2024年11月30日土曜日

千歳烏山「らーめん梶原」で、味噌だれとひき肉、玉ねぎを中華鍋で炒めたスープと手もみ中太麺の愛称が、絶妙。チャーシューなど具材もたっぷり味噌らーめん


 今日は午後から仕事なので、午前中、千歳烏山のJAで買い物をして荷物を置きに帰り、再び千歳烏山駅の方に戻って、いつも行く床屋の隣のラーメン梶原をのぞく。開店直後ということで、ほぼ満席だが、カウンターが一席空いている。券売機で塩らーめんのチケットを買おうと思ったら、味噌らーめんの貼り紙。10月末から始まっているらしい。では、と、味噌ラーメン930円に、トッピングのワンタン2個140円をポチっとして、席へ。
 10分ほど待って、味噌らーめんが登場。調理の過程を見ていのだが、味噌だれを中華鍋で炒めスープを合わせて、麺の入った丼に注いでいた。
 なかなかの見た目でしょ。チャーシューに、茹でもやし、メンマ、コーン、そしてたっぷりの生姜。スープには、ひき肉と玉ねぎも。少し甘めだがしつこくはなく、かつコクのあるスープに、手もみの中太麺。これは、いいね。一味を少々ふりかけて、食べ進む。ワンタンは、あんがたっぷりの豚肉とエビの二種類。満足度、高し。
 味噌味のラーメンでは、ここが一番かも~なほど。次回は、ワンタンはなしで、いいね。とてもお勧めです。

2024年11月29日金曜日

神田美土代町「四川一貫」で、これはもはや食べる麻婆ソースか? 多めのひき肉だけでもご飯が進む、今日はちょっと硬めの豆腐がゴロっと入った麻婆豆腐、


 四川一貫で麻婆豆腐定食、大辛。今日の豆腐は、硬めでゴロっと大きめ。家で鍋をする時もだけど、豆腐って、ちょっとした塩の加減で硬くなったり柔らかくなったりと、理科系の食材かと。
 大辛仕様は、文句なしの大辛。多めのひき肉だけでも、ご飯が進む味で、食べる麻婆ソースとか言って売り出せばヒットするかも。

2024年11月28日木曜日

千歳烏山「CoCo壱番屋」で、ベースはビーフカレーで、ライス200グラム、4辛、そして、手仕込み粗挽きメンチカツとヤサイサラダ


 今日は新宿で映画を見て、仕事帰りの京子さんと、千歳烏山で待ち合わせて、さて、どうしようかと。休肝日であり、昨日はMORRYだったしなーと。それでは、思い切って、CoCo壱番屋に行ってみようかと。私は、5年ぶりくらい、京子さんは相当ぶりで、注文方法を思い出しつつ。
 私は、ベースはビーフカレーで、ライス200グラム、4辛、そして、手仕込み粗挽きメンチカツとヤサイサラダ、京子さんは、ベースとライスの量は同じで、3辛、カキフライ2個に、ハーフスクダンブルエッグ、ハーフほうれん草。
 4辛はしっかりした辛さで、メンチにも合う。ちょっとライスが多かったので、次回は、150グラムで。おそらく、すぐ来ると思う。

 

神田司町「米むら」で、大ぶりのエビが一尾と茄子の天ぷらが、卵とじでとじられたあっさり味のつゆの上にドカンと乗っている、天とじそば


 四川一貫に行ったら混んでいたので、斜向かいの米むらへ。こちらも、ちょい込みで10分ほど待って入店。前回に食べたカレー南ばんそばが良かったのだが、ここはメニューが多いので、他のも試してみようと、天とじそばを注文。
 大ぶりのエビが一尾と茄子の天ぷらが、卵とじのそばにドカンと乗っている。つゆは最初甘めに感じるが、あっさり味。細めの手打ちによく合う。エビも高級ではないが、町そばとしては及第点。青味のほうれん草も、いいね。そばもたっぷりで満腹だが、前回のカレー南ばんの方が好みかな。

