eat neat beat eats
イエメシ、ソトメシ。マイニチノアジ。コンナモノヲ、タベテイマス。
2024年10月31日木曜日
神田小川町「たんぽぽ」で、強いて言えば、アジフライは、うちの方がおいしいかな、さしあじ(刺身の盛り合わせと千葉アジフライ)、ご飯少なめ
以前から気になってた神田小川町のたんぽぽを初訪問。夜は居酒屋、ランチは、魚を中心としたメニューが20種類ほど揃っている。店内は、40席ほどで、余裕をもって客を席に着かせるみたい。
テーブル席に案内され、さしあじ(刺身の盛り合わせと千葉アジフライ)を、ご飯少なめで注文。10分ほどで、定食が運ばれてきた。見た感じは悪くない。で、味は、悪くないけど、強いて言えば、アジフライは、うちの方がおいしいかな。マグロが売りのようなので、次回は、マグロの定食を食べてみようかしら。
千歳烏山「わが家」で、昆布だしを取り、昆布、わかめ、油揚げ、豚バラ肉をそれぞれ調理し、と、けっこう手間が掛かった、かのやオマージュの蕎麦
今晩は、冷凍の蕎麦を使って、かのやオマージュ。昆布だしを取り、使い終えた昆布は細切り、わかめを戻し、細長く刻んだ揚げを甘辛く煮て、とけっこう手間が掛かる。天かすとかまぼこは割愛し、替わりに豚バラ肉を昆布だしで煮ておく。本来は、ほうれん草も入るのだが、これ以上具が多くてもということで、こちらも割愛。
麺を茹でて、薄口醤油、塩、酒で味を調えたつゆを、丼に張って、茹でた麺を入れ、具を盛り付ける。最後に、多めのネギを散らして完成。
あっさりとうまし。父親が作った柚子胡椒がよく合う。
2024年10月30日水曜日
神田美土代町「四川一貫」で、今日は、少し酸味のある自家製の豆板醤を足して食べる、醤爆鶏丁(四川風とり肉ピーマンみそ炒め)
四川一貫で、醤爆鶏丁(四川風とり肉ピーマンみそ炒め)、大辛仕様。今日は、少々辛味が足りないように思えたので、自家製の豆板醤も足して食べるの巻。この豆板醤、少し酸味があって、実は、ご飯にちょいと付けて食べても、おいしいのだが、塩分の取り過ぎには注意したい。
2024年10月29日火曜日
神田錦町「神田錦町更科」で、石川県応援企画、甘辛く炊かれたにしんはしっかりとした食べ応えあり、すっきりと辛いつゆにもよく合う、にしんそば
神田錦町更科へ。普段はあまり食べないのだが、石川県応援企画のにしんそば。甘辛く炊かれたにしんはしっかりとした食べ応えあり、ここのすっきりと辛いつゆに合う。蕎麦もいうことなし。にしんで、一杯やってから、締めにかけ、ってのもいいかも。
2024年10月28日月曜日
千歳烏山「TORICO」で、鶏油がうっすらと膜を張るスープは、とても熱いので要注意だが、まったりとした醤油の味わいがたまらない、中華そば
京子さんと『連合寄席』を見終えて、千歳烏山に戻り、TORICOへ。限定の塩そばが食べたかったのだが、売り切れ。ということで、中華そば、ネギトッピング。
一つだけあるテーブル席に座る。珍しく空いていて、ほとんど待つことなく、中華そばが運ばれてきた。鶏油がうっすらと膜を張るスープは、とても熱いので要注意だが、まったりとした醤油の味わいがたまらずに、どうしても多めにすすってしまう。
粉感がありエッジの効いた細麺は、こしもほどよいのよ。しっとりとした鶏と豚のチャーシュー、柔らかく仕上げられたメンマも、いいね。そして、ネギが、しゃきしゃきで、うまし。この中華そばも好きだな。でも、次回は塩が食べられますように。
神田錦町「龍水楼」で、「辣」と言いつつ、辛さはほぼない、鶏レバーを、玉ねぎ、きくらげ、にらと炒めたシンプルな辣子鶏肝
