内神田「ヒマラヤテーブル」で、地元大分にUターンした、いのおちゃんと、ビールをたらふく、モモ、チーズ入りサモサ、焼きそばの入ったスプリング・ロール、お好み焼きみたいなチャタモリなど

　リモートワークを活用して、地元大分にUターンし、これまでの仕事を続けている、いのおちゃんが、東京に出勤。ということで、京子さんと三人で、クラフトビールとネパール料理の店・ヒマラヤテーブルへ。

　ビールをたらふく、モモ、チーズ入りサモサ、焼きそばの入ったスプリング・ロール、お好み焼きみたいなチャタモリなど、ネパール料理もたっぷり食べて、いい感じに。この店に初めて来たのは、今から10年近く前だと思うが、コロナ禍で大変だったろうに、サバイブしていて、すごいなと。今日も満席。いい店です。

千歳烏山「MORRY」で、細くて歯ごたえのあるめんまとよく合う、経堂の英みたいな細麺はかなり好み。背脂はスープを甘くするので少なめ注文の辛味噌ラーメン

　今日は、残業。京子さんと微妙に帰りの時間が合わず、一人で、千歳烏山のMORRY（森井）へ。今日は、辛味噌ラーメン、細麺硬め、ねぎ多め、背脂少なめで。

　で、背脂少なめ注文は、正解。というのも、ここの味噌は若干甘めに感じられるので、背脂の量によっては、かなり甘くなるかと。食べ進むうちに、背脂はなくてもいいかも～と思ったり。太麺は食べたことがないのだが、ここの細麺は好きだな。経堂の英（下高井戸店は、閉店していた）みたいな麺。細くて歯ごたえのあるめんまとよく合う。

　ま、遅くまでやっているし、案外と主張が程よくて使いやすい店かと。京王線沿線には、そこそこに店舗があるらしいので、お近くの人はぜひに。

神田須田町「神田まつや」で、香ばしい素揚げされた桜海老の食感がアクセント、そば湯にも大根と桜海老を入れるのがいい、桜海老入り辛味おろし

　今日はとりあえず、神田まつやをめざし、行列ができていたら、他を当たろうかという感じで、神田淡路町の交差点を渡る。すると行列はなく、店内にも空きがありそうな雰囲気（まつやは、出入り口の引き戸をそれぞれ半分ほど開けているので、中の様子が分かる）。ということで、さほど待つこともなく、席に通される。

　何を食べようかしら店内を見渡すと、季節メニューとして、すだちかけ（冷・温）、すだちおろし、桜海老入り辛味おろし、だと。先週から始まっていたみたい。

　で、桜海老入り辛味おろしを注文すると、何だか重たそうな器がやってきた。そばの上に、素揚げした桜海老、貝割れ、ねぎが散らされ、そこに辛味大根と細削り節。つゆは別に提供され、そば湯用のお猪口も用意されている。

　まず、何も付けずに、そばを一口。程よいこしで、香りもいいね。そして、つゆを掛け、全体を混ぜ合わせながら食べる。桜海老が香ばしいく、食感もアクセントになっている。こりゃ、いいわ。私としては、もう少し辛味が強い方が好みだが、ま、一般的には、この程度が好かれるでしょう。お猪口にも、大根と桜海老を入れといて、つゆとそば湯を注ぐ。うん、正解。

千歳烏山「わが家」で、あご出汁に、薄口醤油と酒を加え、キリっとした味わいのつゆ、具材はシンプル、仕上げにレモンフレーバーのオリーブオイルを掛けた素麺

　今日は、夕飯が一人だったので、ごくごく簡単に、素麺。つゆは、あご出汁に、薄口醤油と酒を加え、キリっとした味わいに。具材は、ツナ、きゅうり、トマト、みょうが。麺を茹でて、氷水でキンキンに冷やし、これまた冷凍庫でキンキンに冷やした器に盛り付け、麺がくっつかないようにオリーブオイルを少々。具材を盛り付け、つゆを注いだら、仕上げに、レモンフレーバーのオリーブオイルを一回し。

