飛び切り辛く

　昨日と、まったく色が違う、本日の坦々麺。親父さん曰く、「飛び切り辛くしたよ」。そして、花椒を乗せてもらい、さらに、辛味のスパイスを足す。

　辛いが、その中に、じんわりとした味わい。これぞ四川一貫の真骨頂。昨日、訪れた仲間たちが、すっかり虜になるのも、実は、想定のうちだったのかもしれない。

最高の友との宴@四川一貫

　本日、この人たちとの宴@四川一貫。メンバーがメンバーだけに、案外考えてのメニュー構成。それでも、親父さんとのだべりの延長だけど。

　ベーコンの効いた青菜の炒め。親父さんの腕極まる。これで、皆の胃袋を鷲掴み。

　軟骨。大好評。ネギも最高！

　キャベツの炒め。昼よりもバージョンアップ。これ、シンプルだけど、皆のハートを射抜いてた。飯も欲しくなるけどね。

　イカの宮保。初めて食べたが、酸味も相まって、メイン的であれど、宴の中間を彩れる名品。このタイミングが良い。 

　ここで、昼に頼む麻婆を注文。全員、悶絶かと思いきや、あと引く辛味が、やみつきに。辛いの苦手な髙橋、弓ちゃんの箸が意外と進む。

　〆に進む前に、ナスの炒め。酸味と辛味に加えて、くわいとキクラゲの食感が新しい。はず。意外性の、究極の箸休め。

　最終盤へ。まず、陳麻婆。豆腐を潰したやつ。ここまで、案外からいものを食べていたこともあり、優しいとの評価。そう、ここは優しい味の店。

　ここで、お店からのサービス、麻婆春雨。これも昼とは違うバージョン。甲乙付けがたいが、新しい。これは、酒向きかな。

　最後の麺料理。まず、うちの彼女、激オシの五目。そして、このスープを飲んだ、弓ちゃん、激オシに！　ありったけの、ここの美味さが凝縮。外連味なし、真っ向勝負の味。

　ラストは、ここの、唯一無二、担々麺。ケイコちゃんに食べたほしかった、トロ味。いつもと違う写真のアングルも良い。
　いろんな話できて、髙橋と親父さんの家が近いとか、普段の生活で感じる、くだらない話も含めて、最高の夜。
　昼来て、食べるのも良いけど、好きな店に、好きな仲間と集う幸せ。そして、選んだワインも美味かった。久美ちゃん、ケイコちゃん、今度は、わが家に集合ね。

また四川一貫、夜も行くのに

　本日、高橋、久美ちゃん、弓ちゃん、ケイコちゃん、そして、わが家の6人で、宴@四川一貫。にも関わらず、昼もここ。

　中華丼を、ご飯少なめで。熱々、とろとろのあんを、ご飯とともに。とても、あっさりで、中華風雑炊のようでもある。ていねいに下ごしらえされた豚肉や野菜など、具もたっぷり。ともに供されるスープには、うずらの卵。丼本体ではなく、スープに入るのは、この店ならでは。

　親父さんと話しながらの早めの昼食で、夜への期待が、まさに高まる～のであった。

「新」野菜

　最近のお気に入り、熊本・天草産の新たまねぎ。今宵は、天ぷらにして、塩で食すの巻。甘さと瑞々しさがハンパない。今度、大好物のオニオンリングを作ろうと決意。もちろんハンバーガーも。久しぶりにパン作るかね。

　ところで、最近、「新」、すなわち出始めをうたう野菜が多い。新玉ねぎ、新じゃがは、これまでもあったと思うが、新ごぼう（まぁ比較的ふつーか）、新れんこんなど。

　写真は、徳島産の新「さつまいも」。初めて知った、そして買ってみた。繊維質はあまりなく、ねっとりしながらも、栗のようなホクホク感もあり。天ぷらに合う食材。そして、スウィートポテトにも向くだろうとは、わが家の共通認識である。

熱き挑戦

　辛いものも好きだが、熱いものも好き。口の中をヤケドすること、しばしばである。本日、四川一貫の麻婆豆腐は、原因は分からねど、相当の熱さ。ハフハフ言いながら、咀嚼すれば、上あごに刺激が。熱いし辛いので、汗もハンパない。