ずーっと前は、汁ものやチャーハンなんかもあったランチタイムの龍水楼。いま、定食A(麻婆豆腐)、B(週替わり)、中華丼、焼きそば、夏限定の冷やし中華だけ。で、今週のBは、辣子鶏肝(鶏レバーと野菜のピリ辛炒め)。ご飯少なめ50円引きで、800円也・臭みはなく味わ深い鶏レバーを、玉ねぎ、きくらげ、にらと炒めたシンプルなやつ。うまし。
2024年10月26日土曜日
渋谷「TARROS」で、前菜盛り合わせ、カチョエペペ、そしてチーズケーキと、良かったのよ。でも、やり過ぎたと反省。でも、良かった
渋谷のTARROS。何と7年ぶりだと。そして、やり過ぎた、飲み過ぎ。とは言え、前菜盛り合わせ、カチョエペペ、そしてチーズケーキと、良かったのよ。でも、やり過ぎたと反省。
2024年10月25日金曜日
神田美土代町「四川一貫」で、見た目よりは淡い味わいで、じんわりうまいスープに、懐かしさのある昔ながらの中華麺がいい、広東麺
今週初の四川一貫。到着時は、まだ空いていて、レジ横の席に座り、広東麺を注文。今日は一択。10分もせずに、広東麺が運ばれてきた。
まずは、たっぷりのスープを一口。見た目よりは淡い味わいで、じんわりうまい。スープのしみた白菜をかみしめ、ここで、あんをまとった麺をすする。軽く縮れた中細麺、粉感とか、そういうのではない、懐かしさのある昔ながらの中華麺。あんの豚肉や野菜も堪能し、気付いたら、スープまで完食。今日は、特にうまかったかと。
2024年10月24日木曜日
千歳烏山「わが家」で、栗かぼちゃと精肉柳屋で買った最強の切り落とし、その名も「牛丼チャンピオン」を使って、肉じゃがならぬ、肉かぼちゃ
千歳烏山のおいしそうな栗かぼちゃが売られている。最近では、半個分ほどのカット済みの素材もあって、これが便利。
今日は、このかぼちゃを使って、肉じゃがならぬ、肉かぼちゃ。鍋に、出汁、酒を入れ、一煮立ちしたら、かぼちゃを投入。砂糖、醤油で味付けして、八分ほど火が通ったところで、しめじと精肉柳屋で買った最強の切り落とし、その名も「牛丼チャンピオン」をふたをするように入れて、軽く煮込んで完成。
あとは、切り干し大根の煮物、ご飯、玉ねぎとわかめの味噌汁で定食の完成。この時期のかぼちゃは、最高においしいので、試す価値あり。ただし、肉じゃがのように玉ねぎを入れてはだめ。かぼちゃの甘さとけんかする。
神田小川町「神田和泉屋乃坐」で、生姜と黒こしょうがけっこう効いていた甘辛味で、ご飯が進むポークソテー、副菜は、干ししいたけが入ったひじき煮など
久しぶりに、神田和泉屋乃坐で、ポークソテーの定食。生姜と黒こしょうがけっこう効いていた甘辛味で、ご飯が進む。副菜は、干ししいたけが入ったひじき煮とポテトサラダ。これに、ご飯、しめじと玉ねぎのみそ汁、ぬか漬け。ご飯少なめでも、おかずにボリュームがあって満腹。いつも混雑しているのだが、なぜか今日は空いていた。
2024年10月23日水曜日
千歳烏山「洪記餃子」で、麻辣で、ハイボールが進む、土鍋で煮込まれた熱々牛肉の四川風煮込みや、皮がもっちりでおいしい水餃子
京子さんと駅のホームで待ち合わせして、新規開拓してみようと、駅の南側をうろうろ。以前から気になっていた洪記餃子に入ってみることに。何やら宴会中のようだ、奥のテーブル席に案内され、ビールと前菜の盛り合わせを注文。続いて水餃子。手作り感がハンパなく皮がもっちり。この店、けっこういいかも。
牛肉の四川風煮込みを追加。土鍋で煮込まれた熱々の煮込み。麻辣で、ハイボールが進む。そして、締めに蟹肉チャーハン。かなりあっさりした味わい。これも、悪くないね。
料理だけで100品以上あるみたいだし、次回は、まったく違うやつを食べたい。
渋谷「福田屋」で、ちょっと濃いめのつゆに、蕎麦をどっぷり浸して食べる。たっぷりのせりと刻んだ油揚げが入った卵でとじ、せりとじせいろ
