千歳烏山「わが家」で、昨日作った玉ねぎベースのレモン醤油ソースに少しみりんを足して、ほんのり甘く、精肉柳屋で買ってきた豚肩ロースのソテー

　肉ばかりを食べているように思えるが、今日は、精肉柳屋で買ってきた豚肩ロースのソテー。昨日作った玉ねぎベースのレモン醤油ソースに少しみりんを足して、ほんのり甘く。遠野パドロンと茹でた新じゃがをトースターで温めて、添えた。うまくないわけがない。

千歳烏山「ファミリー」で、480円以上の価値あり、注文が入ってから大根を卸し始める冷やし辛味大根そば

　今日は久しぶりに在宅勤務だったのだが、昼休みと時間単位の年休をくっつけて、歯科医へ。当分終わりそうにないが、ちゃんとメンテナンスをしてもらわなきゃね。

　で帰りに、時間もあまりないので、立喰そば・うどんのファミリーへ。看板に「美味カレーライス」とうたっているように、ここのカレーはいけるのだが、今日は、夏限定メニューの冷やし辛味大根そば。注文が入ってから、大根を卸しはじめるのでが、これが鮮烈な辛さを演出。袋麺を温めただけのそばもなぜかこしがあって、うまいのよ。480円以上の価値あり。

千歳烏山「わが家」で、フライパンの熱伝導のよさを生かしてじっくり弱火で両面を焼き休ませた、赤身の具合がジャストなハラミステーキ

　先週、精肉柳屋で買ったハラミがとてもおいしかったので、今日は塊を購入。200グラムほどだが、二人ならこれで十分。軽く塩をして、しっかり温めたフライパンを弱火にして肉を投入。熱伝導のよさを生かして、弱火でじっくり両面を焼き、アルミホイルで包んで、しばし休ませる。

　スライスすると、どうよ、この赤身の具合。ジャストでしょ。すりおろした玉ねぎベースのレモン醤油ソースをつけて食べる。肉汁がじわっと広がり、柔らか過ぎない程よい食感、いいわ。肉って感じ。焼肉、ステーキなら、この肉が一番好きだな。

新宿東口「三国一」で、関西風の甘くない出汁、手打ちでコシはありつつ硬すぎずな麺、豊富な具材も及第点で今後の選択肢になる鍋焼きうどん

　新宿で映画の前に昼食を。彼女に何がいい顔と尋ねたら、「鍋焼きうどん」との返答。どこにあったかな〜。西口の渡邊は休みだしな〜なんて考えていて浮かんだのが、東口アルタ側の三国一。いつ来たのか覚えていないくらいに久しぶりに行ってみた。

　そして、二人揃って鍋焼きうどん。そうそう、ここは出汁が関西風で甘くないのよね。麺も手打ちでコシはあるんだけど硬いってほどではなくて、好み。エビもちゃんとしてたし、昆布巻きなどの練り物も悪くない。ネギもたっぷり、たけのこ、鶏肉、卵、春菊。こりゃ選択肢として、ありだな。カレー鍋焼きもうまそうだったが、あれはビールが欲しくなるかもね。

 

千歳烏山「わが家」で、久美ちゃんからいただいた素敵な酒器で春鹿の限定純米大辛口、アテは、新潟のアジでフライをレモン醤油で

　京子さんの誕生日に、久美ちゃんから、素敵な酒器をいただいた。で、奈良の春鹿、限定の純米大辛口が、小田急百貨店で販売されていたので、買ってきて、晩ご飯。アテは、これまた小田急で売られていた新潟のアジをフライに。サクッと揚がったフライには、レモンと醤油。ふんわりした身を楽しみ、酒を一口。うまい。マリアージュってやつね。

新宿東口「桂花ラーメンふぁんてん」で、当たり前のようだが、なかなか難しい熱々スープと、麺の茹で具合がジャストな細麺桂花、ボイキャベトッピング

　映画終わりに桂花ラーメン新宿ふぁんてん。細麺桂花と、キャベツトッピングをボイルで。こないだ味噌を食べたのだが、やっぱし桂花は、スタンダードがいいね。今日は、また、麺の茹で具合が特に好みの仕上がりだったし、当たり前のようだが、スープが熱々で、良かった。こういうの、結構難しいと思う。

