eat neat beat eats
イエメシ、ソトメシ。マイニチノアジ。コンナモノヲ、タベテイマス。
2024年3月18日月曜日
福岡空港「第一玉家寿し」で、福岡の地酒一本〆のあては、ごまさばに始まり、地だこも良かったのだが、今日は、身が締まって味わいもあり、極上で、何とアンコールに続いて、ダブルアンコール、絶品鰯のにぎり
今日は二人共に、東京に着いて、それぞれ用事があるので、飲み過ぎないように気を付けつつ、杯を重ねて、握りを。うに、いか、しまあじ、鰯。で、この鰯が、身が締まって味わいもあり、極上。この後、石鯛、そして、鰯をアンコール。さらに、オーラスに、鰯のダブルアンコール。いやー、今日は、鰯が圧巻だった。最初に食べていたら、もう数巻食べただろうね。
2024年3月17日日曜日
日田「全徳祥」で、しっかりした味付けだけど、必要以上の濃さはなくて、食べ飽きないのだが、確かに量が多くて満腹の度を過ぎた感じがある、ギョウザ、小籠包、酢豚、海鮮炒め、にら玉、ビーフン
今回の帰省では、案外に行きたい店に行けないパターンが続いたのだが、そのおかげで新規開拓もできた。それが、実家から車で5分ほどのところにある全徳祥。もともとは熊本に本社を置く新中華という店の支店だったのだけど、なぜか日田店は名称を変更したらしい。
で、両親、京子さんと三人で向かう。店内は、広くて、40席ほどはあったかと。そこを二人で回している。と言って、提供が遅いことはなくて、なかなかのやり手と見た。
ギョウザ、小籠包からスタートして、酢豚、海鮮炒め、にら玉、ビーフンを注文。父親が、「量は多いけど、あまり期待しないで」と言っていたが、いやいや、ここ、いいよ。しっかりした味付けだけど、必要以上の濃さはなくて、食べ飽きない。確かに量が多くて、満腹の度を過ぎた感じがあるので、もう少し人数がいた方がいいとは思う。今日は行きつかなかったが、機会があれば、台湾ラーメンを食べてみたい。
日田「泰公うどん」で、昆布が強めのすっきりしたすめ、細打ちだけど、適度にこしがある独特の食感のうどん、甘く炊かれた牛肉と、細切りごぼうの天ぷらは、ほんと慣れ親しんだ味な、肉ごぼう天うどん
焼きそばを食べようと三久に行ったところ、県外ナンバーの人たちで長蛇の列。残念ではあるが、こりゃダメだと諦めて、手打ちうどんの泰公へ。開店直後だったので、待たずに入ることができたが、次々にお客さん。こちらは、地元しかいないね。
で、肉ごぼう天うどんに、わかめを追加。すっきりしたすめは、昆布が強め。いいね。うどんは、細打ちだけど、適度にこしがある独特の食感。日田のうどんだね。甘く炊かれた牛肉と、細切りごぼうの天ぷらは、ほんと慣れ親しんだ味。わかめのかおりもいい。味おにぎりも、うまし。
両親は、うどん、唐揚げ、ごはんの定食を食べたのだけど、母親から分けてもらった唐揚げが、よかった。にんにくがしっかり効いていて、ビールに合う。これをつまみに、ちょこっと飲んで、締めに、うどんもありだね。
2024年3月15日金曜日
福岡「麺工房なか」で、昆布とかつおの効いたすめ(つゆ)の香りに酔いながら、細くて、しなやかで柔らかいんだけど、ほんの少しだけこしがある、他にはない食感の麺を楽しむ。定番肉ごぼう天うどんと牛若丸
日田に帰省。福岡空港に降り立って、地下鉄に乗り、まずは、赤坂の麺工房なかへ。居子さんは、牛肉とわかめ、丸天の牛若丸、私は、肉ごぼう天うどん、そして、いなり。
カウンターに座っただけで、昆布とかつおの効いたすめ(つゆ)の香りが、九州に帰って来たことを感じさせてくれる。そのすめを一口、じんわりと柔らかい味わい。うまし。
そして、麺。細くて、しなやかで柔らかいんだけど、ほんの少しだけこしがあるのよ。他にはないこの食感、大好き。冷たいと、もっとこの食感を楽しめるらしいんだけど、うーん、温かいすめが好きだしね。ちょこっと分けてもらった丸天もうまし。いなりも、田舎で食べた懐かしさがある。そうそう、粗切りの唐辛子もいい仕事をするのよ。
あー来て正解。ほんと、いい店だわ。
2024年3月13日水曜日
神田錦町「鶏ポタラーメンTHANK」で、味噌の味がバチっと効いているが、ポタ感は低めなスープ、味噌に合わせてるのだろう、もちもちの太麺で、おいしいのだが、中細麺でもいいかも~な冬限定の味噌ポタラーメン
忙しい合間を縫っての昼食。四川一貫に行くも満席で、龍水楼?釜善?という流れだが、龍水楼に行く途中に見える、鶏ポタラーメンの看板で気になり近づくと、店員さんが空いてますよと。ではと、神田錦町のTHANKに初入店。スタンダードなメニューを選べばいいものの、冬限定の文字に引かれて、味噌󠄀ポタラーメン。もうすぐ春ですね、だし。