午後からユーロライブで試写会。その前に、道玄坂の福田屋で、せりとじせいろ。ちょっと濃いめのつゆに、たっぷりのせりと刻んだ油揚げが入っていて、これを卵でとじてある。細めの蕎麦をつゆにどっぷりと浸して食べるのが、お勧め。別に蕎麦猪口を出してくれるので、最後に、つゆを少し分けて、蕎麦湯を楽しむ。うまし。
2024年10月22日火曜日
千歳烏山「MORRY」で、天一的な感じなのかな。でもドロっとしているが、味わいはあっさりで、悪くはない、期間限定のコクうま濃厚鶏白湯
休み二日目。今日は、調布に映画を見に行こうかと。で、千歳烏山のMORRYで、期間限定の
コクうま濃厚鶏白湯。スープは、天一的な感じなのかな。でもドロっとしているが、味わいはあっさりで、悪くはない。先日は、ネギ不足とかで、トッピング永久無料券では、ネギ爆ができなかったのだが、今日は、これでもかって盛ってもらえた。
2024年10月21日月曜日
千歳烏山「TORICO」で、まったりとこくのある醤油スープに、粉感のある細麺。塩もいいが、こちらも、いい。中華そば。
訳あって、休み。昼食は、TORICOで限定の鶏塩そばを食べようと思ったのだけど、提供していないとのこと。ということで、中華そば、ネギトッピング。
まったりとこくのある醤油スープに、粉感のある細麺。塩もいいが、こちらも、いいね。作りがていねいだし。うまし。
2024年10月20日日曜日
千歳烏山「蕎麦前屋よし」で、お手頃価格のまつたけの天ぷら、サワラの炙り、いんげんとしめじと柿の白和えからの、すだちそば
期日前投票を済ませて、蕎麦前屋よしへ。お手頃価格のまつたけの天ぷら、サワラの炙り、いんげんとしめじと柿の白和え。好みの味しかないのよね。
せいろをつまみで楽しんでからの、締めは、すだちそば。これ、もう最高。つゆもそばも旨し。いろんな蕎麦屋に行くけど、一番好きな店。
投票済証を持っていくと、クッキーがもらえるのだが、このクッキーが、また美味しいのよ。
2024年10月19日土曜日
渋谷道玄坂「福田屋」で、マグロと長芋のぬたをつまみに軽く飲んで、メニューにはないがお願いできる、酸味がいい梅とじせいろ
午前中、互いに用事を済ませて、京子さんと道玄坂の福田屋で待ち合わせ。混んではいたが、10分ほど待ってテーブル席へ。
この後、映画を見るので、マグロと長芋のぬたをつまみに軽く飲んで、梅とじせいろで締め。メニューには温かい梅とじしかないのだけど、お願いすれば、せいろにしてもらえる。
で、梅の酸味がいいのよ。この味は、福田屋しかないかも。うまし。
2024年10月18日金曜日
渋谷センター街「桂花ラーメン」で、桂花らしいガシガシ麺にも負けない、あっさり、かつ高菜の酸味が少し溶け出したスープ、人生初の阿蘇ラーメン
渋谷で映画を二本。その前に、食事をしようと思ったのだが、案外に時間がない。そこで、とりあえずセンター街の桂花ラーメンを覗いたところ、空席があるので、躊躇せず入店。
そして、今日は、人生初、桂花の阿蘇ラーメン。物足りないかも~と思ったので、トッピングで太肉を一つ追加、あとネギも。
カウンターに座り、ほどなくして阿蘇ラーメンが運ばれてきた。マー油が入らない白いスープに、たっぷりの高菜のひき肉炒め。まず、スープ。あっさり、かつ高菜の酸味が少し溶け出していて、これはいい。麺は、いつものガシガシしたやつで、スープが負けるかなと思ったが、そんなことなし。高菜がいいね。こりゃ、うまいわ。あっと言う間に食べ終えたのだが、太肉は必要ないね。これだけで完成されている。
神田美土代町「四川一貫」で、7~8ミリ幅に切られたキャベツとベーコン、細切りのにんじんをさっと炒めた、燻肉包菜(キャベツとベーコンの炒め)
