2020年7月30日木曜日

神保町「キッチン南海」で、独特の黒いルーに、ルーを掛ける前提でカリッと揚げられたカツ、硬めに炊かれたご飯、そしてキャベツの千切りが盛られたカツカレー、復活


 先月末に閉店した神保町のキッチン南海。長年勤めていたコックさんが暖簾を譲り受け、オープンの準備をしていたのだが、Twitteで昨日オープンしたとのTLが流れてきたので、さっそく行ってみた。
 12時ちょい過ぎに到着で、すでに満席。店外に10数人の列。思ったほど多くはないので、並ぶことに。窓が大きくとられていて、店内の様子がよく見える。キッチン前に8席、窓側に7席。前よりも席数は減っているね。でも、回転がいいので、お客さんの入れ替わりは早い。入店前に注文を伝え、15分ほどで着席。即カツカレーが運ばれてくる。
 独特の黒いルーに、ルーを掛ける前提でカリッと揚げられたカツ、硬めに炊かれたご飯、そしてキャベツの千切り。まさしく南海のカツカレーである。当然と言えば、それまでだが、味も、まったく一緒。月1くらいで通うかね。