2018年11月25日日曜日

大阪十三「一花寿司」で、ここでは45分1本勝負で、下町商店街の店とは思えないレベルの刺身と寿司、特に鯖のキズシは最高である

 
 大阪に来たら、ここは外せない、十三の一花寿司。BiSH@京都ロームシアター公演が終わって、急いで十三へ。到着は、21時15分。店は22時閉店ということで、45分1本勝負である。今回、短時間勝負が多い気がする。
 一花は、今年2月に初めて来て、今日で4回目。もっと来ているような気がするが、気のせいなのか、それぞれの時間が濃いからであろうか。
 さて、時間がない。瓶ビールをさくっと飲んでハイボール、彼女は日本酒。まず、刺身の盛り合わせ。鯖、いか、まぐろ、さより、ヒラメ、カンパチと、なかなか豪華な布陣。仕入れは、大阪市中央市場で、ネタは抜群。続いて、鯛の子と、大好きな鯖のキズシ。くーたまらん。酒が進む。ハイボール、お変わりを2度、3度。
 そして、閉店が迫る中、急いで握りへ。たこ、いか、きす、かわはぎ、名物つんつん巻、そして、うに。
 商店街にある庶民の店ながら、ネタのレベルが高過ぎる。もう少し時間があれば、茶碗蒸しとか、さざえのつぼ焼きも頼むのだが。今日は、仕方ない。さくっと、22時前に勘定し店を出た。次回も、また来たい。大阪で、寿司と言えば、一花なのである。