2024年12月31日火曜日

千歳烏山「わが家」で、つるっともちっとな麺、鰹や昆布の効いたスープがいい。かなり早い年越しそばは、タイラ製麺所のソーキそば


 かなり早い年越しそばは、那覇のタイラ製麺所のソーキそばをお取り寄せ。生麺、スープ、ソーキのセットに、沖縄のかまぼこを追加。
 青ねぎを刻んでおいて、ソーキを湯煎し、スープを鍋で温めて、麺を茹でる。これらを器で合わせるだけなのだが、これが、うまい。つるっともちっとな麺、最高。鰹や昆布の効いたスープもいい。途中で、おろし生姜や自家製コーレーグースを足して、なおうまし。もう一回分あるので、明日か明後日。今度は、もずくを入れようかしら。

2024年12月30日月曜日

千歳烏山「わが家」で、白菜、ねぎ、糸こんにゃくと具はシンプル、精肉柳屋さんの切り落とし肉「牛丼チャンピオン」を使ったすき焼き


 精肉柳屋さんの切り落とし肉、その名も「牛丼チャンピオン」を使って、すき焼き。柳屋さんでは、年末年始用に、かなりいい部位を売っていたのだが、その切り落としだけに、これが、とてもいい。白菜、ねぎ、糸こんにゃくと、他の具はシンプルにしたのも正解。締めの、うどんまで、うまし。

2024年12月29日日曜日

千歳烏山「福家」で、肉の香りがしっかりとして柔らかい、クミンが合うラムの串焼き、梅干しよりもしっとりとした酸っぱい梅漬け


 新宿から千歳烏山に戻り、クリーニングを取りに行くことにしたのだが、ちょうど休憩時間中。それではと、京子さんが以前シフォンケーキを買った福家で少し待つことに。
 朝から営業している福家は、店頭で、シフォンケーキやマーラーカオを売っている一方、店内では、ラムを使った料理などを楽しむことができる不思議な店。せっかくなので、ハイボールとラムの串焼きを注文。少し待つとのことで、秋田名物だという梅漬けも。
 梅干しではないという梅漬けは、梅干しよりもしっとりで、かなり酸っぱく、これは好み。
 そして、ラムの串焼き。柔らかくて、肉の香りもしっかりとして、こちらも好み。クミンがいい。うまし。
 19時ラストオーダー、20時閉店とのことだが、また通える店が増えた。

2024年12月28日土曜日

新宿「珈穂音」で、京子さんは、山形のばくれん、私はハイボールを飲みながら、ごぼうの香りがいい自家製さつま揚げなど


 午前中、器を買いに東長崎まで行ったのだが、気に入るものがなく、新宿に戻り、昼食。月曜日に三平に来ることが決まっているので、階下の珈穂音で昼飲み。鰹のたたき、白子ポン酢で、京子さんは、山形のばくれん、私はハイボール。
 昼時ともあって、近隣で働く人がランチを食べたり、私たち同様昼飲みするグループで大繁盛。行列もできていた。
 鯖の塩焼きをつまんで、締めに、自家製さつま揚げ。ごぼうの香りがふわっと鼻から抜ける。うまし。料理、そして、人手が足りていないにもかかわらず、ていねいな接客が、またいい。

2024年12月27日金曜日

渋谷「長崎飯店」で、メニューには特上もあるが、こちらの方が好み。野菜たっぷりのスープの隠し味は、にんじんのみじん切り。ちゃんぽん


 代休を取り、今日から10連休。午前中に映画を見て、昼食を取ろうと道玄坂の福田屋へ行ったところ、二階の店舗から階下まで行列。こんな光景は見たことがない。
 諦め長崎飯店に向かう。途中、鳥竹も行列。今日は平日なのにね。で、長崎飯店も行列こそないが大混雑。円卓に相席し、ちゃんぽん、麺少なめ。陸ハイボールをやりつつ、待つ。結構待って、二杯目を頼もうかしらと思ったところで、ちゃんぽんが運ばれてきた。
 野菜たっぷりのスープの隠し味は、にんじんのみじん切り。この甘みが、ここの特徴だね。あとは、そっと入っているかき。メニューには、特上もあるのだが、シンプルな具材のこちらの方が好き。

