2012年1月31日火曜日

1人で家居酒屋


 今晩の夕食は、彼女が仕事で遅いとあって、1人飯ならぬ、1人居酒屋。1人で晩酌するにしても、皿が少ないと寂しいので、作り置きのつまみ含めて、ちょっとづつ。メインは、安かったので、たくさん買った真鰯。まずは、刺身で、ビールと日本酒を。


 続いて、真鰯と梅干の煮物を、これまた日本酒とともに。 


 最後は、軽くご飯を盛って、ほぐした煮物を乗っけての〆。と言いつつ、ここから、北野映画を見ながらの、1人2次会が始まるのだが。

にんじん


 今週の定食は、燻肉包菜。四川風ベーコンとキャベツの炒め物。色を見れば分かるとおり、辛いのだが、ほんのり野菜の甘みが口の中に広がる。この甘み、キャベツもさることならが、加えられているにんじんによるところも大きい。にんじん嫌いの人はダメじゃないかと、ちゃんと主張する。にんじん好きで良かった。
 さて、ベーコンのせいで、四川一貫にしては、塩気が強く、ご飯が進む、この燻肉包菜。ご飯の大盛りは無料なので、大食漢は、ぜひ。私は少なめですけど。

2012年1月30日月曜日

今週の四川一貫


 月曜日。今週も、この店に通う。まずは、麻婆豆腐定食(800円)。今日も息子バージョンだが、幾分かあんが強め。でも、美味いのよ。午後からの活力源!

 今週の定食: 燻肉包菜(四川風ベーコンとキャベツの炒め、750円)、今週のサービス:坦々麺(630円)

2012年1月29日日曜日

ホットドッグ


 昨年124日、髙橋の誕生日パーティ@わが家。肉好きの髙橋のために、一昨年に続き、各種肉料理を供する。2010年のメインは、1.2キロのサーロインステーキ。2011年は、牛タン800グラムと大根のおでん仕立てにプラスして、自家製ソーセージでホットドッグを作った。
 初めてのソーセージづくりは、かなりの労力。特に、ソーセージを腸に詰める作業は難儀した。それでも、作りたてのソーセージを、髙橋が喜んでくれたので良かったが、課題も残った。パンである。
 この日のパンは、自然食品売場で買ったもの。とても美味しいのだが、どうせなら作りたい。と言うことで、日曜日、パンとソーセージづくりに挑んだ。
 
 
 いやー、難しいっす。パン。なめていました。ごめんなさい。気温とかほとんど考慮せずに作業を進めた結果、生地がなかなか醗酵しない。タオルケットに包んだりして、何とか形にはなったが、これまた課題が山積。
 同時並行のソーセージづくりも、相変わらずの重労働で、血管が切れそう。こりゃ、ソーセージ・フィラー買わんといけんかな。


 とは言え、うれしい誤算も。あまったソーセージの種をフライパンで焼いたら、ソーセージ・エッグ・マフィンのソーセージにかなり近い味。改良次第で、BAKER BOUNCEの味に近づくはず。こりゃ、マフィンにも挑戦しなければと、モチベーションが上がった次第。

2012年1月28日土曜日

ザボン@高円寺


 高円寺HIGHの帰り、久しぶりのザボン。ここのラーメン、賛否両論あるが、私は好き。柔めの麺が、どことなく懐かしいのである。キャベツ、もやし、ネギも良い。そして、出汁に使われ、具にもなっている干し椎茸が絶妙で、化学の味を忘れさせるかのよう。
 ただし、ザボンの場合、作り手に、かなり左右される。ので、暖簾越しの確認作業は必須なのだが。

万平@淡路町


 今日の昼食は万平。土曜日にも関わらず、通勤定期で淡路町に向かうが、とにかく風が冷たく寒い。と言うことで、まず日本酒を注文。これで体が温まる。


 そして、カキバターとロースカツを定食で注文。まずは日本酒と合わせながら、カキをつまむ。醤油とバター、そしてレモンの酸味が濃厚なカキの旨味をどんどん引き出す。ツーンとくる辛子もたまらない。このソースで食べるキャベツが格別。
 ロースは、脂が甘い。最初は何も付けず。 次に、レモンと醤油を少々。最後がソースと辛子。
 酒が終わり、ご飯とともに。艶やかに炊かれた白米と甘めの白みそのみそ汁。食べ終えて、こんなに軽やかなカツは他にあらず。唯一無比の味である。

