精肉柳屋に行ったところ、「ちとからちゃん 味噌ホルモン」の販売が始まっていたので、さっそく購入。せっかくホットプレートを使うのだし、京子さんのリクエストもあり、お好み焼き前のつまみとして調理。あっさりした味噌味が脂のうまみとよく合うのだが、その脂の跳ね方がハンパなく、一旦プレートを洗い、テーブルを拭く。
そして、お好み焼き。柔らかい春キャベツ、やまいも、ねぎ、天かす、卵、あごの粉、塩をボウルでよく混ぜて、プレートにこんもりと乗せ、片面をじっくりと焼く。上面に豚ばら肉を乗せひっくり返し、さらにじっくりと。余計な脂は拭き取るのだが、もう一度ひっくり返した時、生地に脂が薄っすらと馴染む程度に残しておくのがポイント。ソースを薄めに塗って、ねぎを乗せて完成。
うまし。なのだが、ホルモンの脂とお好み焼きの匂いにまみれた、わが家のリビング。「そんなのかんけーねー」から、お好み焼きやろうぜ!なのは、案外に京子さんなのです。