渋谷「鳥竹」で、ハロウィンを横目に、ぱさっのいい感じの串カツ

　『カランコエの花』を見て、渋谷の、特にハロウィンの喧騒を抜けて井の頭戦に乗ろうと思ったら、鳥竹2号店が、まー良い感じに空いていたので、入って、大好きな、串カツと鳥レバーをさくっと食べて帰るの巻。ここの串カツ、鶏肉なんだけど、これが、じゅっとさくっと、ぱさっのいい感じなんですわ。うまし。

神田美土代町「四川一貫」で、熱々のキャベツとひき肉のあんががふたとなってスープもずーっと熱々の坦々麺

　四川一貫、明日からランチタイム禁煙ということで、さぞかしスモーカーの皆さんが多かろうと思っていったのだが、おりませんでした。急な告知だったので、知らない人もいるんだろうね。来てみてショックを受けるかも。

　さて、今週サービスで650円の坦々麺を麺少なめ硬め、あたま大。750円也。あたま大なので、熱々のキャベツとひき肉のあんがたっぷり。そして、このあんがふたとなってスープもずーっと熱々のまま。汗だく。しかもハンカチを忘れて、最悪の状態。そして外に出たら、案外に涼しくて、汗が冷えながら、引いていく。風邪をひかないように気を付けよう。

神田美土代町「四川一貫」で、かにの味が濃くて、戻した干ししいたけ、たけのこと具材もたっぷり入った極上の天津麺

　四川一貫のランチ、最安値は週替わりで100円引きになる坦々麺と広東麺で650円。一方、最高値は1080円の焼きそばなんだけど、手間が掛かるので原則昼間は提供しないので、実質は、860円の涼拌麺（5～9月限定）と天津麺。

　で、この天津麺は、先代の親父さんがこだわったかに缶が使われていて、コストパフォーマンスがすばらしい。かにの味が濃くて、戻した干ししいたけ、たけのこと具材もたっぷり入った極上のかに玉が、あっさり醤油ベースのスープと細麺の上に、ずどんと鎮座する。食べ応えもあって、コアなファンが多い一品でもある。

神田美土代町「四川一貫」で、ふわっとしつつも肉感のある鶏肉と、炒め具合もベストなピーマンの味噌炒め

　11月1日からランチタイム（11～14時）が禁煙になることもあって、駆け込み需要的に喫煙者が多そうな、今週前半の四川一貫。到着したら、すでにいて、案外に長居をしていた。このご時世、特にランチタイムは禁煙という店が多いので、どうするのだろうかといらぬ心配（？）をしてみる。

　さて今週の定食は、鶏肉とピーマンの味噌炒め、私の場合は、何も言わずとも、大辛となる。ふわっとしつつも肉感のある鶏肉が、うまい。炒め具合がベストでいいね。ピーマンの火の入れ方も最高。汗をかきつつ、完食。ごちそうさまでした。

渋谷「あんかけ庵」で、あごを使った鶏首と豚骨のスープに、長崎から取り寄せた唐灰汁使用の麺のちゃんぽん、1080円だけど悪くない

　日比谷から恵比寿を経て、渋谷に移動。次の映画まで時間があるので、夕飯を食べることに。最近は、兆楽、喜楽とパターン化してきているので、ちょっと趣向を変えて、うどんを食べようと円山町のやしまをめざす。

　が、その途中、東急本店前に、長崎ちゃんぽんの看板。しかも、あごを使った鶏首と豚骨のスープに、長崎から取り寄せた唐灰汁使用の麺だとか。これは、引かれる。ということで、店内に入り、ちゃんぽんを注文。

　待つこと、しばし。受け皿に乗せられた丼からスープが溢れている。麺は見えない。まずスープ。お、こりゃいいぞ。かなりあっさりで、まろやか。渋谷・長崎飯店より、三軒茶屋・来来来に近いが、こっちの方が、あっさり。麺は、柔らかめ。いいぞ。

具には、細切りのきゃべつともやしが入っていて、鹿児島ラーメンっぽい。珍しいね。でも、嫌いじゃありません。卓上には、白こしょうとチョーコーソース。これもポイント高し。