2012年1月27日金曜日

冬キャベツ


 何年か前から、春キャベツが出回るようになった。柔らかく甘みが強く、生食や軽い炒め物に最適で、時を同じくして、生キャベツのサラダや、アンチョビソースのパスタが一般化したように思う。
ところが、昨年末、冬キャベツなるものを、スーパーで発見した。冬でも柔らかいキャベツが、重宝がられるのか? だが、もともとキャベツとは冬の野菜。わざわざ冬を強調しなくても良いように思うのだが。
 さて、四川一貫にも、坦々麺をはじめ、キャベツを使った料理は多い。そして、季節によって、その味や食感は違う。春が近づくと、緑が濃く柔らかいキャベツが供されるし、冬のキャベツは、ちょっと白くてシャキシャキとした歯ごたえがある。
 今日の昼食、麻婆坦々麺のキャベツは、硬めに仕上げられ、時間の経過とともに、より火が通り食感の変化を楽しむことができた。

2012年1月26日木曜日

広東麺


 メニューには、広東麺とある。だから、「広東麺、固め」でと、注文するが、「うまに~、固め~」と厨房に通されてしまう。ま、分かれば良いけど。
 四川一貫で、辛いものばかり食べているように見えるが、広東麺を食べる機会は多い。もともと、この店にハマッたきっかけは、広東麺。アンが強くなく、油っぽくもなく、そして味わい豊な、この麺が、むか~し、地元で食べていた味を何となく思い起こさせてくれて、それで通うようになった。
 今はコショウと台湾ブレンドの辛い粉スパイスをかけて食べるのが、お気に入り。あれっ? 結局、辛いじゃん。

2012年1月25日水曜日

にしんば


 最近、日本酒ブームも手伝って、ビールを飲む量が格段に減った。The Everything Breaksのライブ前に寄った、にしんばでは、多分、生まれて初めて、最初から日本酒。長野で醸造された店限定、その名も下北沢を2杯ほど。〆さば、カキフライ、寒ブリの塩焼きをアテに楽しんだ。
 にしんばは、学生時代から来ている居酒屋で、その名のとおり、昔は、北海道の料理が中心だった。いつの頃か、メニューの幅も広がり、今の店長になってからは、創作料理も増えた。もちろん、刺身や煮付けといった王道も美味しい。
 壁には、ライブや演劇のポスター、チラシで、いかにも下北沢といった感じ。着々と進む再開発でも、にしんばの入るビルは、ぎりぎり対象地域外。
 珉亭や鳥ちゃんといった下北沢らしい店が開発の波に飲み込まれるが(鳥ちゃんはすでにない)、親しんだ場所がなくなるのは、寂しい限り。そういった店の話をつまみに、にしんばに集うようになるんだろうな。

タオル


 今日の麻婆豆腐も息子作。一見すると油が多いように思えるが、これが食べ終えると、見事なまでに余計な油だけが皿に残る。作り方もうまいが、多分、食べ方もうまいはず。そして、味は当然、毎回美味い。
 帰りに、親父さんが新聞紙の包みを持ってきた。お土産だと言うが、何とも怪しげ。デスクに戻って空けると、四川一貫のタオル。数年ぶりにいただいた。この店の元気の良さが伺えるグッズだ。何だか、うれしくなった。

2012年1月24日火曜日

坦々麺にコショウと酢を入れて


 先週金曜日は出張、そして昨日は所用で休んだので、中4日の四川一貫。今日は、コショウをたっぷり振りかけた坦々麺。後半は、酢を入れて、楽しんだ。ちょっとだけ、酸辣麺風。
 ところで、店の親父さんによれば、本場の酸辣麺には、固めた豚の血が入っているらしい。だから、ほんとの酸辣麺、日本では、なかなか出会えないとのこと。食べてみたいが、結構手間がかかるみたい。今度、コースの時に頼んでみようかな。

