2018年12月27日木曜日

神田美土代町「四川一貫」で、今年一番のできかも、道郎さん渾身の麻婆豆腐


 今日の四川一貫は、激混み。入ってから料理が出てくるまで45分も掛かってしまったが、それだけ人気だということ仕方ない。四川一貫の隣のビルで文房具店を営んでいた土屋さんにも会えたしね。いまは、文房具の販売会社として、等々力に移転し営業しているそうだ。お元気そうで何より。
 さて、今日の麻婆豆腐定食。今年一番の出来かもと思わせるような、道郎さん渾身の一皿だった。つるっとした豆腐、存在感のある豚ひき肉、頬張れば、ぐっと辛く、じんわりと美味さが伝わってくる。鼻から抜けてく花椒の香りも、いいね。
 明日、もしかしたら来られないかもしれないので、今年のラストかも。ちなみに、店は明日まで営業。来年は、予約が入ったとかで1月4日は営業するそうだ。

2018年12月26日水曜日

渋谷道玄坂「とりかつ」で、まさに奇跡650円のとりかつとかきフライの定食


 今日も渋谷。今日は映画だけど。さて、その前に何を食べようかと、先日、ふられたとりかつをのぞく。席は空いているし、ではと、おじゃま。厨房は、おばさん2人。そして、お客さんは、恐らく日本語を母国語としているのは、私だけ。むっちゃ多国籍感がある老舗。おばちゃんたちも、こんな日が来るとは思わなかったのでは。
 さて、ここの人気は、その名の通りの人気定食。とりかつ、コロッケ、ハムカツに、ご飯と味噌汁。それは、ちょっと量が多いかな〜と壁を見ると、「かき始めました」と。では、とりかつとかきの盛り合わせで。しばし待つこと登場。大振りのかき、うれしいね。こういうのは、まず醤油というのが好み。じゅわっとかきのうまみが広がる。次にとりかつ、これも醤油。これまたジューシー。いいよ。辛子を付けたり、ソースにしたり。そして、ご飯。これは、三分の一くらいにしてもらいました。
 これで、650円は奇跡。11種類、今はかきがあるので12種類の揚げ物を、2品で650円、3品で800円、 4品でも1000円ですよ。
 次回は、アジフライとクリームコロッケとか、変化球を頼みたい。

神田美土代町「四川一貫」で、ごろっと入った豆腐とざく切りの冬キャベツが、ワイルドな麻婆坦々麺


 適度に混み合う年末の四川一貫。テーブルの上を片付けられながらも、長居する男性2人の厚かましさが、何となくむなしい。
 さて、麻婆坦々麺を麺少なめ硬めで。ごろっと入った豆腐とざく切りの冬キャベツが、ワイルドだろ~。奥の澄んだスープをすすり、これこれとうなづきながら食べ進む。
 今年、何回、これを食べただろうか。そして、今年最後の麻婆坦々麺かなと思いつつ、完食。温まり過ぎて脱いだ上着を忘れて帰りそうになったよ。ごちそうさまでした。

2018年12月25日火曜日

渋谷「喜楽」で、店員同士がもめていようが、間違いない味のラーメン


 クリスマスの渋谷。There There Theresらのライブ前に、街に大勢いるサンタクロースを避けながら、道玄坂の喜楽へ。ラーメンを注文し、しばし。厨房では、出身国が違うであろう店員さんがもめている。喜楽はもともと中国・台湾系の店員さんが多い店だったが、最近は、多国籍で、しゃべっている言語も多様。ミスコミュニケーションもあるのかね。
 が、出されたラーメンは、間違いなし。もめていようが、出すものは、出す。いいと、思うよ。

神田美土代町「四川一貫」で、今年最後の週替わり定食、鶏肉とピーマンの味噌炒め


 少し遅れ気味に四川一貫へ。波が引いた後だったようで、すんなりと座れて、週替わり定食を注文。今年最後の営業週は、鶏肉とピーマンの味噌炒めだと。
 私の場合、ご飯をかなり少なめにしてもらっているのだが、四川一貫は、おかずの盛りがいいので、けっこう満腹になる。ご飯は大盛り無料だし、これで750円は、界隈では、そうとう安い方かと。もちろん、うまいしね。