　全体を混ぜ合わせ、柚子胡椒を加えつつ、食べる。うまし。

神田美土代町「四川一貫」で、この時期、冷房の風で、こしょうが飛ぶのに難儀するし、熱々ごはんに熱々あんで汗がじんわり、でもうまし、中華丼

　昨日よりもマシとは言え、まージメジメしているね。蒸し暑いは～とか思いつつ、汗をかきながら、四川一貫へ。おっと、今日は混んでるね。手前の二人席が空いていたので、運よく入れたが、その後は、どうしてもという人には、時間が掛かることを告げていたが、あとは断っていた。

　で、中華丼。熱々ごはんに、豚肉や白菜など具材たっぷりの熱々あんは、ちょっとばかり冷房が効いた店内でもお構いなし。食べているうちに、汗がじんわり。でも、うまし。この時期、冷房の風で、こしょうが飛ぶのに難儀するけど。

神田猿楽町「五ノ井」で、もちっとしたパスタのようでもある麺に、ごま、辣油、酸味の加わった冷やし中華だれが、いい。具材とがっつり混ぜて食べる、冷やし担々麺

　先週仕事終わりに職場の仲間と飲んだ時、8月に異動となる食べるの大好き男性に、五ノ井の話をしたところ、それは、行ってみたいということで、あれこれ案内しながら、五ノ井へ。職場の周りって、みんな、案外に知らないものなのね。

　で、彼は、排骨担々麺。こんなに本格的な排骨が出てくるとは思わなかったそう。満足してもらえたようで、良かった。

　私は、冷やし担々麺。もちっとしたパスタのようでもある麺に、ごま、辣油、酸味の加わった冷やし中華だれが、いい。チャーシュー、きゅうり、わかめと一緒に、がっつり混ぜて、食べる。うん、うまい。

千歳烏山「MORRY」で、麺細目で硬め、ねぎ多め、普通がデフォルトの背脂はなしにしたところ、より醤油の味が楽しめた、京都特製熟成醤油ラーメン

　京子さんと共に、ZEPP DIVERSITY TOKYOで、安本彩花生誕ソロライブ「お手製メニュー豊富に取り揃えております。花丸の自信『#安安』店舗拡大中でございます。」を見終え、千歳烏山のMORRY（森井）へ。

　今日は、京子さんは、塩ラーメン、私は、京都特製熟成醤油ラーメン。ここは、麺の太さと硬さ、ねぎの量、背脂（塩ラーメンには入らない）の量を注文時に伝えるのだが、今日は、麺細目で硬め、ねぎ多め、普通がデフォルトの背脂はなしで注文。先日、塩ラーメンを食べたとき、すっきりした味わいで、醤油でも試したかったのよ。

　で、これ、正解。ここの背脂は甘さを増すタイプで嫌いではないのだけど、こっちの方が、より醤油の味を楽しめる。エッジの立った細麺、そして、これまた細いめんまは好み。チャーシューも柔らかいし、何と言っても、ねぎ多めが無料のアドバンテージがあるしね。ただ、一味があれば、いいかな～と思ったり。

銀座「泰明庵」で、そばもしっかりしているし、つゆが甘ったるくなくて、いい。かまぼこ、あげ、ふ、しいたけ、青菜などをおかめの顔に見立てた、珍しい「冷やし」おかめそば

　今日は、午前中から昼過ぎまで、大きなイベントがあり銀座へ。地方から旧知の皆さんも参加されていて、懐かしい人にも多く会えた。

　で、そのうちのお一人が、新幹線で帰るということころを引き留め、京子さんと三人で、銀座の泰明庵へ。酒を飲んだり、軽くつまんで、締めに、京子さんが頼んだ、冷やしおかめそばを少し分けてもらった。冷やしおかめって、珍しくない？ここは、そばの盛りがたっぷり。かまぼこ、あげ、ふ、しいたけ、青菜などをおかめの顔に見立てたやつ。そばもしっかりしているし、つゆが甘ったるくなくて、いい。