今日は午後から新宿でインタビューが一つ。少し早めに四川一貫へ行き、燻肉包菜(キャベツとベーコンの炒め)を注文。7~8ミリ幅に切られたキャベツとベーコン、細切りのにんじんをさっと炒めた、うまいやつ。うまし。
ハルチャーもいいけど、ここの定食とか麺を食べてほしいな、と聞こえてくる他のお客さんの注文に、心の声を返しつつ、完食。うまし。
2024年10月17日木曜日
千歳烏山「わが家」で、大根おろしにかぼすをきゅっと絞って味わうさんまの塩焼き、アジのリュウキュウ、切り干し大根の炊いたんの定食
思っていたよりも仕事が早く終わったので、下高井戸の三友へ行き、さんまとアジを購入。
ご飯を炊いている間に、切り干し大根を油揚げと煮て、アジは少しかぼすを効かせたリュウキュウ(ごまアジ)に。わかめの味噌汁を作り、ご飯の炊きあがりに合わせて、さんまを塩焼きにして定食完成。
大根おろしにかぼすをきゅっと絞って、さんまを味わう。うまし。ご飯をお替りし、お腹いっぱい。
神田錦町「龍水楼」で、かなり優しいピリ辛で、この店らしい味。ちょっと酸味もありな、麻辣鶏片(鶏肉と野菜のピリ辛炒め)
神田錦町の龍水楼で、今週のランチB 麻辣鶏片(鶏肉と野菜のピリ辛炒め)。かなり優しいピリ辛で、この店らしい味。ちょっと酸味もあり。野菜、特に玉ねぎの火の通し方が絶妙。うまし。ご飯、シンプルなスープ、白菜の浅漬けも、いいのよ。
2024年10月16日水曜日
千歳烏山「わが家」で、9月下旬に届いた和歌山・観音山フルーツガーデンの観音山かぼすを、冷蔵庫で半月ほど寝かせて、年中行事の一年分のぽん酢作り
年中行事の一年分のぽん酢作り。
9月下旬に届いた和歌山・観音山フルーツガーデンの観音山かぼすを、冷蔵庫で半月ほど寝かせて、皮が柔らかくなった頃合いを見計らい、絞る。これに、醸造酢、かぼす・酢と同量程度の醤油を加えて過熱し、アクをとり、10センチ角の昆布を一切れ入れて、とりあえず完成。最低2ヵ月は寝かせてから使う。
今年のかぼすは、酷暑の影響もあってか小ぶりだった。味わいと香りは変わらないので構わないのだが、収穫が大変だったろうなと。ご苦労様です。
神田美土代町「四川一貫」で、自家製豆板醤で、辛味というより、ほんのり発酵した豆の香りを加えた麻婆担々麺、麺少なめ硬め、花椒プラス
今日の四川一貫は、ハルチャー率高し。普通、大盛り(チャーハンが大盛り)、メガ(チャーハン、春雨共に大盛り)と、皆さん、お腹の具合でいろいろと注文しているのだが、今日は、あたま大というお客さんがいた。なるほど、ね。
で、私は、麻婆担々麺、麺少なめ硬め、花椒プラス。今日は、後半、久しぶりに四川一貫特製豆板醤をスープに溶かして、食べることに。辛味というより、ほんのり発酵した豆の香りを加える感じ。うまし。
2024年10月15日火曜日
南青山「レッドシューズ」で、暴動クラブのライブ前に、具だくさんで、しっかり辛くて、うましなスパイシー焼きそばと、こちらはピリ辛なエビチリチーズ春巻き
今日は、レッドシューズで、「69☆TRIBE」。暴動クラブとLITTLE BOY(from Italy)のツーマン。レッドシューズに来るのは、西麻布時代以来。マニックスの初来日時にメンバーがいるって連絡があって、髙橋と駆け付けたら、マニックスはいなくて、トッド・ラングレンがいたというね。
で開演前に、レッドシューズと言えば、中華料理だと聞いたので、スパイシー焼きそばとエビチリチーズ春巻き。豚肉、きくらげ、青梗菜など具だくさんで細めの焼きそばは、しっかり辛くて、うまし。春巻きはピリ辛で、こちらもイケる。酒が進むね。準備万端。
神田錦町「神田更科」で、豆腐たっぷり、ちょっと濃いめのつゆに、ちょいとつけて。豆腐あんかけ卵とじせいろ、かぼちゃの二色で
