2024年1月12日金曜日

神田須田町「神田まつや」で、大ぶりのえび天を揚げたごま油の香りがふわっとつゆから立ち上がり、食欲をそそる、この店の最高値、ちょっと贅沢して、天とじ


 今日は、出社した7時30分から猛烈に忙しくて、頭をフル回転。ようやく一息付けたのが、14時過ぎで、遅めの昼食を食べに、神田まつやへ。店の外に、行列こそなかったが、店内は、観光客を中心に、ほぼ満席。焼鳥などをつまみに、飲んでいるお客さんが多い。うらやまし。
 で、天とじを注文。大ぶりのえび天が、ふんわりと卵でとじられていている。香りには、ゆずの皮と三つ葉。あっさりめのつゆから、えび天を揚げたごま油の香りがふわっと立ち上り、食欲をそそる。そばをすっとすすり、天ぷらをがぶり。えびの味がしっかりとするし食べ応えもあり。卵は、あくまで脇役。このバランス、たまらんよ。
 この店の最高値だし、ぜいたくだとも思えるが、午後からの活力。さ、仕事に戻ろう。