2014年6月30日月曜日

募集中


 パートのおばさんが辞めて、就職準備期間の孫娘が手伝う四川一貫。昔から手伝ってはいたが、こんなに長期は久しぶりでは? 慣れているので手際は良いが、就職前にやることも、いろいろあろうかと。
 私が昼休みに手伝うというわけにもいかなないし、誰かいませんかね。

2014年6月29日日曜日

フレンチトースト


 ぶどうパンをフレンチトーストに。卵に牛乳とバニラビーンズ。砂糖はほんの少々。これをバターで焼くのだが、仕上げに、砂糖をフライパンに散らしカラメリゼ。グンと香りと美味さが増す。これ、うまいわ。

家で焼き肉


 家で本気の焼肉。当然のことながら、外で食べるよりコスト安。タレには、自家製ポン酢や五葉苑の焼肉タレを用意。


 ナムルも作ってみた。これが評判。青森産の新にんにくが、いいね。新鮮な辛さ。

2014年6月28日土曜日

変わりゆく街


 雨の中、下北沢へ。寿司魚真の開店を待つため、街をぶらり。いろんな店ができたね。最近は、夜に来ることが多いから、気づいたなかった店舗もちらほら。レコファンなんて、ABC-Martよ。あんなに狭かった?
 ほどなくして正午。一番乗りで、昼間からしこたま日本酒を浴びるの巻。真剣に酔っぱらったよ。この感覚だけは変わらないのね。

2014年6月27日金曜日

Accidents


 午後から仕事を休むの巻。で、遅めに四川一貫。ビールを飲み、五目焼きそばに舌鼓。五目焼きそばは基本的に昼間はやっていないが、お客さんも落ち着いていたので、お願いしたのだ。贅沢だね。
 何て思いながら、麺をすすっていると、見たことのあるシルエットが目に飛び込んで来た。弓ちゃんである。神保町に用事があったとか。
 で、久しぶりにキッチン南海でもと思ったところ休み。ではと、足を伸ばしたが、私はいるかな〜と。普段なら絶対にいない時間帯である。しかも、先週の金曜日に気に入ってしまった回鍋肉を食べに来たというが、回鍋肉は、たまたま今週のランチ。これまた偶然。面白いね。
 約1時間、親父さんも交え、話し食べて。良い時間が過ごせたよ。で、四川一貫で約束するのはどうかと思うが、ちょろりでの宴会も決定。求む参加者!

2014年6月26日木曜日

エビ中終わりは、何だか、ばりこて


 先日のパシフィコ横浜公演後も、ばりこてに来たな。エビ中の感動に浸るには、ここのネギラーメンと焼酎が良いのである。

2014年6月25日水曜日

大活躍


 バタバタと忙しい四川一貫のランチ時。厨房で麻婆豆腐を作ってくれた親父さんが、食べ終えるころにはレジにて会計。大活躍である。「毎日毎日、どうもね」と言ってお釣りを渡してくれるのだが、これがホンワカとしてうれしい。午後も元気に働きますか。

日焼け


 焼けつく太陽とどしゃぶりに見舞われ、ほんのりと日焼け。沖縄出張で月曜日と火曜日は(私が四川一貫を)休みと告げていたので、店に入ると、若女将が開口一番「焼けましたね」。親父さんも「69年目だね」と。平和の礎に行ったことなどを告げながら、久しぶりの麻婆坦々麺。平和でなければ、食べられないのである。

2014年6月24日火曜日

〆はステーキ


 沖縄出張最終日。昼は、どしゃぶりの中、嘉手納基地の周回17キロを平和行進。普通なら、そのまま宿泊し、明日、戦績めぐりだが、どうしても帰京せねばならず、1人空港をめざす。途中、観光スポット化しているジャッキーステーキハウスへ。生ビールとテンダーロインのMを注文。那覇ステーキの双頭、ステーツサイズが閉店の今、ジャッキーは貴重だね。何てことないし、正直、東京にあっても行かないかもしれないが、ここではマスト。ロンドンにおけるブルックグリーンカフェのような存在である。私にとってね。

2014年6月23日月曜日

満腹感


 沖縄に行ったら、ここは外せない。可能な限り食べたい店、「首里そば」。昆布がベースのスープはすっきりと、ここに手打ちのガシガシした粉感満点の麺。良いねー。肉も柔らかく、かつ、ジューシー。幸せになる一杯である。