2018年12月23日日曜日

千歳烏山「わが家」で、柳屋さんで買った牛肉を大根と共に煮込んで、〆には、リゾット


 精肉柳屋さんで買った煮込み用の牛肉を、世田谷産大蔵大根と煮込む。ポイントは、煮込みは、昆布と一緒に30分程度。1日寝かせて、食べる前に超弱火で30分温めて。時間は、掛かるけど、牛肉も大根も煮込み過ぎてなくてジャスト。〆は、少し残した肉を潰して、リゾットに。パルミジャーノ・レッジャーノとオリーブオイルを好きなだけ。フレッシュなオリーブの香りがいいね。軽めの赤ワインが進みます。

2018年12月22日土曜日

千歳烏山「わが家」で、クリスマスで忙しい柳屋さんで買った豚肩ロースと牛カイノミ


 夕方、いつもお世話になっているちとからの精肉柳屋さんへ。この週末は、クリスマスということもあって、ローストチキンにビーフと、精肉以外の商品もあって、大賑わい。
 で、そんな風景を横目に、豚肩ロースと牛カイノミを購入。これを、塩だけしてフライパンで焼いて、アルミホイルで休ませて。パーフェクト。

神田猿楽町「五ノ井」で、いま大好きな坦々麺の前に、ギョウザ、そしてサービスで出してもらったソーキを堪能


 今年もいろんな店で美味しい物をたくさ楽しんだのだが、この年末になって出会ったのが五ノ井。変わりゆく渋谷の影響を受けて閉店した亜寿加を源流に持つ店である。
 そして、今日は土曜日。せっかくなので、絶品坦々麺の前に、ハイボールとギョウザを注文。すると、ギョウザはちょっと時間が掛かりますと、サービスでソーキを出していただいた。うれしいね。で、このソーキ、なんこつがこりっと、肉はほろっと、うまいわ〜。
 そして、ギョウザ。もちっとした皮に、ジューシーな具。オーソドックスだけど、これが難しいんだよね、レベル高い。今日は、とても辛いという自家製辣椒を坦々麺用に注文していたので、それも、つまみながら。で、劇的に辛い。むっちゃ辛い。でも、いい。
 〆は、いま、強烈にお気に入りの坦々麺、山椒多めで。でね、あっさりしつつ、コクのあるゴマ香るスープが、中細麺に絶妙に絡んで来る。そこに辣椒を投入。おっ、シャキッと辛い。これで、食欲増進。ぐいぐいと麺が入ってくる。マストではないけど、あるといいね。
 神保町というマニアックな場所だし、行くこともなかなかないって人もいるかもしれないけど、接客もいいし、お勧めです。 

2018年12月21日金曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、辛め、山椒多めの坦々麺に、パクチートッピング。次回は、自家製辣椒を


 四川一貫に行くには、ちょっと出遅れたということもあって、というか、何だか無性に食べたくなて、先週もうかがった、神田猿楽町の五ノ井へ。今日は、坦々麺、辛め、山椒多め、そしてトッピングでパクチーも追加。
 先日も思ったが、ご夫妻であろうカップルの連携が素晴らしい。作り方もていねいだし、それが味に確実に反映されている。
 スープを一口すすると、ゴマの香りがふわっと来て、その後に、ねぎと来るのだが、今日は、多めにした山椒が勢いよく花を抜けてく。パクチーも負けるほど。これは、どちらかで、いいかも。それにしても、ここのスープ、うまいわ~。あっさりしてて、どんどん飲んでしまう。
 ストレートの麺はつるっとしつつ、こしもあるし、チャーシューがこれまたうまい。しっとりとしているのだが、肉感もあってね。そして食べ進むうちに汗がじんわり。ここの辛さは、後から効いてくる。いやー大満足。ごちそうさまでした。
 次回は、とても辛いらしい自家製辣椒をトッピングに選びたい。

2018年12月20日木曜日

神田美土代町「四川一貫」で、夜バージョンの通称潰しに似た昼の麻婆豆腐


 タイミングよく入れたが、テレビで紹介された影響もあってか、なかなか混んでいた今日の四川一貫。グループのお客さんがいて、各人が好きなものを食べているようだったが、こういう日のさばきはたいへんかと。
 で、注文した麻婆豆腐、今日は、夜バージョンの通称潰しに似たルックス。味は昼のやつな感じだった。花椒、唐辛子粉多めで食べたら、汗だくに。外に出れば、ひんやり。こういうので風邪ひくんだよね。気を付けよう。