　ふつうのちゃんぽんで1080円は、ちょっと高いかもだが、渋谷での選択肢ではあるかと。

銀座「はしご」で、上京以来食べ続けている坦々麺、今日は、カレー風味の豚肉のから揚げ、ぱいこうをトッピングして

　今日は映画デー。日比谷、恵比寿、渋谷をはしご。まず、TOHOシネマズ日比谷ということで、案外久しぶりに、はしごへ。隣のつけ麺屋は長蛇の列。で、はしごは行列なしと、店内に入ると、ウエイティング用のいすも満席状態。やっぱ人気があるんだね。

　で、珍しくぱいこうだんだんめん。豚肉のから揚げが乗った坦々麺。麺硬め、激辛、ゆず多めとカスタマイズをお願いして。

　ゴマの香る醤油ベースのスープは、あっさり。激辛といっても、上品で程よい辛さと思いきや、まぁまぁむせてしまうレベル。ゆずが効いていいね。つるっとした細麺がいい。カラッと揚がったぱいこうは、ちょっとだけカレー風味。途中で食べるしゃきっとした青菜が、いい仕事をするのよ。これが、あると、なしでは大違いかと。

　場所こそ違えど、状況したころから通っているので、30年。味に変化なし。東京の名店の一つだと思う。

千歳烏山「わが家」で。牛すじベースのスープを使ったそば、大根がいい味出します

 

　先週からの牛すね肉に変わって、こっちは牛すじをベースにしたスープで作ったそば。大根を一緒に煮込んで、すじ煮込み風で。冷凍のそば、あんがいうまいし、重宝してます。多めのねぎ、そして、実家から送ってきた柚子胡椒が、いいね。

千歳烏山「わが家」で、牛すね肉のスープをベースに、ブロッコリー、いんげんのカレー

　先週仕込んだ牛すね肉のスープをベースにしたカレー。具は、その時々に足すのが好み。2日目のカレーってうまいよねという幻想はまったく持ってません。今日は、ブロッコリー、いんげん、そして、卵。よし！

神田美土代町「四川一貫」で、透き通ったスープが絶品、味のポイントは蒸し鶏にあり！（多分）な五目そば

　四川一貫は、辛くない料理もとてもおいしい。夜のメニューには、八宝菜や青菜の炒め、酢豚、鶏や豚肉、えびのから揚げなど、辛くないメニューが並ぶ。
　昼でも、この五目そば（五色麺）や広東麺、中華丼、炒飯などがあるが、四川一貫のスープの味を楽しみたいなら、五目そばが一番。透き通ったスープは優しい塩味、そこに、豚肉、鶏肉、えび、うずらの卵、白菜、にんじん、ねぎ、たけのこ、いんげんという豪華な具材、そして細麺である。
　スープを一口飲めば、豚げんこつから取ったとはいえ、いわゆる豚骨ラーメンのスープとは、まったくベクトルが違って、野性味などない。そこに具材のうまみが溶けだして、何とも言えない味わいに。特に、蒸し鶏がポイントで、そばが、テーブルに供されたら、これを一度、スープに沈めるのである。そうすることで、鶏肉の味わいがスープに移るとともに、鶏肉もスープを含んでジューシーになる。だから、最後半で、これは食べることにしている。
　今日も完璧な味わいだった。これ、ご飯を入れてもうまいと思うよ。今度、頼んでみようかしら。

神田美土代町「四川一貫」で、じんわりと優しいスープ、上品なひき肉とキャベツのあんが、幸せを呼ぶ坦々麺

　今日の四川一貫は、炒飯を食べる人が多かった。私が店にいた間に出入りしたお客さんの半数以上が五目炒飯、数人が卵炒飯って感じ。あそこの五目炒飯はうまいからね～。ただし、ねぎ、干しシイタケ、グリーンピースと嫌われ者の要素もあるので、意見は分かれるかも。私は、大好きです。たまにしか食べないけど。

　そして、今日は、坦々麺、ひき肉とキャベツの辛いそばである。スープを一口飲めば、止まらなくなるかもな、じんわりとした優しいうまさ。ここの、ひき肉とキャベツのあんが掛かっているのだが、これが上品な辛さ。細麺をすすれば、あー幸せ。二段階目は、こしょうを多めに掛けて。一気に食べ進めば、じんわり汗が。そして、ごちそうさまである。