　節電の夏だからこそ、体温をグーっと上げて、30℃でさえも、涼しく感じるようにするべし。この夏の挑戦である。

新玉ねぎが美味しいので

　熊本・天草産の新玉ねぎが、あまりに美味いので、ワカメと合わせ、酢の物に。昨日のあまりのマグロも加えた。酢は、黒酢に、九州産の甘い合わせ酢少々と、長崎産チョーコーの薄口醤油。いつもなら、ここにオリーブオイルを足すのだが、今宵は純和風。 

　すっきりしていて、冷やし中華にも合いそう。夏の箸休めに相応しい1品となった。　

老舗の味

　毎度毎度の四川一貫。本日は、暑いこともあり、冷やし、涼拌麺である。

　四川一貫の親父さんは、独立前、神保町の老舗中華料理店で働いていた。そこの冷やしは日本初とも言われている。親父さんも昔よく作っていたそうだ。今じゃ、本家のタレが変わったらしく、伝統の味が食べられるのは、ここだけだって。

　

　そして、この冷やしには、ラー油がよく合う。辛いのが苦手な人は、1滴でいいから、かけてみて。爽やかな香りが口の中に広がっていくはず。

•  今週の定食＝燻肉包菜（四川風キャベツとベーコンの炒め）、750円
• 今週のサービス麺料理＝坦々麺、730円　→　630円

　さて、今週水曜日は、四川一貫での夕食会。親父さんと相談して、メニューは当日決めることにしている。あれやこれやと思い描いているが、どうなるか。当日のお楽しみ！

季節モノ

　エンドウマメの美味しい季節。ポテトサラダに入れたり、豆ご飯を炊いたりした週末。豆の香りがほのかに移ったご飯の美味しいこと。

　とは言え、それだけじゃ寂しいので、新玉ねぎと豚肉のしょうが焼き。熊本･天草産の玉ねぎが、これでもかと言うほどのシャキシャキ感。じんわり甘くて、凄かった。

　そして、冷奴。豆腐にかかっているのは、高橋からもらったゴマ。塩味が付いていて、ご飯にピッタリだが、わが家では、豆腐に乗っけたりもする。ゴマ、大豆の味が、それぞれ際立って、なかなか、いけますぞ。

菊水の麺

　本日、昼食は、あんかけ焼きそば。北海道、菊水の麺を茹でて、フライパンで焦げ目をつける。そこに、鶏スープベースの野菜あん。菊水の麺は、炒めてもコシが失われないので、焼きそばにも合うね。しかも、あんをすくい上げても、余計に吸わないのも良い。ここの寒干し麺も好きなのよ。取り寄せるかな〜。

引き続き

　うつみようこGroup & The Groovers帰り、先週のマニックス終わりに続き、笹塚のChantiへ。土曜日の夜で、混雑、中2階の席に着席。サラダ、ナスのチーズ焼きを食べ、最後は、ニョッキ。ピザを食べに行ったはずが、このオチいかに。

腹ごしらえ

　本日、荒川清掃。その前に、新宿西口地下駐車場そばのドトールで、ザウワークラフトドッグ。ドトールのホットドッグは、レベルが高いが、今回は、も少し、パリッと焼き上げているとベストな味。

　ところで、この店舗。できた当初は、休憩に最適だったのに、最近では、かなりの混雑。穴場感がなくなったのが、惜しい。

込みで

　本日、ついに今年80回目の四川一貫。坦々麺に花椒を乗せてもらったら、息子さんが白髪ネギを添えてくれた。

　で、親父さんとしゃべりながらの食事。昨日の団体は、食用油を扱う商社の人たちだったみたい。退職する人の送別会だそうだ。

　「景気が悪いからね～。今じゃ、皆、5000円で飲み物込み」と、こぼす親父さん。にしても、昨日の皆さんはそうとう飲んだいた。しかも良いもの食べてたぞ。5000円、なかなかお得だと、思った次第。

