2020年1月31日金曜日

神田美土代町「四川一貫」で、すっきりしたスープ、麺、そして、キャベツと豆腐、ひき肉のあんを迎えにいく。これで一巡、麻婆担々麺


 今日は、早めに四川一貫に向かい麻婆担々麺を注文。空いていたけど、食べている間に、どんどんお客さん。ハルチャーの注文がやはり多いね。
 さて、麻婆担々麺。名物担々麺と麻婆麺のハイブリッド、デフォルトは見た目ほど辛くはない。手前の方のあんが溶け出していないスープを一口。すっきりした味わいは、まさに四川一貫のそれ。そこから、麺をたぐり口に運び、またスープ。そして、キャベツと豆腐、ひき肉のあんを迎えにいく。一巡したら、こしょうを入れて、また一巡。この繰り返しね。こしょうはたっぷり入れた方が、うまいと思う。好みで、唐辛子粉、辣油、豆板醤を入れても、よし。でも、最近は、こしょうだけかな~。

2020年1月30日木曜日

神田神保町「キッチン南海で、ご飯キャベツ、福神漬けを乗っけて、カイエンヌペッパーもたっぷりのカツカレー


 神保町に用事があったので、今日は、キッチン南海でカツカレー。到着は12時15分で15人ほどの列。ここは、並んでいる途中で注文を聞き、ある程度の見切り発車で調理を開始、回転もいいので、これくらいなら並ぶべし。
 で、カツカレーご飯半分を注文。ここのご飯半分は、一般的な特盛レベル。私だったら半分で十分である。10分ほどでカウンターに通され、座るとすぐにカレー登場。ご飯キャベツ、カツの上にカレーがたっぷり。ここに、福神漬けを乗っけて、キャベツにソースを少々、そしてカイエンヌペッパーをたっぷりが私流。辛いのが好きな人には、このスタイル、お勧めです。うまいですよ。

2020年1月29日水曜日

新宿東南口「かのやうどん」で、細切りの油揚げ、とろろ昆布、昆布、ほうれん草、わかめ、天かす、かまぼこ、ねぎと具材も豊富、かのやうどん。麺はそば、だしはうどん用


 新宿武蔵野館で映画『音楽』を鑑賞後、新宿東南口のかのやうどんへ。武蔵野館やシネマカリテで映画を見るときは、けっこうな確率で、ここに来るのだが、今年は初めて。
 そして、ワンパターン、かのやうどんを、麺はそば、だしはうどん用で。ややこしいのだが、ここは、麺はそばの方が好みで、だしは、そば用だと、私には少し甘くて濃いめ。なので、この形に。ちなみに、他のメニューも、麺はうどんでそばだしなんてこともやってくれる。
 細切りの油揚げ、とろろ昆布、昆布、ほうれん草、わかめ、天かす、かまぼこ、ねぎと、具材も豊富。これで500円で、味も悪くない。新宿東南口で、さくっとってときには、お勧めです。ちなみに、西口店には、ビールやハイボールもあって、天だねなどをつまみに飲めたりもする。便利な店かと。

神田美土代町「四川一貫」で、なぜかスープはうずらの卵入り、熱々あわてて食べると口内やけど必至の中華丼



 昨日まであんなに寒かったのに、今日は春の陽気。変な天気が続く。具合が悪くなる人もいるのでは。
 さて、四川一貫。ほどほどに混んでいて、相席ならば入れそうではあったが、ちょっと苦手なグループと同席になる可能性を回避するため、うろうろしてから店を訪問。うまい具合に違う席が空いていて、店に入り中華丼を注文。ほどなくして、いつものように熱々、あわてて食べると口内やけど必至の中華丼が登場した。
 さて、中華丼には、他の定食やチャーハンと同様、スープとザーサイが付く。で、このスープ、中華丼にだけ、うずらの卵が入っている。なぜかは分からないのだが、ちょっと得した気分になるね。

