2018年9月30日日曜日

千歳烏山「わが家」で、ベースになる牛すねの煮込みを作っておいて、いろいろとアレンジ料理


 土曜日に、柳屋さんで、煮込み用の牛すね肉を購入。で、カレーを作ったのだが、これのベースが、今晩食べた牛すねの煮込み。牛すねを少量のにんにく、しょうがと共に煮込んで、軽く塩。牛すねが柔らかくなったところで、半分取り分けて、カブと投入。軽く煮込んで火を止めて、フェアトレード調味料カレーの壺と、カレー粉、醤油を少々。茹でたカブの葉、福神漬を添えて完成。
 で、今晩は、煮込みを温めて、大根を入れ、大根が軟らかくなったら、豆腐、塩、薄口醤油。青ネギを散らして完成。
 ベースだけ作っておけば、トマト味やクリーム煮もできる。ストックしておくと重宝します。

2018年9月29日土曜日

西新宿「かど新」で、新鮮な活魚を使った、ふっくら鰺フライ定食

  

 グローバルフェスタに行ってから、新宿へ。ヨドバシにフィルムを出していたので、受け取ってから、昼食。
 さて、何にしよう。雨も降っているし、西口で、すませたい。こういう時の強い味方が、かど新。割烹と居酒屋の中間的な存在かな。
 定食や丼など、数種かり、鰺フライ定食をチョイス。生きた鰺をさばいてフライにするので、身がふっくらで、甘い。最初は、醤油とレモン、後半は、ソースとタルタルで。うまし。
 接客もていねいだし、東京で好きな店の一つです。

2018年9月28日金曜日

神田美土代町「四川一貫」で、潰し気味の豆腐とザクザクキャベツのコントラストがいい、麻婆坦々麺


 昨日の臨時休業の影響か? 大混雑の四川一貫。11時30分の開店だが、今日は12時前くらいから、お客がなだれ込んだもよう。入れ替わりのタイミングで席を確保できたが、私のあと数人からは入れない人が続出。ただ、私が食べ終わった12時40分ころには、いったん落ち着いたものと思われる。
 さて、今日は、麻婆坦々麺。いつもよりも豆腐が潰し気味、麺と合わせるときには、こっちの方がいいかも。キャベツはザクザクと歯ごたえがあり、豆腐とのコントラストが鮮明。そして、熱くて辛いので、汗だく。久しぶりの夏日に、大汗だと。やってまった。

2018年9月27日木曜日

千歳烏山「わが家」で、柳屋さんで買った切り落とし肉で牛丼


 ご飯とか、玉ねぎとかが余っていたので、柳屋さんで、切り落とし肉を買って来て、牛丼に。こういう家の牛丼って、いわゆるチェーンでは食べられないし、東京では、家でしか食べられないかも。九州だと、案外、うどん屋にもあるんだけどね。あと、大衆食堂にもあるね。つまみにもなるので、たまに作ります。

神田須田町「中よし」で、主菜、味噌汁、しらすおろし、たくわん、のりという協力な布陣と共に、ふっくらご飯


 小雨降る中、四川一貫に向かったところ、何と臨時休業。それではと、銀行経由で、天ぷら天兵へ。すると、こちらも休み。ではでは、歩いて数分、割烹中よしをのぞくて、座れそうだったので入店。売り切れていることもある人気の焼きさんまが残っているというので注文。「いまから焼くので時間掛かりますよ」とのことだが、まだ時間に余裕はある。
 この店の売りは、おかずもさることながら、ご飯のうまさ。ふっくらしていて、米の甘みがあって、界隈では一番だと思う。けっこうたっぷりめによそってくれるので、私は少なめだが、主菜、味噌汁、しらすおろし、たくわん、のりという協力な布陣に、大盛りご飯で対抗している人、多し。
 好きなおかずを持ち込んで、食べてみたい。そんな店である。

2018年9月26日水曜日

神田美土代町「四川一貫」で、店でひくひき肉がポイント、見ために比してあっさりの坦々麺


 けっこうなロンバケ明けで、約10日ぶりの四川一貫。昨日までは麻婆坦々麺を食べる気だったのだが、気づけば、坦々麺。麺少なめ硬めでね。ざく切りのキャベツと、店でひいているひき肉が好相性。ひき肉は、あまり潰してないのがポイント。これで食べ応えが増す。見ために比して、あっさりなスープは、初めての人には、ショックかも~。

2018年9月24日月曜日

千歳烏山「わが家」で、秋の定番、栗のリゾットと、塩が決め手、大根と牛ホルモン


 栗ごはんをリゾットに、パルミジャーノ・レッジャーノとオリーブオイルを効かせてね、そして、大根と牛ホルモンの煮込み、塩味でしめて、泡と合わせる。いいっすよ。

千歳烏山「萬来軒」で、定番を楽しんでからの、あっさり、しっとり、卵炒飯の海鮮あんかけ


 仙川のシマホであれこれ買い物。さて昼食はということで、仙川の商店街を歩いたのだが、これってなくて、烏山に戻って、うろうろして、結局、萬来軒へ。最初から来れば良かったよ。ワンタンや麻婆豆腐など定番を食べながらの紹興酒、あいだに、白菜の漬け物、いいね。そして、しめは、卵炒飯の海鮮あんかけ。あっさり、しっとり、こりゃ、うまい。海鮮もだが、アスパラとか、きのこ類が、いい味を演出。
 ここは、お客さんの感じも、なんというか、すーっとしていて、居心地もいい。好き。 

