今日の四川一貫、いち時、待ちのお客さんが出るほどの大盛況。運よく入れて、今日は時間が掛かるかなと思ったものの、恐らくうまくすき間に入ったのか、ほとんど待つこともなく広東麺を完食。
ところで、今日、初めて?なお客さんグループがいて、奥さんにメニューについて質問していたのだが、そして、その質問は、四川一貫で、よく耳にするのだが、「広東麺と五目そばの違いって何ですか」である。私としては、九州にいた頃から、広東麺は醤油ベースのあんかけで、五目そばは塩ベースのスープ麺。五目そばの具を炒めたら、湯麺という認識なのだが、これって、どうなのかね。
ちなみに、下北沢の珉亭では、広東麺ではなくて、うまにそばと呼んでいて、うまにそばのあんを、茹でて両面を焼いた麺に掛けると、上海やきそばとなる。ちょっと調査してみると面白いかも。