神田猿楽町「五ノ井」で、汗ばみながら店に到着したので、冷たいものをと注文するも、辣椒、黒酢の最強コンビも投入し結局汗ばむ、冷やし担々麺

　午前中で終わるはずの仕事が若干ずれ込み、いつもより遅めの時間に五ノ井へ。今日は、塩らーめんを注文しようかと思いながら向かうも、歩いているうちに汗ばみ、気づけば、冷やし担々麺を券売機で購入していた、とか。

　ランチ時のピークを過ぎていたようで、私の冷やし担々麺一点に集中。いつも、必ずおいしいのだが、よりおいしく感じるのは、なぜ？　辣椒、黒酢の最強コンビも投入して完食。結局、辛いので、また汗ばむことになるのけど、いいよね。

神田美土代町「四川一貫」で、すっきりしたスープの湯気が花椒の香りを持ち上げ、心地よく、バードアイですっきりした辛味をプラス、麻婆担々麺

　雨。傘をさし、四川一貫へ。テーブルにはアクリル板が用意され、密を避けるように工夫。しかも、当面昼営業だけ。うーん、どうしたもんじゃろの？である。

　で、麻婆担々麺。久しぶりかな。麺硬め少なめで、花椒を振りかけてもらうスタイル。すっきりしたスープの湯気が花椒の香りを持ち上げ、心地よい。途中からバードアイを加えて、きりっとした辛さを味わう。うまし。

 

神田淡路町「ゆで太郎」で、店内で生のなめこを調理しているとあって食感と香りはよし、大根おろし、削り節も盛られていて悪くない、ぶっかけなめこおろしそば

　今日は渋谷で映画なのだが、渋谷まで到着して早目の夕食となると、映画の開始時間に間に合わないような気もするので、職場近くのゆで太郎で、早目の早目の食事とした。

　で、季節限定だという、ぶっかけなめこおろしそば。券売機で食券を買ってカウンターで渡し5分ほどで、番号を呼ばれる。カウンターに用意されている小分けのわさびを3袋取って席へ。わさびを器の脇に添えて、全体をざっくりと混ぜて食べる。生のなめこを店内で調理しているというだけあって食感と香りは悪くないが、もう少し大きい方がいいかな。ま、大根おろし、削り節なども盛られていて、値段の割りには、いいかと。また食べるかも。

神田猿楽町「五ノ井」で、てんやわんやの様相の中、そさくさと、辛い辣椒と黒酢を加え麺、タレ、具材を大胆にかき混ぜ一気に食べる冷やし担々麺

 今日の五ノ井は、てんやわんやの様相。ちょい遅れ気味で行ったら、数名が並んでいたのだが、あっさり入れたし、注文した冷やし担々麺が、遅れて提供されたってこともないのだが、洗い物やウーバー対応がハンパないようだった。ウーバーって注文してから配達員が取りに来る時間が微妙に分かりづらいので、特に麺類を提供する店にとっては、いろいろ苦労があるみたい。

　と、言いながらも、そさくさと、冷やし担々麺に、辛い辣椒と黒酢を加え、一気に食べる。ずずっ、もぐもぐもぐ、麺、タレ、具材を大胆にかき混ぜるのが、ポイントよ。今日も、うまかった。

渋谷百軒店「喜楽」で、ムッチっとした麺の茹で具合、揚げねぎが香るスープの感じは良いのだが、如何せん塩味が強くてビールが欲しい中華麺

　ここのところ、火曜日に渋谷で映画というパターンがあって、それならばと、水曜日が定休の喜楽に久しぶりに行ってみた。先日、BSで放送中の『植野食堂』で、喜楽のワンタンの作り方が紹介されていたのもあって、ちょっと食べたかったんだよね。

　で、中華麺（呼称は、ラーメン）を麺少なめで注文。夕方少し早い時間帯だったこともあり、客もまばら。私の分だけ作るというオペレーション、ムッチっとした麺の茹で具合、揚げねぎが香るスープの感じも良かった。ただし、如何せん塩味が相当強い。以前ならば、ビールという手があったのだが、水ではスープに負けてしまうのよ。うらめしや。

神田美土代町「四川一貫」で、「定食、ください」と告げれば、阿吽の呼吸で激辛仕様が提供される週替わり定食、今週はキャベツと豚肉がたっぷり自家製豆板醤のうまみがいい回鍋肉

