頬張る。じゅわっと溢れる出汁、こりゃいいわ~。甘みはほとんどなくて、ほんのりとした塩気、東京のだし巻とまったく違う、これぞ関西の味!
続いて、定食登場。とんかつにキャベツ、スパゲティ、洋食の定番な盛り付け。かつは決して厚くはないんだけど、揚げたてで、食べごたえはある。軽くかけられたソースがうまい。ごはん、味噌汁、漬物、冷奴が付いて700円だと。
ほどなく、鍋焼きうどん。銀の器に入っているだけで盛り上がるね。店員さんがふたを開けてくれてご対面。これも期待通りのルックス。まずは出汁を一口。さっきのだし巻で、この店の出汁のうまさは分かっていたが、うどんの出汁は、これ! ちょい塩気が効いているが、具に卵が入っているので、ちょうどいいかな。うどんは、九州ほどの柔麺ではないが細麺で無駄なこしのないやつ。ほかの具は、揚げたてのえび天、鶏肉、しいたけの煮物、かまぼこ。鍋焼きうどんの優等生である。完璧。
それにしても、一富士食堂、他のメニューもぜひ食べてみたい。 それから、店内、厨房、トイレがきれいなのもポイント高し。次回も立ち寄ること、間違いなし。
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