2020年1月28日火曜日

神田美土代町「四川一貫」で、あんがあまり溶け出さずにクリアなスープをまず一口、ひき肉とキャベツのあんあんかけ担々麺


 昨日からの雨と雪、いまは雨になっているけど、冷たい。足早に四川一貫は行き、今週のサービスで100円安い担々麺を注文。麺は少なめで硬め。で、直前のお客さんも担々麺だったみたいで、そんなに待つこともなく登場。今日は、あんがスープにあまり溶け出していなくて、クリアなスープをまず楽しむことができた。四川一貫のスープは絶品だね。そして、麺をたぐり、ひき肉とキャベツのあんをほお張る。うまい。

2020年1月27日月曜日

神田美土代町「四川一貫」で、今日は一段と辛い、プリッとした鶏肉とシャキシャキピーマン、食感の違いが楽しいとりぴー


 混雑していたので、先に用事を済ませてから四川一貫へ。今週の定食は、鶏肉とピーマンの味噌炒め、通称とりぴー。麺を食べようかと思っていたが、こちらを注文。プリッとした鶏肉とシャキシャキピーマン、食感の違いも楽しいね。「今日は何にします?」「定食で」「梅山さん、定食、大辛~」のやりとりゆえだが、今日のは、また一段と辛かった。汗が止まらない。

2020年1月26日日曜日

千歳烏山「38食堂」で、やりいか、春菊、ザボンのサラダ、鴨のコンフィと白いんげん豆のカスレ、デザートは、ォンダンショコラ、梅と生姜のソース


 東京に戻り、買い物をしていた彼女と新宿で待ち合わせて、千歳烏山に戻る。実家も落ち着くが、千歳烏山もいいものである。
 夕食は外で食べようと、38食堂へ。ニュージーランドで日本人が営むというワイナリーの泡(ロゼ)を注文しメニューを眺める。サラダというシンプルな料理名。やりいか、春菊、ザボンだと。面白そうだと注文して正解。いかのマリネに、春菊のほろ苦さ、ザボンの優し酸味がいいね。
 メインには、鴨のコンフィと白いんげん豆のカスレ。フランスでは冬の代表的な煮込み料理。柔らかいコンフィを崩して、ほくほくの白いんげんと混ぜて食べる。温まるね。合わせるのは、重めの白。
 今日はデザートはなしにしようかとも思ったのだが、フォンダンショコラ、梅と生姜のソースだと。これは、食べねばということで注文。温かいフォンダンショコラの中には、大人味のマーマレード。これに、梅の酸味、生姜の辛さが新鮮。添えられたローズマリーのジェラートが、またいい仕事を果たす。
 毎回毎回、オーソドックスでありつつも、新しい挑戦が垣間見れる、38食堂、素晴らしいですよ。

大野城「大文字」で、大満足、ほんと好みでどんぴしゃのうどん、玉ねぎと共にあっさり煮られたかしわ、香り高いごぼう天、しゃきしゃき糸島のねぎ


 昨日で仕事を終え、東京に戻る。その前に、博多駅から天神に向かい、そこから西鉄に乗り込んで、大野城へ。国道を歩き昨年も同じ時期に寄ったうどん大文字をめざす。12時過ぎに到着。座敷は満席だったが、一人ならカウンターが空いていますよということで、カウンターに座り、かしわうどんとごぼう天を注文。昨日も食べたのに、どんだけごぼう天が好きなんだという話だが、仕方ない。
 カウンターから厨房を眺めながら待つ。店主の歯切れのいい作業ぶり。店員さんに対する指示が適切で関心していると、ほどなくして、うどん登場。ねぎ多めは無料とのことでお願いしたら、たっぷりめで、これはうれしい。出汁を一口。ほんの少し塩気が効いているのだが、ここのつるっとした麺には、これくらいがちょうどいい。ここの麺、ほんと好み。うまいわ~。玉ねぎと共にあっさり煮られたかしわもよし。糸島産のねぎはしゃきしゃき。そして、太めのごぼう天が香りもよくてね。電車代を支払っても来る価値は十分。次回は、いつだろう?

