2024年2月26日月曜日

神田司町「米むら」で、玉ねぎがたっぷりのもつ煮、豚肉の間に玉ねぎが挟まれた串カツ、つんと辛い葉わさび、柚子の入った蕎麦味噌をあてに、純米の冷や酒を楽しみ、しめに、十分につまみになるとろろそば


 仕事を終え、たまには四川一貫で夕食でも、と向かうも、今日は予約だけの営業だと。昼夜連続で入れず、さてと、昼間に行った米むらの前で夜のメニューを見てみると、つまみが豊富そうだし、酒もいろいろと揃っている。ということで、京子さんに連絡して店に入り、先に瓶ビールで一杯。
 そうこうするうち、京子さんがやってきて、もつ煮と串カツ、そして愛知県の純米酒 二兎を注文。女将さんが、片口に一合とちょっと注いでくれて、ぐい呑みですっと頂く。きりっとしつつも、米のうまみがあって、いいね。もつ煮は、玉ねぎがたっぷり、これは珍しい。串カツにも、豚肉の間に玉ねぎが挟まれていて、甘くて優しい味わい。この後、つんと辛い葉わさびと、柚子が練り込まれた蕎麦味噌をあて、神田の金婚を楽しみ、締めに、とろろそば。これも、つまみになる。
 がっつりと飲んだわけではないけれど、二人で6000円と少し。悪くないね。それにしても、神田って、ほんとに蕎麦屋が多い。東京って感じがするわ。