2024年12月26日木曜日

神田美土代町「四川一貫」で、澄んだ醤油味のスープは、すっきりした味わい。豚肉や白菜たっぷりのあん、硬めの中細麺が、うましな広東麺


 2024年の仕事は今日まで。ということで、四川一貫に行くのも今年は最後。昼に納会的なものがあるのだが、ちょっと顔を出して、店へと向かう。今日は、どうやらかなり忙しかったようすで、店もバタバタ。とは言え、空いたタイミングではあったよう。
 真ん中のテーブル席に着き、広東麺を注文。澄んだ醤油味のスープは、すっきりした味わい。これに、豚肉や白菜たっぷりのあん、硬めの中細麺、まさに、うまし。来年の営業開始は、7日から。さっそく訪れたい。

千歳烏山「MORRY」で、ほどよいジャンク感あり、辛さよりも花椒の爽やかさが心地いいスープ、期間限定の担々麺


 新宿で映画を見て、千歳烏山駅のホームで京子さんと待ち合わせ、MORRYへ。
期間限定の担々麺、麺細め硬め、背脂普通、ネギ多め、トッピング永久無料券を発動させ、ネギ爆盛りに。
 辛さよりも花椒の爽やかさが心地いいスープ。ほどよいジャンク感あり。サクッとするのは、揚げネギかしら。うまし。

2024年12月25日水曜日

神田美土代町「四川一貫」で、見た目もだが、立ち上る湯気がすでに辛く、一口食べると辛さでお腹も熱くなる、麻婆豆腐定食、大辛仕様、花椒多め


 昨日は混み合っていて入れなかった四川一貫。ちょい早めに行き、無事に席を確保して、麻婆豆腐定食、大辛仕様、花椒多めを注文。
 見た目もだが、立ち上る湯気がすでに辛い。コロッとした豆腐を食べると、その辛さが口の中で広がり、お腹も熱くなる。うましだが、今年で一番辛いのでは。
 ここ数年か来る回数も減ったのだけど、それでも一番通う店は、ここ。来年こそは、宴会を催したい。
 さて、四川一貫の今年の営業は、明後日金曜日まで。来年は、1月7日火曜日からの営業ですと。

2024年12月24日火曜日

千歳烏山「わが家」で、米沢のなみかた羊肉店で購入した生ラムのカツ。赤身上モモ肉はレア、ショルダーはミディアムレア、肩ロースはミディアム


 米沢のなみかた羊肉店で購入した生ラム三種盛りを使いラムカツを作ることに。焼いてもいいのだが、日曜日に焼いたラムチョップのにおいが室内に若干残っているので、衣を着けて揚げれば、においも抑えられるのでは、と。
 で、焼いた場合と同じように、塩だけをして衣を着け、赤身上モモ肉はレア、ショルダーはミディアムレア、肩ロースはミディアムと、時間差が揚げてみた。塩、花椒塩、レモン、醤油を用意し、実食。シンプルに塩もいいが、花椒も合う。うまし。
 サイドメニューには、赤サバとパクチーのマリネ、リンゴとイタリアンパクチーのサラダ。どちらも、さっぱり。こういうメニューには、レモンサワーが合う。