2018年12月19日水曜日

吉祥寺「ホープ軒」で、野菜不足解消のためのもやしトッピングが、ハンパない量だった


 吉祥寺にアップリンクができたので、というか、今週だけど、吉祥寺素人の食事はホープ軒。他の店は知らないので、日曜日に続いて、また来てしまった。
 で、こないだが、にんにくトッピングがうまいのだが、ヘビーでもあったので、今日は、野菜不足を解消しようと、もやしをトッピングしたら、これが、とんでもない量。ヘビーではないのだが、もやしで腹パンパン。次回からは、デフォルトで。
 でも、心地のよいジャンク感、いいと思います。でっかいチャーシュー、ほどよく柔らかくてレベル高し。のりの香りもすばらしく、デフォルト650円は奇跡かと。

神田美土代町「四川一貫」で、他店とは比べ物にならないほど軽い食べ心地、あっさりが心情の回鍋肉


 月曜日にテレビで紹介されたので混んでいるかと思いきや、ほどほどの混み具合の四川一貫。今週の週替わりは、回鍋肉。いつものように辛めで注文し、10分ほどで、本気で辛い回鍋肉が登場した。
 四川一貫の料理は、どれもあっさりしているのが特徴で、味噌を使った炒めものも、他店とは比べ物にならないくらいに軽く食べられる。今日も、たいへんおいしゅうございました。ごちそうさま。

2018年12月18日火曜日

千歳烏山「わが家」で、セブンイレブンで買ったホットドッグを使って、抜群にうまいチーズドッグ


 千歳烏山駅近くのファミマ、自宅前のセブンやローソンと、コンビニに行かない日は、ほとんどない。
 で、今、気に入っているのは、セブンイレブンの豆腐、辛子明太子、そして、ホットドグである。
 特にホットドッグは、電子レンジで軽く温めてから、追加チーズをしてトースターで焼きあげると抜群にうまい。少し前まであったチリドッグが販売されないようになったのは残念だが、いま売っている普通のやつでも十分うまい。お勧めですよ。

2018年12月17日月曜日

神田美土代町「四川一貫」で、今週のソトメシスタート、麻婆坦々麺。今晩18時10分ころから日テレに出るってよ。


 四川一貫の麻婆坦々麺で今週のソトメシスタート。すっきりしたスープは、他に代えがたい味。もともと神保町の老舗中華料理店で働いていた先代が独立のため台湾に渡ったのは50間近。今の私くらいのとき。すごい決断だね。
 そして帰国して神田錦町に店を立ち上げ、10年ほど前に、ここ神田美土代町へ。錦町時代も行列が絶えなかったけど、いまも繁盛しているのだからすごい。
 今日は、夕方18時10分ころ、日本テレビのエブリイで、ハルチャーが紹介されるとか。また、混んでしまう。常連の悩みのたねである。

2018年12月16日日曜日

渋谷「鳥竹渋谷西口店」で、安定のうまさの串カツや鶏もも肉など。この空間こそ、渋谷かな


 夢見るアドレセンスのワンマンライブ終了後、横浜から渋谷へ移動。弟と共に、鳥竹でさくっとね。定番の串カツは安定のうまさ、やっこに、レバー、そして今日は鶏もも肉の焼き物を。添えられたなすびとししとうがいい味だしてました。
 渋谷西口店がオープンしたときは、オペレーション大丈夫?という不安もあったが、スタッフもこなれてきたし、何よりも私が、この空間に慣れてきた。昔ながらの渋谷感があるしね。一人で入りやすいのもポイント高し。

吉祥寺「ホープ軒」で、年甲斐もなく、にんにくを追加したら、うまいけど、ガツンとくる中華そば

 吉祥寺にアッフリンクがオープン。何気に吉祥寺は、家からのアクセスもいい。好みの作品を上映してくるので、通うに違いないのだが、街のアウェイ感が、ハンパない。
 だから、映画前の食事は、ホープ軒の一択。中華そばに、年甲斐もなく、にんにくトッピング。うまいが、胃にガツンと、くーるー、のである。