 　暑くなってきたね。本来ならば、四川一貫で、冷やしと行きたいところだが、「緊急事態宣言」下では提供しないというから仕方ない。これで、延期とかなったら、どうしてくれんの。夏の風物詩、文化ですよ。

　ということで、回鍋肉。店に入り席に着く前に「定食、ください」と告げる。「梅山さん、定食～」と厨房に伝えられ、激辛仕様の料理が到着。たっぷりのキャベツと豚肉、そしてピーマン、至ってシンプルだが、自家製豆板醤のうまみも相まって、極上の味。これもビールやハイボールに合うんだよな、なんて思いながら、完食。うまし。

千歳烏山「わが家」で、セブンイレブンのレーズンブレッドを使って、干しぶどうの酸味がいいアクセントになった、あんバタートースト

　わが家では、あんこや赤飯など、小豆、ササゲを使った料理は、京子さんの担当。週末に出来上がったあんこをせっせと消費していくの巻。今日は、セブンイレブンのレーズンブレッドを使って、あんバタートースト。ぱっと見では、あんこなのか干しぶどうなのか、よく分からんね。ぶどうの酸味がいいアクセントで、なかなか。けっこうなカロリーだとは思うけど、ちょっとくらいなら、いいよね。

 

神田美土代町「四川一貫」で、ほんのりとしょうがが香るスープはじんわりと優しい醤油味、チャーシューは、あっさりと仕上げられたもも肉、細めのメンマに、ねぎの叉焼麺

　たまに四川一貫で、「ラーメンありますか？」と尋ね、「ありません」と返されているお客さんがいる。この写真は、ラーメンではないのかと思ってしまうが、これは、叉焼麺（メニューによると、チャーシューではなくて、チャシュメン）。

　そして今日は、先代が生前店に出ていて、「ラーメンありますか？」のお客さんに、「うちは、ラーメン屋じゃねー」と強く言っていたのを懐かしく思いだしながら、叉焼麺。ほんのりとしょうがが香るスープはじんわりと優しい醤油味、チャーシューは、あっさりと仕上げられたもも肉。そして、細めのメンマに、ねぎと、シンプル。メニューの一番上に書かれている店自慢の一皿である。

千歳烏山「わが家」で、JA販売所で買った野菜を使ったスパゲティと、久美ちゃんにもらった胡椒のペーストで味を決めた鶏もも肉のソテー

　千歳烏山のＪＡ販売所。新鮮な世田谷野菜が安価に帰るとあって、休日には朝10時の開店時、行列ができることもある。

今日の昼食は、昨日仕入れたトマト、バジル、にんにくを使ったスパゲティと、いんげんを添えた鶏もも肉のソテー。野菜が美味しいね。で、鶏もも肉のソテーには、久美ちゃんにもらった胡椒のペーストをアクセントとして使用。塩、オリーブオイル、この胡椒だけで、バチっと味が決まる。いいね。

千歳烏山「わが家」で、農業・漁業関係者支援サイトで買った、生で食べられる、ねっとりした脂がうまい和歌山県串本の養殖サバ使った、ごまサバ

　コロナの影響で、痛手を負っている農業・漁業関係者の支援を目的とした産直の食材販売サイトが、いろいろと立ち上がっている。

　何度か利用しているのだが、今回は、生で食べられるという和歌山県串本の養殖サバを購入。血抜きや内臓の処理が施されてくるので、三枚に卸し皮をはいで、切り盛り付ける。醤油を少々、ごまとねぎをぱらっとかけて、ごまサバ。サクッとした食感が特徴の九州産とは違い、こちらは、ねっとりとした脂がうまい。もったいないが、焼いても、いいだろうな。

 

千歳烏山「わが家」で、濃いめの和出汁を取ってから、ジャワカレー、SB赤缶を加えて醤油で味を調整、豚ばら肉、新玉ねぎ、しめじを使ってカレーうどん

　今日は朝から歯科医。ちょっと長くなるかもな〜な感じ。で、終わって帰宅し、豚ばら肉、新玉ねぎ、しめじを使ってカレーうどん。濃いめの和出汁を取ってから、ジャワカレー、SB赤缶を加えて醤油で味を調整。しめじが効いて、うまし。