千歳烏山「MORRY」で、案外にしっかりと辛い、辛味噌ラーメン、細麺硬め、背脂普通、ネギ多めで、さらトッピング永久無料券でネギ爆盛り


 ちょっと仕事が遅くなったので、京子さんと千歳烏山駅ホームで待ち合わせ、MORRYへ。ちょうど満席になったタイミングで、先に食券を買って、外で待つ。
 途中で、店員さんが好みを聞きに来てくれて、京子さんは、塩ラーメン、細麺硬め、ネギ多め、さらにトッピング永久無料券でネギ爆盛りに。私は、辛味噌ラーメン、細麺硬め、背脂普通、ネギ多めで、同様にトッピング永久無料券でネギ爆盛りに。
 カウンターに通され、待つことしばし。ラーメンが登場。案外にしっかりと辛いので、ピリ辛程度が好みの人は難しいかも。背脂の甘さがコクにもなっている。爆盛りのネギが、いい。チャーシューに挟んで食べても、うまし。
 烏山はラーメン屋が多いんだけど、22時を過ぎて営業しているのは、こことTORICOだけ。おいしいし、重宝してます。

2024年11月26日火曜日

千歳烏山「わが家」で、『dancyu』2003年11月号に掲載された四川一貫の骨付き若鶏の唐揚げのレシピを応用した、豚肩ロース肉の唐揚げ


 『dancyu』2003年11月号に、「鶏の唐揚げ四天王特集」として掲載された四川一貫の骨付き若鶏の唐揚げ。今日は、このレシピを応用して、精肉柳屋で買った豚肩ロース肉の唐揚げ。
 食べやすい大きさに切った豚肉をボールに入れて、醤油、酒、紹興酒、花椒、水溶き片栗粉を加えて、もみこみ、揚げる際に片栗粉を付け余計な粉を落として、200度の高温で一気に上げる。仕上げに、白髪ねぎをあしらい、花椒塩で食べる。上出来、うまし。ポン酢にも合う。

神田美土代町「四川一貫」で、通い始めたころは、見た目と味が珍しかったのを思い出す、キャベツとひき肉が入ったピリ辛のあんの担々麺

 今日は、かなり早目亭(時効警察)で四川一貫へ。定食もいいな~なんて思っていたのだが、靖国通りの横断歩道を渡るころには、担々麺に気が変わっていた。
 で、担々麺、花椒プラス。料理を待つ間に、何となく壁に貼られたメニューを見る。今週のサービス、担々麺、辛子そば キャベツ入りの表記。ここの担々麺は、芝麻醤を使ったやつとは一線を画すので、ね。最初のころは、この担々麺が珍しくて通っていたの思い出す。亡くなった先代の愛想が悪くて、ここまでの付き合いになるとは思いもよらず。
 すっきりとしたスープに、キャベツとひき肉が入ったピリ辛のあん、そして中細麺。デフォルトでも十分うまいが、花椒をプラスすれば、なおよし。

2024年11月25日月曜日

神田錦町「更科」で、いちごの二色もすごかったが、香りだとこっちが最強かも、国産鴨せいろを、ボージョレ・ヌーヴォーの二色そばで


 神田錦町の更科へ。店頭のメニューに、「国産鴨せいろ」と。これは食べねばと店に入り、今度は壁のメニューをちらりと見て、二色を確認。何とボージョレ・ヌーヴォーだと。年に一度だそう。いちごの二色もすごかったが、香りだと、このボージョレ・ヌーヴォーが最強かも。ぶどう感がハンパない。
 そして、厚めに切られた鴨が、うまい。焼いたねぎも、いいね。この汁を、蕎麦湯で割ると、また、うまし。

2024年11月24日日曜日

新宿「三平」で、900円台のランチから、ご飯抜きだと150円引き、お通しもただになって、ドリンクバー飲み放題の牛すじ煮込みと鶏の唐揚げ


 最近のうちの流行り、新宿三平。今日は、また新たな発見が。
 三平は、ランチも提供しているのだが、そこにある牛すじ大根を食べてみたいねと。で、なぜだかグラウンドメニューにはないので、ランチからおかずだけ注文できますかと聞いてみたところ、ご飯抜きで150円引きだと。で、お酒を飲むのなら、お通しが390円だが、ランチを頼むなら無料だとのこと。
 では、そうしましょうと、ランチから牛すじ大根と鶏の唐揚げを注文。すると、おかずと共に、ランチからご飯だけ抜いて、味噌汁やら小鉢やらきゅうり漬けやら。これって、お通し相当なのでは? で、ドリンクバーも飲み放題だと言うので、京子さんは、皆さんが飲んでいるメロンソーダ。「砂糖水」ですって。すぐに日本酒に切り替えていました。
 で、おかず、900円台で、このレベルはすごい。そして追加で、小金目鯛の塩焼き。これが、またよかった。

