2023年4月30日日曜日
2023年4月28日金曜日
神田猿楽町「五ノ井」で、酸っぱ辛いスープに入った中細麺をたぐり、するっとすする。チャーシューには、辣椒をちょいと乗せて、担々麺
二日続けて、五ノ井へ。12時過ぎだったが、すでに二波ほど来た感じで、数人待ち。それでも、ちょうど回転するタイミングで、担々麺、パクチー、辣椒の食券を買って、カウンターへ。
酸っぱ辛いスープに入った中細麺、これをたぐり、するっとすすれば、箸が止まらない。チャーシューもとろとろ、これに、辣椒をちょいと乗せて口に運ぶ。そして、パクチーや辣椒、酢を加え、刺激を増して食べ進む。この文章を打っていても、よだれが出て来るよ。
2023年4月27日木曜日
神田猿楽町「五ノ井」で、冬でもおいしいが、初夏から夏に掛けて、食べる回数が増えるはず、麺をすするというより、食べるがぴったり冷やし担々麺
テレビで紹介された影響もあるのだろうが、界隈で働く人や学生に加えて、わざわざ食べに来た感じのお客さんが増えた五ノ井。今日も、初めてな人も多かったように思う。いいことだ。
で、冷やし担々麺。冬でもおいしいのだが、初夏から夏に掛けて、食べる回数が増えるんだよね。もちもちっとした麺に、酸味の効いた担々だれ。チャーシュー、きゅうり、わかめのトッピング、そこにパクチーを乗せて、大きく混ぜ合わせて食べる。麺をすするというより、食べるがぴったり。辣椒、黒酢を加えつつ、食べ進めば、なおうまし。
ところで、ボチボチ夏の限定も出てきそうだが、今年もあれか? はたまた新作か?
2023年4月26日水曜日
新宿西口「かのや」で、海苔の風味は気持ち程度だが、揚げたてで、あさりと小柱の存在感もあり、玉ねぎも入ったかき揚げそば、うどんだし
いつもは、新宿東南口の店舗だが、今日は西口のかのやで、季節限定のあさりと小柱の磯辺揚げそば、うどんだし。海苔の風味は気持ち程度だが、あさりと小柱の存在感もあり、玉ねぎも入ったかき揚げは揚げたて。なかなかの味。520円の価値は十二分。そして、西口店、いいかも。
2023年4月25日火曜日
新宿三丁目「桂花ラーメン新宿末広店」で、桂花なんだけど、キャベツが、四川一貫の担々麺っぽくもある、後半は、花椒の痺れが効いてくる麻辣担々麺
桂花ラーメン新宿末広店で、麻辣担々麺。京子さんは、初。ラーメンと共に、トッピングキャベツの食券を買って、「パクチーダブル」に。いつもの店員さんが今日はいなくかったのだが、通してもらえた。
スープと麺は、桂花ラーメンとまったく同じ。ここに、麻辣肉味噌、少量のマー油、茹でキャベツ、パクチーが入る。京子さん曰く、「桂花なんだけど、キャベツが、四川一貫の担々麺っぽい」。後半、花椒の痺れが効いてくるのも、特徴。ここでは、かなり好きなメニュー。
千歳烏山「わが家」で、この春から一日1~2組限定の週3営業、しかも完全紹介制とハードルが上がった、ル・マンジュ・トゥ―谷さんレシピの鶏肉とかぶのグラタン
会社帰りに、野菜を買いに、処方箋薬局のランタンへ。で、八王子産のかぶが、とても安く売っていたので、あらかじめ考えていたメニューを変更し、ル・マンジュ・トゥ―谷さんレシピの鶏肉とかぶのグラタン。パンやお菓子を除いて、私がきっちりと分量を量って作る数少ないレシピ。安い材料でも、バターと生クリームによってリッチな味わいに仕上がる。
谷さんのお店には行ったことがないし、この春から、一日1~2組限定の週3営業、しかも完全紹介制になり、より一層ハードルが上がってしまったが、とりあえず、「きょうの料理」で紹介されてレシピの再現に励むことにしよう。
2023年4月24日月曜日
