2022年2月28日月曜日

新宿東南口「キリンシティ」で、周りお会話も楽しみながら、ビールと、鹿児島産きびなご、福岡の蕾菜、ソーセージの盛り合わせ


 やってて良かったキリンシティ。ビールを飲みながら、鹿児島産きびなご、福岡の蕾菜、ソーセージの盛り合わせなんだけど、後ろに座っていたカップルの会話が楽し過ぎた。いろんなこと考えているのね。むかっとしたら、あれ、その方向からの目線?な感じで、いろいろ学びました。

2022年2月25日金曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、酸味の効いた甘めのスープに、ペースト状のごまダレ、寒くても頼んでしまう冷やし担々麺


 五ノ井の店主、誠さんは、日芸映画学科の出身で、『子供はわかってあげない』の沖田監督の先輩にあたる。いま、目黒シネマで上映なのだが、時間が合わないとのことだった。で、同時上映が『サマーフィルムにのって』なのだが、食べ終え映画の話をちょっとだけ。飲みながら、こういう時間が過ごせる日が待たれる。
 で、冷やし担々麺。酸味の効いた甘めのスープに、ペースト状のごまダレ。やはり、うまい。具材のチャーシュー、きゅうり、わかめも無駄がなくていい。寒くても頼んでしまう、お勧めの一品ですよ。

2022年2月24日木曜日

千歳烏山「わが家」で、あご出汁に添付のスープの素を加え味を調整、具は、豚肉、ちくわ、白菜、ねぎ、にんじん、ピーマン、もやし、きくらげ、桃華園のちゃんぽん


 いろんなスーパーやデパ地下など食材豊富な東京にあって、なかなか売っていないのが、ちゃんぽん。大分であっても、麺売り場には、数種類のちゃんぽん麺が並んでいるだが、こちらではそうはいかない。その中にあって、仙川のクイーンズ伊勢丹には、桃華園のちゃんぽんが売っていて、買ったことはなかったのだが、試しに購入。
 あご出汁に添付のスープの素を加え味を調整、具は、豚肉、ちくわ、白菜、ねぎ、にんじん、ピーマン、もやし、きくらげ、硬めに茹で上げた麺をスープ・具材と合わせて完成。これが、悪くなかった。早く買えば良かったよ。

神田美土代町「四川一貫」で、中国では板状の春雨を使ったバージョンもあるらしい、永谷園が考案した麻婆春雨とは違う感じ、螞蟻上樹(マーイーシャンシュ〈サンシュ〉)

 
 四川一貫、明日は休みなので、週替わりの螞蟻上樹(マーイーシャンシュ〈サンシュ〉)定食を食べに出向く。私が注文する(というか、今では頼まなくても)大辛仕様は、ほんとうに辛くて注意が必要。しかも、スープを吸った春雨が熱くて辛さを増長させている。ところで、螞蟻上樹と麻婆春雨は同じや否や論争があるらしい。もともとの中華料理である螞蟻上樹を、麻婆春雨にアレンジしたのは、永谷園なんだって。知らなかった。中国では板状の春雨を使った螞蟻上樹もあるらしい。

2022年2月22日火曜日

千歳烏山「わが家」で、精肉柳屋さんで買ってきた豚肩ロースに、フライスターの普通のドライパン粉をつけて揚げたとんかつ


 まー結局のところ、自分好みのご飯が食べたければ、自分で作れるものは自分で作るのが一番なのだが、とんかつも好きな部位を買ってきて、好みの細かさの衣をつけて、揚げれば、うまいというね。精肉柳屋さんで買った肩ロースに、フライスターの普通のドライパン粉という組み合わせでも絶妙の味に。ルッコラ、トマトにペコリーノロマーノチーズを掛けたやつを添えて。レモンでさっぱりでもいいし、醤油をちょこっとつけてもいい。