2024年11月23日土曜日

吉祥寺「クゥーチャイ」で、酸っぱくて、ちゃんと辛く、香りもいい、豚の生姜焼きムーパッキンと、マッサマンカレー、グリーンカレー


 吉祥寺で映画を見た後、京子さんと待ち合わせて、ちょいと買い物をして、昼食は新規開拓のタイ料理・クゥーチャイへ。
 タイの隣国ラオスのビール、ビアラオに、豚の生姜焼きムーパッキンと、マッサマンカレー、グリーンカレーのセット。酸っぱくて、ちゃんと辛く、香りもいい。夜も来たい。

2024年11月22日金曜日

吉祥寺「いぶきうどん」で、いりこ出汁のうまみを感じるスパイシーなつゆがいい、ネギはたっぷりと乗せて食べたい京都風カレーうどん


 何と半年ぶりのいぶきうどん。そして、いつもの定番牛あつかけではなくて、冬季限定の京都風カレーうどん。どこか京都風かというと、細く切られた揚げがたっぷりと入っているからだとか、そうなの?
 いりこ出汁のうまみを感じるスパイシーなカレーつゆがいい。たっぷりと乗せたネギも必須。これで、720円は、すばらしい。系列の丸亀よりもお勧めです。

神田錦町「龍水楼」で、豚肉、玉子、きくらげと行ったオーソドックスなところに加えて、白菜の芯、ほうれん草と野菜が豊富な木須肉


 四川一貫に行ったところ、大繁盛。それでは、先に銀行で用事を済ませて戻ると、さらなる盛況ぶり。これは、無理ということで、龍水楼へ。お、今週のB定食は、木須肉ね。
 で、入口で食券を買い、席に座り、NHKのニュースを眺め待つことしばし。アルミのお盆に乗った定食が運ばれてきた。おかずと、少なめご飯(50円引き)、スープに、おしんこ、いい眺め。
 おしんこに卓上の酢をさっとたらして準備完了。まずは、おかずから。豚肉、玉子、きくらげと行ったオーソドックスなところに加えて、白菜の芯、ほうれん草と野菜が豊富なのが、この店の木須肉。濃過ぎない味付けが、私好み。うましで、結果よし。

千歳烏山「TORICO」で、少し甘さも感じられる、まったりとした醤油味スープに、エッジの効いた麺がよく合う、中華そば、ネギトッピング


 渋谷で映画を見終え、仕事帰りの京子さんと千歳烏山駅ホームで待ち合わせて、MORRYへ行ったところ、店外に数名の行列。これはだめだと、駅反対側のTORICOへ。一つしかない二人掛けテーブルが空いていたので、店内に入り券売機で、中華そばとネギを購入。カウンター越しにチケットを渡して着席。ここも、いつも賑わっている。
 待つことしばしで、中華そばが運ばれてきた。「熱いので気を付けてください~」と。そう、ここの中華そばは、鶏油の影響もあり、かなりの高温。
 と言いつつ、スープをまず一口。少し甘さも感じられる、まったりとした醤油味だが、しつこさはない。このスープにエッジの効いて角張った細麺が、よく合う。ネギもしゃきしゃきでいい。レベル高いわ。

2024年11月21日木曜日

神保町「清井商店」で、かつお節がほんのり香るつゆ、ガシガシとした麺、まさに沖縄そばな感じで、柚子の香りが爽やかなソーキそば

 10月に開店したという神保町の清井商店で、ソーキそば。かつお節がほんのり香るつゆは、ソーキの影響で、最初少し甘く感じるが、悪くない。麺は、ガシガシとした沖縄そばのやつ。
 トッピングは、たっぷりのソーキの他に、チャーシュー?、ねぎ、生姜、それから柚子の皮。これは、珍しい。爽やかで、いいね。コーレグースを少しずつ加えながら、おいしく完食。サービスでミニジューシーが付くというので、お願いしたのだが、腹がはち切れそう。次回は、そばだけで。

2024年11月20日水曜日

神田美土代町「四川一貫」で、この時期になると、白菜がさらにおいしくなるので、お勧め度もアップ、広東麺


 四川一貫で、広東麺。すっきりとしたスープに、ちょいとこくのあるあんが溶け出して、深い味わいに。この時期になると、白菜がさらにおいしくなるので、お勧め度もアップ。ぜひに~。

2024年11月19日火曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、魚介香るスープに、つるっとした中細麺、しっとりとしたチャーシューがほんとおいしい塩らーめんにパクチー、辣椒