まさかの

　本日、いろいろあって、まさかの夜ひとり飯。19時30分過ぎのお茶の水、おかずとビールだけで良いとあって、昼間に続き、四川一貫へ。

　私以外は、同じ団体の予約客というアウェーな状況。しかも、おやじたちの送別会みたいで、暑苦しい。

　そんな中、昼間の麻婆豆腐にビール2杯。ご飯はなし。いつもと違うシチュエーションであっても、美味いものは美味い。気持ち、親父さんの気遣いで、おかず多めね。

150グラム

　魂の重さではない。四川一貫の麺の量。私には、少し多くて、麺料理は、定食よりも、腹いっぱい感が強い。ほんとは少なめでも良いんだが、ご飯と違って、小分けにされた麺は、面倒くさそうだしね。

　と言うことで、本日も、広東麺食べ、はらいっぱい。

何が何でも

　本日、午前中は表参道で打ち合わせ、午後は衆議院会館でセミナー。職場は、お茶の水だから、ふつーなら、表参道で昼食、国会議事堂前へ向かうのだろうが、そこは私。わざわざ千代田線の国会議事堂前をスルー、新御茶ノ水まで戻って、四川一貫へ。

　到着は、いつもより遅めの、12時30分ころ。すると、彼女が五目そばを食べているところに遭遇。久しぶりだったし、満足したみたい。お店の人と、「今日は来れないのかな」って話していたそう。

　いやいや来ますよ。昨晩、約束したし。

打ち合わせ

　来週の宴に向けて、夕方、再び、四川一貫へ。ビールを飲みながら、親父さんと談笑。4月に仕込んだというラー油を見せてもらったり、最近気になっている店の情報を教えてもらったりしながら、生2杯。そうそう、鰻の肝は、串に刺しちゃいかんそうだ。

　そして、本日、彼女が職場でちょい飲み。と言うことで、ビールをもう１杯と焼きそばを注文。茹で上げた麺に焦げ目をつけ、具をさらに炒める手間のかかった一品。鶏肉も豚肉もていねいに下ごしらえされている。薄味ね。これが美味い。さっきのラー油をちょいと、辛子をちょいと、そして酢と、少しずつ味を変えたりしながら。おまけに大好きな塩スープまで出してもらった。あと、親父さんが好きだという市販のキムチ。なかなかレアな夕食だった。

　で、打ち合わせ。参加する皆さん、お楽しみに。

寒の戻り？

　4月上旬並みの寒さらしい。雨も降っている。それでも、四川一貫は大繁盛。後から後から、お客が入ってくる。 

　さて、本日の麻婆坦々麺。この寒さを吹き飛ばすほど熱く、食べ終えたら、汗だくに。いやー、暑いっす。お腹いっぱいだし。

　そして来週、四川一貫で夜の宴決定。取り合えず席だけ予約。皆に食べてもらいたい、あれやこれ。それらを含め、親父さんと相談する。

お腹いっぱい

　本日の四川一貫は、週の初めということもあってか、混みこみ。特に、ホールは、何だか注文に、配膳にとバタバタ。

　その影響あってか、定食のご飯がいつもの「少なめ」オーダーも、普通盛り。残してはならぬと、必死に食べた結果、まさかの腹100分目。昼からの仕事に影響しそうだ。させないけど。

• 今週の定食：馬蟻山棥（春雨とひき肉の辛し炒め、750円）
• 今週のサービス：広東麺（780円→680円）

沖縄に思いを馳せながら

　本日の昼食は、豪快に2人前を盛ったタコライスとゴーヤチャンプルー。タコライスのソースは、先日作ったキーマカレー。チリペッパーを使っていたので、極めて近い味わいになったかと。チャンプルーには、冷蔵庫にあったキャベツとベーコン、豆腐を加えて炒め、最後に卵。

　ここ数日、外食が多かったので、野菜を多めに。一応、健康にも気を使っている。あくまでも一応だけど。

酔っ払い蝦

　本日、所用で横浜へ。今年は何かと良く行く横浜、中華街も立て続けに来ている。

遅めの昼食を取ろうと、彼女と2人、以前伺ったことのある桃源郷へ。確か、点心が美味しかったと記憶。

　で、小龍包とホルモンと花ニラの炒めを注文。すると店の人が、この時期しか食べられない車蝦を数種類の酒に漬け込んだものがあると言う。ビールも頼んだことだし、アテにとお願いした。これが、見事に正解。子供や酒の苦手な人は絶対無理。甘い食感の酒食べている感じ。味噌も濃厚。殻も美味い。