神田美土代町「四川一貫」で、四川一貫自家製辣油の唐辛子部分をすくい取りスープに投入し酢をプラス、何となく酸辣湯麵な様相も、そこは四川一貫の担々麺

 
 四川一貫へ。今日は、担々麺。スープを一口、お、いつもよりしょうがが効いている。こしょうを振りかけ、バードアイをプラスし食べ進むが、も少し味変をさせてみようかと、四川一貫自家製辣油の唐辛子部分をすくい取りスープに投入、いいね。もう少し足して、さらに酢を加える。何となく酸辣湯麵な様相だが、そこは四川一貫の担々麺、キャベツの甘みもあり独特の味わい。うまし。たまには、こういうのも、いいね。
 ところで、四川一貫、今週気曜日は、ワクチン接種のため、お休みです。

2022年2月21日月曜日

神田司町「ARI」で、何と卓上に醤油がないのは、レモンと醤油で食べるのが好きな私にとってはマイナスポイントだけど、肉の味は悪くないヒレとロースの盛り合わせ


 職場の界隈でというか、日本で一番美味しかったとんかつの万平が閉店して久しいが、すっかり昼食にとんかつという選択肢が消えていた。のだが、つい最近、四川一貫の近く、神田司町の路地裏にARIというとんかつ屋がオープン。お店の人に声を掛けられたのだが、すでに四川一貫で食事した後だったので、また今度、ということで行ってみた。
 ランチメニューは、ロースかつだけ。あとは夜も一緒みたい。試しに、ヒレとロースの盛り合わせを注文し待つ。卓上には、ソース、塩、梅ドレッシング、ポン酢、ゆず胡椒。醤油はない。
 10分ほどで、料理が登場。小ぶりのヒレとロース、千切りキャベツ、レモン。ご飯は小、汁ものは醤油仕立ての豚汁(大根、にんじん、ごぼう、玉ねぎ)。まず塩でヒレを一口。しっとりと揚げられていて、肉の味も悪くない。ロースは、もう少し脂があった方がいいかな。ロースを食べるなら、普通のロースかつの定食がいいんだろうね。それにしても、醤油が欲しいね。レモンと醤油で食べるとんかつ好きなんだよね。マイナスポイントかな。次回は、ふつうのロースかつを食べてみるかね。

2022年2月20日日曜日

千歳烏山「わが家」で、ひと手間掛けて目とくちを取り除いたホタルイカとしょうがの炊き込みご飯


 小さめのホタルイカ(もともと小さいのだが)が安く売っていたので、しょうがと共に炊き込みご飯に。ひと手間掛かるのだが、目とくち(とんび)を取り除く。これで口の中に違和感なく、柔らかいホタルイカご飯を楽しめる。

千歳烏山「わが家」で、生黒こしょうを効かせて、大人の味。ソースは、水煮トマトと白ワインに薄口醤油を少々、仕上げにおろしたてのペコリーノロマーノ、ハンバーグ

 
 ゲーム『MOTHER』の初期設定に、「好きな食べ物」というのがある。ゲームを進行していて疲れて家に帰ると、お母さんが作ってくれるのだが、私は、昔から「ハンバーグ」を登録。ということで、番好きな食べ物はと聞かれれば間違いなくハンバーグ。しかも、自分が作ったやつ、そりゃ自分好みに作れるもんね。
 で、昼食にハンバーグ。牛ひき肉と玉ねぎ、パン粉、卵、塩、生黒こしょう、ナツメグに、酒。シンプルな材料だけど、これで十分。生黒こしょうを効かせて、大人の味に、ソースは、水煮トマトと白ワインに薄口醤油を少々。下茹でして軽くバターで炒めたプチベールといんげんを添え、仕上げにおろしたてのペコリーノロマーノ。軽めの赤ワインが進む。

2022年2月19日土曜日

千歳烏山「わが家」で、豚肉と玉ねぎで豚汁っぽいスープを作り、北海道・菊水の麺を投入、仕上げに、水キムチあらいのキムチの素を入れた味噌らーめん


 北海道の製麺所・菊水の麺とスープを買ってきて、味噌らーめん。豚肉と玉ねぎで豚汁っぽいスープを作り、麺を投入。茹でたもやしをトッピングし、仕上げに水キムチあらいのキムチの素。かなり本格的な味噌らーめんだと思う。うまし。