 かなり久しぶりに五ノ井へ。そして、こちらも久しぶりな塩らーめん、パクチー&辛い辣椒ハーフを追加。
 カウンターに座り、食券を渡して、しばし。塩らーめんがカウンター越しに到着。提供するなり、五ノ井幸子さんが、「おいしそう」と。うん、今日のチャーシュー、ほんとうにおいしそうで、実際に、しっとりとしておいしかった。魚介香るスープに、つるっとした中細麺が合う。パクチーを入れ、辣椒をチャーシューでくるんで食べたり、最終的には酢を投入したりしながら、塩らーめんを堪能。やはり、うましである。

2024年11月17日日曜日

舞浜「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」で、アルコールは、1600円追加で飲み放題、キッシュ、グリーンカレーなどのビュッフェ


 上京中のねーちゃんと一緒に、はとバスツアー「東京ベストトリップ(東京二大タワー&浅草散策)」に参加。午前中にスカイツリー、浅草を散策して、少し遅めの昼食は、舞浜のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 「グランカフェ」で、ビュッフェ。普段、そんなに食べないのだが、ここぞとばかりに、4回お代わり。前菜のキッシュやリエットにはじまり、麻婆豆腐などの中華、グリーンカレー、そしてローストビーフと、どれも及第点以上。1600円追加して、アルコールは飲み放題。これが、やりたい放題な感じで、また良かった。

2024年11月16日土曜日

渋谷「長崎飯店」で、ランチの追加注文は一回だけよ、少し甘めの味付けが郷愁を誘う軟皿うどん麺少なめ、ちゃんぽん麺少なめ


 上京中のねーちゃんが、いとこと会うというので、渋谷のハチ公前へ。しばし別れて、京子さんと私は、長崎飯店へ。ビールとギョウザを注文し、続いて、軟皿うどん麺少なめに、ハイボールとレモンサワー。少し甘めの味付けが郷愁を誘う。そして、締めにチャンポン麺少なめ。すると、「事前に言わなかったのですが、ランチの追加注文は一回だけです」と。今回は、注文できたのだが、次回以降は注意が必要だね。それでも、大満足で、お腹いっぱい。

2024年11月15日金曜日

千歳烏山「蕎麦前屋よし」で、新鮮な高菜が手に入ったらやってみたい、一度塩漬けし塩を抜いた高菜を、醤油と出汁に着けるという、高菜の醤油漬け


 私と慎が幼少期からとてもお世話になっている、ねーちゃんが、今日から月曜日まで、上京中。うちに泊まってもらうことにして、東京観光など。今晩は、蕎麦前屋よしへ。
 日田では食べられないであろう、蕎麦のガレットやすだちそば、カレーそばなどを頼んで、どれも大満足だったのだが、高菜の醤油漬けが、恐ろしいほどに、美味しかった。一旦塩漬けして、塩を抜いた高菜を、醤油と出汁に着けるそう。新鮮な高菜が手に入ったら、やってみようかしら。

新宿三丁目「桂花ラーメン新宿末広店」で、パクチーは通常なら写真の3分の1程度でも、キャベツトッピング券でパクチー増しにも出来る麻辣担々麺


 午前中、新宿で映画を見て、桂花ラーメン新宿末広店で昼食。この店限定の麻辣担々麺に、キャベツのトッピング券を買ってパクチー追加。新しい店員さんに、そう告げたところ、?な表情。そうだよね、こんなトリッキーな注文するの私くらいでしょ。
 でも、古参の店員さんが「このお客さん、ずっとこれ」と説明してくれ、席に着く。気が付けば、いつもホールにいたこの店員さんともう一人の古参の店員さんがキッチンに。ほーっと思い、そして、運ばれてきたラーメンを食べて、また、ほーっと。
 マー油を使っていないスープに、麻辣味のひき肉あん、そして、桂花独特の中太麺。デフォルトで茹でキャベツのトッピング。パクチーは通常なら写真の3分の1程度。盛り付けもきれいだし、味もいい。先日食べた阿蘇ラーメンもおいしかったが、ここだったら、麻辣担々麺がお勧めです。

2024年11月14日木曜日

仙台「たんや善治郎」で、味が濃い、厚切りながら、サクッと噛み切れる牛たんに、じんわりとうまみが広がるテールスープの定食


 今朝8時の新幹線で仙台へ。取材を終え、仙台の大先輩と共に、牛たんの善治郎へ。牛たん定食6枚。厚切りの牛たんが6枚、麦飯、ネギがたっぷりのテールスープ、そして、とろろ。
 まずテールスープを一口。これは、いいわ。じんわりとうまみが広がる。厚切りながら、サクッと噛み切れる牛たん、味が濃い。うまいね。麦飯にとろろを掛けて、牛たん、スープと食べ進む。たまらん。