千歳烏山「わが家」で、精肉柳屋@千歳烏山で買った、しっかりとした赤身肉の味わいが病みつきになりそうなハラミを使って焼肉

　精肉柳屋@千歳烏山は、FBで、そのおすすめなどを発信しているのだが、今日は、「ハラミ入荷しました」との投稿が。こりゃ、行くしかないでしょ。

　ってことで、仕事帰りに店舗を訪問。ありましたよ、濃い赤味のハラミが。では、と、ハラミ、牛タン、牛ホルモンを買い、家で焼肉。ハラミとタンは、軽く塩をして、ポン酢で。ホルモンは、新玉ねぎと一緒にタレに漬け込み、あとは野菜、で、準備完了。

　いやー、ハラミ、血の味というか、しっかりとした赤身肉（分類としては、内臓らしいが）の味がして、うまい。こりゃ、病みつきになるかも。厚めのやつをステーキにしても、いいだろうね。

 

神田猿楽町「五ノ井」で、もちもちとした麺に、たっぷりのごまペーストが入った醤油ベースのたれなどを、辣椒と共に、がさっとまぜて、わしっと食べる冷やし担々麺

　蒸し暑い。何だこの湿気？　ジメジメして気持ち悪い。と思いつつ、五ノ井へ歩いたのだが、到着時すでにじんわりと汗が。

　では、クールダウンしましょと、冷やし担々麺。もちろん辣椒ハーフもね。もちもちとした麺に、たっぷりのごまペーストが入った醤油ベースのたれがよく合う。チャーシュー、きゅうり、わかめのバランスもよし。きゅうりとわかめをプラストッピングする人の気持ちも分からんでもない。これらを、辣椒と共に、がさっとまぜて、わしっと一口。うまい。そして、ここからは、黒酢をたっぷり注ぎ、一気に食べる。たまらんわ。

神田淡路町「じゃんがらプラス」で、辛さが増したかな？ スープのバランスも良くなっている。カピタンとねぎを加えれば、まさに好みの味、からぼん

　今日の昼食は神田淡路町のじゃんがらプラスへ。昨年オープン後に、ぼんしゃんラーメンが、この店でも提供され始めたのと同時に、辛いからぼんも登場。当初何度か食べたのだが、どうも合点がいかず敬遠。が、何となく食べたくなって、注文してみた。カピタン（揚げたニンニク）、ねぎのトッピングも。麺は硬めね。

　で、今日のからぼん、以前に比べて辛さが増したような気がするのと、辛い調味料とスープとの融合も具合も悪くない。以前はじゃまに思えたデフォルトのキャベツの茹で加減もいい。カピタンとねぎを加えれば、まさに好みの味に。合計1020円がネックだが、たまには、いいかも。

 

神田美土代町「四川一貫」で、広東麺やあんかけかた焼きそばと同じあんが掛かっているのだが、味わいが違っておもしろい、中華丼

　3回目の「緊急事態宣言」以降、11時～14時のランチ営業だけとなっている四川一貫。ここも、夜は酒を酌み交わしながらおいしい料理に舌鼓って感じなので、酒が提供できないとなると、そうならざるを得ない。うらめしい。

　さて、昼はいつものメニューが揃っており、今日は久しぶりに中華丼を注文。広東麺やあんかけかた焼きそばと同じあんが掛かっているのだが、味わいが違っておもしろい。硬めに炊かれたご飯とちょっとゆるめのあんの相性が抜群。やさいもたっぷりだし、ご飯少なめでも、大満足なのである。

 

渋谷「長崎飯店」で、白濁した魚介の旨味たっぷりのスープに、プリッとしつつも柔らかめの麺、具材のポイントは刻んだにんじんのちゃんぽん

　渋谷ユーロスペースで映画を見る前に早めの夕食。映画が終わってからだと、店はどこもかしこも閉まってるしね。

　ということで、長崎飯店で、ちゃんぽん麺少なめ。白濁した魚介の旨味たっぷりのスープに、プリッとしつつも柔らかめの麺、そして、豚肉、いか、かまぼこ、野菜など、ポイントは刻んだにんじんね。ちょい甘めなのが長崎流、うまい。