カウンターと二人掛けのイス席があって、イス席に通され、待つこと5分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。うん、味噌ラーメン。炙った鶏むね肉に、茹でたキャベツともやし、コーンなど。見た感じは、悪くない。
まずスープ。味噌の味がバチっと効いているが、ポタ感は低め。うん、おいしい。麺は、味噌に合わせてるのだろう太麺。もちもち感はあるが、このスープだったら、中細麺でもいいかもね。
他にもメニューがいろいろあったし、夜は飲めるみたいだし、とりあえずスタンダードなラーメンを食べに来ようかしら。と、思ってネットで調べたら、ラーメンは、細麺だと。
2024年3月12日火曜日
神田小川町「小諸そば」で、昼時で先に揚げておきたい気持ちは分かるが、常温ならまだしも冷たいのは、どうかな~。空いている時間帯に行って食べてみたい、桜マス天、桜エビのかき揚げ、たけのこの春天盛りせいろ
今週は忙しくて、今日もバタバタの中、15分ほど職場を抜けて、小諸そばへ。桜マス天、桜エビのかき揚げ、たけのこの天ぷらの春盛り天せいろ。あまり気にせずに注文したので、桜マスは見た目からかぼちゃだと思っていて、食べて、びっくり。かき揚げは、桜エビの香りもするし、悪くない。のだが、天ぷらが冷たいのよ。昼時で先に揚げておきたい気持ちは分かるが、常温ならまだしも冷たいのは、どうかな~。今度、空いている時間帯に行って食べてみようかしら。
2024年3月11日月曜日
神田美土代町「四川一貫」で、先週末から来週まで外食が続きそうなので、せめてもの悪あがきに、一日分の野菜を摂取とまではいかないけれど、たっぷりの白菜やねぎ、にんじんが、体に良さそうな広東麺
今日から数日、仕事で泊まり。その後は、慎の三回忌で日田に帰省するということで、先週末から外食が続く。家だと、けっこうバランスを考えたりもしているのだが、外だとね。
で、悪あがきでもないが、四川一貫で、広東麺を麺少なめで、あたま大。一日分の野菜を摂取とまではいかないけれど、たっぷりの白菜やねぎ、にんじんが、体に良さそうでしょ。ま、何と言っても、おいしいから注文しているのだけれど。
2024年3月10日日曜日
東高円寺「ばりこて」で、何と去年は来ていなかった。もっと来なきゃと決意させた、秀逸、しっかりとした豚骨臭がありながらも、あっさりしたスープに、粉感の残った細麺、しゃくしゃく食感のねぎラーメン
今日は、京子さん、私共々休日出勤。終わってから、食事して帰ろうと向かったのは、東高円寺のばりこて。淡路町駅で待ち合わせをして、丸の内線で移動。
中野南台に住んでいたころは、あれほど通っていたのに、千歳烏山に越してから、来づらいのもあって、足が遠のき、何と去年は一度も来ていなかったよ。
ということで、目一杯に楽しもうと、カウンターに座り、瓶ビールを注文。残念ながらもつ煮は終了ということで、つまみは、小ぶりの博多焼きぎょうざ(8個)と、味噌ずり(砂肝の味噌煮)。
ぎょうざは、メニューに8個と書かれているのだが、いつも10個なんだよね。おいしいから、いいんだけど。で、私たち流の食べ方は、ぎょうざのタレに辛し高菜を入れて、ぎょうざを付けて。おいしいので、ぜひ。味噌ずりは、生姜を効かせた甘めの味噌味。私は、ここで芋焼酎のロック。そして、鳥皮ポン酢を追加。ねぎが、いいのよ。うまし。
そして、締めに、二人共、ねぎラーメンを、ばりかたで。しっかりとした豚骨臭がありながらも、あっさりしたスープは秀逸。粉感の残った細麺、存在感はあるが主張し過ぎないチャーシュー、そして、しゃくしゃくのねぎ。うまし。途中、すりごま、辛子高菜を加えて楽しむ。うー、うまい。大満足。もっと、来なきゃね。
千歳烏山「立喰そば・うどんのファミリー」で、袋麺をささっと茹でて丼に盛り、出汁の効いて、すっきりしたつゆを張ってから、名物のカレーをレードルで一杯ほど、文句なくうまいカレーそば
今日は、午後から休日出勤。その前に、烏山南にある立喰そば・うどんのファミリーへ。京子さんと二人で来て、そばを頼んで、カレーラースを分けようかと思っていたのだが、急遽一人で来ることになり、ではと、カレーそばを注文。袋麺をささっと茹でて丼に盛り、出汁の効いて、すっきりしたつゆを張ってから、名物のカレーをレードルで一杯ほど。青ねぎを乗せて完成。この間、わずか2分ほど。カップ麺よりも早く、各段にうまい。これで、500円は、ショックプライス。
京王線の高架化によって、再開発が進みつつある、千歳烏山駅周辺。すでに土地の売買が進み更地になっているところもあるのだが、ファミリーのあたりは、そのまま残るらしい。良かったよ。
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