 今週の定食: 馬蟻山棥(750円)、今週のサービス:麻婆麺(680円)

2012年1月23日月曜日

鮭のソテー、バターとカボスの風味で


 久しぶりに鮭を買った。アトランティック・サーモンだ。臭みもなく、調理法も選ばない、作り手に優しい食材だと思う。
 今日は、塩・小麦粉をして、バターでソテー。仕上げに、醤油とカボスを加えた。酒を盛り付け、残ったソースで、えのきと春菊を軽く炒めて、ソースと共に、鮭の上へ。
 バター控えめ、あっさり風味で、日本酒に合わせたが、刻んだアンチョビを加えて、白ワインってのもアリだな。

中国な中華料理屋、天府舫


 「BRUTUS」の麺特集に掲載されていた、新宿は小滝橋通りの中華屋さん。汁なし坦々麺がおいしそうだと、ネットで調べたら、ランチは水餃子が食べ放題とのこと。そんなに食べやしないが、安いし彼女と行ってみることに。場所は、新宿レコードの手前、Vinylレコードの隣。
 昼前だったので、すんなり座れたが、あっと言う間に満席。汁なし坦々麺と麻婆豆腐定食を注文しすると、水餃子と煮卵は食べ放題と促された。とりあえず、水餃子を2人で2個。辛口のタレと黒酢がなかなか大陸的な味わいを出している。うまい。
 麺と定食は5分程度で供されたが、どちらも辛めで注文していたせいもあってか、本格的に辛い。味付けは濃い目かな。香辛料もよく効いていているし、店の人の中国語も手伝って、本場にいるような雰囲気。
 そう言えば、壁に貼られたメニューに、ラオコークなる飲み物があった。老酒のコーラ割り。今度試してみようかな。

2012年1月22日日曜日

日本酒ブーム


 ビールも焼酎もワインも飲むが、ただいま、わが家、日本酒ブーム。奈良の春鹿、富山の銀盤と来て、今週は、秋田の刈穂を楽しんでいる。あわせるは、ここで更新しているつまみたち。毎夜毎夜、ささやかな宴。気分は、酒場を放浪する吉田類なのである。

2012年1月21日土曜日

並木薮


 北海道からの帰り、羽田から京急で浅草へ直行。彼女と落ち合い、久しぶりの並木薮へ。店は改装されてきれいになっていたが、働く人の姿やメニューは昔と変わらず。
 ビールに板わさ、そして酒を少々のみ、鴨なんばんそばを頼む。東京にしては、すっきりしたツユに、鴨のモモ、ムネ、そしてツクネが入る。どれも噛み締める度に肉を感じられ、野性味が溢れている。鴨の出汁をまとった太めの白ネギはシャキシャキ。それらの具をかき分け、蕎麦をたぐる。一口すすり、出汁を飲む。そこに酒を含めば、至福の時が訪れること、間違いなしである。

2012年1月19日木曜日

麻婆豆腐定食@四川一貫


 今日は宮崎から仕事のため上京していた友人とともに、四川一貫へ。2人とも、麻婆豆腐定食。彼は、ちょい辛い。私はいつもの、激辛で山椒多め。毎週必ず1回は食べている、この定食。実は、親父と息子で、見た目と味がちょっと違う。今回は、息子作。何が違うか、次回、親父作を食べた時に!

