2018年8月29日水曜日

渋谷宇田川町「兆楽」で、意外とあっさりスープ、甘めのあん、中太の麺が、ちょいと懐かしい広東麺


 今宵は、渋谷UPLINKで、LGBTをテーマにした映画『カラエンコの花』。上映まで時間があったので、その前に、宇田川町の兆楽で、広東麺。高橋浩司は生姜焼きなのだが、私は、これ。意外とあっさりスープに、甘めのあん、そして、中太の麺が、ちょいと懐かしい。ここでは、これしか食べてないかもってくらいの30年。
 そして、初めは、いいね〜、案外とあっさりとか思っていると、後半、ジャンク感が押し寄せて来る。これが、いい。それでも、どこか上品なのは、渋谷だからか? 750円って値段も評価高し。界隈に、新しいラーメン店とか食べ放題飲み放題を売りにした中華屋も増えているが、ここと、桂花と喜楽でオッケー。なのが、渋谷である。