2018年12月14日金曜日

神田美土代町「四川一貫」で、その源流は台湾か? きゃべつとひき肉の入った坦々麺


 今日は四川一貫で、坦々麺。ここの坦々麺は、昨日食べた五ノ井やはしごなどのゴマが香る系(四川飯店先代の陳さんが考案したやつ)ではなくて、この店を開くときに、先代の親父さんが考えた、キャベツとひき肉の入った辛いそば。源流は台湾かと。名古屋名物台湾ラーメンは、にらともやし、ひき肉の辛いそばで、なーんとなく似ていると思う。味は、全然違うけど、どちらも、台湾の屋台料理なんじゃないかな? 来年こそは、このへんを確かめに台湾へ行きたいな、と。

2018年12月13日木曜日

千歳烏山「わが家」で、勇魚で買った、藁の焦げた香りがいい鰹とプリッとしつつ脂ものっているコショウダイ


 退社後、勇魚@千歳烏山へダッシュで向かったのだが、到着時には、ほぼ商品なし。とは言え、名物鰹の藁焼きとコショウダイの刺身が残っていたので、買って家に帰って盛り付け、夕食を楽しむ。藁の焦げた香りがいいね。塩味も効いてて、ちょこっとの薬味で十分。コショウダイは、プリッとしつつ脂も乗っている。家からちょっと遠いのだが、こういう魚屋が町にあるのは、とても助かるし、楽しいね。

神田猿楽町「五ノ井」で、閉店した亜寿加@渋谷の味を受け継いだ、進化系の坦々麺。ちょい飲みもできるってよ。


 今朝、弟から「渋谷の亜寿加が閉店したらしい」と連絡が。調べてみたら、渋谷再開発の影響していたビルが解体されるため11月で、店を閉じたという。うーん、残念。もう一度食べておけば良かった。
 と思っていたら、ネットに、亜寿加で働いていた人が、この夏に独立して、神保町に店を構えているというではないか。
 ということで、今日は四川一貫ではなく、その店、五ノ井へ。神保町の人気さぬきうどんの店、丸香と同じ並び。
 店内は、カウンター13席。すぐに座ることはできたが、ほどなく満席に。一番人気は、豚のから揚げが乗っかった排骨坦々麺らしいが、今日はノーマルの坦々麺を、亜寿加当時もお願いしていた辛めで。
 5分ほどで、坦々麺登場。スープを一口。すっきりした醤油味で、亜寿加よりも酸味が強くて、トッピングのネギの香りがいい。麺は、亜寿加よりも細い。このスープに合うね。ばら肉チャーシューが2枚。柔らかいんだけど肉感が残ってて食べ応えあり。あとは、青菜。
 確かに亜寿加の味を受け継いではいるが、進化した感じだね。作り方がていねいで、排骨も注文の度に揚げていて、好感も持てる。
 夜は、ちょい飲みもできるみたいだし、使い勝手も良さそう。仕事帰りにふらっと寄ってみようかと。

2018年12月12日水曜日

神田美土代町「四川一貫」で。やけどに注意! 熱々でたっぷりあんと熱々ご飯の中華丼


 四川一貫の中華丼。今日は、けっこう注文している人がいたね。隠れた人気メニュー。熱々でたっぷりのあんが、これまた熱々ご飯のふたになっていて、気を付けないとやけどするかも。ということを忘れて一口目を頬張った結果、熱すぎて、咀嚼できずに飲み込んでしまった。学習能力が足りません。反省。

2018年12月11日火曜日

神田美土代町「四川一貫」で、年だら年中食べている麻婆坦々麺を飽きずに今日も


 今日は、昨日よりも寒い。自宅のある千歳烏山なんて、雑木林と畑ばかりで、吹きっさらしで風も冷たいんだけど、今日は、神田駿河台の風も冷たいね。
 ということで、年がら年中食べている、四川一貫の麻婆坦々麺を麺少なめ硬めで。他のお客さんも麺類を注文している人が多かったね。
 で、時折くるらしい男性が、「自分が来るときのサービスメニューは、いつも坦々麺」だと。毎週来なければ、広東麺や麻婆麺に当たるのは、難しいかも。ちなみに、来週は麻婆麺がサービスらしいっす。

2018年12月10日月曜日

神田美土代町「四川一貫」で、本気で辛くて体も温まること間違いなしのキャベツとベーコン炒め


 一気に寒くなった。四川一貫に行ったら、窓ガラスが曇っていて、店内まったく見えず。で、ドアを入ったらお客さんがいっぱい。ちょうど入れ替わりで、テーブルにつけてラッキーだったが、今日は、入れなくて帰る人もけっこういたね。
 そして、今週の客飯(定食)である四川風キャベツとベーコンの炒めを私仕様の激辛で。本気で辛かったが、体も温まったし大満足。

2018年12月9日日曜日

千歳烏山「わが家」で、土日は本気の品揃え、スーパーサエキで買った、たらと白子で鍋!