千歳烏山「わが家」で、週末に煮込んだ牛すね肉を使って、かなり和に寄せたカレー。おにぎりの具っぽいけどね

　週末に煮込んだ牛すね肉のスープをカレーに。ただし、具は、牛肉と炒め玉ねぎだけで、他は、後乗せにすることで、数日楽しむことができる。で、和に寄せて、ブロッコリーといんげんは茹でただけで、焼き茄子のおかか和え、梅干しを添える。

　醤油、おかか、梅干し、おにぎりかと思うが、そう、ご飯には合うのである。そして、カレーを超えた個性があるので、埋もれることもなし。お試しあれ。

神田美土代町「四川一貫」で、辛くないものを食べようと思って行ったのに、結局、麻婆坦々麺。そして11月からランチタイムは禁煙

　昨日、新宿歌舞伎町の北京で、真っ赤なちゃんぽんを食べたばかりだし、今日は辛くないものって思いながら行ったのに、結局、麻婆坦々麺。うまいからいいし、今日も、とてもうまかったのだが。明日こそは、辛くないものを食べよう。

　因みに今日は、麻婆麺を食べる人が多かった。相席になった初めてっぽいお二人さんが、すごくおいしいと言っていたのが、うれしいね。

　そして、四川一貫、11月からランチタイムは禁煙ですと。

歌舞伎町「北京」で、三鮮辛口チャンポン、ちょっとぜいたくなやつ

　TOHOシネマズ新宿で映画の前は、最近、北京が多いかな。創業35年というTシャツを店員さんが来ているので、私が上京するちょっと前から営業していたのね。

　この店は、30年ほど前、高橋がMOTHERSをやってる時に、リーダーの金子さんらと、小滝橋通りにあったLOFTのオールナイト前に来たのが最初かと。

　以来、私は、よく来てます。雰囲気も含めて、好きだね。ちょっとした旅行感あるし。てか、歌舞伎町っていいです。

　一番最初に来たのは、多分、小6かな。映画観ました。まだまだ通えるね。

　で、今日は、三鮮辛口チャンポン、ちょっとぜいたくなやつ。

神田美土代町「四川一貫」で、美しい見た目も、あなどれない、香りも辛い麻婆豆腐

　午前中、外で打ち合わせがあったので、その帰り、早めに四川一貫へ。一番乗りかと思ったが、二番目だった。そして、正午を前にして、第一の波。小雨が降る中、じゃんじゃかお客さん。最近、正午過ぎだと出遅れた感があるもんね。ま、普段は、この時間には、来られないので仕方ないけど。

　で、麻婆豆腐定食。辛いやつ。なかなか美しい見た目だが、こいつがあなどれない。店の皆さん、立ち上る辛い香りにむせていました。これが、うまいのに～。

千歳烏山「わが家」で、やりいかとか八角とか、イエメシが楽しくなる夕食

　週末に作ったいかとじゃがいもの煮物が残っていたので、やりいかをプラス。じゃがいも、ちょっと塩っぱかったな。いかは、ぷりぷりで、うまし。

　八角の刺身。勇魚さんで、三枚までおろしてもらったのだが、刺身にするの初めて。でも、意外とおろしやすい。あくまで、三枚におろしてもらっての話だけど。ポンス、塩＆すだちで、さっぱりと。

　〆には、八角の骨と皮の出汁でこしらえた、雑炊。身を少し残しておいて、ミディアムレアで。

神田美土代町「四川一貫」で、しっかり油を使っているんだけど、不思議とあっさりな回鍋肉

　今日の四川一貫は、ハルチャー、定食がよく出ていた。麺類を食べている人、ほとんどいない。昔、レストランで働いていたときも、すっごい注文が偏る日ってあって、多めに仕入れた食材がはけないなんてことも。ご飯が切れるってパターンもね。

　ということで、私も定食。今週は回鍋肉、750円。油はけっこう多めなんだけど、これが不思議とあっさりテイスト。

　ちなみに今週のサービスは、麻婆麺で、780円が680円に。ぜひに～。

千歳烏山「わが家」で、クッキングペーパーを敷いたフライパンで焼きあげたさんまをたっぷりの大根おろしと自家製ポン酢で

　日曜日の買い物は、近所のスーパーサエキを利用することが多い。けっこう魚が良くて、今日も立派なさんまが程よい価格で売られていたので購入。シンプルに塩焼きに。

　うちではグリルは使わず、半分に切ったさんまをクッキングペーパーを敷いたフライパンで焼くのが常。これが、うまく焼けるのよ。たっぷりの大根おろし、自家製ポン酢と共に。

