2019年4月13日土曜日

大阪天満「一富士食堂」で、だしが溢れるだし巻、あっさりラーメン、そして、つゆだくの天丼小


 この時期、大阪造幣局では桜を一般に公開していて、敷地内を通り抜けることができる。ソメイヨシノ以外の桜がたくさんあって、花の姿と名前を見比べたりして、けっこう楽しいのだが、何せ人が多い。
 すると、しばし歩いたところに、途中退場所なるものを発見。十分に堪能したので、退場し、造幣局から歩いて7、8分のところにある、一富士食堂へ。以前もおじゃましたことのある町の食堂。ほとんどが地元のお客さんと思われる。
 まずビールとだし巻を注文。


 口に含めば、あっさりとしただしが溢れ出てきて、言うことなし。作り立てで熱々なのもポイント高い。


 彼女が注文したラーメン。どってことない普通のラーメンだけど、チャーシューもちゃんとしてるし、もやし、わかめ、ねぎと具材もしっかり入っている。チャーハンと一緒に食べている人がいたけど、合うのだと思います。
 そして、私は、天丼。50円引きのミニっていうのがあって、それを注文しようとしたら、「ミニは、ほんとうに小さくて、20円引きの小がある」とのことで、小を注文。やってきた天丼は、「小?」と思うほどに、えび、ししとうが2本ずつにのりで、ご飯は、普通のサイズ。そして、つゆだく。やり過ぎた感があったが、彼女に手伝ってもらって完食。東京の天丼とは違う、こちらもあっさりテイスト。満足です。
 ほかにも、一番人気のオムライスや定食類など、魅力的な料理が多い。また行きたいね。