2020年7月31日金曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、テレビ出演前にとりあえず食べておけ! 魚介の香りがふわっと鼻腔をくすぐるスープの塩らーめんに、ぷりぷり海老わんたん


 五ノ井さんのTwitterアカウントから流れてきた「テレビ朝日系『伯山カレンの反省だ!!』ご褒美ラーメンスペシャルに登場」とのTL。馴染みの店がテレビ出演してからしばらくは入れないのは、ありがちなパターン。今週は一度来たのだが、再訪することに。
で、紹介されるであろう排骨担々麺は頼まず、塩らーめん、海老わんたんハーフに、辣椒ハーフ。
待っている間に話を聞いたら、ラーメン評論家の山本剛志さんとユーチューバーのSUSURUさんが番組に推薦してくれたのだとか。山本さんは、亜寿加時代からの常連さんだそうである。ご夫妻も出演しているらしい。これは、録画せねば。
5分ほどで塩らーめん登場。透き通ったスープが美しい。このスープ、魚介の香りがふわっとして、かつシャープでとても好み。中細麺との相性もいい。わんたんにはぷりぷりの海老がはちきれんほどに。いいね。
行列通りに、また行列店が加わるのか。うれしいことだね。昼間混んでいるようなら、夜があるさ。

2020年7月30日木曜日

下北沢「珉亭」で、夏だけでなく年中食べられる冷たい麺、辣白菜(ラッパーサイ)がキムチっぽいのもあって、韓国冷麺的な面持ちの、冷やし江戸っ子


 PEALOUT復活祭ということで、下北沢へ。久しぶりだな、シモキタ。何と、今年初です、と。
 で、ライブ前には、やはりこの店、珉亭へ。途中、陣太鼓が一時閉店だったり、にしんばが定休日だったりで、何となくドキッとするも、赤い看板が見えてくると、安心するのです。
 カウンターに座り、グレさんに「冷江戸」と注文を告げ、近況などを報告しつつ、待つ。やっぱ、日常っていいものだと。ていねいに仕上げられる様を見ていると、程なくして、冷江戸、冷やし江戸っ子の登場である。
 珉亭のラーメンをベースに、酢を加えた、中華麺だけど、どちらかと言えば、韓国冷麺な面持ち。中国北部の漬物だという、辣白菜(ラッパーサイ)がキムチっぽいのも、韓国に感じる要因かな。さっぱりしたスープに、細麺。チャーシュー、きゅうり、そして、のり。夏もいいけど、年中食べられるのってのも、ポイント。
 好きな人は、多いはず。だよね、高橋?

神保町「キッチン南海」で、独特の黒いルーに、ルーを掛ける前提でカリッと揚げられたカツ、硬めに炊かれたご飯、そしてキャベツの千切りが盛られたカツカレー、復活


 先月末に閉店した神保町のキッチン南海。長年勤めていたコックさんが暖簾を譲り受け、オープンの準備をしていたのだが、Twitteで昨日オープンしたとのTLが流れてきたので、さっそく行ってみた。
 12時ちょい過ぎに到着で、すでに満席。店外に10数人の列。思ったほど多くはないので、並ぶことに。窓が大きくとられていて、店内の様子がよく見える。キッチン前に8席、窓側に7席。前よりも席数は減っているね。でも、回転がいいので、お客さんの入れ替わりは早い。入店前に注文を伝え、15分ほどで着席。即カツカレーが運ばれてくる。
 独特の黒いルーに、ルーを掛ける前提でカリッと揚げられたカツ、硬めに炊かれたご飯、そしてキャベツの千切り。まさしく南海のカツカレーである。当然と言えば、それまでだが、味も、まったく一緒。月1くらいで通うかね。

2020年7月29日水曜日

千歳烏山「わが家」で、久美ちゃんに頂いた、個性的でうまい、按田餃子@代々木上原の冷凍餃子、鶏(香菜と胡瓜)、豚(大根と搾菜)、豚(カレー風味と人参)