2012年1月18日水曜日

イカとじゃがいもの煮物


 夕飯に魚を食べたいと思ったのだが、これといった食材に出会うことができなかった。で、やりいかを3杯購入。少しだけ刺身にして、残りを、長崎産の新じゃがとともに、煮た。やりいかを軽く煮て、一度取り出す。その煮汁に、醤油、酒、砂糖を加え、じゃがいもを炊く。じゃがいもが煮上がったら、いかを戻しインゲンを加え、ひと煮する。
 やりいかの風味と、新じゃが独特の土の香りと柔らかな食感が楽しい。残った煮汁には、焼餅を。これが酒によく合った。

ベーコン、卵、キャベツ


 定番、ベーコンと卵、キャベツの炒め物。今日は、面取りした新じゃがを最初にベーコンと焼き色が付くほどに炒め、白ネギ、キャベツを加えた別バージョン。味付けは、塩とこしょうだけ。
 わが家に、日本酒ブームが到来している今日この頃。野菜の甘みと程よいベーコンの塩気に、辛口吟醸酒が進むのである。

麻婆坦々麺


 今日は、麻婆坦々麺。四川一貫の代表料理、坦々麺に麻婆豆腐を加えた一品。食べる際は、まず、スープに胡椒を少々かけ、すする。ここで、うーんと唸る。次に、麺を味わうが、かなり熱いので、ハフハフと。そして、辛味の効いたあっさりスープに浮かぶプルプルの豆腐と、甘いキャベツ。これが、また絶妙のバランス。
 いつもより少し空腹具合が増している時には、必ずこれだが、食いしん坊の皆さんは注意を! 器は、具が普通の坦々麺より多いので大盛り用を使っている。つまり、この料理、麺の大盛りは不可。よって、もっと食べたい向きは、有料だが、ライスを追加してほしい。

2012年1月17日火曜日

甘長とうがらしとじゃこの炒め物

 
 あと1品ほしい時に、よく作る。甘長とうがらしをごま油で炒め、そこに多めのじゃこを投入。味付けは、酒と醤油だが、今日は、砂糖少々を入れ、仕上げに山椒をふりかけた。日本酒にが進むね。

今週の定食@四川一貫


 四川一貫、今週の週替り定食は、爆醤鶏丁750円(ご飯大盛り無料)。中華の定番だが、柔らかい鶏肉と肉厚のピーマンが自家製辛子みそで炒められた四川一貫の味は、完全オリジナル。豆板醤も加えられているが、業者に依頼している独自ブレンドで、ここでしか味わえない。
 ちなみに、写真は、大辛、ご飯少なめ。ふつうに頼むと、まったく違う色の料理が運ばれてくるはず。

2012年1月16日月曜日

今週のサービス@四川一貫


 今週のサービス(100円引き)は、坦々麺(ひき肉とキャベツの辛いそば、通称からし)。
 昨年末から四川一貫のランチは、かなり混んでいる。今日もほぼ満席だった。忙しいのは、けっこうだが、おやじさんは腰の具合が悪いらしい。無理して悪化しないことを願う。

2012年1月15日日曜日

豚天


 わが家の定番。母方の祖父母が、戦前~戦中、中国で商売をやっていたからか、祖母の中華料理はとても美味かった。母も、その影響を受けて、中華系メニューをよく作ってくれたが、この豚天もその一つ。そして、私もよく作る。
 材料は、ゴルフボール大の豚天12個で、豚肉モモ肉150g、豚バラ肉100g。ジューシーな方が好みなら、この割合を変えれば良い。豚肉は、ミンチではなく、薄切り肉を細かく切る。これが最大のコツ。かたまりでも良いが、ハードルが高くなる。
 ここに、醤油・しょうが汁各大さじ1、酒小さじ1、卵黄1個分、片栗粉大さじ1。これらを混ぜて、揚げるだけ。ポン酢と練り辛子を添えたい。

春菊のサラダ


 春菊を買ったところ、パッケージに、サラダのレシピが書いてあると、彼女が言うので、作ってみた。
ザク切りにした春菊1/2把と、ネギ1/2本分の白髪ネギ、刻んだキムチ50グラムを、醤油、ごま、ごま油と和えるだけ。
 これが、なかなか美味い。口にした瞬間は、キムチの風味が来るが、すぐに春菊がすーっと主張し始める。ネギもの食感と香りも良いアクセント。ちょうど飲んでいた、春鹿の超辛口にもピッタリ。簡単だし、お薦め。