2022年2月18日金曜日

神田美土代町「四川一貫」で、「意外に美味しいらしいよ」と、知る人ぞ知るみたいな扱いになっていたが、食べなきゃ後悔すること間違いなし、担々麺


 午後からの予定もあり若干フライング気味に四川一貫へ行ったところ、一番乗り。最近、金曜日はお客さんが少ないのだとか。リモートワークの人が多いのかな。
 さて、担々麺。ここのど定番なのだが、あとで来た二人組が、意外に美味しいらしいよだと。知る人ぞ知るみたいな扱いになっていたが、このスープ、キャベツとひき肉のあん、麺を食らえば、後悔するさ、恐らく。今日はスープが一段とすっきりして、うまし。花椒はオプションだが、まずはデフォルトでどうぞ。

2022年2月17日木曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、柔らかくて優しい味のスープに中細麺、チャーシューが二枚に、もやし、めんま、ねぎと、シンプルな味噌らーめん


 五ノ井のツイッター、営業時間のお知らせと一緒に投稿された画像が今日は味噌らーめん(正確には、味噌チャーシューめん)。ということで、出遅れ気味に五ノ井へ向かう。日陰は寒いね。温かいスープが恋しい。
 ちょうどひと段落したのか、席は空いているものの、洗い物などがたいへんみたい。食券を渡し、しばし待つ。カウンター越しに調理するのを見るのも、いい。
 で、味噌らーめん。柔らかくて優しい味の味噌スープに中細麺、チャーシューが二枚に、もやし、めんま、ねぎ。シンプルだけど、これが、いい。ほんと体が温まる。

2022年2月16日水曜日

銀座「はしご」で、辛さのもとは紅油でスープの表面には薄っすらと膜が張っているものの驚くほどにあっさり酸紅麺大辛


 有楽町で映画を見て、あわただしく銀座はしごへ。営業時間は残り30分ほどだったが、ひっきりなしにお客さん。安心してください、開いてますよ。ということか。
 で、私は、先日食べてからハマりつつある酸っぱい、酸紅麺。京子さんは、ざあさいだんだんめん。今日の酸紅麺は大辛にしてもらったが、辛さのもとは紅油でスープの表面には薄っすらと油の膜が張っているのだが、これが、驚くほどにさっぱり。硬めに茹でてもらった麺も、いいね。当分、これかしら。

神田美土代町「四川一貫」で、鶏肉とピーマンの四川風味噌炒めなどの定食の名脇役、豚げんこつを主材料に、その日使う分だけ仕込まれるスープ


 ちょっと遅れていったのだが、それにしても静かな四川一貫。「夜に来てくださいね。営業できるかな?」とは、道郎さんの言葉。なかなかこの状況は厳しいね。
 で、鶏肉とピーマンの四川風味噌炒め。いつもおかずの話なので、今回は、定食に添えられるスープについて。四川一貫の料理のベースであるスープは豚のげんこつを主材料に、毎日、その日使う分だけ仕込まれる。すっきりしていて、醤油、塩など、料理に合わせて調味(定食の場合は醤油)。最初にスープを一口、これが、ほっこりしていい。しらがねぎも、いい役割を果たしているんだな。ちなみに、コースだと、コーンスープも作ってくれたり。これが、また抜群。夜、行かなきゃね。

2022年2月14日月曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、ほんのちょっと磯の香り、けっこうシャープな味付けで、最初は塩を感じるが、食べ進むと落ち着いてくる塩らーめん


 職場から五ノ井まで徒歩で10分。昼休みは1時間なので、行ったはいいが臨時休業なんてことになると、ちょっと困ったことになる。その点、五ノ井は、朝、開店情報をツイートしてくれるようになったので、助かる。しかも画像付きで、今日は塩らーめん。
 ということで、流れに従い、塩らーめん。ほんのちょっと磯(貝系?)の香り、けっこうシャープな味付けで、最初は塩を感じるが、食べ進むと落ち着いてくる感じ。辣椒を加えれば、刺激的な味に。柚子胡椒も合うだろうな~。持参しようかな、なんてね。