2020年1月25日土曜日

日田隈町「あうん」で、カウンターやネタケースに並ぶ鮮な鳥刺し、レバ刺し、あじの南蛮など


 昼食が遅めだったにもかかわらず、腹は減る。夜は、父親のきのこ狩り仲間が営む居酒屋あうんへ。ここもまた、田舎料理の店。カウンターやネタケースに並ぶおかずを数品選んでハイボールと共に。今日は新鮮な鳥刺し、レバ刺し、あじの南蛮など。大ぶりのアジフライをサービスしてもらったり。両親と3人でまぁまぁ食べて飲んで7000円。安いしうまいしで、地元客でにぎわっていたのも分かる。またお邪魔したい。

大山町「木の花ガルデン」で、懐かしい味付けのオーガニック食材を使った100種類のバイキング料理


 午前中にうどんを食べて取材を終え、少し遅めの昼食。大山町の木の花ガルデン、オーガニック食材を使ったバイキング形式の田舎料理店。煮物や焼き物など、ほんとうに素朴な料理が、何と100種類も並ぶ。そして懐かしい味付け。一口に煮物といっても、九州のそれと関東ではまったく違うものね。上京して30年以上だが、これだけはなかなか慣れないものである。

日田「泰公うどん」で、つるっとした細麺は、いわゆる「やわめん」、甘めの肉、細切りごぼうの天ぷらのうどん


 今日は午後から実家のある日田の近くで取材。ということで、その前に、泰公うどんへ。開店は10時なのだが、10時に釜を温め始めるので、食べられるのは10時30分ころから。10時20分に到着で、すでにお客さん。その後も続々と。知られざるうどんの町としての一面である。
 そして、いつものように、肉ごぼう天うどん。つるっとした細麺は、いわゆる「やわめん」。こしはなくもないのだが、さぬきみたいなのが好きな人には、勧めません。あくまで「やわめん」なので。
 甘めの肉、細切りごぼうの天ぷら、これですよ、これ。済んだ出汁がまたうまい。来て正解。皆さんも機会があれば、日田でぜひうどんを!

2020年1月24日金曜日

羽田空港「リンガーハット・プレミアム」で、いかゲソ、あさりが入ったプレミアム仕様の野菜たっぷりチャンポン。天ぷらもちょっといいやつ


 週末は、実家のある大分方面へ出張。ということで、羽田なう。昼食は、リンガーハット・プレミアムで、野菜たっぷりチャンポン。いかゲソ、あさりが入ったプレミアム仕様。天ぷら(さつま揚げみたいなやつ)も、少しグレード高いかも。わざわざ羽田でとも思うが、ま、ハズレはないだろうしね。そして、うまし。

2020年1月23日木曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、渋谷・喜楽の影響もちらほら? まーるい優しいスープに、刻み、揚げ、白髪ねぎの三重奏な醤油らーめん


 寒いね。温かいものを食べましょうと、今日は、五ノ井へ。久しぶりに醤油らーめんを注文。「いつもの」ね。まーるくて優しい味の醤油スープには、刻みねぎに加えて香ばしい揚げねぎが入っているのだが、かつての亜明加の醤油らーめんにも揚げねぎが入っていたのだとか。以前、五ノ井さんが、亡くなったお父さんが喜楽によく行っていたので、その影響かもと言っていたのを思い出す。私の場合、トッピングに白髪ねぎをお願いして、ねぎの三重奏に。いいね。
 今日は、テーブルのこしょうを加えてみたが、きりっとスープがしまって、うまい。後半は、辣椒で刺激をプラス。今日も、おいしくいただきました。

2020年1月22日水曜日

千歳烏山「榮じ」で、魚系の酸味や臭みのないあっさり味、3種の干しでとる無化調スープのわんたん麺


 仕事帰りに彼女と千歳烏山で待ち合わせて、駅から徒歩30秒、榮じへ。今日は、わんたん麺。煮干し、鯵干しなどのスープは、魚系の酸味や臭みのないあっさり味、無化調ね。エッジの効いて、粉香る自家製麺との相性抜群。そこに、豚肉中心のツルッとしたわんたん、チャーシュー、めんま、のり、ねぎ。シンプルな具材だからこそ妥協のない仕事ぶり。やはり、いい店だわ。
 ところで、これまで提供されていたビールがなくなってた。400円で、中華そばと合わせて1000円という価格がうれしかったのだが、あまり出ないみたいだったものね。仕方ない。

