2020年7月16日木曜日

吉祥寺駅ガード下「いぶきうどん」で、コロナ以降、薬味のトッピングは店員に委ねることに。今日は、ねぎ多めの塩梅が悪くなかった熱かけにくうどん


 アップリンク吉祥寺で映画を見た後、さて、夕食は何にしようか。街をちょろっとうろついてのだが、一人だしね。新規開拓でラーメン屋をのぞいてみたが、うまそうな餃子のサイズにビビッて、引き返し、結局、ガード下のいぶきうどんへ。丸亀製麺でお馴染みトリドール・ホールディングスが運営する、(小さい二人掛けのテーブルが二つあるけど)立ち食い讃岐うどんの店である。
 いつもならば、熱かけ肉うどん、ごぼう天トッピングを頼むのだが、ここ最近は、ごぼう天はなし。シンプルに肉うどん。で、コロナ以前は、ねぎや生姜を自分で入れたいだけ入れる仕組みだったのだが、今は店員さんが入れてくれる。「ねぎ、生姜、天かす、揚げいりこ、すべて入れますか?」と聞かれるので、「ねぎだけ入れてください。多めで」とお願いするのだが、この「多め」の加減が店員さんそれぞれ。麺と出汁を入れて、具を乗せてから入れる人もいれば、具を乗せる前に入れる人、多め過ぎませんかな人など、さまざまで、面白い。
 今日は、具を乗せる前にねぎを配置。量も肉とのバランスが、いい塩梅で、悪くないね。うまいです。