2018年9月22日土曜日

千歳烏山「わが家」で、世田谷産のキタアカリの肉じゃがと、日田の石倉さんちの栗で栗ごはん


 世田谷産のキタアカリを使った、ほっくり肉じゃがと、日田の石倉さんちの栗を使った栗ごはん。いやー、食欲の秋ですな。年がら年中ですけどね。

千歳烏山「わが家」で、外はカリッと、身はふっくらな、いわしのフライ

 昼食は、7尾480円のいわしをフライに。外はカリッと、身はふっくらと、味付けは塩だけね。うまし。
 


 帰省した際、一ノ瀬焼丸田窯で、取り分け用の皿を10点ほど購入。古い皿とちょい入れ替えてみた。八角形の皿が、新鮮です。

2018年9月21日金曜日

渋谷「魚力」で、こっくり煮られて骨まで柔らかい鯖の味噌煮定食


 昼食は、アップリンクから徒歩3分ほどの魚力で、鯖の味噌煮。東京に来て30年だが、初めて。こっくり煮られて骨まで柔らかい鯖、人気ぶりに納得。
 ご飯と味噌汁は、お代わり自由だが、残すとペナルティ、品札裏には一品のくじ、ペアは横並びなど、食事以外にも個性あり、接客含めて、いい店かと。 

2018年9月20日木曜日

新宿「チャンカヤ」で、ほぼ初体験、酸味が効いた前菜や、シンプルな肉料理など


 映画『止められるか、俺たちを』の舞台あいさつ付き先行上映を見た後、さて、夕食は何を?
 新宿をうろうろしていて、むかーし、新華月があったビルの5階に、トルコ料理チャンカヤの看板。トルコ料理、ケバブくらいしか知らないということで、入ってみることに。
 華やかな香りのトルコビールを飲みながら、メニューを眺めるが、よく分からん。とりあえず、前菜の盛り合わせを注文。ヨーグルトをベースに、ひよこ豆、なす、ほうれん草などのペーストが数種類。これをパンに付けながら食べるのだが、スパイシーなもの、酸っぱいものなどのアクセントがいいね。ここで、トルコのワインを注文。まろやかで、優しい味わい。
 そして、メインには、牛もも肉を焼いてそぎ切りにしたものを。塩、こしょうのシンプルな味付け。ご飯、レタス、トマト、ソースが添えられていて、混ぜ合わせて食べるらしい(多分)。これも、悪くない。


 最後に、ワインが少しあったので、トルコのプリンを注文。マンゴー味のアイスが添えられていた。プリンなんだけど、卵感はない。甘さ控えめ、カラメリゼされた砂糖と酸味の強いアイスと共に食べて、ワインを一口。合う。
 2人だと、あれこれ食べられないので、4人以上で来るといいかも。10月に母親が上京するので、招待しようかな。

千歳烏山「わが家」で、さつま揚げを入れて魚介感を増したマルタイの皿うどん


 東京に帰っての初のイエメシ。何を作るかと言えば、結局、九州のメーカー、マルタイの皿うどん。ポイントは、さつま揚げ。これを入れるだけど、魚介感が増して、本格的な味に。もちろん、チョーコーのソースは、マスト。あと、八ヶ岳産のピーマンが正解だった。

2018年9月19日水曜日

千歳烏山「トムヤムクン」で、タイのパワーポップを聴きながら、タイ風豚肉と野菜の炒めご飯など


 福岡空港からのフライト、高速バスで新宿へ、そして満員電車に揺られて、千歳烏山に到着。イエメシとも思ったが、エスニックなものが食べたいねと話して、千歳烏山駅前のタイ料理トムヤムクンを初訪問。
 メニューは豊富で、食べたことのある定番から、まったく知らないものまで。今日は、その中間的な、タイ風豚肉と野菜の炒めご飯、春雨とひき肉のサラダ、エビのカレー炒めを注文。ガツンと辛くてスパイシーな春雨のサラダ以外は、比較的優しい味。うまいね。
 ほぼ日本語が通じない店内、そして流れるタイのパワーポップが心地よかった。