2012年1月9日月曜日

はしご@銀座


 銀座に用事があって出掛けたら、ほとんど、ここで昼食。もう20年以上食べている、だんだんめん。
 いわゆる坦々麺だが、ごまは控えめ。醤油ベースのあっさりスープに、紅油というオリジナルの辛い調味料が効いている。麺は、かなり細めでつるっとした食感。スープとよく合う。食べ進むと、柚子の香りが口の中に漂ってくるが、この瞬間がたまらない。

2012年1月8日日曜日

日田焼きそば


 大分県は、日田人のソウルフード、焼きそば。他地域との最大の違いは、茹で上げた生麺を炒めるのではなく、片面をしっかり焼くこと。これで、食べた瞬間はパリっと香ばしく、そして、噛むごとにモチモチの麺が楽しい。具は、豚肉、ネギ、もやしとシンプル。ネギともやしはしゃきしゃき感を残すのが大事。
 帰省のたびに、三久ラーメンで食べるのが常。そう、日田焼きそばは、元祖と言われる想夫恋を除いては、ラーメン屋で提供されるもの。だから、ラーメンスープが添えられる。
 最近では、地元の製麺業者が、家庭用の生麺とソースを開発。母がよく送ってくれるが、これが上出来。お陰で東京にいながらにして、日田焼きそばを食べることができる。
 ただ、たまには、帰って、懐かしい味を堪能したいが。

2012年1月6日金曜日

本日の四川一貫@神田美土代町

 
 今週(と言っても営業は2日間だが)の週替定食は、馬蟻山棥。いわゆる麻婆春雨だが、花椒が効いたここの麻婆豆腐とはちょっと味わいが違う。
 こちらは辛味の中に、ネギやにんにく、しょうがが主張し過ぎることなく、口の中で踊る。店主や息子さん曰く、春雨がスープをよく吸うので、辛味も強い。
 いつも麻婆豆腐同様、激辛で頼むが、 まず口の中に広がるのは、春雨が含んだ、化学ではないうまいたっぷりのスープ。そして、花椒のピリピリ感はないものの、ノドから胃のあたりが、よりじんわりと、辛味によって温まる。大満足。
 さて、来週は何を食べようか。

2012年1月5日木曜日

四川一貫@神田美土代町で、食い初め


 本日、仕事はじめ。昼食は、こちらも本日から営業の四川一貫へ。麻婆豆腐定食を食べる。最近では、“梅山さん使用”と呼ばれるまでになった、激辛で山椒多め。これまで何回食べたことか。
 因みに、昨年は、100回以上訪問。特に、8月以降の昼食は、ほぼ四川一貫という徹底ぶりに、自分でも飽きれる次第。
 果たして、今年は何回来るのか、そして、何杯の麻婆豆腐を食べるのか。我ながら、楽しみである。

2012年1月3日火曜日

清陽軒@久留米

 
 昨年来、何度となく、食べている久留米ラーメン、清陽軒の通信販売。スープ、麺、チャーシュー、ネギ、きくらげ、紅しょうが、油を揚げたカリカリがセットになっている。味付け済のスープを温め、麺を茹で、盛り付ければ、店と同じ味が再現できる。
 これが、通販とは思えないほど、上出来で、この味を知ってから、確実に外で豚骨ラーメンを食べる機会が減った。年末年始にも、しっかり買い込んで、年明けから食べたし。
 店には置いていないであろう、好みの薬味などを楽しめるのも、通販ならでは。わが家では、実家から送ってくる自家製ゆず胡椒や高菜漬け、一味をプラスして味わっている。

2012年1月1日日曜日

焼きそば@四川一貫


 多分、いや、絶対に、このブログで一番登場するであろう、神田美土代町の四川一貫。昨年は100回超えだったが、今年は何度通うやら。
 さて、写真の焼きそばは夜のみのメニュー。昼に供されるのは、あんかけのかた焼きそば。こちらも美味いが、茹で上げた麺を、具材とともに、塩味で調理する、焼きそばは格別。飲んだ時の〆にも、打ってつけ。

 焼きそばを頼んだら、同時に、通常、醤油ベースのスープを塩で注文。紹興酒の甘さが、鶏ガラの効いたスープで調和されて、心地よさだけが残る。