神田猿楽町「五ノ井」で、トマトの酸味とパクチーの香り、そしてレモンでさらに酸味を加え、辣椒で刺激も！ パクチー担々麺

 昨日は臨時休業の五ノ井、開店から２年を経て、すっかり近所にも馴染んだことから、「昨日は休みだったね」なお客さんがやってくる。私もそんな一人か。
　さて、今日は、夏の限定メニュー、レモン香るパクチー担々麺。五ノ井の優しい味わいの担々麺に、ドライトマトのペーストとパクチーをトッピング、別皿でレモンが添えられる。これに私は、辣椒ハーフをプラス。
　待つことしばし。麺が登場。ルックス、バッチリ。まず、そのままスープを一口。ドライトマトの酸味とパクチーの香りがスープに移り、さわやか。ここに、レモンをぎゅっと絞り、辣椒も投入すれば、一気にエスニック感じが増す。好きだわ、この酸味と辛さ。最後半に、黒酢をちょろっと、これも、いいけど、入れ過ぎ禁物ね。この夏は、パクチー担々麺と冷やしを交互にって感じかな。

神田美土代町「四川一貫」で、豆腐が普段よりごろっとしていて、でも、味は、変わらずすっきり、そして熱々激辛、麻婆豆腐

　昼食を食べに、四川一貫へ。麻婆豆腐定食を注文し、しばし待つ。で、後から来たお客さんが、五目焼きそばを注文するも、四川一貫、昼は、同じ五目焼きそばでも固焼きしか提供していない。そう知った彼は、ハルチャーにシフト。もったいないな～、四川一貫の固焼き、美味しいのに。今度久しぶりに食べようかしら。
　で、今日の麻婆豆腐は、豆腐が普段よりごろっとしていて、あんも少しだけ重たい感じ。でも、味は、変わらずすっきり、そして激辛。熱くて辛くて、うまいわ～。暑っいけど。

 

千歳烏山「わが家」で、ふっくらとした身がうまい、砂糖をカラメリゼさせるのが調理のこつ、メバルの煮付け

　昨日、アップリンク吉祥寺で映画を見た後、アトレの魚力でいろいろ仕入れ。ふっくらとしたメバルが売られていたので、二尾購入し、煮付け。砂糖をカラメリゼさせるのが、こつね。軽く油で焼き色をつけたなす、それからオクラを最終段階で投入し一煮立ち。煮ることで、より身がぷっくり、うまい。

千歳烏山「わが家」で、残り物を使って、ホタテとアスパラガス、新じゃがのバター炒め、石焼き風の卵たっぷりキムチチャーハン

　冷蔵庫の中の在庫整理。ホタテとアスパラガス、新じゃがのバター炒め、石焼き風の卵たっぷりキムチチャーハン。買ったやつをきちんと使い切ると気持ちいいね。ホタテ、うまかったし。

千歳烏山「わが家」で、大きめのチーズを買っているので、何回か続くのだけど、旬の野菜に合わせられるし簡単なラクレット

　こないだから、ちょくちょくやるラクレット。大きめのチーズを買っているので、何回か続くのだけど、旬の野菜に合わせられるし、まー簡単だしね。このラクレットグッズは買って良かった。便利です。

千歳烏山「わが家」で、豚ばら肉に、キャベツ、ピーマン、新玉ねぎを炒め、茹でた細麺の冷凍うどんを乗っけて具材を蒸し焼きにした醤油味の焼うどん

　お好み焼き、焼きそばはよく食べるのだが、今日の昼食は、焼うどん、醤油味ね。豚ばら肉に、キャベツ、ピーマン、新玉ねぎを炒め、茹でた細麺の冷凍うどんを乗っけて具材を蒸し焼き、醤油でまとめ合わせて完成。あっさり、うまし。

神田猿楽町「五ノ井」で、 暑い日にはぴったりなのだが、からーい辣椒を入れているため、後半は額に汗。そして歩いて職場に戻るころには、体が火照ってしまう、冷やし担々麺

 いやー暑い。東京でも30℃ちかくなるらしいね。今日は、五ノ井へ行って、冷やし担々麺、辣椒ハーフプラス。つめたーい器に盛られた料理、キリっと冷やされた麺さっぱりしつつもこくのあるたれ、そしてチャーシューなど、いいね。初めはデフォルトで、二口目からは辣椒と黒酢を足して楽しむ。黒酢は、６回円を描くように回し入れるのが、好み。
　暑い日にはぴったりなのだが、からーい辣椒を入れているため、後半は額に汗。そして歩いて職場に戻るころには、体が火照ってしまうのである。

