暑いわ~。ということで、四川一貫で、涼拌麺(いわゆる冷やし中華)。今日は、これを食べている人が多かったが、いかんせん、作法が間違っている。亡くなった親父さんなら、違うと指摘し、出禁になるところである(個人の感想です)。
拌とは、よく混ぜるの意味だとかで、麺、具、タレと全体を混ぜて食べるべしと、その昔に指南された。
で、今日もその作法に従い、よーく混ぜてから、辛子を絡めて、まず一口。甘酸っぱいタレとしまった細麺、そして、いろんな具が混然一体となって、極上のうまさ。途中、辣油と酢を足し、また混ぜて食べる。いい。
ちなみに、トマトが入っていないのも、店のこだわり。水っぽくなるんだとか。