 先日、久美ちゃんにお土産としていただいた按田餃子@代々木上原の冷凍餃子。別々に茹でればいいのだが、一度に茹でたので、ぱっと見分からないが、鶏(香菜と胡瓜)、豚(大根と搾菜)、豚(カレー風味と人参)の三種類。皮から薄っすら見える色と香りで具材を判断するという彼女の才能が発揮され、二人でうまいこと分け合って食べることができた。
 どの餃子も、素材の味が、ビシバシに生かされて個性的。開店当初に訪問したことがあるのだが、恐らく味そのものがアップグレードされていることもあるのだろうけど、店で食べるのと変わらない。タレも含めて、とてもレベルが高い。
 すっかり人気店になってしまったので、行列必至だろうけど、また店にも行ってみたい。

神田猿楽町「五ノ井」で、もともと東京の中華そばをイメージしているので、かなり和によっているが、揚げねぎ効果で台湾の風も吹く、醤油らーめん


 小雨降る中、五ノ井へ。今日は醤油らーめん、麺は硬め、あたまをチャーシューだけにしてもらって、本来なら追加トッピングは刻みねぎなんだけど、白髪ねぎに、そして辣椒ハーフ。もともと東京の中華そばをイメージ(デフォルトには、めんま、わかめ、なると)しているだけあって、かなり和によっているのだが、揚げねぎの効果で、ふーっと台湾の風が吹いてくる(行ったことないけど)。
 テイクアウトやUber Eatsにも対応しているが、汁麺は店内での提供。ぜひ、お店に行きましょう。

2020年7月28日火曜日

神田美土代町「四川一貫」で、白菜などの野菜、そして豚ばら肉がたっぷりで、こくがあるあんと、すっきりした味わいの醤油スープの調和が素晴らしい広東麺


 12時過ぎ、四川一貫にいったところ、何と先客ゼロ。第二波を警戒してか確かに人は少ないけどね。あとから少し入ってきたが、意外と新規のお客さんもいるみたい。
 さて、今日は今週のサービスメニュー、広東麺。通常770円が660円である。白菜などの野菜、そして豚ばら肉がたっぷりで、こくがあるあんと、すっきりした味わいの醤油スープの調和が素晴らしい。硬めに茹でられた細麺もうまし。盤石とは、このことか。
 ところで、最近は、先日機種変更したXperiaでも写真を撮ることが多いのだが、こいつの16ミリレンズが楽しい。画質を優先し歪みを補正しないモード(上写真)と補正するモードがあって、食べ物は補正なし、建物は補正ありが、好み。8月にファームウェアのアップデートもあるらしい。どんなだろうね。

2020年7月27日月曜日

吉祥寺「ホープ軒」で、中太麺に、東京醤油味の濃い豚骨スープがよく絡む、具材は、大振りのチャーシュー、もやし、のりとシンプルな中華そば


 アップリンク吉祥寺を後にして、タワレコ経由で、ホープ軒へ。久しぶり、というか、今年初めて。20時過ぎの店内は、そこそこの入り。行列ができるほどではなかった。月曜日だしね。
 で、中華そば。最近、麺を少なめ(3/4)にしてくれると知ったので、少なめでオーダー。調理するのを眺めらがら、しばし。5分ほどで、出来上がり。スープを一口。濃い豚骨ベースの醤油味。東京の味だね。中太縮れ麺にスープがよく絡む。大振りのチャーシュー、もやし、のりとシンプルなトッピングも潔くて悪くないけど、ねぎ増しがあると、うれしいね。

神田美土代町「四川一貫」で、何を告げなくても私仕様で提供されるのだが、今日は少し控えめな大辛の麻婆豆腐、唐辛子粉を少々足して


 電車はそこそこに混雑しているのだが、職場のある神田小川町界隈は、とても静か。先日、高橋とも話したのだが、都心より下北沢とか吉祥寺の方が、人は多いような気がする。土曜日に、新宿~渋谷へと移動した時もそう感じたし。
 さて、そういうことで、四川一貫も、お客さんは少なめ。最近は、グループ客もあまりいないしね。
 で、麻婆豆腐定食。何も告げなくても、「梅山さん、麻婆豆腐、大辛で」と厨房に通される。手慣れたものである。でも、今日のやつは、少し辛さが控えめだったような感じだったが、ふつうに辛いのだと思う。そう言いながら、唐辛子粉を少々足したのですが。