　それにしても、この店、月曜日の午後なのに、ひっきりなしお客さんが入ってきて、しかも飲んでいるというね。素晴らしい。

下高井戸「中華そば ばんや』で、見た目ほど辛さは控えめで、あっさりした味わいの無化調スープ、和風テイストの担々麺って感じな、ピリ辛ごまそば

　買い物で下高井戸へ来たので、久しぶりに線路近くの中華そば ばんやへ。並ぶことはまずないが、地元民に愛されている店で、けっこう賑わっている。化学調味料や保存料は一切使わず、麺は、国産小麦の手もみ麺。

　で、ピリ辛ごまそば。見た目ほど辛さは控えめで、あっさりした味わいのスープ。大きめのチャーシュー、ウェーブが掛かっためんま、そして、のり、ひき肉。和風テイストの担々麺って感じかな。中華そばも、シンプルだけど、うまし。次回は、塩という選択肢もあるね。

神田須田町「中よし」で、脂の乗ったさばもうまいが、やはり、ここは、ふっくらご飯と、熱々だけど風味が飛ばずいい塩梅の味噌汁がなど、さば塩焼き定食

　もしかしたら、今年初めて？　神田須田町の中よしで、さば塩焼き定食。ご飯は茶碗（小）で。

　さば、ご飯、味噌汁、じゃこおろし、たくあん、そして、焼きのり。焼きのりは、味噌汁に入れるのが、私流。けっこうおいしいのよ。

　脂の乗ったさばもうまいが、やはり、ここは、ふっくらご飯と、熱々だけど風味が飛ばずいい塩梅の味噌汁。コロナ以降、二度の値上げも、なっとくの味。

神田美土代町「四川一貫」で、豆腐のつるっとした食感と、キャベツのしゃきしゃき感が好対照、辛さはピリ辛程度の裏メニュー、麻婆担々麺

　麻婆豆腐でも食べようかしらと四川一貫へ。ところが到着したら、気が変わり麻婆担々麺、花椒プラス。辛さはデフォルトで、ピリ辛程度。すっきりした醤油味のスープにほんのりと辛さが溶け出して、美味。豆腐のつるっとした食感と、キャベツのしゃきしゃき感が好対照で、案外こういう料理ってないかも。四川一貫でも、裏メニューだしね。

新宿三丁目「桂花ラーメン新宿末広店」で、パクチーは、やはり多めがいいので裏技購入、味わいはあっさり、ちょい辛の肉味噌、たっぷりの花椒がアクセント、麻辣担々麵

　桂花ラーメン新宿末広店が、厨房機器の補修とかで、先月いっぱい休み。タイミングがなかなかなくて、来れなかったのだが、ちょっと様子を見ようと店の前まで来たら、いつもいる東南アジア系女性店員さんと目が合い、入ることに。

　注文は、やはりこの店なので、麻辣担々麵。キャベツトッピングのチケットを購入し、パクチーを注文したのだが、もう一人の店員さんが、こんなわがまま注文に出会ったことがないらしく、当然ないと思う、戸惑い気味。すると、前出の店員さんが、ていねいに説明してくれて、「私も、パクチー大好き」と。こういう交流は好きです。

　で。麻辣担々麺。桂花ラーメン特有のマー油は入っていないため、味わいはかなりあっさり。ちょい辛の肉味噌、そして、たっぷりの花椒がアクセント。パクチーは、やはり多めがいいね。

神田美土代町「四川一貫」で、他の店にありがちな甜面醤を使った甘辛い味ではなくて、さらっとした味わいで、口の周りがべたつくこともない、豚肉とキャベツの四川風味噌炒め