 わが家の近所にあるスーパーサエキは、普段使いできる庶民派の店。だから、いい意味で、ほどほど、まぁまぁの品揃えである。
 ところが、週末になると、そのラインナップが、がらっと変わる。例えば、鮮魚コーナーには、境港で揚がった魚が並び、精肉コーナーもブランド牛が登場。しかも、安い。平日は、柳屋さんや勇魚さんに行くことが多いのだが、土日は、サエキがあるので、わざわざ街(うちでは、千歳烏山をこう呼んでいる)まで出る必要もない。なかなかに便利なのである。
 そして、今晩は、たらと白子で鍋! 〆の雑炊も最高に美味かった。

千歳烏山「わが家」で、高橋んちでも大好評! 白こしょうを多めにふった日田焼きそば


 先週実家から送られてきた日田やきそば。おすそ分けした高橋んちでも大好評とか。よく焼いた麺が甘めのソースに合う。具は、豚肉、もやし、ねぎとシンプルだが、余計なものは必要ないのである。白こしょうを多めにふって、食べるのが、お勧め。絶対に、白こしょうね。

2018年12月8日土曜日

渋谷『鳥竹』で、時間つぶしとは思えない大満足、間違いない味、串カツ、レバー


 映画『斬、』を観終え、次は横浜でBILLIE IDLE。その前に、というか電車の時間まで1時間ほどあるので、昼飲みのできる店、鳥竹渋谷西口店へ。そして、定番、串カツ、レバー。本当は、BILLIE IDLE後に来ようと思っていたのだが、時間つぶしとは思えない、味。大満足ですわ。

渋谷道玄坂「リンガーハット」で、熱っつ熱のスープに、しゃきしゃき野菜、絶品ちゃんぽん

 

 映画『斬、』を観るため、渋谷のユーロスペースへ。その前に昼食ということで、長崎飯店に行くも、満席。そして、喜楽、行列。とりかつ、満席。
 では、と、サクっと食べられる店、リンガーハット道玄坂店に入って、野菜たっぷりちゃんぽんのミドル(麺少なめ)。これが大正解。熱っつ熱のスープに、しゃきしゃき野菜。チェーンであるがレベルの高いリンガーにおいて、ここ道玄坂店は、さらに上を行くかと。無茶苦茶にお勧め。ほんと美味い。大絶賛である。

2018年12月7日金曜日

神田美土代町「四川一貫」で、パラパラかつ、相反するようだがしっとりとしたご飯がまとめた極上の五目炒飯


 久しぶりに四川一貫で、五目炒飯。まともに食べるとボリュームあるので、ご飯は少なめで。それでも、まぁまぁあるんだけどね。四川一貫の炒飯は、チャーシュー、干ししいたけ、ねぎ、卵、グリンピースに、えびという豪華な具材を、パラパラかつ、相反するようだがしっとりとしたご飯がまとめた極上の一品。これで、750円は奇跡かと。スープに入ったうずらの卵もお茶目で、よし。

2018年12月6日木曜日

神田美土代町「四川一貫」で、寒い日には、にんにくとしょうがも入ったたっぷりスープの坦々麺


 冷たい雨、ちょっとだけ冬らしいのかな。温かいものを求めて、さぞかし四川一貫は混んでいるだろうと思って向かったが、ことのほか、空いていた。
 今日は、坦々麺を麺少なめ硬め、あたま大(あんかけ多め)で。沸き立つ湯気で、その熱さは分かるが、さらにたっぷりのスープに入ったにんにくとしょうがが体を温める。ざく切りのキャベツにもあんが絡んで熱々。麺をたぐりよせて食べれば、さらに体温上昇。いつでも、うまいが、寒いとまた格別。
 と言いつつ、明日はまた暖かいらしい。皆さん、体調を崩しませぬよう。