千歳烏山「わが家」で、とにかくシンプルに攻める牛すね肉の煮込みと、舞茸のクリームスパゲッティ―

　牛すね肉を水と昆布で煮込んでストック。トマト缶と玉ねぎ、塩少々を加えて煮込み、最後にブロッコリーを入れて、柔らかくなったら盛り付けて、削りたてのパルミジャーノ・レッジャーノと黒こしょう。シンプルだが、うまい。

　パスタは、フライパンが舞茸を香りが立つまで炒めて、ベーコン、バター、枝豆投入。茹であがったスパゲッティを入れて、生クリームを少々。塩、黒こしょうで味を調えて完成。こちらも極めてシンプルに。ワインが進んで仕方ない。

浦和「二之宮」で、脂がのってどっしりうまい鰆やさより、カウンターには森くん

　母親が上京中。で、浦和の寿司二之宮。刺身の盛り合わせ、鰆、あんまり食べないけど、脂ものってどっしりした食べ応え、いいね。寿司は、お好みで、さよりなど。いい。

　そうそう、店に入ってすぐのカウンター席に、森くんいましたよ。しゅっとしていて、かっこ良かった。

千歳烏山「わが家」で、根っこがうまいせりと鶏肉のそば、決め手はオリーブオイル

　小田急百貨店で、せりを購入。根っこもがうまいんだよね。で、冷凍の日本そばを買ってきて、鶏肉とせりのそば。仕上げにオリーブオイルが味の決め手。それでも、ちょっとだけよ。

千歳烏山「わが家」で、シンプル・イズ・ベストな鱈の白子焼きなど

　勇魚さん@ちとからで、いろいろと。鱈の白子は、昆布と一緒に焼き上げて。スルメイカはじゃがいもと煮て。シンプル・イズ・ベストね。

神田美土代町「四川一貫」で、今日のスープはいつも以上で絶品な、特にうまかった広東麺

　四川一貫、タイミングよく入ることができたが、私の後に続くお客さん多々。並ぶ人もいたが、後半は、時間が掛かることを了解してもらっていた。みんな、昼休み1時間だしね。

　さて、私は、広東麺、麺少なめ硬め、あたま大。今日のスープは、いつも以上で絶品。あんもとろっとうまいし、麺の茹で具合もよかった。当然、いつもうまいのだが、どの店でも、「特に」って時あるもんね。

千歳烏山「わが家」で、渋谷東急フードショーで買った寿司。うまいが、ちょい足しで満足。

　『カランコエの花』を見て感動しつつ、明日の夕食用に野菜を買おうと、東急フードショーへ。せりのうまそうなのがあったので購入。まぁまぁいい時間だったので、夕食にと、京都の真鯛のごま和えと甘鯛の昆布締めの寿司を購入。つまみにしつつ、食べるも、案外にご飯が多くて、腹一杯。うまいけど、ちょい甘い。ので、かぼすをたらしてみたら、またうまかった。

神田美土代町「四川一貫」で、意外と癒し系、久しぶりに麻婆坦々麺

　四川一貫で、久しぶりに麻婆坦々麺。すっきりとしたスープに、硬めに茹でてもらった細麺、そして、豆腐、ひき肉、キャベツのあん、プラス私仕様でねぎ。うまいに決まっている。

　最初は、あんが溶けだしていない端っこのスープを一口。これが、意外と癒し系の味。そして、麺、豆腐、キャベツと食べ進んでいけば、自ずとひき肉も。途中、多めのこしょう、そして自家製の豆板醤で味変。よりシャープになって、また、うまし。

　最近は、食べている人が増えたような気がするな～。

千歳烏山「わが家」で、柳屋さんで買った豚肩ロースのステーキ、塩だけであっさりと。

　仕事帰り散髪に行ってからだと、ギリ、柳屋さんに間に合う感じ。で、豚肩ロースを買ってステーキに。付け合わせは、かぶ、ズッキーニ、トマト。すだちを添えて。味付けは塩だけで、アクセントで、自家製の唐辛子醤油も添えて。肉がいいだけに、どうやってもうまい。