2020年7月26日日曜日

千歳烏山「わが家」で、シンプル・イズ・ベストなフレンチドレッシングを作って和えただけだが、野菜の味がとても感じられてうまいハムサラダ


 今日の昼食は、じゃこのチャーハン、おくらの肉巻き、そしてハムサラダ。子供の頃って、野菜の種類が少なくって、グリーンサラダと言えば、レタス、トマト、キュウリがベースで、そこにハムってのが定番で、後にツナが登場。私の場合、缶詰のホワイトアスパラが苦手だったので、実家でトッピングされることはなかったね。技術の向上で缶詰のホワイトアスパラもうまくなったけど、わざわざ買わないけど。
 で、ハムサラダ。シンプル・イズ・ベストなフレンチドレッシングを作って和えただけなのだが、これが、野菜の味がとても感じられて、よかった。


2020年7月25日土曜日

千歳烏山「わが家」で、白米を炊いておいて良かった、生キクラゲ、豚肉、卵、ほうれん草をさっと炒めてオイスターソースで味付けした木須肉


 長崎飯店@渋谷道玄坂の壁に貼られたメニューに、ランチとして紹介されているのが、木須肉。夕食は、これかなって、ライブ後に渋谷で生キクラゲを探すも見つからず、ここなら必ずあるはずと新宿の小田急百貨店へ。で、ありました。
 生キクラゲ、豚肉、卵、ほうれん草をさっと炒めて、オイスターソースと、ちょい醤油、最後に、こしょうを少々。うまくできた。ハイボールを合わせつつも、最後は、白米が欲しくなる味。炊いておいて良かった。

渋谷道玄坂「長崎飯店」で、ちょっと甘い本場長崎仕様、プリッとした麺、たっぷりの野菜と、あさり、かき、てんぷら(練り物)が旨味を演出。じんわりと懐かしいちゃんぽん


 プー・ルイ率いるPIGGSの初ライブ前に長崎飯店@渋谷道玄坂へ。密を避けるため、席数を半分。グループは、入り口付近のテーブルに、一人客や少人数は、席を間引いた奥の円卓に通されるもよう。で、円卓に座り、ちゃんぽんを麺少なめで。
 待っている間、壁のメニューを見ながら、そう言えば冷やし中華もうまいのだなと。今度は、そうしよう。そして、久しぶりのあいつが登場。テレビで紹介されて、信じられない行列の店になっていたのが、コロナ禍にあって、並ばずに食べられるとは、アイロニカル。
 何て思うのだが、一口スープを口に運べば、そんなたわ言は、どこへやら。ちょっと甘い本場長崎仕様、プリッとした麺、たっぷりの野菜と、あさり、かき、てんぷら(練り物)が旨味を演出。じんわりと懐かしい記憶が頭の中を駆け巡る。この状況下、なかなか宴会は難しいのだが、ここは一品料理もレベル高し。企画したいところではある。

2020年7月24日金曜日

千歳烏山「わが家」で、千歳烏山にある最強のフランス菓子店、Patisserie Yu Sasageの旬の桃を使ったケーキ、ムースに、チョコミントのケーキを赤ワインで


 スゥイーツを自作しないわけではないのだが、千歳烏山には、Patisserie Yu Sasage(パティスリー ユウ ササゲ)というフランス菓子の名店があって、記念日やお客さんが来る日、甘いものに合いそうな美味しいワインを仕入れた時などは、ここにお世話になる。
 昨日、彼女が店に行き、買ってきたのは、すべて新作。柔らかいスポンジにとろける生クリームのショートケーキは桃ベース、ふわっとした口溶けのムースも桃、そして、がっつりしたチョコの苦味とさわやかなミントのケーキ。これに合わせるのは、ニュージーランド産の軽い赤ワイン。桃の香りを引き出し、チョコと融合する万能の味わい。うまいです。
 少し太ったら、ここのケーキを食べ過ぎたのだと思ってください。

