2024年3月4日月曜日

神田小川町「小諸そば」で、揚げ(きつね)と天かす(たぬき)に、とろろとウズラの卵(月見)。揚げが甘めなので、多めのわさびをつゆに溶いて食べる、月夜のばかしを冷やしで


 今日は、午後イチまでにけりを付けなければならない仕事があり、朝からバタバタ。で、お昼に少し時間ができたので、今だとばかりに、職場からすぐの小諸そばで、「月夜のばかし」なるメニューを注文。カウンターで、冷たいのか温かのか聞かれるので、冷たいのでお願いして列に並ぶ。5分ほどで呼ばれ、そばを受け取り、席に着く。
 揚げ(きつね)と天かす(たぬき)に、とろろとウズラの卵(月見)。月夜に、きつねとたぬきが、ばかし合いをするということだろうかね。
 最初に揚げを一口食べたら、かなり甘めだったので、卓上のわさびを多めにつゆに溶いて、全体を混ぜてから、食べ進むことに。味は、悪くはないし、選択肢には入るけど、この揚げ、刻みの方が、合うと思う。