神田美土代町「四川一貫」で、秋の装いで来たために、けっこう汗だくになりながらの中華丼

　今朝の天気予報で、20℃程度だって言っていたので、秋の装いで来たものの、けっこう温かい。

　こういう時、四川一貫で何を食べるかは悩むところ。で、汁物は回避、定食は、月曜日と火曜日に食べたので、中華丼にした。が、これが熱々なのを忘れていた。あっさりテイストで、本当にうまいのだが、口の中をやけどするかと思うほど。そして汗だく。夏にあるいつものパターン。この時期の着る物って難しいね。

渋谷「喜楽」で、安定の渋谷感、焦がしねぎが効いて、麺も独特のパスタ感なラーメン

　THERE THERE THERES 企画『Shibuya Stairs』前に、喜楽で、中華麺。ただ、注文すると、ラーメンと通されるのだが。

　焦がしねぎの効いた独特の醤油ラーメン。麺もパスタっぽい。チャーシュー、卵、もやしのシンプルな具材。これ、意外と食べやすいんだよね。醤油が勝っているのだけれど、すっといける感じ。ここから派生した、ちょろり＠恵比寿ともちょいベクトルが違って、面白い。安定の渋谷感。

神田美土代町「四川一貫」で、何とまたテレビの撮影中。ハルチャー目当ては分かるが、こっちも映してほしい麻婆豆腐

　四川一貫に行くと、「日本テレビ　news.every　定点撮影中」の張り紙。道路の反対側に撮影班。また、ハルチャーの取材だな、と。

　中に入って、麻婆豆腐を注文。すかさずADがやってきて「撮影しているのですが、写りこむかもしれません」と。大丈夫です。追われてはいません。

　それにしても撮影しているのを知ってか知らずかだが、大盛況。せっかくの機会に空いているのもさみしいもんね。

　で、いつもように辛い麻婆豆腐ををさくっと食べて、退場！　こっちの料理も撮影してほしいよね。

神田美土代町「四川一貫」で、安くて、うまくて、辛い、常連さんに人気の燻肉包菜

　四川一貫今週のランチは、ベーコンとキャベツの炒め、燻肉包菜。ボリューム満点のおかず。ライス大盛り無料（私は、超少なめ）、スープとザーサイが付いて、750円である。安い！　そして、うまい！　辛い（激辛でお願いしているので）！

　常連さんに、けっこう人気があるんだよね～。

千歳烏山「わが家」で、トマトとスライスチーズをトッピングして、ちょい焼いたセブンイレブンのチリチーズドッグ

　セブンイレブンのチリチーズドッグ。さくっと食べるには、いいのだが、ちょい足しでさらにおいしく。1分ほどレンジで温めてから、トマトとスライスチーズをトッピングしてトースターへ。チーズが溶けて皮に焦げ目が付いたら完成。焼くことを想定していないと思うので、目を離すと焦げてしまうので要注意。今日は、ちょい焦げたかな～。

渋谷「博多天神」で、さくっと食べる、無ジャンルな感じのラーメン

　EMPiRE見て、さて、昼食は？　で、久しぶりに、博多天神。迷走でしかない、店名だし、案外に、独特なとんこつラーメンで、ジャンル外。

　で、うまいのよね。物足りないって話もあるが、邪魔にする味がないのよ。さくっと、食べるにはいいし。ここの、店員さんも、オペよし。

千歳烏山＠長寿庵」で、あっさり出汁にたまごが合う！ たまごとじうどん

　映画を観たりした後、新宿で野菜を買って、烏山へ。で、柳屋さんに向かったら、何と、お子さんの運動会で休み。こりゃ、計画が来るって、何か作るってのも違うしと長寿庵へ。

　旬のカキフライとポテサラを頼んで、ちょい飲みして、〆に、たまごとじうどん。これが、うまい。あっさり出汁に、たまごが合う。いいよ〜。

千歳烏山｢栄じ」で、東京一のラーメン。わんたん麺だけど。

 