2022年2月13日日曜日

千歳烏山「わが家」で、炒め玉ねぎとブイヨンペーストを使った超簡単手抜きオニオングラタンスープ


 超簡単手抜きと言っても過言ではないオニオングラタンスープ。時間があれば、玉ねぎスライスをじっくり炒めて、ブイヨンもきっちり取って作るのだが、今日は、お湯に、炒め玉ねぎとブイヨンペースト、白ワイン入れて、塩で味を調整。焼いたバケットを器に入れスープを注ぎ、チーズをどっさり。焼き色が着けば完成。付け合わせも簡単に、キャロットラぺとルッコラのサラダ。けっこう腹にたまるやつ。

2022年2月12日土曜日

吉祥寺「鮨藤(すしとう)」で、刺身盛り、あなご、しめさば、かつおなど、鰯の握りは小骨を全て取り除いてくれて、さびかんのわさびはおろしたて、お好み寿司


 吉祥寺で映画を見て、自宅で昼食を食べようかしらとバス停へ向かうも、途中あまり目立たないメニューが目に入る。いったん素通りしたものの、京子さんも気になったみたいで、入ってみようかと戻る二人。ランチメニューは安い。とは言え、お好みなんだけどね。
 さて、このお店、鮨藤(すしとう)といって、武蔵野市で一番古い寿司屋だそう。カウンターには若い男性一人。その後、家族連れが数組、地元で人気なんだろうね。握られていく1100円と1800円のランチがおいしそう。親父さんと息子さんかな、寡黙な二人の仕事ぶりがいいね。
 で、うちは、刺身盛り合わせから始まって、穴子を食べたり、しめさば、かつおなど。握りは、えび、鰯。鰯、小骨も全部取り除いてくれるのよ。すばらしい。しめに、かんぴょう巻き、わさび多め、いわゆる「さびかん」を注文。おろしたてのわさびが、効く。うまし。一人でぷらっと入ってもいいね。吉祥寺に新たな選択肢。おすすめですよ。

2022年2月11日金曜日

千歳烏山「わが家」で、それにしても、きれに包めたと、われながら感心。白菜のうまみがたっぷりの焼きぎょうざ


 京子さんが急遽、午前中は不在。ということで、昼食用にぎょうざを包む。豚ひき肉と白菜、しょうがだけ。シンプルだが、白菜のうまみがたっぷりと出て、うまし。それにしても、きれに包めたと、われながら感心。

2022年2月10日木曜日

千歳烏山「わが家」で、大正解、梅干しと水キムチあらいのキムチの素をトッピングした、関西バージョンのどん兵衛


今日は、訳あって休み。体調は万全なのだが、ね。で、昼食は、京子さんのお母さんが送ってくれた荷物の中にあった、関西バージョンのどん兵衛。湯を注ぐ時に、ねぎを忍ばせて、蓋をする。出来上がりに、梅干しと水キムチあらいのキムチの素をトッピング。これが、恐ろしいほどにうまい。梅干しの酸味が、合う。てか、梅干しのキムチあるもんね。正解です。
 

2022年2月9日水曜日

神田美土代町「四川一貫」で、昨日の珉亭とはややベクトルが違うまろやかな味わい、熱々で口内火傷必至、中華丼


 昨日の珉亭からの流れ? 四川一貫で、中華丼。野菜がたっぷりだけど、珉亭と比べると、まろやかなあん。同じような料理でも、こう違うのが、いいね。食べ比べ甲斐がある。熱々で口内火傷必至なのだけど、今日は、またバードアイを一振り。辛い、が、うまし。

