2019年4月14日日曜日

大阪中之島「オステリアレーブ」で、ウニとホタルイカのパスタ、筍のリゾット、アンビリーバブルな夜


 昨日に引き続きオステリアレーブ。今日は、ボリュームったっぷりな前菜は遠慮して、まず生ガキ。でね、この宮城産の生ガキが凄くてですね、赤貝、いくら、そして本物のトビッコ。カキのうまみといくら、トビッコの食感、そして、赤貝がまたいいのよ。
 で、パスタ。今日は、ウニのスパゲティとか、ホタルイカのペペロンチーノなどあり。悩んでいると、山田シェフが、「ウニとホタルイカ、一緒にしますか」と。お願いします。フィットチーネに、オリーブオイルベース、ちょっとのトマトに、ウニとホタルイカ。ホタルイカの肝、ウニの苦みがいいね、
 そして、もう一品。昨日から考えていた筍のリゾット。これ、凄いですよ。アク抜きをしない筍と米を「みず」で煮て、オリーブオイル、チーズ、バターで仕上げる。パーフェクト。
 最後は、ドルチェ。オーソドックスに、ティラミスとパンナコッタ。大人味です。素晴らしい。
 ちなみに、オステリアレーブが監修したヤマザキのティラミスが、今年1月に発売されて、実際に買って食べたんだけど、これが、なかなか。何と10万個を売り上げたのだとか。
 ただし、「店で食べる方が、そうとう大人味ですね」と、山田シェフに言ったところ、「さすがに、子供が食べられないでしょ」。確かに、そうですな。
 そして、第二弾として、7月に、パンナコッタが発売されるみたい。ローソンなどで購入可能。皆さん、ぜひに。