昨日、「news every.」の中で、「場所が変わっても、愛され続ける味」という特集があり、五ノ井の排骨担々麺が紹介されていた。誠さんのお父さんが、料理長を務めていた渋谷の亜寿加。誠さんもそこで働き、いま、神保町で、あの味を守っている。
で、放送の影響もちょいと気になり、五ノ井へ。外に行列、中で待つお客さんも含めて8人。15分ほど待って店へ。担々麺を食べるのかと思いきや、最近、タレが切れていた販売中止となっていた味噌らーめんを久しぶりに注文。四種類の味噌をブレンドしたスープを小鍋で温めてから提供するスタイル。温もるね。中細麺もツルっとしていて、スープに合う。後半は、辛い辣椒を少しずつ溶きながら。最終的には、汗ばみつつ完食。うまし。
外に出ると、10人ほどが並んでいる。今日は、排骨がなくなるかもね。商売繁盛で、良かった。