連休明け、天気がいいこともあり、昼時は、いつもより人が多いような。神田まつや、四川一貫と振られて、足を延ばし、神田錦町の更科へ。こちらも行列だったが、一人席が空いたとのことで、他のお客さんに先んじて入店することができた。ラッキー。
で、温かいメニューが再開されていたので、豆腐あんかけ卵とじせいろ、二色。今日は、かぼちゃ。ほんのりと甘いかぼちゃの蕎麦、いいね。豆腐たっぷり、ちょっと濃いめのつゆにつけて、食べ進む。うまし。最後は、蕎麦猪口につゆを少々いれて、蕎麦湯を楽しんだ。
2024年10月13日日曜日
千歳烏山「わが家」で、大きめの秋刀魚3尾を使って、日田の新高梨と合わせたカルパッチョ、ドライトマトを効かせたスパゲティ
午前中、久しぶりに三友へ。大きめの秋刀魚を3尾買い、一尾は、日田の新高梨と合わせてカルパッチョに、2尾はフライパンでこんがりと焼いて、ドライトマトを効かせたスパゲティに。京子さんが冷やしておいてくれた白ワインと楽しむ、土曜ランチ。うまし。
2024年10月12日土曜日
千歳烏山「わが家」で、意外なほどに上手い、薄切りにして塩をしただけの新高梨のサラダと、アジフライ、栗かぼちゃの煮物
野菜を買いに、烏山のムスビガーデンに行ったところ、いいアジがあったので、これは、フライだねと、リュウキュウ(ごまアジ)用も合わせて6尾購入。それから栗かぼちゃ。
夕食は、アジフライ、リュウキュウ、栗かぼちゃの煮物、そして、薄切りにして塩をしただけの新高梨のサラダ。このサラダが、意外なほどに上手い。日田の梨、まだまだたくさんあるので、消費せねば。
新宿東南口「バインセオサイゴン新宿」で、ほんのりとココナッツの香り。野菜に巻いて、酸っぱ辛いヌクマムを付けて食べるバインセオなど
先日、テレビで紹介されていたバインセオ。京子さんと「食べたことないね」と、店を探していると、新宿東南口に、バインセオサイゴン新宿という店があるとか。かのやにほど近いビルの6・7階だと。全く気づかなかった。
予約をして、店へ。名前を告げると、窓際の席に案内され、代々木方面を眺めならが、メニューを開く。ほぼ知らないメニューばかり。
とりあえず、ハノイビールを頼み、バインセオ、日本で提供する店が少ないらしいダフ・フー・サオ・サ(厚揚げのレモングラス炒め)を注文。パリッとしたクレープ状のバインセオは、ほんのりとココナッツの香り。野菜に巻いて、酸っぱ辛いヌクマムを付けて食べる。さっぱり、うまし。
ダフ・フー・サオ・サは、揚げたレモングラスがまぶしてあって、少し辛い。ビールに合う。
うるち米で作ったという
ベトナム焼酎のソーダ割
、クン・タブ・カム(春巻きの盛り合わせ)を追加。ソーダ割、ふんわりと米の香り、いいね。生、蒸し、揚げ春巻きの盛り合わせは、具材もそれぞれ違って楽しい。ピーナッツソースは酢味噌みたい。
で、ここで、私たちらしく。満腹。フォーまで行きつかなかった。ここ、メニューが、ほんと豊富だし、使い勝手もいい。次回が早々に訪れそう。
2024年10月11日金曜日
千歳烏山「わが家」で、シンプルな塩と黒こしょう、そして徳島のヒカリの焼き肉のタレで食べる梨の豚肩ロース肉巻き
故郷日田は、豊富な水と肥沃な土地に恵まれた果物の産地。特に梨は有名で、秋になると、実家や知人が、秋月、新高などを送ってくれる。
で、普通に食べるのも、おいしいのだが、今日は、豚肩ロース肉で巻いてこんがりと焼きてみた。味付けは、シンプルな塩と黒こしょう、そして徳島のヒカリの焼き肉のタレバージョン。
火を入れることで、梨の食感が、何だろう、締まるというか、よりシャクっとする。塩もいいけど、醤油ベースのタレ、いいね。
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