千歳烏山「わが家」で、主材料は3つ、調味料も少なめで、シンプルだけど、素材の味を楽しめる鶏唐揚げとサラダ


 今日の夕食はシンプルに、鶏唐揚げ、レタスとトマトのサラダ。主材料は、3つ。調味料は、醤油、塩、こしょう、酒、しょうがの絞り汁。そりゃ素材の味がよーく分かります。

千歳烏山「わが家」で、香りが強くて、とても細いので、細麺との相性抜群、深谷もやしをトッピングした、精陽軒@久留米のお取り寄せラーメン


 わが家ではすっかりお馴染みの精陽軒@久留米のお取り寄せラーメン。今日は、新宿で伊勢丹に加えて小田急百貨店でも販売されるようになった深谷もやしをトッピング。このもやしは、香りが強くて満足感も高いし、とても細いので、細麺との相性がいいんだよね。どこか懐かしい味なんだよね。大分のラーメンって比較的もやしが入っていたような気がする。

2020年7月23日木曜日

千歳烏山「わが家」で、シンプル・イズ・ベスト、パッパガロandカプリチョーザ・リスペクトないかとツナ、レタスのサラダとチキンソテ


 今日は高橋がやってきまして、パーティー開催。パッパガロandカプリチョーザ・リスペクト、いかとツナ、レタスのサラダとチキンソテーは、本家のものをよりシンプルにして、レモンクリームのパスタも同様で、調味料は塩だけ。これが、ほんとに美味しいのよ。余計なことは、省くに限る。

2020年7月22日水曜日

御茶ノ水駅前「唐さわ」で、初訪問だったのに、今月いっぱいで閉店だと知り会計をすませて、まぁまぁな感じの上天ぷらそば


 昼休みに、御茶ノ水駅前のdiskunionに行きたかったので、今日は同じビルの地下一階に入っている、天ぷらそばの唐さわを初訪問。いぶきうどんや丸亀製麺と同じトリドールHDの店。で、ちょっとぜいたくに、上天ぷらそば960円を注文。天ぷらは、えび2尾、いか、なす、舞茸、大葉だったが、まぁまぁかな。そばは、うまかったので、360円のざるそばでも良かったかな。何て思いつつ、会計をしていると、7月31日で閉店とのこと。同じフロアに入っている丸亀製麺には行列ができていたし、あっちを優先させるのかしら。
 ところで、目的であったdiskunionに行ったところ、アナログコーナーが拡大するなど、フロアに変更が。結局、目当ての商品はないという、何とも中途半端な昼休みだった。

2020年7月21日火曜日

神田美土代町「四川一貫」で、ぷりっぷりの鶏肉と青臭くてシャキシャキのピーマンを辛い味噌がまとめ上げた絶品味噌炒め


 四川一貫で、鶏肉とピーマンの味噌炒め。ぷりっぷりの鶏肉と青臭くてシャキシャキのピーマンを辛い味噌がまとめ上げた絶品料理。味噌といってもドテッとした感じはまったくない。これが四川一貫の味である。ハルチャーにも掛かっている、春雨とひき肉のうま煮なんて、スープ煮込みほどにあっさりスープがたっぷりだもんね。
 で、今日は、ちょっと声の大きいお客さんが私の後ろに座り、同席した同僚?後輩?に、子育てやら投資についての持論を展開。相手が何かいうと全否定。子育てなんて、それぞれだろうにね。アドバイスというより押し売りって感じでした。残念!