神田淡路町「ゆで太郎」で、削り節のトッピングが味の決め手、比較的甘さ抑えめのそばつゆもうまい、なめこおろしぶっかけ
今日12時~参議院議員会館で、入管法改悪のための院内集会。その前に、淡路町にあるゆで太郎で、なめこおろしぶっかけ。ゆで太郎のそばつゆは、この手のそばやにしては、比較的に甘くないので、好き。なめこもたっぷり入っていて、削り節のトッピングも、味の決め手になってると思う。久しぶりに食べたけど、悪くないね。また、来よう。
2023年4月23日日曜日
千歳烏山「東白庵かりべ」で、煮物に使われている出汁が、すっきりしていて、うまい。締めは、五日掛けて炊き上げたというにしんそば、香り高い田舎せいろ
今日は、映画を見たり、エビ中に行ったりなのだが、その前に、千歳烏山で昼食。昨年、神楽坂から移転してきたという、そばの東白庵かりべを初訪問。予約のお客さんが多いようだったが、運よく待たずに入ることができた。
まず、「八海山の米焼酎で作ったハイボール風」と、ぜんまい、ホワイトアスパラ、蛸と筍を注文。お通しは、そば豆腐。で、初っ端から、この店のレベルの高さを思い知る。煮物に使われている出汁が、すっきりしていて、うまい。ぜんまい、蛸と、それぞれの味もよく出ている。鯖の冷燻製も、薫香が軽やかで、焼酎に合う。
このまま勢いが付きそうなところを、今日は自制して、締めに、にしんそばと田舎せいろを注文。そばは、かなりの細打ちだが、香りが強い。にしんそばの出汁が、またおいしいのよ。五日掛けて炊き上げたというにしんもふっくら。田舎は、しっかりと絞められていて、こしも強い。こちらのつゆが、きりっとしていて、これまた、うまし。
けっこう値段はあるが、価値ある昼食だった。
2023年4月22日土曜日
千歳烏山「わが家」で、米粉と卵黄を使った衣、カリッと、ふわっと、沢村貞子さんのレシピで作る、鶏肉の黄金揚げ
Eテレで放送中の沢村貞子さんのレシピを日々の食事を紹介する『365日の献立日記』 。シンプルだけど、ほんとおいしそうで作りたくなるラインアップ。で、鶏肉の黄金揚げ。米粉と卵黄を使った衣、カリッと、ふわっと、これは、うまし。
2023年4月21日金曜日
神田神保町「キッチン南海」で、さらっとしつつ、ほのかな辛味と苦み、ブラックチョコレートにも似た艶やかなルーがたっぷり、カツカレー
確実に並ぶので、1時間の昼休み行くとなると、二の足を踏んでしまう、神田神保町のキッチン南海。それでも、今日は食べたくなって、あまりの行列だったら、諦めればいいやと店へ向かうと、15人ほどの行列。が、ちょうど一回転したタイミングのようで、お客さんが吸い込まれるように、店へと入っていく。その結果、15分ほどで店内へ。注文は、並んでいる間に聞かれるので、座れば、ほぼ待つことなく、カツカレーが提供される。私の場合は、ご飯は、半分。
ブラックチョコレートにも似た艶やかなカレーのルーは、さらっとしつつ、ほのかな辛味と苦み、ここに卓上のカイエンヌペッパーを多めにふりかけて、食べるのが、いい。ご飯は半分注文でもルーは通常と同じ量なので、全体のバランスを考えながら、食べ進む。うまいというか、馴染みのある味で、界隈で働いている間は、時たま来るんだろうな。
2023年4月20日木曜日
千歳烏山「わが家」で、たれは、たっぷりの生姜のおろし汁と、砂糖、醤油、酒。千切りキャベツと共に食べたい豚肉の生姜焼き
今日の夕飯は、豚肉の生姜焼きに、たけのこご飯、新玉ねぎとわかめ、油揚げの味噌汁。生姜焼き用の豚ロースに、塩と酒を少々まぶして、片栗粉で表面をコーディング。フライパンで油を熱して、豚肉の両面を焼き付けたら、砂糖、醤油、酒、たっぷりの生姜のおろし汁を加え、少し煮詰めて完成。千切りキャベツの上に盛り付け、ごまをぱらっと。キャベツと一緒に食べるのが、いい。全体のバランスを考えて、たけのこご飯と味噌汁は、極めて薄味に仕上げるのも、大事。