千歳烏山「わが家」で、うちの定番メニュー豚天を、新玉ねぎと共にサラダ仕立てに、たれはレモン醤油と大根おろしで夏らしく

　うちの定番メニュー、豚天。豚ばら肉を粗目に切って、しょうが、卵、醤油、酒、片栗粉と共に混ぜボール状に成型し揚げたやつ。普段は、ポン酢と辛子で食べるのだが、今日は、旬の新玉ねぎと一緒にサラダ仕立てにしてみた。たれは、レモン醤油＆大根おろし。揚げ物と言ってもさっぱり食べられる一品なのだが、よりさっぱりと夏らしく。うまし。

神田美土代町「四川一貫」で、スープがいつもにも増してたっぷり、ここにバードアイをふりかけて、シャープな辛さを楽しむ担々麺

　神田猿楽町の五ノ井まで行こうかと思ったのだが、雨降りだし、四川一貫へ。今日は一人客が多くて、アクリル板が大活躍。何だか狭く感じるが仕方ないね。

　で、担々麺。今日はスープがいつもにも増してたっぷり、ここにバードアイをふりかけて、シャープな辛さを楽しむ。うまし。
 

神田美土代町「四川一貫」で、いつもなら涼拌麺（冷やしそば）が始まる季節だが、「緊急事態宣言」解除までは提供はなし、ということで、広東麺

　今日は、午後から、ある映画監督のインタビュー取材で新宿へ。その前に、四川一貫で昼食を取ることに。

　ときは5月、いつもなら涼拌麺（冷やしそば）が始まる季節だが、「緊急事態宣言」解除までは提供しないのだとか。寂しいね。

　ということで、今週のサービスである広東麺を。二人席にも設置されたアクリル板、後方を通る人の波が意外と気になるの、私だけ？　すっきりしつつもこくのあるスープに具材たっぷりのあん、そして、麺。何とうまいことよ。早く夜の宴会を開きたいところである。

 

千歳烏山「わが家」で、ローリエやこしょうは加えず、塩一本、新玉ねぎ、新じゃがいも、新にんじんを使った牛肉のトマト煮込み

　新玉ねぎ、新じゃがいもと来て、最近ではにんじんにまで新が着いている。で、それらと、柳屋@千歳烏山で買った煮込み用の牛肉を使って、トマトシチュー。最初に塩をした肉に焼き色を付けて、にんじん、じゃがいもを炒め合わせたら白ワインを投入。 蓋をして食材に火が入ったら、玉ねぎ、トマトジュースを加え煮込んで完成。味見して足りなければ塩を加えて。ローリエやこしょうはなしね。これが、コツかも。

千歳烏山「わが家」で、切り込みとねじれが肝、ニッパンのレガーロブランドパスタ・カサレッチェを使って、余ったドライカレーのグラタン

　先日作ったドライカレーの余りを使ってグラタン。ニッパンのレガーロブランドパスタ・カサレッチェを入れて。このレガーロブランド、近所のスーパーでも手に入れやすいし、美味しいので、最近よく購入する。今回使用したカサレッチェは、切り込みが入っている上にねじれているので、ソースがよく絡む。なかなかだと思う。ちなみに、チーズは、ラクレット。ちょっとぜいたくね。

千歳烏山「わが家」で、北海道産小麦の太麺、豚肩ロース、もやし、ねぎとシンプルな材料で、途中のハプニングを乗り越えた日田焼きそば

　「今日のお昼、何食べたい？」と聞いたところ、「日田焼きそば」だと。そりゃ無理だよねと、二人で納得したのだが、いや、できるかも。ということで、近所のスーパーに。麺は、北海道産小麦の太麺、豚肩ロース、もやし、ねぎ、以上。フライパンで作るのは難しいので、ホットプレートで調理。で、結構高温で焼くため、途中、プレートが変形するハプニングも乗り越えて、完成。もう少し焼きを入れて、味を濃いめにした方が良かったかな。うまいけど。次回こそ！

千歳烏山「栄児」で、三種類の節を効かせつつも、変な酸味とかくどさがないスープに、粉感あるエッッジを感じる麺、具もたっぷりつるっとわんたん麺

　はみ出し者映画の特集イベント「サム・フリークス Vol.12」前に、千歳烏山駅前の栄じへ。わんたん麺。三種類の節を効かせつつも、変な酸味とかくどさがないスープに、粉感あるエッッジを感じる麺、具もたっぷりつるっとわんたん、柳家さんの豚肉で作ったチャーシュー、たまらん。赤玉ねぎのみじん切りがアクセント。うまし。

