2022年10月30日日曜日

千歳烏山「わが家」で、地味な見た目だからかテレビでは邪見に取り扱われていたが、実はおいしいあみたけ、父親が採取したやつを使って、酒にもご飯にも合う佃煮に

 今日の『相葉マナブ』は、松茸狩りだったのだが、相葉ちゃんらが入った山には、松茸のほかに、あみたけがわんさかと生えていた。ところが、このアミタケが外れのような扱い。確かに見た目も地味だし、知らんかったら、採りはしないだろうが、父親が見たら卒倒していたのではと思う。
 と言うのも、父親は、このあみたけ(地元では、なばと呼ぶ)採りが大好きで、遠くは、車で3時間以上も掛けて採りにいっている。で、元々は、そのあみたけを母親が炊いていたのだが、最近は、もっぱら父親の役割らしく、先日、炊いたやつを送って来た。
 ところが、母親のとは、ちょっと違うので、どう炊いているかを聞いたところ、なるほどということで、指南。今度は、うまく炊けたようだが、「自分でも炊いてみろ」と冷凍あみたけが実家から送られてきたのである。何と、挑発的なことよ。
 で、炊いてみたのだが、うまくできたよ。酒のあてにも、ご飯にも。茶漬けにしてもいい。当分楽しめる。