神田猿楽町「五ノ井」で、先輩から「暑いから、冷たくてさっぱりしたものが食べたい」のリクエスト。ならば、これに決まり冷やし担々麺
今日は、珍しく先輩と共に昼食。「暑いから、冷たくてさっぱりしたものが食べたい」と言うので、五ノ井へ。
「冷たくてさっぱり」といえば、やはり冷やし担々麺。先輩は、パクチーもいけるとのことで、追加注文。私は、いつものように辣椒も。
冷やし中華のたれに、担々だれを加えた、こくはありつつも、酢が効いていて、さっぱり。大胆に全体を混ぜ合わせて、頬ばるように食べるのが醍醐味。うん、うまい。そして、先輩もおいしいということで、よかったよ。
2023年4月19日水曜日
神田美土代町「四川一貫」で、ていねい、かつ、素早い調理がなせる業、鶏肉はぷりっと、ピーマンはしゃきしゃきの四川風炒め
正面だけではあるが、ようやく入居ビルの外壁工事が終わった四川一貫。店内に自然光が入ってくるので、気持ちいい。せっかく大きい窓があるんだし、昼時の四川一貫は、こうでなければ。
で、四川風鶏肉とピーマンの炒め、大辛。一口大に切られた鶏肉はぷりっと、同じくらいのピーマンはしゃきしゃきとしていて、このバランスが、いい。ていねい、かつ、素早い調理がなせる業だね。うまし。
2023年4月18日火曜日
神田猿楽町「五ノ井」で、すっきり、酸っぱく、ほんのりと辛いスープに、硬めに茹でてもらったつるっと中細麺、パクチーと辣椒をプラスすれば、さらに好みの味わい担々麺
五ノ井へ。到着時には、空席があったのが、みるみるうちに満席、そしてウェイティング数人。最近は、排骨切れで早目に閉店することもあるようだが、忙しいのは、いいことである。
さて、今日の昼食は、担々麺。すっきり、酸っぱく、ほんのりと辛いスープに、硬めに茹でてもらったつるっと中細麺。柔らかいチャーシューに、青菜(今日は、青梗菜)、そして、刻みねぎ。デフォルトでも十分においしいのだけど、パクチーと辣椒をプラスすれば、さらに好みの味わいに。
2023年4月17日月曜日
千歳烏山「わが家」で、さくっ、じゅわ、ふんわりとした香りが鼻から抜けるたけのこと、春らしい春菊の天ぷら、そして甲いかとえびも
茹でたけのこを軽く出汁で煮ておくと、あれこれと使いまわせて重宝する。昨日は若竹煮だったが、今日は、穂先の方を使って天ぷらに。より春らしさを演出するため、春らしく春菊も天ぷらに(写真にはないが、甲いかとえびも)。揚げたてのたけのこは、さくっ、じゅわ、ふんわりとした香りが鼻から抜ける。うまい。
湯島「細打ちうどん 竹や」で、昆布の効いたすっきりしただしに、甘さ控えめに炊かれた牛肉、さっと火が通されたねぎ、しなやかで細いうどんの肉南
週の始まり、最初の昼食。何を食べようかしらと思案した結果、職場から徒歩約8分(Google調べ)、御茶ノ水駅を越え聖橋を渡ったその先にある、細打うどんの竹やへ。
店名のとおり、ほそくしなやかなうどんの店、私は決まって肉南。注文後、麺を茹で始めるので少々時間は掛かるが、待つ価値あり。昆布の効いたすっきりしただしに、細打ちのうどん、甘さ控えめに炊かれた牛肉、さっと火が通されたねぎ、切り昆布、青ねぎ。うまい。特に今日は、ねぎの調理が抜群で感心してしまったよ。
2023年4月16日日曜日
千歳烏山「わが家」で、最後に生姜のおろし汁を加え、さらにたっぷりのおろし生姜をトッピング。さわやかな辛さが、春らしい、桜えびと春キャベツのスパゲッティー