神田錦町「龍水楼」で、鶏むね肉の薄切りと玉ねぎ、ピーマン、きくらげ、にんじんの炒めは、あっさり優しい味わい、辛さはほとんどない麻辣鶏片


 あっちは満席、こっちは行列で、御茶ノ水界隈をウロウロし、神田錦町の龍水楼へ。今週のBランチ、麻辣鶏片(鶏肉と野菜のピリ辛炒め)、ご飯少なめで注文。今日は、レジに若い男性、お孫さんかな?
 テーブルに着き、『カムカムエヴリバディ』の再放送を見ながら、待つことしばし。
アルミのトレーに乗せられ料理が運ばれてきた。スープにこしょうを少々、白菜のお新香に酢を一たらして、準備完了。
 鶏のだしが効き、ほんのりとした塩味が効いたスープを一口。うまし。鶏むね肉の薄切りと玉ねぎ、ピーマン、きくらげ、にんじんの炒めは、あっさり優しい味わい、辛さはほとんどなし。ご飯に合う。うまし。
 『カムカム』を一話見終えることもなく、さくっと食べ終え、店を出た。今年は、今日が最後かな~。

2024年12月23日月曜日

新宿西口「かのや」で、つゆは、いつものうどんつゆだが、鴨のこくが少し出ている。焼いたねぎや三つ葉もいい。これは、うましな鴨南蛮そば


 新宿東南口・西口のかのやでは、店名を冠している、かのやそばをうどんつゆで食べることがほとんどなのだが、先日、ヨドバシカメラに用事があって、西口の店の前を通ったところ、「期間限定鴨南蛮そば・うどん」の案内が。うーん、これは気になる。
 ということで、映画を見る前に、西口のかのやへ。入口で食券を買い、カウンターで「そばで、うどんつゆに変更できますか?」と聞いたところ、できるとのこと。
 テーブルに座り、待つことしばし。「鴨南蛮そばのお客さま~」と呼ばれ、そばを受け取る。お、なかなか良さそう。つゆは、いつものうどんつゆだが、鴨のこくが少し出ていて、うまい。鴨も悪くないし、焼いたねぎが香ばしくて、いいね。三つ葉も添えられている。ちょっと感動。これは、お勧め。ぜいたくを言うなら、柚子胡椒があれば、ね。でも、なくても十分にうまし。

神田淡路町「ゆで太郎」で、鴨の脂もあってこくがあるつゆは、鴨肉は、ゴロゴロというよりはコロコロでも、悪くはない鴨南蛮そば


 神田まつやに行ったところ、休み。月曜日が定休になったの、まだ慣れないね。で、そばが食べた買ったので、靖国通りを渡って、ゆで太郎へ。店頭で大きくアピールされている「ゴロゴロ鴨南蛮そば」の食券を買い、着席して、しばし。番号を呼ばれカウンターでそばを受け取り、薬味コーナーで一味をふりかけ、席に戻る。
 さて、つゆから。東京の立ち食い系では甘くない方かな。鴨の脂もあってこくもある。麺は、少し柔らかめ。ここは冷たい方がいいね。で、鴨。ゴロゴロというよりは、コロコロかな。ま、こんなものでしょう。悪くなかった。次回食べるならば、鴨せいろ。

2024年12月22日日曜日

千歳烏山「わが家」で、塩だけして、フライパンで、脂から焼きを入れていき、ミディアムレアに仕上げた、なみかた羊肉店のラムチョップ


 昨晩食べに行き衝撃を受けた、なみかた羊肉店めえちゃんの一階は精肉店。ということで、米沢から新幹線に乗る前に、開店間際の店を訪れ、羊肉をあれこれと、購入したのだが、店に着いた時には、すでにお客さんがいて、後にもお客さんと、羊肉が米沢で愛されていることが、よく分かる。
 そして、夕食に、ラムチョップのロースト。塩だけして、フライパンで、脂から焼きを入れていき、ミディアムレアに仕上げる。イタリアンパクチーを添え、まずはがぶりと。柔らかく、肉の味もしっかりとして、うまし。専用のマスタードを付けて、また一口。いいね。初めて食べたイタリアンパクチーも爽やかで、よく合う。これは、リピート必至だね。

