2025年2月7日金曜日

渋谷「福田屋」で、辛口のつゆに、軽く炒めた大ぶりのかきと、たっぷりのネギ。そのままでもいいが、蕎麦猪口につゆを入れ、薬味と共に食べるのも一興な、かき南ばんせいろ


 午前中に渋谷ロフト9で、『そして、アイヌ』の大宮浩一監督のインタビュー取材。12時前に終わったので、昼食は、福田屋一択と店に向かうも、少し行列。10分ほど待って、店内へ。相変わらず賑わっているね。
 で、かき南ばんせいろを注文。程なくして、蕎麦が到着。丼には、少し辛めのつゆに、軽く炒めた大ぶりのかきが五つ、そしてたっぷりのネギ。コクがあって、細打ちの蕎麦によく合う。
 このつゆを蕎麦猪口に入れ、薬味のわさび、ネギと共に、蕎麦を味わうのも一興。二つの食べ方ができるも、この店の気が利くところ。締めは、蕎麦猪口に、つゆと蕎麦湯。文句なし。うまし。