大阪中之島のオステリアレーブ、結果的にツーデイズ。まずは、初日のメイン、和牛のタレッテリア。A5の山形牛は、ほどよい脂感。そして、中に加えていただいた鹿のローストが、最高。とにかく、オステリアレーブは、余計なことをしない、素材の味を十分に生かす調理法。添えられているコーンもすごいことになっている。同じ素材は使えないけど、何となくマネはできるかも。どうかな。
で、戻って前菜の盛り合わせ。この段階で、質も量もおかしい。熊本産の塩たまねぎや、れんこん、かぼちゃなど、野菜を中心に。これが、ワインを飲めとあおって来る。で、タレッテリアの時点で、2本め追加してます。
これは、肉が焼けるまでに時間が掛かるのでと出していただいた、本マグロと穴子。本マグロのさわやかな脂、そして、しっかりしつつもジューシーな穴子。ありがとうございます。
ここまでで、もう無理だと思ったのだが、パスタは諦めて、ドルチェ。ダークチェリーのプディング。
そして、明日も余裕はあるというので、「パスタを食べに来ます」と予約。さて、どうなる。