　で、結局、紹興酒を注文。先に頼んだ2品、追加の焼豚でフィニッシュ。大満足。麺も食べたかったが、うちの2人では、これが限界。団体は絶対無理、一見さんは躊躇するかもしれないが、ここ、良いよ。ホテル予約してガッツリ飲みたい店。

Manic Street preachers 国宝ライブの後に、

　Manic Street Preachers国宝ライブ2日目（ライブ前、ライブ本編）の後に、笹塚Chantiに移動して、髙橋、うちの彼女と打ち上げ。話は尽きない。マニックスがライブを再開したら、渡英することを誓い合うの巻。

　いや、わが家としては、ヨーロッパツアーも着いて周るZ。

　そして、後のお客さんもマニックス帰りだった奇跡があったことも報告したい。

余韻

　Manics国宝ライブ初日終了後、わが家と髙橋家で食事。笹塚の鍋家にて、余韻に浸りながらの中華。普段は、辛いものを食べな髙橋だが、激ウマ唐揚げに悶絶。そして、興味本位に唐辛子を口にし絶叫の夜だった。

そうそう、Manicsのライブに行こうと、会社から小川町へ。そこで、ばったり四川一貫に向かう近藤夫妻に遭遇。楽しんでくれたかな？

配分

　味噌の焦げた良い香り。これだけで、ご飯食べられそうだが、おかずとご飯の配分ってなかなか難しい。しかも、私の場合、ご飯少なめ。気が付くと、おかずだけを食べる羽目に陥る。

　そして、最後の一口を何にするかも重要。鶏肉にピーマンをオン･ザ･ライスが、ベストなのは、間違いない事実。今日は、うまくいった。

キーマ or チリ

　牛ひき肉でカレーを作る。玉ねぎ、ピーマン、ナス、トマトを入れて。スパイスは、コリアンダー、カルダモン、ターメリック、チリパウダー。あとは、ウスターソースと醤油を少々。クミンを入れなかったので、若干、チリ的味わいのキーマカレーになった。ビールにも合う。パスタにかけて、ワインも良いな。

熱々、とろとろ

　昨日、高橋と同じくらい古い友達、弓ちゃんのライブ。そこで、ケイコちゃんと再会した。懐かしかったな～。豪徳寺話とかリンキーのこととか。

　で、ケイコちゃんが、熱々とろとろ飯好きと今さらながらに知る。四川一貫の写真見せたら、たまらんと言っていた。

　そこで、本日の昼食は、四川一貫の広東麺。まさに熱々とろとろ。一緒に食べたいね。昔馴染みで貸しきるか！

十人十色

　今週は、坦々麺が100円引きで、630円。にもかかわらず、今日は、花椒を特別に掛けてもらった。

　これがよく効いて、美味いのなんの。痺れる一歩手前の爽快感。じめじめした天気ゆえ、こういうの食べると、気分も晴れる。

　隣の客は、麻婆豆腐定食を大盛りで。麻婆豆腐に、特製辛し味噌、辣油で、ご飯とともに。そして、また辛し味噌、辣油をプラスで、ご飯を頬張る。皆さん、いろんな食べ方してます。ここは、自由区。

70回目

　早いもので、今年70回目の四川一貫。それにしても、よく食べていると、われながら感心。だが、目標は、THE EVERYTHING BREAKSでもおなじみ、近藤君の年間ライブ本数。負けないくらい通うZ！

にんにくを利かせて

　わが家のど定番、豚天。豚バラとモモ肉のスライスを半分ずつ。これを包丁で細切りにして、卵、醤油、塩、酒で味付け。いつもは、生姜で香りをつけるが、今宵は、にんにくを少し利かせて。自家製ポン酢を付けて食べると、これがあっさりと、いけるのだ。

反省？

　昨日から今朝にかけて、調子最悪。完全に飲み過ぎ。と言うことで、体に優しい味を求めて、昼は、来来来@三軒茶屋で、ちゃんぽん。

　11時30分の開店に間に合うも、すでに満席。恐るべし。待つことしばし、カウンターに案内され、皿うどん（太麺）と、とりちゃんぽんを注文。どちらも、ちょーあっさりで、うまし。とりちゃんぽんは初めてだが、 肉の下ごしらえも完璧、白菜、ピーマンなどの野菜との相性も良い。ソースが、チョーコーなのもうれしい。完璧に九州北部の味。