　四川一貫に行ったところ、「先週木曜日に、弓田さんって方がいらっしゃいましたよ」と。15日は、昼前には議員会館にいなくてはならなかったので、ゆで太郎で昼食だった。残念、また今度！　宴会もやりたいね。

　で、今日は、週替わりの回鍋肉、豚肉とキャベツの四川風味噌炒め。四川一貫の場合、味噌炒めと言っても、他の店にありがちな甜面醤を使った甘辛い味ではなくて、さらっとした味わいで、口の周りがべたつくこともない。私は、ご飯少なめだが、おかずはたっぷりでご飯は大盛り無料なので、お腹が空いたら、ぜひ行ってみて～。

神田司町「釜善」で、ほんのりと甘いんだけど、後を引く、あごの出汁がじんわりと染みわたるすめ、揚げたての丸天うどん

　以前、職場の同僚と五ノ井へ行った際に、担々麺をごちそうしたところ、「今度は、私が払う番です。どこかお昼に行きましょう」と言うので、少しフライング気味に、神田司町の釜善へ。

　三人ほど待っていたが、そんなに待たずに入れ、かけうどんに丸天×2を注文。同僚は、丸天を食べるのは初めてだそう。東京で、丸天うどんを出す店って多くはないものね。

　で、これぞ！な丸天うどんが、やってきた。まずは、すめ（うどんのだしを大分と福岡の一部地域では、こう呼ぶ）。ほんのりと甘いんだけど、これが後を引く。あごなどの出汁がじんわりと染みわたる。打ち立て切り立て茹で立ての麺は、太目でこしが強いさぬきの味。そして、揚げたての丸天。何やかんやと言いつつ、麺にも慣れてきたな。次回は、気になっているきつねうどんか？

神田猿楽町「五ノ井」で、パクチーと辣椒を加え食べ進み、もう終いというところで、追い白酢で、さらに酸味をプラス、体に良さそうな担々麺

　五ノ井で担々麺、麺硬め、山椒多めで、パクチーと辣椒を追加注文。五ノ井では、担々麺の酸味として、寿司に使う白酢を用いている。これは、丸くて優しい酸味を演出。パクチーと辣椒を加え食べ進み、もう終いというところで、追い白酢で、さらに酸味をプラスするのが、私流。とても体に良さそうな気がする（個人の感想です）。

千歳烏山「わが家」で、小分けにした生地を、切り開いたジップロックに挟み、アルミの丸いトレーを押し付け圧力を掛けて伸ばしていくトルティーヤ

　一昨年、急に訪れ去っていった、家でメキシコ料理ブーム。今回、ブームとなるかは分からないが、またまた急にトルティーヤを作って食べたくなり、金曜日に新宿京王百貨の富澤商店で、北海道産はるゆたかと、同じく北海道産コーンフラワーを買ってきて、トルティーヤを仕込む。今回は、綿棒で延ばすのではなくて、小分けにした生地を、切り開いたジップロックに挟み、アルミの丸いトレーを押し付け圧力を掛けて伸ばしていく。本来はプレス機を使うようだが、ないのでね。綿棒を使うよりは、楽かな。

　フライパンで焼いたトルティーヤ、グワカモレ、ひよこ豆のチリビーンズ、ローストポーク、サルサなどを用意し、準備万端。

　京子さんに、かなりの評価をもらいました。簡単だし、また作りましょう。

千歳烏山「わが家」で、自分好みに作っているのだ、当たり前なのだが、いろいろ言っても、この味が一番好きなような気はする、肉うどん

　今日の昼食は、肉うどん。精肉柳屋で買ってきた、これが、切り落とし？ってな感じ切り落とし肉と玉ねぎを甘辛く煮付けて、つゆは、あご出汁と酒、薄口醤油で極めて薄味に、麺は、テーブルマーク（加ト吉）の冷凍うどんを柔らかめに茹でて。そして、小口切りしたねぎ。自分好みに作っているのだ、当たり前なのだが、いろいろ言っても、この味が一番好きなような気はするな。