日田「三久」で、まさにソウルフード、ザクッで、向けもっさもっさの日田焼きそば


 今回の帰省、ラストめしは、昨日、定休日で食べられなかった三久。日田焼きそばの人気店である。
 父親以外は、定番の焼きそば、父親は、もやしラーメン。そして、ビールを注文。
 ビールで乾いたのどを潤していると、まずラーメンが登場。なみなみのスープと具材が、見るからにうまそう。ここは、ラーメンもいいのだが、今日は、一択。父親の食べる姿を眺めつつ、待つ。
 程なくして、焼きそば降臨。こんもりと盛り付けられた焼きそばとは、3年ぶりの再会。
  まず一口。麺は、ザクッとした食感。これが、日田焼きそばの一番の特徴。茹であげた自家製麺をしっかりと鉄板で焼きめがつくまで焼き、具材と炒め合わせる のだ。そして、麺の少し柔らかいところともやし、ねぎ、豚肉が、もっさもっさと口の中で踊る。シンプルなソース味だが、唯一無二、これに勝るものなし。
 少し食べ進んだところで、添えられたスープを飲む。このスープ、三久のラーメンスープ。あっさり豚骨で、実にまろやか。このスープもポイント高し。
 みんな、黙々とそれぞれの食事に集中。それだけ、うまいということ。いやー大満足。
 11時開店、昼前には、行列も。特に、週末や祝日は大にぎわいである。また、麺切れで、店じまいなので、要注意。
 

2018年9月18日火曜日

日田駅前「串焼元」で、定番のバラ、皮、そして、父親が気に入ったらしい、トマト巻など


 帰省最終日の夜は、父親らチーム大分のたまり場、串焼元へ。串焼を中心に、多彩なつまみ、酒の種類も豊富で、初訪問だし楽しみ。
 まずは、プレモルの生、そして、定番のバラ、皮、つくねなど。大分、福岡で、焼鳥と言えば、バラと皮、東京では、なかなか食べられないだけに、楽しまねば。
 ハイボールを注文して、鶏レバー、砂ずり。新鮮で、ねっとり。追加で頼んだトマト巻に、父親が意外な反応、気に入ったらしい。そして、お代わり。
 いやー大満足。次回の帰省でも、またおじゃましたい。
 

日田「泰公うどん」で、三久にはふられたが、結果オーライ、ごぼう天うどん


 日田焼きそばを食べようと、三久に行ったところ、まさかの定休日。他に店はあるのだが、やはり焼きそばは、三久ということで、今回の帰省を、うどんの旅に切り替えて、泰公うどんへ。
 ちょうど昼時で、込み合う店内も、運良く4人掛けテーブルが空いていて着席し、ごぼう天うどんをかしわにぎりと共に注文。ほどなくして出されたうどん は、すっきりしたすめと、手打ちの細麺、甘い肉に天しゃくっとした歯ごたえのごぼうに、青いねぎという、ザ・ごぼううどんな出で立ち。味もオーソドック ス、まさに慣れ親しんだやつ。
 三久は、残念だったけど、これは、これで、正確。 

2018年9月17日月曜日

日田「五葉苑」で、半額!いい感じのロースを独特のたれで


 わが家で、焼き肉と言えば、五葉苑。ここは、たれが独特で、甘いんだけど、飽きないというね。
 今日は、いい感じのロースが、半額。で、お得においしく。両親と私ら、平均年齢65歳で、たらふく食べましたとさ。 

熊本「益城テクノ仮設」で、仮設するみなさんに作っていただいた、おにぎりなど

 

 父親らが、「熊本地震」の被災地に復興支援に行くと言うので、同行。草刈りをするのだが、私は、仮設に住む人たちの集いのテクノで、ピザづくりの手伝 い。昼食は、仮設のみなさんが用意してくれた、おにぎりやゴーヤの佃煮。お互いさまが、当たり前に息づく場所。たいへんだけど、いいね。

2018年9月16日日曜日

国東半島「道の駅」で、上手くて安い、太刀魚の丼など


 別府の叔母さんちまで行ってから、国東半島へ。途中、道の駅で昼食。太刀魚の丼や刺身など。大分県の海側は、潮の流れが早くて、身がしまった魚介類が多い。道の駅で提供される食事もうまいし、安い。大満足。 

2018年9月15日土曜日

日田「実家」で、懐かしい食べ親しんだ高菜巻きなど


 3年ぶりの帰省。過疎化感がハンパない町並みに反省しつつも、懐かしの味を提供する人たちに感謝。
 日田の名物、高菜巻きは、後輩が営む寿司屋で購入。酸味のある高菜と、山芋、納豆など、山の幸の寿司は、食べ親しんだ味。今度、東京で再現してみようかと。 

鳥栖駅「6番線ホーム」で、接続列車の遅れで、奇跡のかしわうどん

  

 博多から列車で、日田へ。途中、鳥栖駅で接続列車が遅れて、7分待ちの奇跡。ここは、駅ホーム立ち食いうどん界、最高峰とも言われる中央軒を食べるチャンス。飛び降りて、ホームでかしわうどんをオーダー。
 麺は茹で麺で、立ち食いの味わいだが、すっきりしたすめ(だし)と甘辛く煮たかしわが、いい。青いねぎもポイント。そして350円は、また奇跡。 

天神「岩田屋」で、懐かしい見た目だが、味は、リッチなブラックモンブラン


 帰省土産を先に買おうと、福岡の老舗デパート、岩田屋地下をうろうろ。なんと、ブラックモンブラン店舗があって、しかも限定品が売っているではないか。
 味見がてらに、ビターチョコ味を購入。普通のブラックモンブランよりも50円ほど高価。で、懐かしい見た目だが、味は、超リッチ。こりゃ、ぜいたくだわ。 他にも、いちごやミルクリッチなどあり。お勧めです。