2018年12月5日水曜日

新宿東南口「かのや」で、今日は、いつものかのやうどんを、そばにして


 最近、新宿でのライブや映画前、さくっと腹ごしらえならば、西口、東南口にある、かのや。そばは店で、そば粉五割のやつを茹で上げ、うどんは茹でたやつを温めるスタイルだけど、どちらも、悪くない。
 そして、この店を好きな理由が、出汁。うどんは関西風の薄味、そばはしっかり醤油味なのだけど、両方をスイッチしてくれる。
 ので、店の名が付いた、かのやうどんを、今日は、そばで、出汁はそのまま関西風。これ、けっこういいです。また、ぐざいが、わかめ、とろろ昆布、昆布、きつね、ほうれん草、揚げ玉、かまぼこに、ねぎの豪華スタイル。
 新宿の立ち食い系(立ち食いではないけど)では、お勧め。特に、西出身の皆さん、ぜひ一度。

神田美土代町「四川一貫」で、恐らく人生で一番食べているであろう、安定の美味さと辛さの麻婆豆腐


 常連さんが中心で静かな四川一貫のランチタイム。今日は、麻婆豆腐。恐らく生まれてから一番食べているであろう料理かと。というか四川一貫に通っている回数は圧倒的なので、その他の料理でベスト10あたりまで占めるかも。
 で、今日も安定の美味さと辛さ、運んでくる途中で、おかみさんがむせるのは、いつものこと。そうでなければ、物足りなかったもする。

2018年12月4日火曜日

神田美土代町「四川一貫」で、相変わらず優しい味の五色麺。劇的な味変は回避すべし


 ちょいと出遅れ気味に四川一貫へ。そんなに混んではいなかったのだが、食事している人は少ない。こりゃ時間掛かるかも。と思いつつ、五色麺(五目そば、通称ごそ)を注文し待つことに。
 その後も、満席になることはないのだが、お客さんが途切れず、賑わう店内。まだかな~と、約30分で、ようやく料理登場。塩味の透明なスープに、豚バラ、鶏肉、野菜などのうまみが溶け出している。相変わらずの優しい味だね。雑味もゼロ。硬めに茹でられた麺も、いいね。
 辣油とか入れる人もいるけど、劇的な味変は回避したいところ。最後半に、こしょうを少々、振るか振らないかは、気分次第。そして、今日は振る気分だった。

2018年12月3日月曜日

千歳烏山「わが家」で、自家製生姜焼きのタレをアレンジしての回鍋肉


 今日は、土曜日出社の代休ってことで、大して何もせず。と言っても腹は減るので、昨日の続きで、豚の生姜焼きのタレをアレンジして、回鍋肉。肉は、塩をして焼いて、キャベツ、ピーマンを、焼き汁と共に炒めて、豆板醤、自家製生姜焼きのタレを回し入れる。見ため、まったく回鍋肉っぽくない。まず、豚まんまの旨味、それから甘辛いタレ。いいね。ご飯、欲しくなる。タレだけでも、うまいっす。

2018年12月2日日曜日

千歳烏山「わが家」で、高橋浩司を最大限に甘やかす会のメインは、兆楽リスペクトの豚の生姜焼き


 年に1回(?)の高橋浩司を最大限に甘やかす会。今回のテーマは、兆楽の生姜焼きに玉ねぎが入ったことについて。おそらく原材料費の高騰で玉ねぎを入れざるを得なかったのだと思うし、私は豚肉と玉ねぎの組み合わせは、かなり好き。
 だが、今日は、誕生日。兆楽をリスペクトしつつ、私的生姜焼き、豚ロース肉のソテー、ジンジャーソースを。醤油、酒、砂糖、ハチミツ、そして、たっぷりの生姜のおろし汁を合わせたソースを、豚肉を焼いたフライパンでちょい煮詰めて、肉にかける。添えるのは、たけのこの形をしたたけのこキャベツ、そして、自家製マヨネーズ。
 ものすごく、楽しんでもらえたようで、良かったよ。彼の胃袋はつかんでます。「妻か!」って、彼女には言われるのですが。