千歳烏山「わが家」で、程よい塩気、酸味、ニンニクの香り、濃いめの白ワインとバゲットは必須だが、案外にご飯でも合う、鶏もも肉のアンチョビクリームソース

　市販のソースを買ってきてバーニャカウダをたまにするのだが、まぁまぁ余るので、最近は、調味料として他の料理にも使っている。ドレッシングとかパスタソースとか。

　それでも使いきれないので、雑誌で見かけた、鶏もも肉のアンチョビクリームソースに応用。

　鶏肉をフライパンで焼き取り出し、残った脂でキャベツをソテー、食材を器に盛り付けて、フライパンに白ワインとバーニャカウダソースを入れて煮付め、生クリームを少々。仕上げに、ピンクペッパーね。程よい塩気、酸味、ニンニクの香り、濃いめの白ワインとバゲットは必須だが、案外にご飯でも合うと思う。

神田美土代町「四川一貫」で、スープの醤油ダレが若干いつもよりも強めも、塩辛いというのではなくて、味わいが濃くなった感じの担々麺

　四川一貫で担々麺。いつもと何ら変わらないようだが、季節によってキャベツの味わいが違ったりする。今日は、スープの醤油ダレが若干いつもよりも強め。ただ、塩辛いというのではなくて、味わいが濃くなった感じかな。食中・食後にのどが渇くということもないし、いいと思う。その分、キャベツが甘かった。うまし。

神田美土代町「四川一貫」で、辛い、そうとう辛い、容赦なく辛いがうまくて止められない、螞蟻上樹（まーいしゃんす、春雨とひき肉のうま煮）大辛

　今日は休みだと聞いたような気がしたのだが、近くの郵便局にも行きたかったので、念のため、四川一貫へ。営業してました。まぁまぁな繁盛ぶり。で、彼女に「やってた」とメッセージを送ったところ、「私も行こ」。先に、自分の分を注文し待っていると、彼女がやってきた。

　時を同じくして、螞蟻上樹（まーいしゃんす、春雨とひき肉のうま煮）大辛も登場。彼女は、五目麺を注文し、私の料理を見るなり、「辛そう」。そう辛い、そうとう辛い、容赦なく辛い。が、これが、うまい。汗ばむは、腹の中は熱くなるわだが、止められないのである。うまし。食べ終え、料理を待つ彼女を残し、店を出て歩き出せば、また汗が。

千歳烏山「わが家」で、連休の最後は、自家製ポン酢おろしで食べる焼肉や、エスビーの赤缶を使ったドライカレー

　今日は午前中、某所で墓参。案外に早く終わったし、冷凍牛肉を解凍してあったので、家に戻って、焼肉。いつもは、お好み焼きと一緒ということが多いのだが、今日は、オンリーで。野菜も焼いて自家製ポン酢おろしで食べる。新じゃがは塩でね。うまし。

　そして夕食は、昨日仕込んでおいて寝かせたドライカレー。いろいろスパイスを調合するのではなくて、エスビーの赤缶が、いい。

千歳烏山「わが家」で、まちゃんなめこを使ったクリームスパゲティ。ツナとコーンを入れたのは、成城大学の今はなき学生喫茶ツナホワオマージュ

　午前中、下北沢で映画を見たのだが、昼食はうちで。ということで、くまちゃんなめこを使ったクリームスパゲティ。ツナとコーンを入れたのは、成城大学の今はなき学生喫茶ツナホワオマージュ。なめこのトロッと感と出汁がすごい。簡単だけど、うまいわ。

千歳烏山「わが家」で、市販のレトルトソースを少しアレンジ、牛小間、生姜とニラのみじん切りをプラスし、仕上げに青花椒をガリガリ挽いた麻婆豆腐

　今日は、うちで中華。イカとニラの炒めは、生姜を効かせて。で、麻婆豆腐は、あまり時間がなかったので、市販のレトルトソースを少しアレンジ。肉は、ひき肉ではなく、牛小間を切ったやつ。生姜とニラのみじん切りをプラスし、仕上げに、青花椒をガリガリと。かなり本格的な味わいになったかと。