神田美土代町「四川一貫」で、寒い日にぴったり、ご飯の味もしっかりと感じながら食べられる優しい味の中華丼



 暖冬だとか言っていたら、全国で冷え込む一日。東京も寒いね。こういう日は、四川一貫の最熱メニューの一つ、中華丼が食べたいなと、店に向かう。
 今日はいつもより空いていたが、それでもひっきりなしにお客さんは来る。一度に提供できる料理の数には限界があるわけで、これくらいの方がいいのかもと勝手に思ってしまう。
 さて中華丼。熱々ごはんを熱々のあんでふたをしているものだから、とにかく熱い。落ち着いて食べないとやけど必至。なので、私は毎度毎度やけどである。豚肉、白菜、きくらげ、にんじん、ねぎと彩りのいんげん。ここの中華丼に慣れると、よそのが濃く感じるはず。ご飯の味もしっかりと感じながら食べられる優しい味なのである。

2020年1月21日火曜日

神田美土代町「四川一貫」で、辛さを緩和させ味をさっとリセットさせるスープもうまい、麻婆豆腐定食、大辛、花椒多め


 相変わらずの人気ぶりの四川一貫。今日は第一の波が早かったようで、麻婆豆腐定食を食べるころには、いつもとは違って落ち着いた店内。が、13時を過ぎたころから、また波が訪れるのが、四川一貫の日常なのです。
 さて、今日の麻婆豆腐だが、大辛、花椒多めでお願いしているのだが、いつもよりも辛かった。そして、その辛さを緩和させるスープのうまいこと。味がさっとリセットされるのだから、すばらしい。四川一貫のあっさり麻婆豆腐が、よりおいしく感じられる。

2020年1月18日土曜日

千歳烏山「わが家」で、麺は、国産はるゆたか100%、濃縮ではない鶏がらスープが付いていて、味噌だれを温めたスープで溶いて食べる味噌ラーメン


 北海道の製麺メーカー菊水のラーメン。麺は、国産はるゆたか100%、濃縮ではない鶏がらスープが付いていて、味噌だれを温めたスープで溶いて食べる。うちでは、ひき肉と玉ねぎを炒めたやつをスープに入れている。具は、レンジでチンしたもやしと細切りのねぎ。
 このスープが濃厚でうまいのよ。麺もふくよかな小麦の味を楽しめる。値段はちょっと張るが、家でこれを食べられるなら納得かと。

2020年1月17日金曜日

吉祥寺「吉野家」で、煮過ぎないように軽く温められた豆腐がうまいとん汁と牛丼S


 マイブームとは言わないが、選択肢に加わった吉野家。吉祥寺店は、こないだの新宿に比べて、ご飯がうまかった。あと、とん汁は、お勧め。煮過ぎないように軽く温められた豆腐がうまい。

吉祥寺「いぶきうどん」で、機械切り?ねぎの切り方がすばらしかった、熱かけ肉うどん


 吉祥寺のいぶきうどん。先日は、若干悲しい感じだったのだが、今日はすばらしいオペレーションが、すばらしい。ねぎの切り方も良かったね。機械切りだろうけど、ちょっとしたコツがあるのだと思う。うまし。

2020年1月16日木曜日

神田美土代町「四川一貫」で、熱くてうまい、店の名物担々麺を、あたま大、花椒をふりかけてのちょいと裏バージョンで


 四川一貫の先代が、台湾での料理修業の後、独立開業にあたって考えたメニューが、キャベツとひき肉の辛いそば、担々麺。今日は、麺少なめ硬めに加えて、あたま大、花椒をふりかけてのちょいと裏バージョン。立ち昇る湯気と共に花椒の香りが鼻腔を刺激する。あっさりとしたスープを口に含めば、あー幸せ。キャベツをわしわしと、麺をすくってを繰り返す。途中で、こしょうを多めに投入。これで刺激ば倍増。熱い、うまい、四川一貫の名物である。