千歳烏山「わが家」で、誕生日を迎え54歳最初の料理は、セブンイレブンで買った食パンとスライスチーズ、Palシステムのコーンビーフで、ホットサンド

　珍しく朝食を食べようということになり、誕生日を迎え54歳最初の料理は、ホットサンド。家の前のセブンイレブンで、食パンとスライスチーズを買い、あとは買い置きしてあるPalシステムのコーンビーフと世田谷産のミニトマト。シンプルに焼き上げて、インスタントのコーンスープと共に。うまし。

神田美土代町「四川一貫」で、春キャベツから肉厚で力強い食感のキャベツと程よい塩加減のベーコンの四川風炒め、アクセントはにんじんの甘さ

　四川一貫で、四川風キャベツとベーコンの炒め、大辛仕様。春キャベツから肉厚で力強い食感のキャベツになってきたのだが、必要以上に火を通し過ぎず、ワシワシっとした食感が残っていて、うまし。程よい塩加減のベーコン、甘さがアクセントのにんじんが、キャベツのうまさを引き立てている。

千歳烏山「MORRY」で、真っ赤なスープは、背脂の甘みもあってマイルドだけど、じんわりとした辛さがやってくる、追加注文でねぎを追加したい、辛味噌ラーメン

　千歳烏山駅前のMORRY（森井）で、辛味噌ラーメン。先日、塩ラーメンを食べて一択かな～と思いつつ、その後、濃厚豚骨ラーメン、そして辛味噌と、もう一周してみることに。定まらんな。

　で、細麺の硬め、ねぎ多め、背脂は普通で注文。カウンターの一番奥の席だと、調理時に使うストップウォッチがよく見えるのだが、細麺の硬め注文だと、25秒だった。ゆえに、かなり混んでいない限り、速攻でラーメンが提供される。

　真っ赤なスープは、背脂の甘みもあってマイルドだけど、やはり辛味噌、じんわりとした辛さがやってくる。ここの細麺は、どのスープにも合うようにできていて、超アッサリの塩でも、この辛味噌でも違和感はなし。少し角張った細麺は、好み。こりっとした細いめんまとの相性もいい。多め注文のねぎは、辛味噌だったらもう少しあってもいいかな。別料金で追加できるので、次回。

　ま、トータルとして、外さない。京王線沿線には、数店舗あって、飯田橋にもあるらしいので、もう少し足を延ばして、お茶の水に店ができないかしら。

神田淡路町「ゆで太郎」で、この値段だけに、ぜいたくは言えないのだが、もう少しなめこのサイズを上げた方が、良いのでは～。味と値段は文句なしの冷やしぶっかけなめこそば

　月曜日に続いて、正午から議員会館で院内集会の取材。国会も学校などと同じように、正午～13時が昼休み。で、その時間を使って、NGOなどが議員に訴える集会を開催することが多い。

　ということで、早めの昼飯を取って電車に乗ることが多くて、前日は開店間際の四川一貫。今日はもう少し早く行動したかったので、淡路町のゆで太郎へ。

　選んだのは、冷やしぶっかけなめこそば。食券をカウンターで渡して、わさびの小袋を3つ確保。5分も待たずに、食券の番号を呼ばれるので、再びカウンターへ。席に着いて、わさびを器の脇に開けて、準備完了。全体を大きく混ぜて食べるべし。甘さ控えめのすっきりしたつゆ、しっかりとこしのあるそば、そして、なめこ、だいこん、ねぎ、貝割れ、削り節。うまし。

