2024年2月14日水曜日

千歳烏山「TORICO」で、いわゆる鶏白湯だが、思ったより粘度が低く、まったりしつつもすっと溶けていくスープ、かなり細麺だが粉感がしっかりした麺で、これは好きな味な限定鶏塩そば


 下北沢から千歳烏山に戻ると、すでに23時過ぎ。夕食がまだだったのだが、いつものMORRYは23時に閉店ということで、駅の反対に行ってみると、TORICOが開いているではないか。迷っている場合ではないと、店内に入ると、限定鶏塩そばのチラシが目に入り、では、と、券売機で、ポチっとな。そして、カウンター席で調理を眺めながら待つ。
 で、鶏塩そばが登場。いわゆる鶏白湯ね、と思いながら、スープを一口。思ったより粘度が低く、まったりしつつも、口の中ですっと溶けていく感じ。塩味のバランスもいいね。麺は、かなりの細麺で、粉感がしっかりしていて、好きな味。具は、豚のチャーシュー、鶏もも肉のチャーシュー共に、低温調理かな? しっとり感がスープによく合う。薬味は、ねぎと貝割れ、そして、後半に、紅ショウガというかガリが添えられていることい気付く。悪くないけど、私には必要ないな。次回は、外してもらおうかと。
 TORICOは、25時30分まで営業しているとのこと。また鶏塩そばを食べに来ようかと。