米沢「新幹線」で、新杵屋で買った、ほんのり温かい、甘めのしょうゆ、さっぱりとしたしお、ピリ辛のみその「三味牛肉どまん中」


 一泊二日の山形旅。締めに、駅弁と言えばの、牛肉どまん中。実は食べたことないのよ。
 で、駅の売店でも売っているのだけど、せっかくなので、駅前の新杵屋へ。あまり情報もなく行ったのだけど、ここでしか買えない「三味牛肉どまん中」を注文したところ、「5〜10分ほど掛かります」と。注文を受けてから詰めるみたい。これは、いい。
 で、新幹線に乗って、ご飯タイム。甘めのしょうゆ、さっぱりとしたしお、ピリ辛のみその三種。ご飯との相性良し。何といっても、ほんのり温かいのが、素晴らしい。うまし。

米沢「なみかた羊肉店めえちゃん」で、文句なし、肩ロース、赤身モモ肉、ショルダーの三種の愛盛りジンギスカンと締めに、冷麺


 キョンキョンのライブに山形に行くことが決まり、では、何を食べようかとなり調べてみると、羊肉をよく食べるのだとか。
 その中もで、有名店である精肉のなみかた羊肉店が、食堂もやっていると分かったのけど、ライブの時間との兼ね合いもあり、ま、終わってから考えようと。
 で、ライブが終わり、最寄りの駅から米沢に戻る途中、お店に電話。到着がラストオーダー20分前となるが、ここは、行っとくべきと予約。
 そして、店に着き、メニューを眺めて、肩ロース、赤身モモ肉、ショルダーの三種の愛盛りジンギスカンを注文。それぞれに焼き方の指南があり、まずは赤身モモ肉をレアで焼き、塩で食べる。こりゃ、うまいわ、肩ロースとショルダーはミディアムレア。塩、そして、たれ。うまいわ。ラストオーダー間近とあり、赤身と冷麺を追加。冷麺にコクがあるスープ、いいわ。白髪ネギも合う。ここ、大正解。旨し。
 そしてそして、明けて、新幹線に乗る前に、肉を買いに来た。通いたいわ。

2024年12月21日土曜日

米沢「松月」で、牛骨スープに、ちぢれ麺のラーメンは、かなりあっさり牛肉ラーメンと、けっこう甘めだが嫌味なしの牛丼


 小泉さんのライブで、南陽市へ。で、米沢に宿を取り、昼は駅前の食堂松月。もう外観からいい。
 で、牛肉ラーメンと牛丼。牛骨スープに、ちぢれ麺のラーメンは、かなりあっさり、好きな味。牛丼は、けっこう甘めだが嫌味な甘さではない。
 食べている間に、地元の人が続々と。こういう店が、近所にあるといいねと分かる。もっと食べたいものがあったので、機会があれば、ぜひ。

2024年12月20日金曜日

吉祥寺「キリンシティ」で、文句なし。ブラウマイスターから陸ハイに、大豆がうまい自家製鶏ハムのチリトマトビーンズ、鰤とカブのカルパッチョ


 映画を見て、京子さんと吉祥寺で待ち合わせ。混み合う店を横目に、キリンシティへ。こちらも予約客で一杯だったのだが、ちょうど退席するお客さんと入れ替わりで着席。
 ブラウマイスターのメガ、普通と、季節のおすすめ、愛媛産鰤のカルパッチョ、長野産カブのカルパッチョを注文。その後、杯を重ね、陸ハイにチェンジし、ソーセージ、自家製鶏ハムのチリトマトビーンズ。ビーンズの大豆、うまし。文句なし。

神田美土代町「四川一貫」で、豚バラ肉とキャベツ、ピーマンを油通ししてから、自家製豆板醤などで炒め合わせた、最高のおかず、回鍋肉


 四川一貫で、おそらく今年最後の回鍋肉、大辛仕様。豚バラ肉とキャベツ、ピーマンを油通ししてから、自家製豆板醤などで炒め合わせた、最高のご飯のおかず。まとった油の切れがよくて、食べ詰まることなどまったくないし、食べ終わった口の周りもべたつかない。こういうやつは、この店で食べるに限る。

