2018年8月6日月曜日

神田美土代町「四川一貫」で、待ちぼうけのお客さんをしり目に、先の注文と一緒に作ってもらった中華丼


 四川一貫の厨房では、二代目の道郎さんが一人で調理にあたっている。客が思うままに注文すれば、当然時間も掛かろうというもの。特に昼時は、キャパ24人の店内がほぼ満員になることも珍しくなく、客もそれなりに覚悟して店に行った方が、いいと思う。
 多分、待たされたであろう男性、「忘れてない」と言いたい気持ちはよく分かるが、ここに来るなら、待つのは当たり前だと思った方が精神的に安全かと。かく言う私の中華丼は、数人前に注文されたであろう中華丼と共に調理してもらい10分ほどで到着。すまぬ。でも、こういう時ばかりではないのである。