　なのだが、この値段だけに、ぜいたくは言えないのだが、なめこが小さくて食べづらい。くまちゃんほどとは言わないが、もう少しサイズを上げた方が、良いのでは～。

渋谷「福田屋」で、ふんわりした玉子、香りよくしゃきしゃき食感のせり、磯の香りが心地よいのりと、文句なしだが、冷たいそばの方がいい、せりとじそば

　映画の前に、道玄坂の福田屋へ。ねぎとじ、鶏だんごと、最近は、温かいつゆに、冷たいそばのせいろシリーズ。ということで、今日は、せりとじせいろを注文したのだが、運ばれてきたのは、せりとじそば。注文を聞き間違えたみたい。一応、間違いを指摘し、食べることに。

　ここのそばは、とても細く、甘みを抑えたキリッとしたつゆにとても合う。ただし、細いがゆえに温かいつゆだと、伸びやすい。だから、一気に食べた方がいいのだが、少々忙しいという罠。

　ふんわりした玉子、香りよくしゃきしゃき食感のせり、磯の香りが心地よいのりと、文句なしなのだが、やはり次回は、ちゃんと伝えて、冷たいそばを食べたい。

　ところで、109から百軒店、そしてO-EASTなどがある辺りは、渋谷再開発の対象になっている。高層ビル化により、この店や麗郷、喜楽、ムルギー、とりかつなどが影響を受けるもよう。なんだかな～、センスゼロ。

 

神田猿楽町「五ノ井」で、中太麺によく合う、魚介がほんのりと香る、きりっとした塩味のスープに、パクチー、辣椒、酢を加え楽しむ、塩らーめん

　五ノ井に行ってみると、5、6人が並んでいる。少し時間が掛かりそうだが、待つことに。商売繁盛で、すばらしい。

　で、外で待っていると、「旨　らーめん」の提灯が。ということで、今日は、塩らーめんに決定。いつものように、あたまはチャーシューだけ、パクチーと辣椒を追加注文。麺は硬めで。

　本来ならば、めんまと青菜が入っているのだが、何ともシンプルな見た目。スープを一口、魚介がほんのりと香る、きりっとした塩味で、ここの中太麺によく合う。チャーシューは、ももとばら。ちょいと辣椒をつけて食べる。あとは、パクチーを入れて、そして最後の最後には、酢を加えて。うまいな～。次回は、久しぶりに醤油かな。

千歳烏山「わが家」で、肉の味が濃い牛赤身肉の塩焼き、きゅうりの豚ばら肉巻、今季初のとうもろこしなど、夏メニュー

　仕事帰り、精肉柳屋で、豚ばら肉を購入しようと立ち寄り、注文。測ってもらっている間に、ショーケースを見たところ、おいしそうな牛赤身肉があるではないか。これは、買わなきゃと、塊を見せてもらい、小さめのやつを追加注文。余計な脂や筋を取り除き、焼肉用に切ってもらった。

　で、シンプルに、塩少々をして、フライパンで焼いて食べたのだが、肉の味が濃くて、好み。うまいわ。

　豚ばら肉は、板ずりしたきゅうりに巻いて、こちらも塩焼きに。きゅうりの瑞々しい、しゃきしゃき感とカリッとした豚のバランスがいい。お勧めです。

そして、今季初のとうもろこしは、調剤薬局のランタンで購入。必要以上に甘くなくて、これも、いいね。

　この他に、残り物のあじの南蛮漬けとしめ鯖とトマトのサラダ。これからの季節にぴったりのメニューとなった。

神田美土代町「四川一貫」で、多めのあんがスープに染み出して刺激的、キャベツ、ひき肉もたっぷりで満足度が高い、からし（担々麺）

　今日は、12時から参議院会館で院内集会。その前に、昼食を済ませておこうと、開店時間の11時に四川一貫へ。準備中から営業中に札を裏返す道郎さんに、「からしをお願いします」。「からしね～」と店内に促され、奥の席へ。