2022年2月8日火曜日

下北沢「珉亭」で、冬でも大好き冷やし江戸っ子を注文したところ、何と冷やしのタレが切れ。頭を切り替えて、こちらも大好き、野菜たっぷりのあんがかかった、うまそ


 今日は今年初めてのライブ@下北沢CLUB Que。なので、その前に、珉亭へ。1階ホールにいたグレさんにあいさつ&冬でも大好き冷やし江戸っ子を注文したところ、何と冷やしのタレが切れたのだとか。ショック、でも気を取り直して、うまにそば(うまそ)。
 実は、このうまそ、初めて珉亭に来た時に食べたやつ。子供のころ、大分県日田の百貨店、岩田屋の広東麺がとにかく好きで、以来中華屋さんのメニューにそれらしきものがあると、かなりの確率で注文する。四川一貫、兆楽なんかがそうだね。
 で、珉亭の場合、温かい汁そばのうまそと、一度茹で水で締めて焼き上げた麺に同じあんをかけた上海やきそばもあって、こっちはつまみにもなって、うまい。
 それにしても、相変わらずの人気で、しかも多くの人がラーチャンを食べている。私の周りでラーチャンを食べる人って、まずいないのよね。四川一貫のハルチャーみたいなもんかな。

神田美土代町「四川一貫」で、火を通し過ぎていないキャベツが抜群にうまい。肉もたっぷり、大盤振る舞い、回鍋肉定食、大辛仕様


 今日は一択。四川一貫の回鍋肉定食、大辛仕様。デフォルトとは色も香りもまったく違う。食べる前から辛いのが分かるやつ。火を通し過ぎていないキャベツが抜群にうまい。肉もたっぷり、大盤振る舞いである。ほんと、四川一貫って、おかずが多いんだよね。そりゃ大盛りにしたくなるのも理解できます。

2022年2月7日月曜日

神田美土代町「四川一貫」で、しっかりと肉のうまさが出ているチャーシューが4枚、軽く生姜が香る醤油ベースのスープは、シンプルな中華そばって味わい、ちゃしゅめん


 寒いので、あんかけの広東麺か担々麺を食べようかしらと思い、四川一貫に入ったら、ちゃしゅめんをおいしそうに食べているお客さんがおり、しかもチャーシューが仕込みたてチックだったので、ちゃしゅめん。軽く生姜が香る醤油ベースのスープは、シンプルな中華そばって味わい。チャーシューは4枚、しっかりと肉のうまさが出ている。これに、ちょっぴり濃い味付けのメンマ、これが、いいアクセントなのよ。細麺も、いいわ~。大正解。

2022年2月6日日曜日

千歳烏山「わが家」で、ルッコラ、トマト、ペッコリーの・ロマーノチーズをあしらって、赤ワインに合わせる、ぎゅっと旨味が詰まった仙台牛の赤身肉のビフカツ


 精肉柳屋@千歳烏山で買った仙台牛の赤身肉を使って、ビフカツ(って打ったら、美深津と変換された。ある意味、間違えてはいないが)ルッコラ、トマト、ペッコリーの・ロマーノチーズをあしらって、赤ワインに合わせる。ぎゅっと旨味が詰まった肉、いいね。シンプルに食べるのが一番。

千歳烏山「わが家」で。水キムチあらいのキムチの素を使って、ちょい半島の味、生きくらげの木須肉


 生のきくらげが買えたので、木須肉、水キムチあらいのキムチの素を使って、ちょい半島の味。うまいです。

吉祥寺「神田まつや」で、っとりながら、重くないそばがき、締めは、おろしそばとカレー南蛮


 吉祥寺で映画を見て、さて昼食。酒もあった方がいいねと、神田まつや@東急百貨店。揚げそばがきを頼み、ビール。これが、いいね。ねっとりながら、重くないそばがき、そばつゆが、うまい。こりゃ正解。締めは、おろしそばとカレー南蛮。吉祥寺に、こういう店があるの、助かるわ。

