2019年4月10日水曜日

歌舞伎町「北京」で、嫌にならない程度の雑さ加減の客あしらいの中、韓式チャンポン


 昨日に引き続いて、新宿LOFT 歌舞伎町20年企画へ。昨日のアイドルツーマンと打って変わって、今日は、MIKA RANMARU。
 で、その前に、冷えた体をまず温めようと、北京で韓式チャンポン。海鮮出汁が効いた辛い手打ち麺。もう30年ほど食べているが、最初に食べた頃、LOFTは小滝橋通りにあった。オールナイトの時なんかに、ここで腹ごしらえして向かうというのがパターン。そういう意味では、今も案外、ルーチンかも。渋谷の喜楽とか兆楽もそうかな。
 見ためほど辛くなくて、あっさりテイスト。野菜の甘みの出ていて、うまい。が、ここは、何と言っても雰囲気が、歌舞伎町的でもあり外国のようでもあり。今日も、日本語を話すのは私だけ。小旅行みたい。
 で、注文取ったりレジ打ったりする男性店員さんが、携帯ゲームに熱中し過ぎなのも、悪くない。海外に行くと、日本の過剰なサービスって、ありがたいけど、どうなん?って思うこともあるが、ここは嫌にならない程度の雑さ加減。お勧めです。