　ほどなくして、からし（担々麺）が運ばれてきた。今日は、多めのあんがスープに染み出して、最初から刺激的。うまい。キャベツ、ひき肉もたっぷりで満足度高し。麺の茹で加減もちょうどいい。これぞ、からしって味でした。

神田美土代町「四川一貫」で、すっきりクリアな醤油味のスープは、後半に、かにと玉子、しいたけなどのうまみが溶け出し、うまみがアップ、天津麺

　昨日録画をした『町中華で飲老ぜ』を見ていたところ、玉ちゃんが。天津飯のあたまを食べているところを見て、明日の昼食は、四川一貫で天津麺！と、京子さんに宣言。そして、有言実行で、天津麺。

　四川一貫の温かい麺料理では、五色麺（塩味）、天津麺と叉焼麺以外はあんかけなので、スープの味を堪能したいなら、この天津麺か叉焼麵がお勧め。すっきりクリアな醤油味のスープに物足りなさを感じる人がいるかもしれないが、これで十分なのよ。まず、スープを一口、それから麺をすすって、かに玉を箸で分けて食べる。このループなわけだが、後半は、かにと玉子、しいたけなどの味がスープに溶け出して、うまみがアップ。うまいわ。天津飯もぜったいにイケるだろうに、メニューにないのだから、仕方ない。

千歳烏山「わが家」で、今日は、よくできた、だしをたっぷりと入れた、だし巻き卵と、りゅうきゅう、アオリイカといんげんの天ぷらなど

　先週、だし巻き卵を作ったのだが、だし巻きというには、だしが少し少なくて、どちらかというと卵焼きだったので、あらためて、だしをたっぷり入れて、だし巻き卵。今日は、よくできた。

　その他に、りゅうきゅう（ごまあじ）や、しめ鯖、アオリイカの刺身、アオリイカといんげんの天ぷらという、海鮮居酒屋のような夕食でした。

吉祥寺「いぶきうどん」で、昨日よりうどんもだしもうまかった、たっぷりのセルフのねぎ、天かす少々、小さじ一杯程度のおろししょうがを入れたあつかけ

　

　今日は、映画を二本見て、一旦帰宅するも、もう一度吉祥寺で映画を見る流れに。で、終わってから、さくっと、いぶきうどんで、あつかけ。セルフのねぎをたっぷり入れて、天かすを少々と、小さじ一杯程度のおろししょうが。時間的な問題もあるのだろうが、昨日より、うどんもだしもうまかった。

吉祥寺「いぶきうどん」で、こんな時もあるのかな、悪くないんだけど、5点満点で、3点くらいな、肉あつかけうどん

　今日は案外に忙しくて、新宿、国会議事堂前、渋谷、そして吉祥寺。映画を見終えてから、久しぶりに、いぶきうどんへ。

　で、肉あつかけうどん、ねぎをたっぷり、しょうがも添えて。今日は、悪くないんだけど、何だろう、もう少しな感じかな。5点満点で、3点くらい。ま、悪くないいんだけどね。

渋谷「福田屋」で、キリッとしたつゆに、とりだんご、水菜、油揚げなど。別添えのワサビをだんごに付けて食べるのが、いい、とりだんごせいろ

　午前中、新宿で映画を見て、国会前でシットインデモを経て、渋谷へ。で、福田屋で、とりだんごせいろ、そば少なめ。キリッとしたつゆに、とりだんご、水菜、油揚げなど。別添えのワサビをだんごに付けて食べるのが、いい。

西新宿「リンガーハット」で、麺に粉っぽさがあると、なおいい、野菜不足を解消するには最適な、野菜たっぷりちゃんぽん、麺少なめ

　野菜不足を解消するために、リンガーハットで、野菜たっぷりちゃんぽん、麺少なめ。リンガーは、まず外さないし、今日もおいしく食べたのだが、先週、長崎飯店に行ったこともあり、比べちゃならんのだが、比べてしまう。で、麺が、弱点だね。ざらっとした感じがないのよ。粉っぽさが欲しい。ここを超えたら、最高の店になるかも。

