2022年10月14日金曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、元の器からスープを取り分け、酢と辣椒をプラスし、つけだれを作り、二種類のスープを行き来しつつ楽しむ塩らーめん


 五ノ井へ。今日は、塩らーめん、一択。麺硬めで、パクチーと辣椒は、忘れずに。そして、チャーシューとねぎ以外の具材はなしで注文。
 しばらくして登場したのは、下のやつね。そこに、パクチーを加えると同時に、空いたパクチーの器にスープを移しておく。そして、通常の器からスープを一口。ほんのり魚介が香るエッジの効いた塩味、そしてパクチーの爽やかな香り。いいね。麺の茹で加減もいい。
 そして、取り分けたスープに酢と辣椒を加えて、酸っぱ辛いつけだれを作って、ここに麺を入れる。元の味を楽しみつつ、酢が入った辛いスープも楽しもうという作戦。これが、いいのよ。味変すると最後まで、その味になるでしょ。
 二種類のスープ(つけだれ)を行き来しつつ、完食。まー変わった食べ方ではあるかと思うが、よければ、ぜひに。