2020年1月15日水曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、自家製芝麻醤と辣椒を追加し、コクと辛味をプラスした担々麺。チャーシューも絶品ね


 昨晩からの冷たい雨。東京はこの冬一番の寒さだとか。ということで、温かいものを求めて(いつもだが)、五ノ井へ。出足が早かったらしく、ちょうど食べ終わったお客さんが一時引き、第二波として入店。
 今日は、担々麺に自家製芝麻醤と辣椒を追加し、コクと辛味をプラス。五ノ井の担々麺は酸味が効いていてあっさり感じるので、芝麻醤はいいかなと。そして正解。気分によって食べ分けるといいね。夏なんかは酸味を生かした方が、うまいだろうし。
 そして、今日のチャーシューが、また柔らかいだけでなく、甘い脂の味もよく出ていて、うまかった。チャーチュー&辣椒の組み合わせ、絶妙。ビールやハイボールにも合うはず。

2020年1月14日火曜日

新宿「吉野家」で、20年ぶりくらいに牛丼に、味噌汁とお新香。悪くないけど、紅しょうがは5本程度で


 TOHOシネマズ新宿で、話題の映画『パラサイト 半地下の家族』を鑑賞。その前に、さくっと夕食ということで、いつも立ち寄る店をいくつかのぞくが、どこもいっぱい。さて困った、時間もない。と思ったら、吉野家の看板が。
 吉野家か、20年くらい行っていないかな?と思いつつ、ちょっと興味が沸いてきて、入ることにした。牛丼のSサイズに、味噌汁とお新香を注文。ほどなくして、到着したそれは、玉ねぎの切り方が少し変わって、その分、野菜の甘みが増したような。悪くないね。味噌汁、お新香も及第点。店内放送でやたら紅しょうがを推していたので、ちょいと乗っけたが、私にとっては、5本程度で十分でした。いい意味で。

神田美土代町「四川一貫」で、今年初、デフォルトにしては辛味が強め? 麻婆担々麺


 四川一貫に行ったところ、満席。しかも食べている人少なし。どこか他をめざそうかとも思ったが、とりあえず銀行に行き用事を済ませて、再び戻るも外で「待ち」。それでもお客さん、なかなか出て来ないと思ったら、一気に引いたのだが、10人ほどの団体が全員食べ終わるまで待っていたもよう。うーん、いただけないな。
 さて気を取り直して、今年初の麻婆担々麺を注文。今日はデフォルトにしては、辛味が強かったような。もともとは辛めで注文していたので、構わないんだけどね。おいしいし。

2020年1月13日月曜日

千歳烏山「わが家」で、シティベーカリーで買った食パンを使って、牛肩肉のペペロンチーノと、じゃがいもとツナ、コーンのサラダを挟んだホットサンド


 今日の昼食。吉祥寺のシティベーカリーで食パンを買い、トーストして切り分け器へ。柳屋さんで買った牛肩ロースを多めのオリーブオイル、にんにく、鷹の爪と共に香ばしく焼き上げ、最後にトマトを加えてから、パンにどばっと。ドライパクチーを散らして完成ね。シンプルだけど、こういうのうまいです。そして、もう一品。じゃがいもとツナ、コーンのサラダを挟んだホットサンド。温かいサラダも、いいね。

2020年1月12日日曜日

千歳烏山「わが家」で、ガスボンベ式高火力ホットプレートで調理、深谷もやしのしゃきしゃきした食感を楽しむお好み焼き


 わが家のガスボンベ式高火力ホットプレートで、お好み焼き。中国地方風な感じ。今日は、キャベツに加えて深谷もやしを入れてみたが、これが正解。水分が少ないので、しゃきしゃきした食感が楽しいね。