神田美土代町「四川一貫」で、具として入っている蒸し鶏の味わいや白菜の甘さがスープに溶け出した優しい味わいのスープを思わず飲み干した五色麺

　四川一貫で、すごく久しぶりに五色麺（メニューでは、こう表記されているが、注文する時は、ごもく、もしくは、ごそ）。ほんと、いつ以来だろう。どちらかというと、積極的に好きなのに、ここぞという時にしか食べないというね。

　で、今日は、私の前のお客さん三人も、ごもく。案外に珍しいことかもしれない。

　そして、運ばれてきたごもく、もう見た目からして、優しそう。スープを一口、これこれ、柔らかい塩味、具として入っている蒸し鶏の味わいや白菜の甘さがスープに溶け出していて、最高。麺との相性もよし。とちゅう、こしょうを少々加え、完食。スープも飲み干してしまった。

　次回は、久々とならないスパンで食べたい。

千歳烏山「MORRY」で、背脂の影響だと思うが、少し甘さを感じるスープ、角ばった細麺、ねぎ多め、細いメンマ、しっとりチャーシューで850円の濃厚醤油豚骨ラーメン

　『入管法改悪案』の強行採決に反対する集会後、千歳烏山に戻り、MORRY（森井へ）。先日の塩ラーメンが、おいしかったのだが、今日は、濃厚醤油豚骨ラーメン。麺は、細麺、ねぎ多め、背脂は普通で注文。
　背脂の影響だと思うが、少し甘さを感じるスープ。見た目ほど、くどくはなくい。麺は、角ばった細麺で、これは好きなタイプ、ねぎが多いのもいいし、細いメンマも好き。しっとりしたチャーシューも悪くなしね。これで、850円は、上出来。これで、一味もしくはホワイトペッパーがあれば、申し分ないのだが。持参するしかない？

神田美土代町「四川一貫」で、澄んだスープはすっきり醤油味、抜群の茹で加減でつるっとした麺、白菜などの具材の抜群、日本一の広東麺

　暑くなってきたし、そろそろ涼拌麺（冷やし中華）が提供されないかしら～と淡い期待を抱き四川一貫へ。まだのようです。残念。

　ということで、今週のサービス、広東麺。混んでいたので時間が掛かるかもと思ったのだが、先に頼んだ人のやつと一緒に作ってもらえた。ラッキー。

　スープのあんが掛かっていない、澄んだ部分をまず一口、すっきり醤油味、うまし。麺をたぐり、つるっとな。茹で加減、最高。白菜などの具材も、それぞれに抜群の火の通し具合。ここの広東麺は日本一だと断言したい。

千歳烏山「わが家」で、ふっくらとしたアジフライ、ねっとりとした新鮮なしらすとわかめのレモン和え、シンプルなソーミンチャンプルー

　普段、魚を買う三友は下高井戸に店を構えている。だから、千歳烏山に住む私にとっては途中下車のひと手間があるのだが、それでも品ぞろえと安さから、週に一、二度は、店に足が向かう。

　そして、あれこれと買うからかは分からないが、顔を覚えてもらっているようで、今日なんて、店に入った途端に、「ごめんなさい。台風の影響で、今日は、いかがないのよ」と。どれだけ、いかを買っているのだろうか。

ということで、でもないのだが、今日は、いいアジがあれば、買おうと思っていたので、長崎産を購入。あと、生しらす。

　で、家に帰って、アジフライに。生しらすは、わかめと共にレモン和え、それから、シンプルなソーミンチャンプルー。ふっくらとしたアジフライは、レモン、醤油、塩をちょいと付けて。新鮮なしらすはねっとり。久しぶりに作ったソーミンチャンプルーには、自家製のコーレグースをしっかり掛けて、香りと辛さがいいね。なかなか充実した夕食だった。