 先輩ら3人での訪問だったので、せっかくだからと、煮付けを注文。そばのスープで煮たおでん。これが、またたまらんのよ。厚揚げ、大根にスープが染みて、しかも、それぞれの具材の味が交わることで滋味深さが増大。これで、400円よ。ちなみに、そばは、写真の中が500円。大満足。

2014年6月22日日曜日

ざるもずく


 1年ぶりに沖縄へ。そして昨年、衝撃のシンプルさを追求したそーみんちゃんぷるーを食べた、美英橋の「じまんや」を訪問。今年の衝撃は、ざるもずくである。今が旬のもずくを、つけめんのように食べる。出汁は、鶏ベースの醤油味。これ、イケる。つまみにも〆にもなる。再現しよっと。出汁は、ちょっと変えるけど。

2014年6月21日土曜日

ひと手間


 新宿の小田急や笹塚のクイーンズより食材の豊富さでは劣るものの、安さで頑張るスーパーライフ。最近は、鮮魚に力を入れていて、特に週末の品揃えは、なかなかである。
 真鯛も養殖ものながら、調理次第で極上の逸品に。三枚に柵どりされた真鯛に塩をして、臭みを抜く。このひと手間だけで良い。オリーブオイルに、塩、薄口醤油を少々、トマトを細かいざく切りにして加え、少し置く。冷やした器に薄切りの鯛を並べて、ソースをかけて、イタリアンパセリと行きたいが、ライフの場合は、クレソンで。カイワレでも美味しいね。これで十分。

余韻


 昨日の余韻に浸りつつ早めの昼食は、シマダヤの袋麺味噌味。あり合わせの野菜と入れて。豚肉を炒めて、添付のスープを焦がすのがコツ。巷のラーメン屋さん、ヤバいかもよ。

2014年6月20日金曜日

四川一貫


 今日の誕生日会、忘れずに料理も。すごかったのよ。トップバッターは、回鍋肉。キャベツ美味し。肉美味し。


 唐揚げ。文句なし。他のテーブルのお客さんも「ここのは違う」と大絶賛。パリっジュワな感じを体感してほしい。


 茄子の香り炒め。酸味と辛味が絶妙。麻婆茄子だと思って食べると完全に裏切られる。他にはない味。みじん切りのクワイとキクラゲの食感も良し。


 ここでパン登場。台湾から仕入れられた素材を、四川一貫で揚げるんだけど、これが、甘いのに食事パンとして成立する不思議な食べ物。毎回あるわけではないし、この時期にあるのって、ほんと珍しいのよ。茄子を挟んで食べたら悶絶の美味さだった。


 皆に食べてほしかった、酢豚。全員、「食べたことない味」と絶賛。酢豚の概念を変える酢の使い方。ケチャップなしね。因みに、豚肉以外の具材は、玉ねぎ、ピーマン、さつまいも!


 豚肉の味噌炒め。下に白髪ネギがたっぷりと。甘めの味噌味にネギの辛さと食感が絶妙。実は、私も初体験。まだまだ奥深し。


 まだまだ食べる40オーバー。砂肝は宮保(唐辛子炒め)で。大振りの砂肝がジューシー。甘くて辛い唐辛子は、辛いものが苦手な高橋浩司さえも魅了。たまりません。


 ぼちぼち〆と言いつつ続くよ。麻婆豆腐潰しバージョン。ちょっと久しぶりに食べたけど、いやー、ここの麻婆豆腐、こんなに優しく辛いものあるの?ってくらい、段階をおって刺激が来るのよ。思わず番外で、ご飯注文。

 オーラス2品。五目炒飯と広東麺。金子さんに食べてほしかったのよ。満足してもらったみたい。
 そして、まだまだ、あるよ未知のメニュー。次回の参加者募集中!

