2012年8月30日木曜日

坦々麺には、白ワインを


 素晴らしい容姿を誇る坦々麺。 わがままを言って、花椒を足してもらうのは、すでに日常の風景になっている。
 食べ始め、スープを口にすれば、ホワっと花椒の香りが鼻に抜ける。途中、その香りは一旦弱まり、麺と具を食べ終えるころ、再び顔を出す。何とも楽しい。終盤に、酢を投入。辛さ、香り、酸味が絶妙で、昨日のワインを思い出してしまった。キリっと冷えた白が欲しい。