昨日録画をした『町中華で飲老ぜ』を見ていたところ、玉ちゃんが。天津飯のあたまを食べているところを見て、明日の昼食は、四川一貫で天津麺!と、京子さんに宣言。そして、有言実行で、天津麺。
四川一貫の温かい麺料理では、五色麺(塩味)、天津麺と叉焼麺以外はあんかけなので、スープの味を堪能したいなら、この天津麺か叉焼麵がお勧め。すっきりクリアな醤油味のスープに物足りなさを感じる人がいるかもしれないが、これで十分なのよ。まず、スープを一口、それから麺をすすって、かに玉を箸で分けて食べる。このループなわけだが、後半は、かにと玉子、しいたけなどの味がスープに溶け出して、うまみがアップ。うまいわ。天津飯もぜったいにイケるだろうに、メニューにないのだから、仕方ない。