2012年6月8日金曜日

浅草開化楼の27番手


 本日、人間ドック前、最後の四川一貫。坦々麺を辛め固めで注文。厨房からは、「作ってて、むせるよ~」と親父さんの声。
 テーブルに、麺が運ばれてくるのと、ほぼ同時に、親父さんも着席。料理へのこだわりを伺いながらの昼食と相成った。
 四川一貫の麺は、東京の製麺界の雄、浅草開化楼の27番手。粉の種類や、かんすいの量など、細かくオーダーしているとのこと。「麺が美味くないとこ多いからね」と、スープ話の時と同じようなことを言う、親父さん。
 新しい店にも食べに行くそうだが、スープ1口だけで帰ったり、麺をすすって、すぐに勘定して出たりすることも多いと言う。確かに、そういうこと、時にある。
 さて、来週、月~泊まりでドック。水曜日から、復帰することを告げ、店を出る。
 土日は、超久しぶりの禁酒ライフ。さて、何を食べようか。その前に、今晩の酒とつまみ、考えなきゃ。