　あきもせず、あきることなく｢カランコエの花」。の前に、今日は、烏山で、栄じさんて、わんたん麺。失礼ながら、はずさんわ～。すっきり、あっさり、こくもあるスープ。エッジのたった麺。わんたんも、いい。東京一のラーメン店かと。

歌舞伎町「上海小吃」で、くだらない話をできる奴らと、麻婆豆腐など

　高橋イベント終了後、高橋、弓ちゃん、そして彼らの同級生、広川さんと共に、歌舞伎町の上海小吃へ。恐らく人生、2回目？　彼らとは初めてかな〜。

　歌舞伎町って、東京、新宿の象徴みたいな場所だけど、大久保も近いのもあって、東京感がまったくない地域多し。北京もだけど、躍動感があっていい。

　麻婆豆腐は、四川一貫とベクトルが違うんだけど、これも、またうまい。夜中まで混んでいるのも、よく分かる。

神田美土代町「四川一貫」で、大メジャーかと思いきや、意外と知られていない広東麺

　四川一貫の広東麺。麺少なめ硬めで。広東麺って、どこでもありそうだけど、知らない人が多いんだよね～。今日も「こんとんめん？」と聞く人もいたし、お連れさんも、「何だろうね」って感じだったし。大メジャーな料理だと思うけど、そうでもないみたい。

　すっきり醤油スープに、たっぷり野菜のあん、そして細麺。おいしいので、ぜひに～。

千歳烏山「わが家」で、牛すね肉の煮込みをアレンジしたカレー。セブンイレブンの福神漬けを添えて

　ちょい仕事で遅くなったのだが、週末に作った牛すね肉の煮込みがあったので、カレーに転換。トマト、ズッキーニをプラスして。ちょいと辛めに仕上げた。って、いつもの通りだけど。奥のオレンジ色は、セブンイレブンの福神漬けで、けっこう美味しくて、常備している。お勧めですよ。

神田美土代町「四川一貫」で、誰が何と言おうとも、この店の大名物、麻婆豆腐（昼）

　今日の四川一貫は、麻婆豆腐が人気のよう。もともと名物だし、ランチで毎日あるんだから、当然と言えば、当然だが、最近は、ハルチャーに押され気味の感も否めない。

　が、しかし、昼と夜で二つの顔を持つ麻婆豆腐の位置は不動だと思う。やっぱり、これと坦々麺が双璧なのよね、個人的には。そして、今日の麻婆豆腐、私仕様は、辛かった。

渋谷「兆楽」でジャンク感じのある広東麺を食べたのに、気づけば弟と、渋谷「鳥竹」で、いっぱい

　6度目の『カランコエの花』を観に、渋谷のUPLINKへ。と、その前に、悩んだ挙句、兆楽で広東麺。一口目は、さっぱりしてんな～と思うのだが、二口スープをすすり麺を口にすれが、魅惑の中毒性のあるジャンク感が全開。恐ろしい料理である。

　で、UPLINKに行くと、弟も観に来ていて、結果、鑑賞後、鳥竹で、いっぱい。映画、プロレス、音楽、しまいには連合赤軍の話で盛り上がる。ありがちな展開でした。

神田美土代町「四川一貫」で、熱さと辛さの相乗効果で、辛さマックス春雨とひき肉の四川風炒め

　四川一貫で、「いつもので」と注文すると、激辛の私仕様が出てくるのだが、今日の春雨とひき肉の四川風炒めは、いつも以上に辛かった。腹にがつんと辛さが来るやつ。春雨ってスープを吸うので、基本的に熱々だし、熱さと辛さの相乗効果で、辛みが増すのだと勝手に推測。四川一貫のおかず系では、最強の辛さかと。ただ普通に注文すれば、ほどほどなんだけどね。

千歳烏山「わが家」で、柳屋さんで買った切り落とし肉を使ったすき焼き、〆は牛丼

　玉ねぎをたっぷりと入れたすき焼き。肉は、柳屋さんで買ってきた切り落とし肉。この肉、どこが切り落としか全然分からない立派な肉で何かと重宝。適度な脂がしみ出して、野菜のうまさを引き出してくれる。いいわ〜。〆は、牛丼。山椒と唐辛子を振って、これが、酒にも合うのよ。