2022年10月5日水曜日

新宿歌舞伎町「北京」で、まな板に打ち付けながら伸ばし本数を増やしていくスタイルで作られる。独特なこしとのど越の麺、辛い北京式チャンポン


 以前、歌舞伎町の健康プラザハイジアの表入口側にあった、韓国式中華料理の店、北京。3年ほど前、職安通り沿いのビルに移転。そのタイミングで、コロナ禍となったため、まったく行かなくなっていたのだが、先日、新大久保まで歩いた際に見掛けて、懐かしいなと。
 で、今日は久しぶりに新宿LOFTでライブだったので、せっかくだしと、行ってみた。
 そして、いつもの北京式チャンポンを、辛め麺少なめで注文。ここの麺は、まな板に打ち付けながら伸ばし本数を増やしていくスタイルで作られる。独特なこしとのど越しで、好きなタイプ。なのだが、打ちたてか、少し置いてあるやつかで、味わいが違う。これは、運次第。
 今日は、後者だったが、まー及第点かな。辛いスープは、たこやえび、野菜の出汁が出たあっさりテイスト。もう少し野菜が多かったような気はするが、このご時勢だし仕方がないかな。