感謝


 今日、2回目の四川一貫は、高橋浩司がセッティングしてくれた、私の誕生日会。高橋、久美ちゃん、金子さん、弓ちゃん、彼女と6人。金子さんは初四川一貫で緊張気味。一通り食べ終えたところで、高橋からケーキ。四川一貫の店内が暗転して「ハッピーバースデー」の合唱という、前代未聞のシチュエーション。他のお客さんもお付き合いいただいて感謝です。ほんとに楽しい時間だったね。東京に来て26年、彼らに支えられてきたのよ。 ありがとうございます。これからもよろしく。

ダブルヘッダー


 今日は、四川一貫、昼夜の巻。夜は、高橋、弓ちゃん、金子さん揃い踏みの宴である。4人が揃うのって何年ぶりだ? それぞれ個別には会っているので不思議な感じだが。
金子さんは、四川一貫初登場。メニューは出たとこ勝負と思っていたが、1品だけすでに注文済みである。
 さて、昼。冷やし中華。涼拌麺ね。拌とは、よく混ぜるの意。チャーシュー、キュウリ、卵、春雨、くらげをよーく、麺、たれと絡めて食べるべし。辛子、辣油などはお好みで。タレもすべて飲み干せる完成度。いやー満足ですわ。

2014年6月19日木曜日

似ている


 四川一貫のお孫さん、両親によく似ている。今日もお客さんに「お母さんに似てますね」と声を掛けられていた。よく言われるらしい。
 かく言う私、父親にそっくりらしい。「歳をとって、特に目元が似てきた」とは彼女の弁。うーん。因みに、以前、父親の同僚に「箸の持ち方」が似ていると指摘された。全国の保護者の皆さん、いろいろと似るらしいから、気を付けて。

2014年6月18日水曜日

ややこしや


 アメリカでの大学生活を終えた孫娘がしばしの間手伝う四川一貫。私を含めて、個人的アレンジオーダーが多いので、いろいろ大変そうである。
 今日の坦々麺も若女将が「梅山さんは、辛めで麺固めなんだけど、今日は辛さはふつうで、山椒とネギね。レンゲは写真を撮るから必ず外して」と、ていねいに説明。こうやって聞くと、つくづくややこし客である、私は。

2014年6月17日火曜日

オレンジ


 幡ヶ谷と笹塚の中間、甲州街道沿いにある小さなビストロ、Au Peche Gourmandオー・ペシェ・グルマン)。私の誕生日ということで彼女がセレクト、予約してくれた。
 スタッフは、2人で、シェフ、サーブともに女性。グランドメニューにプラスして黒板にもお薦めがいくつか。グラスの泡を注文して、前菜の盛り合わせをお願いした。
 そして提供された前菜。見た目でビックリ。これだけでも十分そう。手前が、ウニが添えられた人参のムース、コンソメのジュレが爽やか。奥は、イカのオレンジ煮。ワタとオレンジを合わせるとはね。酸味と香りが素晴らしい。シロップにつけて焼いたというオレンジのスライスが、これまた新鮮。カラメリゼのような食感と皮の苦味がくせになりそう。すでに、白ワインをボトルで注文。


 ハマグリは、何とニラのソースで。と言いつつも、おとなしくニラが主張してくる。鶏白レバーのムースは、柔らかい舌触りだが味わいは濃厚。豚の部位をいろいろと使ったパテは、ねっとりしつつも、すっと溶けていく。


 メインは、鴨のコンフィのサラダ仕立て。大振りの鴨のモモ肉がどーんと鎮座。骨を取り除いて、崩しながら食べる。鴨肉の味がぎゅっと凝縮。こりゃ良いね。野菜は、ズッキーニ、インゲン、ジャガイモ、ヤングコーンなどが軽く焼かれて、シンプルなドレッシングで和えられていて、野性味を十分に感じることができる。


 ここで、けっこう満たされてきたので、〆に突入。オレンジ風味のガトーショコラをお願いし、ワインは、赤をカラフェで。ずっしりと甘いガトーショコラ、添えられたクリームはノンシュガーである。そこに、ピンクペッパー、くるみなど。食べ物ってバランスなんだと感じさせられる一品。赤ワインを頼んで正解ね。
 そしてオーラスはチーズ。青いの、ウオッシュ、ヤギ。ここで、白ワインのカラフェを投入。チビチビやりながら、メニューをおさらい。今日は、オレンジが印象的だったね。ちょっと真似してみたいと思ったよ。
 スープとパンとワインだけって女性客もいて、気楽に使える様子がうかがえたし、ぜひ再訪したい。前菜は盛り合わせ以外にも種類あり。何度も楽しめそうである。良い店を見つけてくれた彼女に感謝。

ありがとうございます


 SNSなどを通じて多くの皆さんから、誕生祝いのメッセージをいただきました。この場を借りて、御礼。感謝。
 45歳の一食めは、もちろん四川一貫で、大好きな広東麺。来年も、また美味しく食べられるようセルフコントロールに努めたい。

