2023年11月14日火曜日

長崎「勝鹿」で、分厚く断面がきれいで、脂は甘く肉はジューシー、塩、玉ねぎとオリーブオイルのソースで楽しむ、厚切りロースかつと、追加のカキフライ



 長崎出張二日目。午前中は、城山小学校などを巡り、空港バスの時間もあるので、早目の昼食は、地元の先輩に教えてもらい、昨年の来た、新地中華街、とんかつの勝鹿へ。長崎で、中華街で、とんかつ?と言うなかれ、長崎に来たら、外せないのですよ。あらかじめ予約をしておいて、大先輩(元上司)と後輩と共に。メニューは、一択、厚切りロースかつ定食。それと、季節ものということで、カキフライを一つ追加。
 で、厚切りだけに、揚げるのに時間が掛かる。この待つ時間もいいのよ。そして、まず、サラダという名のキャベツがテーブルに。そして、ご飯と味噌汁、いよいよですよ。
 長方形の皿には油切り、そして、本当に分厚いロースかつ。断面がきれいだね。レモンの奥がカキフライ。塩、玉ねぎとオリーブオイルのソース、辛子が添えられている。まずは、かつを何も付けずに、一口。脂が甘く肉はジューシー、うまい。塩、玉ねぎソースと、いろいろ付けながら。玉ねぎ感がハンパない。いいね。カキフライは大ぶりだが、香りよく、味は繊細。ソースも用意されているのだが、必要ないな。替わりに醤油があっても、いいと思う。
 あっと言う間に、完食。大満足。長崎に来たら外せない店であることは間違いなし。また、来ます。