桜えびの季節。ということで、春キャベツと共に、スパゲッティーを作ったのだが、ポイントは、にんにくを使いがちなところを、最後に生姜のおろし汁を加え、さらにたっぷりのおろし生姜をトッピング。さわやかな辛さが、春らしい。これ、お勧めですよ。
2023年4月15日土曜日
千歳烏山「わが家」で、あっさりした味噌味が脂のうまみとよく合うのだが、その脂の跳ね方がハンパない味噌ホルモンと、残り香すさまじいお好み焼き
精肉柳屋に行ったところ、「ちとからちゃん 味噌ホルモン」の販売が始まっていたので、さっそく購入。せっかくホットプレートを使うのだし、京子さんのリクエストもあり、お好み焼き前のつまみとして調理。あっさりした味噌味が脂のうまみとよく合うのだが、その脂の跳ね方がハンパなく、一旦プレートを洗い、テーブルを拭く。
そして、お好み焼き。柔らかい春キャベツ、やまいも、ねぎ、天かす、卵、あごの粉、塩をボウルでよく混ぜて、プレートにこんもりと乗せ、片面をじっくりと焼く。上面に豚ばら肉を乗せひっくり返し、さらにじっくりと。余計な脂は拭き取るのだが、もう一度ひっくり返した時、生地に脂が薄っすらと馴染む程度に残しておくのがポイント。ソースを薄めに塗って、ねぎを乗せて完成。
うまし。なのだが、ホルモンの脂とお好み焼きの匂いにまみれた、わが家のリビング。「そんなのかんけーねー」から、お好み焼きやろうぜ!なのは、案外に京子さんなのです。
横須賀中央「SHOW TIME」で、麺は太麺、スープは脂がべとつく感じではないが、かなりまったりで後半飽きつつも、卓上のおろし生姜で起死回生、塩豚骨ラーメン
今日は、横須賀でちょいと仕事。何年ぶりだろう。土地勘はまったくなし。昼食は、雨下降る中、町を少しうろついて、ちょっと、小洒落たラーメン店、SHOW TIMEに入ってみることに。店名に家は付いていないけど、家系ラーメンだとか。
で、券売機で塩豚骨ラーメンのチケットを購入し、カウンター席へ。10分ほどで、ラーメン登場。白濁しどろっとしたスープは、もはや塩か醤油か分からないのだが、隣のお客さんが食べていたどす黒いやつが醤油だとしたら、これは、塩だろうね。スープは、脂がべとつく感じではないが、かなりまったり。麺は、太麺で、噛み応えのあるやつ。普段はまったく食べないテイストで、おもしろい。ただ、食べ進むと飽きてくるので、卓上にあった、ラーメン店には、珍しいおろし生姜を加えてみたら、これが、正解。生姜、すごいわ。他の店にあっても、いいかも。
2023年4月14日金曜日
千歳烏山「わが家」で、身が厚くてふんわり。レモンと、少しの醤油で食べるのが、いい、薄目にパン粉を付けてからっと揚げたアジフライ
定時退社するつもりが、夕方から取材が一つ入り、閉店間際の下高井戸三友へ。総菜などが安く売られていて、太巻きを購入。お勧めに従い、甲いかと鯵も買い、帰宅。せっかくだしと、ちょい手間は掛かるが、アジフライを作る。薄目にパン粉を付けてからっと揚げた鰺フライは、身が厚くてふんわり。レモンと、少しの醤油で食べるのが、いいね。
神田猿楽町「五ノ井」で、パクチーを加えたら全体を混ぜ合わせ、黒酢、辣椒と味変を楽しみつつ、最終的には適度に酢を加えて楽しむ、冷やし担々麺
五ノ井で、冷やし担々麺。いつものように、パクチーと辣椒を追加で注文。まず、パクチーを冷やし担々麺に乗せて、全体を混ぜ合わせ、一口。次に、黒酢を少々を加え食べ、その後、辣椒で、と食べ進む。半分くらい食べ終わったら、酢を投入。黒酢は酸味が抑え気味なので、ここで、酸っぱさがさく裂。今日はやりすぎたようで、むせてしまったが、これくらいがおいしいと思う。うん? もう少し控えても良かったかも~。
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