2014年6月16日月曜日

罪悪感なし


 いろんな人に、「代表、残念だったね」と声を掛けられるので、この場を借りまして、「見ていません。悪しからず」。見る予定もありませんの。
 さて、スペイン・バルやワインバーが増殖する東京にあって、いま急増しているのがクラフトビアの店。神田・御茶ノ水界隈も気づけば、クラフトビア天国である。
 で、クラフトビア・マーケット淡路町に初訪問。そして、何種類飲んだっけ?
 写真は、最初の一杯、富山の城端麦酒トロピカルピンク。ピンクグレープフルーツの香りが全開。でも二口目には、麦の香りが広がる。飲みやすい。昼間に飲んでも罪悪感がない感じ。いつもないけど。

関係性


 四川一貫で週に数度同じタイミングになる10歳ほど上の男性2人。お1人とは、会釈を交わす中も、名は存じ上げない。
 麻婆坦々麺を食べていると、お2人が食事を終え、レジへ。会計を告げる若女将に料金を払いながら、男性が「お先に」。私、どうもと返す。と、男性陣が店を出たところで、「お知り合いですか」と若女将。いえいえ、ここで会うだけですよ。「そんな関係なんですね」と妙に感心されてしまったよ。

2014年6月15日日曜日

エビ中の〆は、ばりこてで


 パシフィコ横浜でエビ中を堪能した後、潤君、彼女と連れ立って、ばりこて@東高円寺へ。日曜日は23時閉店ゆえ、ぎょうざなどをつまみに、全開でビール、焼酎を煽り、〆。いつものネギラーメンね。明日は定休日とあってかスープが濃厚。でも、くどさゼロ。麺をすすれば、粉の味が口から鼻に抜ける。美味し。言うことなし。エビ中終わりというシチュエーションもテンションを上げる要因となっていたね。

2014年6月14日土曜日

ちょろりでプチ昼飲み


 ふうかさんの運動会後、彼女と2人、恵比寿へ移動し、ちょろりへ。暑いしビールが進む。普段なら、ビール、ギョーザ、ラーメン、半チャーハンの流れだが、今日は、ギョーザから子袋、肉盛(角煮)で半チャーハン。ビールも数本。
 店を出た途端、彼女が「ちょろり最高!」と叫んでおりました。

2014年6月13日金曜日

明日のために


 明日のために。その1、牛乳を使ったミルクパン。その2、ぶどうパン。その3、甘納豆を練り込んだ小豆パン。
 ふうか嬢の運動会に持参するのである。よく出来たが、わが家の小さい電気オーブンに限界を感じる。食パン10斤を一度に焼けるオーブンと、その下ごしらえができるキッチンがほしい。もうすぐ誕生日、朗報待ってます。

実山椒


 今日は休み。午前中、散髪。そこから病院に行って薬をもらい帰宅。途端に雷と雨で、洗濯物を取り入れて、ようやく昼食である。
 スーパーで3食セットの生味噌ラーメンを買ってあったので、これを調理。フライパンで豚肉を炒め、添付の味噌スープも投入し焦がさないように、少し炒める。ここに水。沸騰したら、四川一貫の辣油、塩で味を整え、もやしを入れる。麺を茹で、小ネギとともに器へ。スープを注いで麺を整えてから、具材を入れる。最後に、茹でた実山椒をたっぷりと。 
 本人驚愕の美味さに仕上がったよ。辣油は普通のでも良いかと。その場合、花椒を少々振りかけると本格的な味わいに。

2014年6月12日木曜日

リクエストされたので


 一昨日に会ったとき、金子さんが「梅山って、四川一貫で、炒飯食べてないよね」と。確かに、1人で昼食を食べる場合、他の店であっても炒飯が選択肢に入ることはない。満腹になり過ぎるような気がするんだよね。四川一貫でも、夜の〆としてシェアすることが多いかな。
 でも、そう言われたらと、五目炒飯を注文。750円ね。ルックス完璧。
 チャーシュー、ねぎ、干しシイタケ、グリーンピース、卵、そしてエビと五目にふさわしい具材がたっぷり。干しシイタケの香りが、たまらないね。あっさり味で最後まで飽きることなく一気に食べ終える。美味い。絶賛する! 金子さん、食べたくなった?