2019年2月15日金曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、名物ながら初めて食べたんだけど、亜寿加ゆずりでどこか懐かしい排骨担々麺


 神田猿楽町の五ノ井。最近のマイブーム。で、ここのルーツは、昨年閉店した渋谷の亜寿加。ご夫妻共に、あの店で働いていたとか。
 昨年末、亜寿加出身の人が、神保町で店を開いたと聞いて、訪問。あの味なんだけど、麺もスープも良い感じに改良されていて、そして、お店の対応も素晴らしくて、週1から週2な感じになっている。
 が、亜寿加からの味であり、店の冠にも記されている排骨担々麺は未食。というこで、夕食にと訪れました。
 ベースの担々麺は、もういわずもがな。あっさりして酸味のあるスープに、中太麺。うん、いいよ。そこに、排骨、豚肉の唐揚げである。これがね。外さくっ、噛み締めると肉感がありつつも柔らかいという絶妙の揚げ具合。ちょいスープに浸してもうまし。ハイボールを注文して、つまみとして楽しみつつ、食べ進む。いいわ〜。
 担々麺、醤油ベースのラーメン、冬限定の味噌、そして、未だ食べてない汁なしも。うーん、何を食べるか悩ましいのも、ここの魅力かな。