2023年4月13日木曜日

渋谷「福田屋」で、けっこうスパイシー、具は火の通し具合が絶妙な鶏肉とたっぷりのねぎ、佐藤栞里のように一気にすする、カレー南蛮せいろ


 今日は、ユーロライブで試写会イベント。で、その前に、少し早めの夕食を、ということで、道玄坂の福田屋へ。
 すでに赤い顔をしたお客さんで賑わう店内、そんな姿を眺めながら、今日は、カレー南蛮せいろ、そば少なめ。まずは、カレーを一口、おっけっこうスパイシー。具は、鶏肉とたっぷりのねぎ、鶏肉の火の通し具合が絶妙。細めのそばをたぐって、汁につけて、佐藤栞里のように一気にすする。カレーの香りの奥から、そばがふんっと現れる。ここのカレー南蛮、好きだな。これで、1200円。
 そばの盛りもいいし、店内は酔客がいても落ち着いているし、渋谷めしでの選択肢として、完全に定着。もっと早く来ればよかったよ。