2018年12月1日土曜日

九段下「しゃきしゃき」で、塩ベースのスープ煮太めの縮れ麺のザ・タンメン。生姜も入れてね


 今日は、神保町、九段下界隈で仕事。終わって腹減ったと、何かないかしら。九段下なら、豚骨の麺徳という選択肢はあるが、あそこは、前段で飲むのが楽しいので、昼日中、まして一人だと向かないかなと。
 そう言えば、タンメンを売りにしている店があったようなと、路地に入るとありました。メニューはタンメンとぎょうざ、ライスだけらしい。
 ぎょうざも惹かれるが、食べているお客さんの皿を見ると大振り。こりゃ無理だね、と、タンメンを注文。
 程なくして、タンメン登場。ザ・タンメン。もやし、きゃべつ、にんじん、にら、豚バラ、いいね。
 まずスープ。塩味の優しい味、ベースは何だろう。聞けば良かった。でも、雑味などなくて、好感が持てる。麺は、太めの縮れ麺。濃いスープに使われそうな麺だが、意外に、この塩スープに合う。そして、店名通り、しゃきしゃき野菜。いいね。こしょうも、私好みのホワイトが用意されていて、いい。ブラックもあり。
 あと、卓上には、おろし生姜と辣油。今日は、おろし生姜を後半に。これがね、爽やかさを増すとともに、発汗を促すのよ。味の邪魔をしないのも、いい。
 九段下は、まぁまぁ来るので、選択肢に入るね。ギョウザ、ビールからのタンメンとかね。

2018年11月30日金曜日

千歳烏山「わが家」で、体が温まること間違いなし、九州の麦味噌で作る豚バラの鍋


 冬に限らず鍋はよく食べる。特にポン酢が自家製なので、肉、魚と何でも炊いて、ポン酢で食べるというのが、まぁまぁあるパターン。でも、時折、醤油ベースとかも食べたくなるのだが、冬になると無性に体が欲するのがみそ味。今日は、豚バラ、白菜、ねぎ、しめじとシンプルかつ地味な面々で。味噌は、長崎チョーコーの麦味噌。大分のフンドーキンでもいいのだが、絶対に麦味噌。ここは、譲れません。
 豚バラの脂が、白菜などに染みて、優しい味わいに。昼間は暑いが、さすがに夜は冷えて来る。温まっていいね。

2018年11月29日木曜日

小田急新宿駅「箱根そば本陣」で、惜しい、うまいのだが、ほうれん草は必要なしのかき揚げそば


 ちょいと残業をして、烏山に帰る途中、悩んだのだが新宿で下車。小田急百貨店の地下で恐らく刺身などが安く売られているはずである。
 が、思ったほどではなかったので、烏山で何か食べようかと思い、地下からエスカレーターで上がった先に、箱根そばの看板。そうそう、最近、リニューアルしたんだよねと、試しに入ってみることに。学生時代は、大学の最寄駅にあったので(というか、小田急沿線だと、まぁまぁあるのだが)、ちょいちょい行っていたが、恐らく30年ぶりくらいかも。
 メニューも変わっていて、今日は、小エビ入りかき揚げ天ぷらそば540円。絶賛はしないが、そこそこおいしい。でも、ほうれん草はいらんかな〜。かき揚げはエビが入っていることは、当然だが、香り高くて悪くない。
 そして、再度言う。ほうれん草はいらんかな〜。ほうれん草抜きにして、実家で作ったゆずこしょうを入れれば、うまさ倍増かと。惜しい。

神田美土代町「四川一貫」で、11月最後の店での昼食は、いつもより少し醤油が勝ったスープと濃度の高いあんかけの坦々麺


 今日は今週サービスで100円引き650円の坦々麺。いつもより醤油が勝ったスープで、あんかけの濃度高めだったかな。後半、酢と豆板醤を少し入れて、味変させ、まったく別物に。これは、これでうまい。
 さて、四川一貫のお客さん、音楽ファンも多いようで、年越しフェスの話がちらほら聞こえる。そんな季節なので。明日は、外で仕事なので、今日が11月最後の四川一貫での昼食。もう年末か~。

2018年11月28日水曜日

神田美土代町「四川一貫」で、じんわり優しいスープが溢れんばかりのの広東麺


 何だかゆったりした時間が流れる四川一貫。時間を気にすることなく、食べることができるね。と思っていたら、スープが溢れんばかりの広東麺を食べているうちに、まぁまぁの混雑具合に。やっぱ人気なのね。
 さて、今日の広東麺、最初にスープを3、4口も飲むほど、素晴らしかった。何だろう、じんわり優しい味。野菜のカットも比較的小さめだったのも、良かったかも。