2024年11月12日火曜日

千歳烏山「TORICO」で、白濁したスープは、大山地鶏、真昆布、干し椎茸をていねいに煮出し詰めたもの。こくはあるが、すっきり限定鶏塩そば


 QUEでライブを見た後、千歳烏山まで戻り、MORRYへ行くと満席。ではと、TORICOをのぞけばカウンターが一席空いていたので、店内に入り券売機で、限定鶏塩そばとネギを注文。
 カウンターに座り、「塩、ガリ抜き」でと伝え待つことしばし。白濁したスープは、大山地鶏、真昆布、干し椎茸をていねいに煮出し詰めたもの。こくはあるが、すっきり。粉感のあるエッジの効いた細麺が、これに合う。至極の一杯。

神田美土代町「四川一貫」で、細打ちの蕎麦を、たっぷりのせりと揚げが入り卵でとじたつゆに、どっぷりと付けて食べる幸せ、せりとじせいろ


 午前中、表参道でインタビュー取材。思ったより早く終わったので、宮益坂を抜けて道玄坂の福田屋へ。開店時間の11時を少し過ぎたところで、まだ空いている。
 今日は、せりとじせいろ。たっぷりのせりと揚げが入ったつゆを卵でとじたうまいやつ。細打ちの蕎麦をどっぷりとつゆに付けて。すっきりしたつゆがいいね。蕎麦猪口を別に出してもらえるので、つゆとねぎ、七味を入れて蕎麦湯を注ぐ。これが、またいい。

2024年11月11日月曜日

千歳烏山「わが家」で、白菜がおいしくなってきたし、カキも出回っているので、白菜とカキのちゃんぽん、北海道産にんじんや東京産いんげんも入れて


 午後から渋谷で試写会だったので、帰りに、マークシティ地下のフードショーへ行き、北野エースで、半生麺ちゃんぽんを購入。白菜がおいしくなってきたし、カキも出回っているので、白菜とカキのちゃんぽん。甘い北海道産のにんじんや東京産いんげん、肉厚のしいたけも入れて。とても、うましで、腹いっぱい。
 温かいけど、すでに晩秋。こういうやつが、うれしいのです。

神田美土代町「四川一貫」で、潰しスタイルの豆腐と辛味がよく絡んでいるので、いつもより辛くも感じて刺激的な麻婆豆腐


 四川一貫で麻婆豆腐。今日の豆腐は、けっこう潰しスタイル。私は麻婆豆腐をレンゲを使わずに食べるのだが、箸の使い方の問題もあろうが、これが、なかなか難しい。しかも、豆腐と辛味がよく絡んでいるので、いつもより辛くも感じて刺激的。マニュアル化されていない、個人店のよさだね。

2024年11月10日日曜日

千歳烏山「わが家」で、地味だけどおいしい、牛肉とかぼちゃの煮たやつと、ウチの定番、キャベツとベーコン、卵の炒め


 午前中に映画を見て、昼食は、家で。ちょっと前に作った牛肉とかぼちゃの煮たやつと、ウチの定番、キャベツとベーコン、卵の炒め。地味だけど、うまし。こういうのが、いいね。

2024年11月9日土曜日

中野「焼肉・味楽来」で、アカボシに、センマイ刺し、タンの煮込み、続いてハイボール。思わずライスを注文、ツラミ、ミノ、ハラミ


 新宿で用事を済ませ、中野の墓場の画廊で、マキバオー祭り。の後に、昼食を食べようとうろうろ。中野には10年近く住んでたし、この辺も慣れ親しんだと思いながら、よく知らない路地へ。どこもまだ時間が早く開いていないのだが、京子さんが、「ここどう? 食べている人いるよ」と、のぞいた店が、焼肉・味楽来。
 へーと、店に入り、ここから焼肉パーティーの巻。アカボシに、センマイ刺し、タンの煮込み、続いてハイボール。うまい。何だ、ここ。
 ツラミ、ミノ、ハラミ、これは、いいわ。うちは、飲みが中心なのだが、思わずライスを注文。うーん、たまらんよ。おいしいし、安いにも程がある。
 そして、フロアの女性店員さん二人、素晴らしい。気持ちよく、おいしい時間を過ごせた。また行く。
 それにしても、中野時代、何でここに気付かなかったのかなね。