2024年12月19日木曜日

千歳烏山「らーめん梶原」で、まったりながらも優しい味わいのスープ、ツルっとした食感が楽しい自家製の中太縮れ麺、味噌らーめん


 仕事が少々押して、京子さんと19時過ぎに千歳烏山で待ち合わせ。週末は、東京にいないので、今週は外食で済ませることに。
 で、いつもなら、MORRYとかTORICOに行くところなのだが、今日は、営業時間が20時までのらーめん梶原に間に合うのではと、店に向かうと、先客4人。並んで待つことに。15分ほどで店内に通され、先日食べたおいしかった味噌らーめんの食券を購入。京子さんも同じ味噌らーめん。
 店内でしばし待ってカウンター席へ。注文はすでに通されているので、ほどなくして、味噌らーめんが運ばれてきた。生姜のトッピングを忘れたようで、生姜は別皿で。
 まったりながらも優しい味わいのスープが、とにかくうまい。このスープをまとった自家製の中太縮れ麺も、いいわ。ツルっとした食感が楽しいし、粉の味もしっかりする。トッピングは、チャーシュー、もやし、めんま、ねぎ、コーン。そして、たれと共に炒められた玉ねぎとひき肉。このバランスがすばらしい。
 今のところ、この冬一番のお気に入りになっている。とにかく、うまし。

神田司町「八ツ手屋」で、海老が2尾、いかのかき揚げ、いんげん。つゆは少し甘めだが、くどさはない、これぞ東京の味な上天丼


 約1年ぶりに、神田司町の八ツ手屋。たまに店の前まで来てたんだけど、ここも人気の店で常に行列。今日は、先客2人ということで、列に並んだのだが、入口のガラス戸に、「従業員骨折につき、提供に時間が掛かります」と。ま、仕方ない。
 15分ほど待って店内へ。いつもは3人体制だが、今日は2人。奥にある座敷席は閉じてあって、テーブルの方も、満席にはしていないよう。大変だね。
 入口で、上天丼の食券を買い、「ご飯少なめ」を告げて、テーブルで相席。
 ほどなくして、天丼が運ばれてきた。海老が2尾、いかのかき揚げ、いんげん。つゆは少し甘めだが、くどさはない。生姜の効いた漬物と澄まし汁で、味をリセットしながら食べ進める。東京の味だね。うまし。

2024年12月18日水曜日

神田須田町「ジンコック」で、サラッとしたソースは爽やかな辛さで、硬めに炊かれたご飯と、よく合う。インド風メンチカツカリー、極辛


 神田まつやが、今日から土曜日まで一日数量限定でゆずきりを出すというので、早目に店に行ったところ、すごい行列。
 こりゃだめだと思いつつも、ランチのピーク時間にはまだ早いため、いつも行列が出来ている神田須田町のカリー屋ジンコックに行ってみた。
 ちょうど一巡目が入ったところだったが、先客一人だったので待つことに。そしたら、あれよという間に、私の後ろに10人ほど。
 10分ほど待ち、店内のテーブル席へ。テーブルは、一人または一組と決められていて、三人掛けに一人。何だか申し訳ない。
 で、本日のカリーからインド風メンチカツカリーを選び、野菜を追加し、ご飯少なめ。辛さは、一番お勧めだという極辛でお願いした。
ほどなくして、カリーが登場。ご飯の上に、ドカンとメンチ、なかなかの迫力。ソースは、ポットに。
 サラッとしたソースは爽やかな辛さで、硬めに炊かれたご飯と、よく合う。メンチカツも軽くて食べやすい。これは、うまし。ソースは三種類あって、トッピングも豊富。行列は必至だが、また来たい。

