2020年7月30日木曜日

下北沢「珉亭」で、夏だけでなく年中食べられる冷たい麺、辣白菜(ラッパーサイ)がキムチっぽいのもあって、韓国冷麺的な面持ちの、冷やし江戸っ子


 PEALOUT復活祭ということで、下北沢へ。久しぶりだな、シモキタ。何と、今年初です、と。
 で、ライブ前には、やはりこの店、珉亭へ。途中、陣太鼓が一時閉店だったり、にしんばが定休日だったりで、何となくドキッとするも、赤い看板が見えてくると、安心するのです。
 カウンターに座り、グレさんに「冷江戸」と注文を告げ、近況などを報告しつつ、待つ。やっぱ、日常っていいものだと。ていねいに仕上げられる様を見ていると、程なくして、冷江戸、冷やし江戸っ子の登場である。
 珉亭のラーメンをベースに、酢を加えた、中華麺だけど、どちらかと言えば、韓国冷麺な面持ち。中国北部の漬物だという、辣白菜(ラッパーサイ)がキムチっぽいのも、韓国に感じる要因かな。さっぱりしたスープに、細麺。チャーシュー、きゅうり、そして、のり。夏もいいけど、年中食べられるのってのも、ポイント。
 好きな人は、多いはず。だよね、高橋?