2022年2月4日金曜日

神田淡路町「じゃんがらプラス」で、10数種類のブレンドスパイスが、ねっとりとんこつスープによくあう、デフォルトでキャベツが入った赤いスープのからぼん


 今日は、淡路町のじゃんがらプラスで、ひさしぶりに、からぼん(辛いぼんしゃん〈何となく博多風〉ラーメン)を注文。カピタン(揚げにんにく)とねぎも忘れずに。麺は、硬め。5分ほどで、赤いスープのぼんしゃん登場。デフォルトでキャベツが入っている。いつもは抜いてもらうのだが、忘れていた。スープは、ねっとりとしつつも豚骨臭はあまりない。10数種類のスパイスが使われているらしいが、何かは分からないが、とんこつスープを生かす味わいだと思う。後半、辛子高菜を入れたのだが、ここの高菜は本当に辛いので、注意が必要。じんわり汗がにじんでくる。うまし。

2022年2月3日木曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、もともとは、めんま、わかめ、なるとが入った東京中華そば風なルックス、チャーシュー以外は抜いてもらう醤油らーめん「いつもの」


 五ノ井で久しぶりに醤油らーめん。もともとは、めんま、わかめ、なるとが入った東京中華そば風なルックスなんだけど、チャーシュー以外は抜いてもらう「いつもの」。私しか食べていません。
 五ノ井の醤油らーめんは、揚げねぎが効いていて、以前、五ノ井さんが、お父さんが好きだった喜楽の影響かもと言っていたが、喜楽よりもかなりあっさり。うまいんですわ。

新宿野村ビル「モンスナック」で、電撃復活、「サラサラ」というより「しゃばしゃば」で、デフォルトは辛さ控えめ、熱々カツのカレー


 紀伊国屋書店新宿本店の耐震工事の関係で、昨年惜しまれつつ閉店したカレーのモンスナック。何と先月、新宿野村ビル内で営業を再開したとのこと。TOHOシネマズ新宿での映画上映まで少々時間があったので、行ってみることに。
 以前と同様カウンターだけの店内は、新装開店っぽく明るくきれい。注文は以前と違って券売機。カツカレーのチケットを買って「ご飯半分」注文。ここ、「少なめ」でもけっこうな量あるのよね。
 で、ほどなくして、あのルックスのカレーが登場。「元祖サラサラ」とうたっているが、「しゃばしゃば」だと思う。カツは熱々で、ルーと合わさってジュ―っという音さえも聞こえる。カレーは辛さ控えめ、増しを頼もうかとも思ったしバードアイも持参しているのだが、今日はあえてデフォルトで。うまい、というより、「これだね」。昔からの新宿の味って感じ。悪くないです。
 ちょっと遠いけど、たまには、わざわざ行くのも、いいでしょう。

2022年2月2日水曜日

神田美土代町「四川一貫」で、火の入り具合が抜群で、食感はシャキシャキ、それにほどよい甘みのキャベツとベーコンの四川風炒め、大辛仕様で


 四川一貫、今週の週替わり定食は、キャベツとベーコンの四川風炒め。これを、大辛仕様で。キャベツの火の入り具合が抜群で、食感はシャキシャキ、それにほどよい甘み。これにベーコンの塩気と、千切りにんじん独特の甘みも加わって、何とも美味なんですわ。

銀座「はしご」で、通い始めて30年で初の注文、自家製の紅油(辣油みたいなやつ)と酢を醤油ベースのスープに加えた酸っぱ辛いさんほんめん


 京子さんと一緒に『さよな銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』を見終えたのが、19時45分。足早に、銀座はしごに向かい到着したのが、19時55分。まだアルコールを注文できるというので、ビールと焼酎、焼売、ザーサイを注文。夜のはしごは、これだね。
 で、締め。京子さんは、だんだんめん。私は、さんほんめん(酸紅麺)を、通い始めて30年で初めて注文。自家製の紅油(辣油みたいなやつ)と酢を醤油ベースのスープに加えた酸っぱ辛いやつで、だんだんめん同様、ゆずも入っている。麺も同じ細麺。ごまが入っているだんだんめんよりもスープの味がよく分かる。辛さと酸味は、ほんのり。もう少し強い方が好みだけど、デフォルトでも十分においしい。これ、ハマるかも。