2020年1月11日土曜日

千歳烏山「萬来軒」で、店一番の辛さ、隣のお客さんも匂いに釣られて思わず注文、干ししいたけやごぼうのうまみも効いた麻辣牛肉麺


 朝っぱらから新宿で映画を見て、千歳烏山に戻ったのが昼前。12時オープンの萬来軒で昼食を取ることに。
 ビールとぎょうざを楽しみながら、メニューを眺め、四川風野菜の塩味炒めを注文。四川と言いつつも、まったく辛味のない、優しい味の炒め物。素材の味が生きていて、紹興酒のあてとしても十分。
 で、締めは、麻辣牛肉麺。ここで一番辛い料理を、もう少し辛くしてもらって。「だいじょうぶ?」とは、店のお母さんの忠告。いつものことである。辛さと痺れが全面のスープだが、牛肉や干ししいたけの出汁が効いていてうまいのよ。にんにくの芽なんか入っていたりして。そして、中華食材としては、珍しいごぼうも。これが、いい仕事をしています。
 隣に座ったお客さんが、麻辣牛肉麺の匂いに誘われるかのように、料理の味などをあれこれと質問してきてね。食べるのが好きなんだろうね。しっかりと注文していました。美味しかったかな?

2020年1月10日金曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、4種類の味噌をブレンド、優しくもコクのあるスープが中太麺との相性抜群、味噌らーめん


 晴れてはいるが、まぁまぁ風もあって肌寒い。ので、五ノ井で、味噌らーめん。4種類の味噌をブレンドしているというスープは、注文が入るごとに鍋で調理される。優しくもコクのあるスープは、硬めでお願いしている中太麺との相性は抜群。これに、肉感を残しつつも柔らかい絶品チャーシュー、めんま、もやし、ねぎ、とシンプルな構成だが、これが、ベストだと思う。コスト面で絶対に合わないと思うが、深谷もやしを使った味噌らーめん、食べてみたいな。

2020年1月9日木曜日

神田「ほまれ」で、甘辛さが生酒の味を引き立たせる銀鱈と大根の煮込み、酸っぱさが心地よい小あじの南蛮、パンパンに膨れた子持ちヤリイカの煮つけ


 仕事が遅くなったので、彼女と神田で待ち合わせして、おでんでも食べて帰ろうと、お多福へ向かったのだが、20時過ぎでウエイティング。あきらめ、こちらも満席かな~と思いつつ、尾張屋へ。で、満席。
 ということで、尾張屋の並び、北陸の酒と肴がうまい、ほまれへ。ちょうどカウンターが2席空いていた。瓶ビールとハイボールを注文し、メニューを眺め、まず、ここの定番、小あじの南蛮、それから子持ちヤリイカの煮つけを注文。酸っぱめのポン酢を使った南蛮いいね~。ぱんぱんに卵が詰まった煮つけもすっきりした味わい。ここで、サービスの生酒を頂く。ほんのりとした米の香り。飲み過ぎるやつね。危険。
 で、もう一品ということで、銀鱈と大根の煮込み。甘めの煮汁に脂の乗った銀鱈のコク、これに生酒を合わせると、酒の甘みが薄れ、すっきりとした辛口に変化。面白い。でも、これを続けざまに飲むと、本当に危険だと思います。ほどほどに。味の染みた大根が、これまたうまし。白米が欲しくなるね。
 いやー、ほまれ、久々に来たけど、よかった。1階席が禁煙になっていたのも評価高し。

神田錦町「龍水楼」で、しゃきしゃきのにんにくの芽、もちっとした豚肉、そして、細切りのたけのこのバランスがたまらん蒜苔肉絲


 四川一貫に行ったところ、入れないほどではないが、見た目以上に時間が掛かりそうな混み具合。
 それでは、と、横断歩道を渡って神田錦町の老舗・龍水楼へ。今週のランチ、蒜苔肉絲(豚肉とにんにく芽の炒め)、ご飯少なめで800円を注文。で、席に促されると、四川一貫の常連さんも来てました。同じようなこと、考えるのかしら?
 ほどなくして、料理が登場。メイン、ご飯、スープ、おしんこ。シンプルだけど、うまそうでしょ。そして、この炒め、しゃきしゃきのにんにくの芽、もちっとした豚肉、そして、細切りのたけのこのバランスがよくてね。醤油ベースで、オイスターソースがほんの少し。ご飯が進むやつですよ。そこに、塩味のスープが抜群の仕事を果たす。
 この定食、あなどれません。

