2020年1月26日日曜日

大野城「大文字」で、大満足、ほんと好みでどんぴしゃのうどん、玉ねぎと共にあっさり煮られたかしわ、香り高いごぼう天、しゃきしゃき糸島のねぎ


 昨日で仕事を終え、東京に戻る。その前に、博多駅から天神に向かい、そこから西鉄に乗り込んで、大野城へ。国道を歩き昨年も同じ時期に寄ったうどん大文字をめざす。12時過ぎに到着。座敷は満席だったが、一人ならカウンターが空いていますよということで、カウンターに座り、かしわうどんとごぼう天を注文。昨日も食べたのに、どんだけごぼう天が好きなんだという話だが、仕方ない。
 カウンターから厨房を眺めながら待つ。店主の歯切れのいい作業ぶり。店員さんに対する指示が適切で関心していると、ほどなくして、うどん登場。ねぎ多めは無料とのことでお願いしたら、たっぷりめで、これはうれしい。出汁を一口。ほんの少し塩気が効いているのだが、ここのつるっとした麺には、これくらいがちょうどいい。ここの麺、ほんと好み。うまいわ~。玉ねぎと共にあっさり煮られたかしわもよし。糸島産のねぎはしゃきしゃき。そして、太めのごぼう天が香りもよくてね。電車代を支払っても来る価値は十分。次回は、いつだろう?