2020年7月20日月曜日

渋谷百軒店「喜楽」で、揚げネギがガツンと効いたワイルドな醤油味のスープに、ガシガシとした麺、シンブルだけど、うまい、これぞ喜楽の中華麺


 今日は久しぶりにアップリンク渋谷で映画。で、その前に、夕食を食べてしまおうと、いくつかの選択肢をふらふら巡り、ご主人と目が合ったこともあり、百軒店の喜楽へ。ここも密を避けているのだろう、カウンターは一席空けて座るみたいで、4人ほどで満席。ということで、二階のテーブル席に通されたのだが、月曜日の18時と比較的早い時間ではあると思うが、それでも、お客は、私を含め二人は、いかにも寂しいね。どこも大変です。
 で、いつものように中華麺(メニューには、こう書かれているが、注文は「ラーメン」と通される)。そして、料理は速攻で運ばれてきた。
 前回(コロナ前)に食べたときに、少し物足りなさを感じていて、その後、友人の弓ちゃんも、同じようなことを言っていたのだが、今日は、どうなんだろうか。
 まずスープ。お、喜楽っぽいちょっとワイルドな醤油味、揚げネギもガツンと効いている。麺に行こう。ガシガシとした食感、これこれ。いいじゃない。チャーシュー、煮卵、もやし、うん、シンプルだけど、これが喜楽の味。これなら、満足できる。

神田美土代町「四川一貫」で、これぞ正統派、甘酸っぱいたれとつるっとした細麺、たっぷり具材を混ぜ、よく効く辛子を付けて食べる涼拌麺


 蒸し暑い。梅雨明けは8月に入ってからとか言ってるし、当分、こんな感じなのかな。200人超えが続いた影響か、行きかう人も少なめだし、今年の夏は、どうなるんでしょう。
 で、四川一貫。今週の定食は、鶏肉とピーマンの味噌炒めだろうと予想。見事に的中したのだが、席に着いたら、「涼拌麺」だと。蒸し暑さに負けた感じである。全体を混ぜ、よーく効く溶き辛子をたっぷり付けて食べる。酢を少々、さらに自家製辣油。甘酸っぱいたれとつるっとした細麺がいいね。具材もたっぷりで満足できること間違いなし。正統派の味をどうぞ。

2020年7月19日日曜日

千歳烏山「わが家」で、簡単調理、トマトピューレを使った剣先いかとあさりのスパゲッティーに、ジャワカレーで、牛肉、なす、いんげんのカレー

 今日は一日家で過ごす。
 で、昼は、剣先いかとあさりのトマトソーススパゲッティー。トマトピューレを使った簡単バージョン。
 夜は、牛肉、なす、いんげんのカレー。こちらも、ジャワカレーの辛口(カロリーオフのやつ)を使って簡単に。
 手を抜いたというわけではないが、活用できるものは、活用しないとね。で、どちらも美味しかったし。


2020年7月18日土曜日

西新宿「明月館」で、牛すじ、豆腐、こんにゃくがたっぷりの煮込みから、カルビ、上ミノ、〆は、ビビン麺で大満足



 『千と千尋の神隠し』を見た後、昼食は何にしようかと。そう言えば、外で焼肉を食べていない。ということで、新宿西口の明月館へ。何年振りかな。ここは、間違いなかったはず。
 で、ハイボールをまず頼み、ナムルとキムチ、煮込みでスタート。この煮込みが良かった。牛すじ、豆腐、こんにゃくが、結構たっぷり。これと、ご飯で定食が成立するかと。
 そして、肉は、カルビと上ミノ。脂が適度なカルビは肉の味がしっかり。上ミノは、コリっとしつつも硬過ぎない。いいね。で、まぁまぁ満腹になってきたので、〆は、汁なしのビビン麺、冷麺のスープ付き。手打ちの細麺に少し甘めのたれ、牛肉、キムチ、わかめ、りんご、ゆで卵と具材も豪華。ちょっと食べて、スープをすすって。うまい。間違いない味。
 他のお客さんが、ランチメニューを食べていたが、肉も数種類から選べて、数人いれば、キムチ、ナムルを追加して、あれで、宴会ができる感じ。いい店です。