2020年1月8日水曜日

吉祥寺「いぶきうどん」で、熱かけ肉うどん、ごぼう天トッピング。今日は、オペレーションの悪さもあり、満足のいく味に届かず


 今年最初のアップリンク吉祥寺からのいぶきうどん。20時前だったけど、まぁまぁ混雑。その原因は、いぶきらしからぬオペの悪さだったとは。
 いつものように、熱かけ肉うどんに、ごぼう天を追加で注文したまではいいが、ここからいろいろあってですな、うまいのだが、納得のいく味ではなかった。残念。麺を茹でる人、天ぷらを揚げる人、盛り付ける人など、いろいろと役割分担があるのは理解するが、不慣れな店員さんをフォローする体制に欠けてました。次回に期待。

神田美土代町「四川一貫」で、潰れ気味の豆腐がつるっとうまい麻婆豆腐、私仕様の大辛で


 四川一貫で、麻婆豆腐初め。と、冷たい雨が降り注ぐ中、向かったのだが、まぁーこれが、大混雑。運よく座れたが料理が出てくるまで約30分。その間、入れないお客さん多数。20人ほど帰ったのではないかと。
 で、麻婆豆腐。今年も例年通り私仕様の大辛で。今日は夜の麻婆豆腐ほどではないものの、豆腐が潰れ気味だったが、つるっとした食感でこれもまたうまし。次回は、もう少し花椒を効かせてもらおうかな~。

2020年1月7日火曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、器から漂う魚貝系のいい香り、エッジの効いたスープが、うまい塩らーめんに、ぷりぷりの海老ワンタン


 今年最初の五ノ井。午前中、育休明けの後輩に、五ノ井の海老ワンタンがうまいという話をしていたら、完全に海老ワンタン麺、塩モード。が、まともに注文すると、ワンタン6個という、その量でえらいことになるので、券売機で塩らーめんを購入して、席に着いてから現金でワンタン3個を注文。そして、しばし。
 ほどなく現れた器から漂う魚貝系のいい香り。エッジの効いた塩スープが、うまい。中太麺もいいね。そして、ワンタン。もう、海老っすよ、これ。ぷりぷりで、またスープに海老の香りが溶け込んで、後半は、より優しい味わいに。今日は、辛い辣椒は追加せず。最後まで、じんわり塩味を楽しんだ。
 五ノ井って、行列こそないものの、常に満席で客足が絶えることはないんだよね。資本系ではない個人経営の店が、五ノ井夫妻の地道な努力で町に根付く。いいね。

2020年1月6日月曜日

神田美土代町「四川一貫」で、肉そばをうたえるかのようにけっこうな量の豚ばらが入って食べ応え十分な広東麺


 今日から仕事。ということで、昼食は、四川一貫へ。今週のランチは、春雨とひき肉のうま煮、そして週替わりのサービスは広東麺。麻婆豆腐との二択で悩んだのだが、今日は広東麺を注文。
 ここの広東麺、醤油ベースのスープに、具材たっぷりなわけだが、入っている豚ばら肉も、肉そばをうたえるかのようにけっこうな量。食べ応え十分で、麺少なめでも、まぁ満腹。今年も安定の味、お勧めです。

2020年1月4日土曜日

原宿「ラス・ドス・カラス」で、ファヒータやナチョスなどカジュアルメキシカン。タコスにまでたどり着かず


 高橋&弓ちゃんとの新年会。今年は、原宿のカジュアルメキシカン、ラス・ドス・カラスへ。席だけ予約してアラカルトであれこれと注文。いろいろ頼み過ぎた結果、締めに食べようと思っていたタコスを食べずじまい。使い勝手のいい店だし、次回ぜひに。
 この後、カラオケに突入したのだが、明治通りの混雑ぶりったらね。