2018年11月27日火曜日

千歳烏山「わが家」で、超シンプルだけど、絶対にうまい、薄焼き玉子とのりの和え物


 実家飯の定番、薄焼き玉子とのりを醤油で和えたやつ。ちょっとだけいいのりを使うのがポイント。あとは、何にもなし。わさびなんか付けながら、このまま食べても、ご飯に乗せてもうまし。うちでは、ご飯と層にして弁当に入ってた。玉子とのりは不変。醤油は、地方によって、まちまちなので、絶対好みの味になるはず。お試しあれ。

神田美土代町「四川一貫」で、わが家のMacやiPodについて、あれこれ考えながら、すっきりスープの麻婆坦々麺


 ほぼ満席、ギリギリで入店できた四川一貫。麻婆坦々麺を麺少なめ硬めで。相変わらず、すっきりしたスープ。今日は、今週のサービス坦々麺や、広東麺、五色麺、焼豚(ちゃしゅ)麺など、麺類を食べている人が多かったような。そうそう昨日食べた鶏肉とピーマンのみそ炒めもよく出ていた。
 隣席の男性陣が、会社のパソコンを新しくするかどうかで相談していたのだが、私も少しお悩み中。というのも、わが家のMac、2008年仕様でOSのアップグレードに対応していないので、新しいソフトがいろいろと使えない。一方、私のiPodは2008年仕様なため、悲しいかな最新のMacでは認識されない。今のMacをiPod専用にして、新しく購入するしかないのかな~。いい方法を知っている人、いませんか?

2018年11月26日月曜日

千歳烏山「わが家」で、プリップリのあじとふっくらしらすのシンプル丼


 大阪滞在時にフィルムカメラで撮影した分を現像に出すため、新宿のヨドバシへ。烏山での買い物には間に合わないので、小田急百貨店に行ったところ、鮮魚コーナーで、刺身などが半額。あじと釜揚げしらすを買ってきて、丼にした。あじは、ねぎ、ごま、しょうが、醤油と和えて、しらすは自家製ポン酢をまぶした大根おろしと共に。丼に熱々のご飯を盛って、その上に、具を並べる。アクセントに梅干し。
 最初は別々に、後半は、全体を混ぜて食べる。プリップリのあじとふっくらしらす、シンプルだが、うまい。

神田美土代町「四川一貫」で、辛い、うまい、辛いがリフレインする鶏肉とピーマンのみそ炒め


 午前中休みを取って新幹線で東京へ。昼食を取ってから職場に行くとちょうどいいので、開店間際の四川一貫で、今週の週替わり、鶏肉とピーマンのみそ炒め定食を注文。何も言わずとも、私仕様の大辛death。
 ぷりっとした鶏肉と厚みがあって存在感が抜群のピーマン。これを、辛いみそ仕立てにするのだが、いつも言うように、さらっとしてるのよ。脂っぽさとかくどさゼロ。なのに、しっかりうまみがある。素晴らしい。が、辛い、うまい、辛いのリフレイン。最近、辛さに弱くなったのかな~。

2018年11月25日日曜日

大阪十三「一花寿司」で、ここでは45分1本勝負で、下町商店街の店とは思えないレベルの刺身と寿司、特に鯖のキズシは最高である

 
 大阪に来たら、ここは外せない、十三の一花寿司。BiSH@京都ロームシアター公演が終わって、急いで十三へ。到着は、21時15分。店は22時閉店ということで、45分1本勝負である。今回、短時間勝負が多い気がする。
 一花は、今年2月に初めて来て、今日で4回目。もっと来ているような気がするが、気のせいなのか、それぞれの時間が濃いからであろうか。
 さて、時間がない。瓶ビールをさくっと飲んでハイボール、彼女は日本酒。まず、刺身の盛り合わせ。鯖、いか、まぐろ、さより、ヒラメ、カンパチと、なかなか豪華な布陣。仕入れは、大阪市中央市場で、ネタは抜群。続いて、鯛の子と、大好きな鯖のキズシ。くーたまらん。酒が進む。ハイボール、お変わりを2度、3度。
 そして、閉店が迫る中、急いで握りへ。たこ、いか、きす、かわはぎ、名物つんつん巻、そして、うに。
 商店街にある庶民の店ながら、ネタのレベルが高過ぎる。もう少し時間があれば、茶碗蒸しとか、さざえのつぼ焼きも頼むのだが。今日は、仕方ない。さくっと、22時前に勘定し店を出た。次回も、また来たい。大阪で、寿司と言えば、一花なのである。