2020年7月17日金曜日

神田美土代町「四川一貫」で、常備しているバードアイをいつもの倍加え刺激高めかと思いきや、あんかけで抑制された担々麺


 東京は除外だそうですが、私は、 Go To 四川一貫。担々麺を麺少なめ硬めで。今日は、常備しているバードアイを2袋(小さじ2杯程度)投入して、いつもより刺激高め。とは言え、あんかけだと、若干辛さが抑制されるのかな、少し足りない気もするが、これくらいが、ちょうどいいのだと思う。

2020年7月16日木曜日

吉祥寺駅ガード下「いぶきうどん」で、コロナ以降、薬味のトッピングは店員に委ねることに。今日は、ねぎ多めの塩梅が悪くなかった熱かけにくうどん


 アップリンク吉祥寺で映画を見た後、さて、夕食は何にしようか。街をちょろっとうろついてのだが、一人だしね。新規開拓でラーメン屋をのぞいてみたが、うまそうな餃子のサイズにビビッて、引き返し、結局、ガード下のいぶきうどんへ。丸亀製麺でお馴染みトリドール・ホールディングスが運営する、(小さい二人掛けのテーブルが二つあるけど)立ち食い讃岐うどんの店である。
 いつもならば、熱かけ肉うどん、ごぼう天トッピングを頼むのだが、ここ最近は、ごぼう天はなし。シンプルに肉うどん。で、コロナ以前は、ねぎや生姜を自分で入れたいだけ入れる仕組みだったのだが、今は店員さんが入れてくれる。「ねぎ、生姜、天かす、揚げいりこ、すべて入れますか?」と聞かれるので、「ねぎだけ入れてください。多めで」とお願いするのだが、この「多め」の加減が店員さんそれぞれ。麺と出汁を入れて、具を乗せてから入れる人もいれば、具を乗せる前に入れる人、多め過ぎませんかな人など、さまざまで、面白い。
 今日は、具を乗せる前にねぎを配置。量も肉とのバランスが、いい塩梅で、悪くないね。うまいです。

神田美土代町「四川一貫」で、これでもかってほどに豚ばら肉がたっぷり入った熱々あんがかかった中華丼、やけどには気を付けて


 四川一貫の常連さんが、孫を連れてやってきた。小学校が、グループ別に週2回の登校で、時たま千葉から昼食を食べに来ているのだとか。広東麺を美味しそうに食べていました。
 さて、私は、その広東麺と同じあんの掛かった中華丼。これでもかってほどに豚ばら肉が入っていて、ご飯少なめでもなかなかのボリューム。しかも早く食べないと、ご飯が膨らんだいくので、熱々を頬ばることになる。ので、くれぐれも、やけどには気を付けて

2020年7月15日水曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、魚介が香るエッジの効いたスープに、香ばしいチャーシューがうまい塩らーめん


 小雨の中、五ノ井へ。券売機で、らーめんを購入。席に座って、醤油とお願いしたものの、すぐに心変わりして塩に変更してもらった。持ち帰りとUberイーツの注文がけっこう多くて、忙しいのに申し訳ない。
 さて、その塩らーめん。いつもは、辣椒ハーフだけ追加するのだが、今日はねぎ多めで。最初はデフォルトのまま食べて、魚介が香るエッジの効いたスープを楽しんで、後半、辣椒とねぎを投入。辛さと香りを増したスープが、これまたうまい。香ばしいチャーシューも、いいね。チャーシュー麺がよく出るのも分かる。ごちそうさまでした。
 で、帰りに職場までの道筋からは少し離れるのだが、新「キッチン南海」の様子を伺いに。店舗は出来上がっているようだが、営業はまだなのかな~。案内の張り紙もなく、情報を得られず退散したとさ。場所は、三省堂の裏、神保町花月の斜め前。営業が始まったら、お知らせします。

2020年7月14日火曜日

千歳烏山「わが家」で、ハム、玉ねぎ、ピーマンを炒め、麺を湯切りせずに鍋から直接フライパンへ入れて調理するスパゲッティナポリタン


 たまーに無性に食べたくなるのが、ナポリタン。ちょうど、ハム、玉ねぎ、ピーマンが冷蔵庫に残っていたので、夕食の〆として作る。麺は、ディチェコのオーガニックスパゲッティ。比較的手に入りやすいし、値段もそこそこで、重宝している。麺を茹でて、炒めた具材と合わせるだけの簡単調理。ポイントは、麺をざるなどで湯切りせず、トングを使って鍋から直接フライパンへ入れるとこかな。洗い物も減らせるし、何より、美味しく仕上がると思います。