2024年12月17日火曜日

千歳烏山「長寿庵」で、適度な脂が乗った背と、まったりながらもサクッとした食感の腹、鰤の刺身と、つまみにも締めにもなる鍋焼きうどん


 京子さんが仕事で遅くなるというので、一人飲みしようと、蕎麦前屋よしに行ったところ、今日は予約で満席だと。ではと、長寿庵。案外に空いていたし、荷物もあったので、座敷に通してもらい、ハイボールと鰤の刺身。
 で、適度な脂が乗った背と、まったりながらもサクッとした食感の腹、鰤、いいね。案外に量があり、つまみにも締めにもなるしと、鍋焼きうどん。海老の天ぷらや数種類の練りものでハイボールを開け、最後にうどん。うまし。いい選択だった。
 

神田猿楽町「五ノ井」で、四種類の味噌をブレンドしたたれとスープを鍋で煮たてて丼へ。火傷注意!熱々のスープは、深いコクの味噌らーめん


 五ノ井で冬季限定の味噌らーめん、麺硬め、あたまは、チャーシューだけ。四種類の味噌をブレンドしたたれに、豚げんこつや鶏がら、野菜で採ったスープを合わせて、鍋で煮立ててから、丼へ。そこに、ほんの少し寸胴鍋のスープの上澄みを足すのがポイントみたい。
 熱々のスープを火傷覚悟で一口。うん、味噌の深いコクがたまらんと確認して、麺をすする。後半は、辣椒を加えて、刺激的に。うまし。

2024年12月16日月曜日

神田錦町「神田更科」で、分厚く切られた鴨はかなりワイルド、最後は、濃いめのつゆに、薬味のねぎ、わさび、蕎麦湯を注いで。鴨南蛮せいろ


 四川一貫に行ったところ満席。では、ついでに本屋にも行こうかと、神田錦町の神田更科へ。悩んだ挙句に、鴨南蛮せいろ。
 濃いめのつゆに、分厚く切られた鴨が四切れと、ねぎ、三つ葉、柚子の皮。そばを半分くらい浸し、するするっと。そして、鴨。かなりワイルドな味わいで、つゆによく合う。最後は、蕎麦猪口に、つゆ、薬味のねぎ、わさびを入れて、蕎麦湯を注ぐ。これが、うまいのよ。今年、もう一回くらい来ようかしら。

2024年12月15日日曜日

新宿西口「三平酒寮」で、鰤の刺身などをつまみに、開店から閉店までハッピーアワーなので、生ビールとハイボール。結果的に締めは、ぼんじりの唐揚げ


 和太鼓日本一決定戦を見て大宮から戻り、新宿のヨドバシで炊飯器を購入。思いのほか、遅くなったので、夕食も外で取ることに。
 で、東口三平の姉妹店、三平酒寮を初めて訪れてみた。ここは、開店から閉店までハッピーアワーで、生ビールとサワーが割安。さらに、大ジョッキだとハイボールも割安に。この他、日本酒や焼酎の品揃えもなかなか。ということで、まずは生ビールから。
 つまみも、東口とは微妙に違う。まずは、お勧めから、鰤刺しとカキフライを注文。
 大降りに切られた鰤は脂がほどよく乗っていて、美味。熱々のカキフライも納得の味。続いて、ぼんじりの唐揚げと、私はハイボール、京子さんはいいちこのソーダ割りを注文。
 で、このぼんじりの唐揚げがなかなか出てこない。ので、納豆オムレツと締めに鮭チャーハンを注文し、ぼんじりを確認。注文は入っているとのことだったので、ではお願いしますと。
 結局、納豆オムレツと鮭チャーハンが先に運ばれてきた。どちらも文句の付けようはないのだが、ぼんじりが締めに。これも文句の付けようがないし、店員さんの応対もいいしで、満足して店を出る。
 東口もだけど、ここは、味もさることながら、店員さんの応対がとても気持ちがいい。ということで、お勧めです。