神田美土代町「四川一貫」で、名脇役のピーマンの仕事っぷりが素晴らしい、味噌炒めだけど甘さ控えめであっさりとした回鍋肉


 四川一貫、今週の週替わりランチは、回鍋肉。いわゆる味噌炒めだけど、ここの場合は、甘さ抑えめであっさりした味わいが特徴。たっぷりの豚肉とキャベツ、そしてアクセントにピーマン。このピーマンがいい仕事をしているのである。入っていないと成立しないね。名脇役といったところか。

2020年7月13日月曜日

千歳烏山「わが家」で、勇魚で仕入れた、脂の乗ったさばをつかった南蛮漬けやしめさば、肝がうまいつぶ貝など


 今晩の夕食は、勇魚@千歳烏山で仕入れたごまさばの南蛮漬け、しめさば、そして、白つぶ貝の塩ゆで。脂の乗ったさば、最高! そして、ぷりっとして甘いつぶ貝もいいね。ねっとりとした肝が、またうまいのよ。南蛮漬けは多めに作ったので、明日、また楽しみ。

神田美土代町「四川一貫」で、元祖裏メニュー、Uberイーツで運ぶことは至難、店に来てこその麻婆担々麺


 東京ではコロナ感染者連日の200人超え。検査数が増えれば感染者も増えるのは当然なのだが、要は率なんじゃないのかね。人口比で「何人」が知りたい。私も感染しているかもしいれないしね。
 で、四川一貫。界隈に人が戻ってきたのか、最近見かけなかった常連さんがちらほら。「今日から出勤」なんて声も聞かれるが、これから、どうなるんだろう。リモートワークは確実に増えるでしょ。
 さて、さすがにリモートで、麻婆担々麺は無理。Uberイーツでも、これは運べないでしょう、さすがに。辛そうに見えるが、特に最初の数口は、すっきりとした醤油の香りが口の中に広がるのよ。豆腐、キャベツ、ひき肉のあんはピリ辛ね。私の場合、途中からこしょうを大量に振りかけるので、終わり頃は、けっこうな辛さなんだけどね。
 ハルチャーに押されているが、元祖裏メニュー(と言うか、ハルチャーはもはや裏メニューではないし)。ほんとに美味しいので、ぜひ、注文してみてください。

2020年7月12日日曜日

吉祥寺「手打ちそば上杉」で、次々に出されるサービスのつまみで日本酒を楽しみながら、三色天もり




 吉祥寺で映画を見て、昼食へ。いつもならば、いぶきうどんなのだが、新規開拓ということで、先日からの取材時に気になっていた、手打ちそばの上杉へ。駅から井の頭公園に向かって、井の頭通りを歩き5分ほどかな。風情のある一軒家。
 店内は座敷とテーブル席。二人掛けのテーブルが空いていたので、座ったところ、四人掛けを促されて移動。まず、ビールと板わさ。「後で出すので、そばも先に注文して」と言われ、悩みつつも、初めてなので、それぞれ三色天もりを注文。ぷりっとしたかまぼこにわさびを楽しみながら、待っていると、「これを食べてて」と、ごぼうサラダ。で、頃合いを見て、そばが出されるのだが、三色そばは、茹で上がった順に出される。天ぷらもなかなか豪華。すると、また「これを食べてて」と、煮た大豆。ここで常温の日本酒を注文。そばと、日本酒は合うね、なんて思っていると、また、つまみが。今度は、おくらのごま和え。何とも、ありがたいサービス。そして、極めつけは、さくらんぼ。甘酸っぱい一口が、〆にきりっとちょうどいい。
 吉祥寺駅からすぐとは思えない、静けさの中で、食べるそば、いいですよ。次回は、鴨かな~。